会社名は伏せますが、バンダイナムコからよく仕事をうけてる会社です。
初デートではド緊張のあまり、一緒にショッピングモールへ行って
ただひたすらうろうろしていた事と俺から話しかける事はなく、
完全に受身状態だった事くらいしか覚えてません。
改めて思うと、彼女はよくそんな私を見て愛想を尽かさなかったなと思います…。
大晦日でのデート以降は気を改めてちゃんと会話が出来ていたと思います。
デートは月に1、2回のペースでしたが、私からデートに誘ったり
話題を振ったりなんかは一度もなかったような気がします…。
完全に草食系です…。
ちなみに告白したのは私の方からです。
多分自分なら、そのままもらいゲロして、その子に貸してた袋またぶんどって、容量足りず地獄絵図と化してたでしょう
それくらいゲロは無理orz…
ソースは俺WWW
でも、おめでとう。結婚できればいいね(*^_^*) いい夫婦になると思うよ。
立てたスレの事が気になって覗いてしましました…。
すみません…。
蛇足になるかもしれませんが質問いただいてたレスにお答えしておきます。
春になって外でも初めて公園でのデートをした日に芝生にシートを敷いて
二人でぐで〜っと横になっていて、彼女と目が合った時に思わず告白しちゃいました。
俺「……、俺、○○さんの事好きです。」
女性「ふふw 私はずっと前から好きでした。」
ってな感じだったと思います。
お互いに好意を持っている事は感じていましたので、特に緊張とかはしなかったです。
そのあと二人で寝転びながら初めてキスをしました。
それからまた色々ありましたが、今も仲良くさせていただいてます。
>それからまた色々ありましたが、今も仲良くさせていただいてます。
色々kwsk
お幸せに
恐らく一生忘れないんだろうな。
明後日までスレが残ってたら書くかもしれません。
あのぴろしの所かなあ?
ぴろしさんの会社ではありません。ただ規模はそれと同等だと思います。
そんな純粋な付き合いしてみたかったわ〜
飲み会で女の子が吐いたときに世話してもフラグ立たず、やはり※か・・・
お前がやったことは紳士の一言だよ
誰もが酔っ払いなんか嫌だよ。
隣に居たからってやるお前すごいよ。えらいよ。
そんなとこも彼女は見てくれたんだよ
「体調を崩した新婦さんを介抱し」
あ、めっちゃイケメンなだけだった
ただし娘がうまれて大学生にでもなった日にはどうするw
初デート後の話になります。
今更ですが追記しておきます…。
説明では「私」。会話では「俺」と表記してますが、普段私は「俺」ロ調です。
書き溜めが終わってから書き込んでると「私」と「ですます調」がしっくりくるのでそう書いてます…。
ややこしくてすみません。
カフェなんて私一人では絶対に入らないので正直、入るのが恐かったのですが…。
カフェと言えば「ガラス張り」「リア充しか行ってはいけない」というイメージでしたし、
人通りの滅茶苦茶多い道の外から中が丸見えなわけであります…。
ボッチで入ろうものなら公開処刑そのもの。
その上、メニューに意味不明な名前を付けて素人を晒す出す仕組みをとっていたり、
ケーキとコーヒーを頼んだだけで1000円以上も払わせるぼったくり店がゴロゴロしてるときたもんです。
(カフェ好きの方、ごめんなさい)
とにかく「カフェ」と言うものは私にとって全く縁のないお店だったのです。
でも、その時は隣に彼女が居てくれたので恐怖心とかは全然ありませんでした。
この時はまだ付き合ってもいませんし、
ガチガチに緊張していた1回目のデートの次という事もあり、かなり上がってはいましたが…。
『デキる』彼女は私に何が飲みたいか、トッピングはどうするか、
スイーツは何がいいか等を私に一度尋ね、改めて店員さんに注文をしてくれました。
