道民の宿命「屯田兵の子孫」「貧乏人」「流れ者の田舎者」と義実家にバカにされる嫁子な私
まあ開拓以来住んでいるので年季の入った田舎者には違いないんですが
ウチの場合、まだ出身地に本家があったりするんです。
本家は教科書に載っていて、普通の苗字だけど家系図見たらマジ末裔
だもんで、兄(@長男)の結婚式がエラく大げさになってそこで初めて
ビックリするウトトメ。
いきなり893の集会みたいになっていたり
逃げ帰ろうとするのをコワモテな「若いの」に案内させたり
(そりゃ私の嫁ぎ先の御両親様だから丁重に扱われるのは当たり前)
人いきれで真っ青になってるのを1000人近い人に挨拶させたり
その辺を何も説明しないで呼んだのはDQN。
しかし公民館だからって普段着に毛の生えたような服で来たバカもDQNだと思う。
ので、家紋の旗やら何やらが立った中を紋付やら留袖で取り囲んでみましたって感じで
写真も残り良い思い出になりました。
それ以来、嫁家系についてウトメはどんな態度に変わりました?
嫁に金銭的な旨みがあると分かり卑屈に擦り寄ってくるようになった?
嫁を「田舎出身ププ」と罵ることだけが無くなった?
これまでの所業をいつか仕返しされるかもと、避けるようになった?
それだけの家計ならウトメが>>433さんの実家に挨拶に来た時気付いたり
>>433さんの結婚式の時に実家と義実家の間で価値観の違いとかは起こらなかったの?
まとめレスで失礼します。
別に893じゃないですよと書こうと思って、若い人がヤンキー風味なのはそういえば土地柄だと
気がついてしまいました。
素人の茶髪金髪・喫煙率の高さは半端じゃないし普通の車にネズミ捕りはついていない。
・・・というのをダンナに言われて初めて知りました。
893風味な披露宴?は家柄厨なウトトメにはそれなりのインパクトがあったみたいで
その後は大人しいです。
自分達の時は多忙だったので大規模になるのが面倒だったのと、親孝行のつもりで
身内だけを招待した海外挙式にしたのですが、結婚式に親戚も呼べないような家の娘と
認定されたらしいです。(旅費は旦那と折半。金払ってバカにされている嫁でした)
田舎者なのは本当だし別に構わないんですが、本人に責任の無い所であれこれ言われるのは
面白くない → 別に言われっ放しでガマンする筋合いも無いわ、古いのが偉いならウチも古いよ?と
兄の結婚式を利用したような次第です。
そういえば父が出身地の寺だか神社に招待されて遊びに行ったことがあるんですが
そこに奉納されている家系図やら墓やらを写真に撮ったら光あふれる心霊写真になったり
旅館の枕元に笑顔の着物の女の人が立ったり、面白いことが色々あった模様です。
心霊写真は坊さんが爆笑してました、ご先祖こりゃ随分喜んでますねぇってw
まあ、ダンナも私も先祖なにそれおいしいの?で、普段はあまり気にしない方向です。
仏壇も大事でしょうが、一番大切なのは今生きている人が幸せであること、ですよね。
皆さんの御多幸を祈りつつ、ROMに戻ります。
自分とこやまわりの感じだとちょっとあり得ない感じだけど(仲が悪いとかじゃなく
単に招待する範囲として)。
有るところには有る。
ましてや1000人オーバーの結婚式なら、
どんな遠縁が来てたって驚かない規模かと。
新郎の祖父母の隣家のご夫婦とか
マジ他人w
あとは背中からVサイン出してたとかさw
イェーイ、子孫、見てるぅ~?
写真から伝わってくるのかもねw
こんなんで…悔しいwwww