既にアルコール性胃炎・肝炎・膵炎を患っているが、俺に隠れて飲酒を続けているようだ。
嫌酒薬を処方された事もあるが、飲めば飲酒できなくなると分かっている(最近は処方薬の名称や効能が明記されている)
ので飲まない。
口では「禁酒します」と言うが、家のどこかに隠した酒を飲んでいるのは間違いない。
本人に断酒の意思がない場合、どうしたらいいんだろうか?どうか助けてくれ・・・
正直、本人にやめる気がないとどうしようもない
うちにも30年モノのアル依がいるけど本人が
「アル中は手が震えるもんだ、朝から酒を飲むもんだ、だから俺はアル中じゃない」と思い込み
膵臓が悪く、鬱とパニック持ちで、頭の悪い会話しか出来ないのに酒を辞める気がまったくない
人としても家庭も完全に終わってるよ
奥さんとまだ会話が成り立つのであれば正しいアル依の症状を説明して
アルコールの怖さを理解させたら納得してくれるかもしれない
素直に人の意見を聞けなくなっているようであれば
口で言うよりどこかのサイトのコピーなんかを見せたほうが効果あるかも知れないね
とにかく奥さんに「このままではいけない、お酒を辞めたい」と思わせることが重要
それが出来なきゃ離婚か「早く死ねばいいのに」と諦めるしかなくなる…うちのように
676です。
アルコール依存症に関するサイト等を見せようともしました。
しかし「そんなもの知ってる、だから見たくない。」と言ってとり合ってくれません。
アルコール依存症の話をしようとすると、機嫌を損ねて一人で寝室にこもってしまいます。
昨日あたりから、黄疸のような症状も見えてきました。
このまま旅立つのを見送るしかないのでしょうか…?
病気に関する知識は乏しいのですが黄疸は早めに病院に連れて行ったほうが良いかと思います
黄疸が出た知り合いの依存症の方は入院して2週間ほどで亡くなってしまったので…
(元々肝臓が悪かったのであまり参考にはならないかもですが)
>既にアルコール性胃炎・肝炎・膵炎を患っているが
とありますがいままでに入院歴はあるのでしょうか?
私の父は30代~40代の時に3回ほど入院歴(1ヶ月~2ヶ月くらい)があるのですが
入院している間はお酒無しでおとなしく入院していたので
その頃に家族が正しい知識を持って説得出来ていたらまだ可能性はあったのかなと思うんです
実際にはとめることが出来ず退院した日に飲み始めていたんですけどね…
そこまであなたが相手の危険を自覚してここに書き込んでるので
もし、万が一このスレを調べられた場合、犯罪に問われる可能性がある。
(命の危険をわかっていながら措置をしなかったからということで)
病院に連れて行った上で、「これで酒を止められなければ離婚」と釘をさす。
もちろん止められなければ、本当に実行してしまう、余計な情けは無用。
もうそういう段階にきていると思います。
本日、ようやく病院へ連れ出すことができました。
と言っても、衰弱して抵抗できなくなったからですが。
病院では、末期の肝硬変だと言われました。
膵臓はもちろん、腎臓も機能が低下していて、いつ落命してもおかしくない状態だそうです。
救急で運ばれたため専門医が不在で、詳しい事は明後日まで分からないそうですが、早いうちに彼女のご両親も
同席で、病状と今後の治療について説明がしたい、と言われました。
こんな事なら殴ってでも早いうちに病院へ来ていれば良かったと、後悔するばかりです。
ホントにお疲れ様です。
奥様が回復するよう、モニタの向こうからお祈りします。
お疲れ様です。
奥さんががこれで酒を一生止めるよう、心を入れ替えてくれればいいんですけどねぇ・・・。
今はただただ茫然とするばかりです。
>>683の時点で既に肝機能は相当低下していたと思われますが、亡くなってしまった今となって、
できた事が他にも色々あったはずだと、自分を責めてしまいます。
もし、あなたのそばに依存症と思しき方がいるなら、諦めずに
何としてでも治療させて下さい。
アルコール依存症は、本人の意志とは無関係に飲んでしまう病気です。
意志が弱いから、アルコールが好きだから、飲んでしまう訳ではありません。
本人も心の底では、治癒を望んでいるはずです。
ここにいる皆さんには私のような思いをして欲しくありません、一刻も早い治療を望みます。
こういう時どう言葉を掛けていいか本当に分からんね
ただ自分を責めないでいいと思うよ
結局は本人の問題であって誰もあなたを責められない
女の人なら旦那が仕事に行ってる間にいくらでも飲めちゃうもの
今はゆっくりあなたの心と体を休めて下さい
彼女の遺品を整理していたら、自身の心の葛藤を描いた詩が出てきました。
“以前の自分は、自身の存在意義を見失い、自分に早く死んで欲しかった。
しかし結婚した今では、愛し愛される事の喜びを知り、存在意義を知る事ができた。
でもちょっと遅かった。
今さらこんな(依存症から抜けられない)状態になってやっと、生きたいと思う事ができた。
死にたくない、死ぬのが怖い…。”
こんな内容の事が書かれていました。
飲めば内臓を傷め、飲まなければ不眠で精神に異常をきたし、そんな状態の自身を
治らないと考え、死期が迫っていると思い込んでいたようです。
今更ながら依存症は、本人の意志とは無関係だと気付かされました。
いつ頃これを書いたのかは分かりませんが、こんな事を考えていたのなら、
もっと早く打ち明けて欲しかった。
そしてそれを分かってあげられなかった自分に、やり場の無い怒りすら覚える毎日です。
あなたには全く責任はありませんよ。
あなたが病気によって受けた影響から回復されるように自助グループに
参加されることをおすすめします。
そんな信頼性皆無の話ではあまり変わらないと思うな・・・
生き方の問題だものね
その後、ご体調ならびに心境の変化はいかがですか?
(若い)女性のアル依は回復率が、ほかの患者に比べて低く、
治療が、なかでも難しいようです。
ですので、どうぞ自分を責められないことを祈っています。
私も本人の自覚で克服(治癒)できるものだと思っていました。
飲めば死に至る事を承知していながら、飲む事はないだろう、そう思っていました。
しかし妻は、自身の体調の異変を感じていながら、死ぬまで飲み続けました。
依存症が進行すると、脳が麻痺し、体内にアルコールが常に存在していないと不安になり、
アルコールの摂取を阻むもの全てを排除する行動に出ます。
そのような状態になってしまえば、当然自覚も何もありません。
死に至るのみです。
付け加えると、アルコールでダメージを受ける肝臓は、自覚症状が出た頃には手遅れである事が多い臓器です。
お母様はまだそのような状態ではないのなら、自覚させ克服も可能でしょう。
あとはあなたの行動次第だと申し上げたのは、私の体験から出た言葉です。
>どうぞ自分を責められないことを祈っています。
お気遣いは有難いのですが、残念ながらまだそのような気持ちにはなれません。
このスレでは度々「本人の自覚」云々が書かれていますが、私自身、彼女に
手を差しのべてあげられる唯一の存在だっただけに、申し訳ない気持ちで一杯です。
依存症について疎かったが故に、妻を喪ってしまった。
私を愛してくれる唯一無二の存在である妻を、ある意味見殺しにしてしまいました。
まだしばらくはこの傷が癒える事は無いように思えます。
アルコールも「薬物」であるという認識が、もっと広まる事を願う。