ちなみに店員さんに注文する彼女の言葉はもはや日本語ではありませんでした。
カフェのメニューは素人でも注文できるようにして下さい……お店の方…。
さて、相変わらずドキドキはしていましたが、初デート後に数日空いた事もあって、
会話程度なら冷静に出来ていたと思います。
カフェには不思議な魔力があるようで…。
あまり緊張はしませんでした。
緊張しなかった理由は今となればなんとなく分かります。
その場の特殊な雰囲気というか、空気感というか…
説明になっていませんが、そんな感じのモノのおかげです……。
その後、何度かデートを繰り返してキスをした公園デートに至るわけですが
実は初めて行為をしたのは初めてキスを交わした次のデートです。
まぁ正確に言えば次の次なのかな……。
彼女は公園デートが思った以上に楽しかったらしく、その日も公園でデートする事に。
さすがに同じ場所は避け、別の公園へ行きました。
天気は快晴でまだ肌寒い春でもぽかぽかする陽気の中、
そこそこ大きな公園を彼女とのんびり歩きました。
最初こそは会話探しに慌てふためいていた私ですが、
彼女がどんどんと話題を振ってきてくれるので全然困りませんでした。
そして時間をかけてゆっくりと公園を一周して、今度は公園の施設を転々としました。
公園にはテニス・サッカー・野球なんかが出来る大型施設や、地域の集会が出来る建物や、市立図書館等色んなものの複合施設も兼ねていました。
その中の1つにちょっと異質な感じで佇むドーム上の施設がありました。
「アレなんだろう?」とか言いながら二人で向かう事に。
当然ながら夜以外は使われない上、イベントでもない限りは常に閉鎖されている施設です。
でも、燦々とお日様が射す凄くいい場所でした。
そんな中、施設の片隅に3人掛け程のベンチがポツンとありました。
施設の影になっているので直射日光を避けながらも陽気を感じられる最高のベンチでした。
私と彼女は、特に何も言わずに見つけたそのベンチに腰掛けてのんびりしました。
彼女「暖か〜。」
俺「ですねぇ〜。」
ちなみに、私は3つ年上だという事がわかった時でも、敬語です。
そらからしばしの無言。
お互いに携帯電話を弄るでもなく、つまらなそうな感じを出す事もなく、
ベンチに深く腰掛けてだらぁ〜んとしていた時―――
彼女が私の膝の上に頭を置きました。
この時、私の中のどこかのネジが突如ぶっ飛んでしまいました。
膝に頭を乗せて仰向けになった彼女と目が合った瞬間、私は彼女の唇に顔を近づけてキスをしました。
…2回目のキス。ちなみにまだ手を繋いだ事はありません。
………順序がおかしい気がします。
唇を合わせてもすぐに放す事が出来ず、何秒もそのままでした。
周りに人がいないとわかっていたから出来たのかもしれませんが、我ながら大胆な行動だったなと思います…。
彼女の方は、キスに驚きもしなければ嫌がりもしない…というか目がとろ〜んとしてました。
その目に興奮した私はますますヒートアップしてしまい、更に大胆な行動に移りました。
さすがの彼女もコレは嫌がるかな……と思ったのですがあっさりと開きました。
そこから何分くらいキスをしていたかわかりませんが
洋画やらでよくみるキスにどんな意味があるのかよくわからなかった私が舌で舌を触れるというのはなかなかに興奮するものだと知りました。
気持ちいいか悪いかは人によって違うかもしれませんが私はかなり気持ちよかったです。
その時点で私はガッチガチでございます。…はい。
自分のソレが彼女の頭に当たらないように、彼女の頭を両手でしっかり抑えながらキスしてました。
調子に乗った私は更にキス中に私は片手を彼女の首に移動させ、鎖骨を触り始めました。
そして肩を流れるように触りながら少しずつ下の方に手を移動させて
胸のある位置まで持って行きました。
が…
