【冤罪】女の子「うんしょ〜」俺「危ないよ〜降りようね〜」母親「ぎゃー！！」→母親が飛んできて…

本屋さんで立ち読みしとったら
俺のすぐ右手のところにヨチヨチ歩きの女の子がいた。
ロの周りヨダレだらけで手もびたびた。
その手で平積みの本をべたべた触ってて、こりゃマズイんじゃねーか？と回りを見たが
どれが母親かわからない。

んんん！と何度も咳払いして何処かにいる母親がこっち見ないかなーとか思ってたが効果なし。
そのうち平積みの本の上にうんしょ、うんしょ･･･と登りだした。
と思ったらあっと言う間に登ってもた。
積み上げた本ってツルツル滑って崩れたりするじゃんか。
しかもオマケとか挟んでるような本ばかりの所だから余計に崩れそうでヒヤヒヤした。
危ないなーと思いながら見てたら、本の上で生まれたての仔馬みたいに立ち上がろうとして
「危ないから降りようね」って言って両手を出したら振り払われた。
その時近くにいた若い女の人が俺のこと、きもいって目で見てたので
そういや俺はこういう紳士的なことをしてはいけない人種だったことを思い出し
別の本探しに行こうと移動しかけたところで、平積みの方が崩れかけて女の子が落ちそうになった。
反射的に抱きとめたらギャン泣きしだした。
母親が飛んできて俺の手から娘を奪い取り、キモウザ～って目で俺をみた。
チラッとさっきの女の人を（絶対見てたはず）見たら目があったけど
何も言ってくれなかった。
結局何も買わずに本屋さんを出たんだが、俺の一張羅のユニクロのＴシャツが
幼児のヨダレでベトベトになってたのに気が付いた。
ああ、俺ってこのヨダレよりキモイんだなーと思ったら凹んだ。
家に帰って飼い犬の柴を相手に今日の出来事を愚痴っていたら
横で聞いていたらしい妹に
「そこまで良いことしたのに感謝よりキモがられるってことは
　その程度の善行じゃ兄ちゃんのキモさは薄まらんってことなんだから
　きれいになればいいだけの話じゃろ」と言われた。
正論すぎて反論もできんかった。
よって俺は明日から美しくなる努力をする！決めた！応援よろ。

よし、じゃあまず、外出時はバラの花を口にくわえるようにするんだ

もちろん服は上下真っ白な！

シルクハットにマントとモノクルメガネにタバコ用パイプ（自身がタバコを吸わないならシャボン玉の奴で代用）
も忘れずにな。

いきなりレベル高いわ。
まずは明日散髪じゃ。

>>778
スキンヘッドだな

>>789
今は誰くらい？

>>790
誰かに似てるとか最近言われたことないからなぁ。
キモイと言われるだけでorz
でも学生の頃はクウガの一条さんとか言うやつに似てるって言われたことある。
あの頃はむっちりしてたから。

>>791
メンズファッション雑誌も1冊でいいから買った方がいいね
似たようなコーディネイトをし◯むらやユ◯クロで揃えるだけでも違うと思う
かっこ良くなった>>774が楽しみだ

>>793
ありがとう。
妹がメンズノンノっての買ってきてくれた。
中身チンプンカンプンな言葉が並んどるｗ
脱キモがんばるぜ。

>>794
気がつくとニューハーフの世界に入っているのですね

まずは内面からだな。

とりあえず、
裸で海水浴びながら「神よ　私は美しい…」
これを一日10本こなすといいよ。

実はファッション、服飾ってのは、セオリーと流行を
積み上げた細かい知識の組み合わせで構成していき、
同じ趣味の者は友であり敵でもあるという、
典型的オタ社会と成り立ちはほとんど同じなんだよな
つまり、オタ気質の人間ほどファッションにのめり込みやすい

最初は「脱オタ」と呼ばれるスタイルになってしまうだろうし、
後から振り返れば確実に黒歴史となるはずだから、
勉強期間中は、あまり高いハイブランドは買わない方がいい
50万ほどドブに捨てたら、いっぱしの格好がつくから頑張れ
服なんかに何十万円も、とか思うかも知れないが、
すぐだから