「猫のサイレントニャーは赤ん坊の笑顔と同じ」
理論を実感できるようになった
まだ私が学生だったころ母が病気の子猫を拾ってきたことがあった
その子は最初はかなり衰弱してたけど家族みんなで看病をしてると
一ヶ月ほどですっかり元気になった
でも元気になってからも声を出さずに鳴く仕草
いわゆるサイレントニャーはよくするものの声は全く出さなかった
まだ私が学生だったころ母が病気の子猫を拾ってきたことがあった
その子は最初はかなり衰弱してたけど家族みんなで看病をしてると
一ヶ月ほどですっかり元気になった
でも元気になってからも声を出さずに鳴く仕草
いわゆるサイレントニャーはよくするものの声は全く出さなかった
我が家の猫の朝ご飯を用意して、いつもなら準備した時点で駆けよってくるのに来ないので、猫ー!と呼んでみる。しかし来ない!どこ行った?まさか拐われたとか?と探しまわるとうちの裏手の方で鳴き声がしたので、本気で慌てて外に出た。(通勤する車がぬ.け.道によく使う側道があるので、まさか轢かれた?とか思った)
裏手にある空き家の前で鳴いてる猫発見!パッと見は無事。
「よかった〜!」
駆けよる私を無視して、上を見上げたまま鳴く猫。
「どうした、・・・・・・・!?」
猫の視線の先にあったもの。
空き家の2階のベランダの手すりからぶら下がるヒモ?と人間。〇吊りでした。
本物と思わず、まず出てきたセリフが「なんじゃこりゃあ!」
偶然通りかかった通勤のお兄さんも、私達が見てるものに気づいて、「け、警察!110番!」と叫んだのでやっと私も我にかえって、家に戻って電話しました。
五年前に私は十年の結婚生活にピリオドを打った。
離婚の理由は、私が元夫の猫を私姉宅に里子に出したから。
この猫は、元夫が車で轢いてしまった猫だった。動物病院に連れて行ったもののそのせいで前足はびっこ、後足は片方が動かず、元夫は轢いた責任で家に連れ帰ってきた。
ここだけを聞けば立派だと思う。
深夜2時に誰かが訪ねてくる心当たりもなく、確実に子供いるよね幽霊じゃないよねとドアを開けたら4〜5歳くらいの男の子がいた。
怖いのでよく聞いてなかったけど「ママー!ママどこー!」と泣いていた
その後、たまたま出掛ける用事がなく一週間ぶりに出掛けようと車に向かったら
窓ガラスにヒルみたいな気っ持ち悪いもんが
内側からいくつもべっとりくっついてて悲鳴をあげた。
拾い忘れたのがイカの塩辛、時は真夏。
車内の温度に耐えられず爆発したらしい。
地獄の片付けだった。