今まで書いていませんでしたが彼女はビックリするほど胸が無いのでございます。
パック入り的な下着を着けません。なので大きさがハッキリとわかります…。
彼女の左胸の下着まで手を移動させた私は、手で胸を包むようにしてそっと揉みました。
キスは続行中なので彼女の身体がピクッっと動くのがわかりました。
が、私の手に手応えが全くありませんでした…。
すると急に彼女がキスを拒むような仕草をしたので私はすぐに顔を上げました。
彼女「ハァ…ハァ……。ごめんね。」
俺「え」
彼女「私、ちっさいから。」
俺「い、いや。」
やっぱり気にしていたらしかった。
私はすぐに手を胸から放した。
それと同時に彼女は起き上がり私の肩にもたれ掛かるような感じで座り直しました。
ハァハァとやや息を荒くした彼女がますます愛しくなりました。
俺「今日はそろそろ帰ろうか」
自分がとった大胆な行動が今更恥ずかしくなり、帰る提案をしました。
彼女「……うん。」
ちょっと間をおいて答え、私と彼女は歩いて公園をあとにしました。
公園から駅までの距離は数百メートルですが、とある路地に入った時に私の目に飛び込んできたものが…
そうです。いわゆるホテルというものです。
時間が経っていたので余熱は適度に冷めていましたが、ホテルなんて見てしまったら
嫌でも意識してしまうのです。
私は必死に気づかないフリをして通過しようとしました。
はい…通過 『しようと』 しました。
私は彼女が歩く斜め後ろに振り返る、フリをして後ろを確認。
前と後ろに人がいない事を確認して、彼女を見ました。
ドキドキしました。
彼女は今私が言おうとしている事をおそらく察しているだろうとわかっていたから尚更。
でもここで言わなかったら完全に男として最低であろうと思い
俺「あの…」
彼女「……うん」
俺「…やっぱり、もう少し○○さんと一緒に居たいんだけど。」
彼女「…うん。私も。」
俺「ありがとう…」
彼女「うん。」
私は出来るだけ彼女が「俺に誘われたから仕方なく…」と言い訳出来る台詞を考えたのですが
こんな在り来りな台詞しか思いつきませんでした。
何はともあれ、私はその日初めてホテルに入りました。
部屋の値段はほとんど見ていなかったです。
その間、彼女は俯く感じでずっと私の後について来ていました。
ランプがチカチカ点灯する部屋の扉を開け、初めて来たホテルの個室に入って一番最初に思った事…。
(ベッド、でけぇえええ)
でした。
ベッドの端から端まで寝転がって4回転くらいしても
落ないんじゃないかってくらいの超BIGなダブルベッドです。
ベッドに気を取られていた私は、不意に後ろから抱きつかれました。
彼女「……っ」
お互い、そのままの体制で数十秒……。
背中にぐぅ〜〜と顔を埋める彼女。
彼女と私はホテルに入ってから一言も喋りませんでした。
気まずいわけじゃなくて、気恥ずかしくて…です。
そして彼女の腕の力がだんだん抜けていったので、私が身体を捻って
彼女の方に振り向いた時
――――彼女が私を思いっきり突き飛ばしました。
「うぃぇええ!!」みたいな超キモイテンパリ声で。
ただ、私が倒れたのはさっきまで見ていたベッドです。
ベッドに突き飛ばされた私は、慌てて起き上がろうとしましたがそんな猶予はありませんでした。
突き飛ばした彼女がすぐに私の上に覆いかぶさってきたからです。
私は失礼ながらその時、彼女に恐怖しました…。
いつも温厚な彼女が、普段とは全然違う目をしていたからです。
しかも、私が時間をかけて彼女にしてあげようと目論んでいた「押し倒し」的な流れをあれよあれよという間に自分がされていたのですから…。
ここから彼女は更に暴走しました。
まず仰向けの私の上半身に馬乗りになってキスをしてきました。
身体に物凄い力が入っていて、キスの時に上の歯どうしが『ガキンッ』と激突して超痛かったです…。