ご自由にってもんだけど、修羅場じゃないとスレ違い
内容によっては煽られたり、反対意見で余計に傷深くする危険もあるのでご注意を。
不快にさせた時は消えるし。
んじゃ、書く。
若かったとき、留学していた。
挨拶もできない状態で、よく行ったと思う。
多分、人生で一番勉強した。日本から持って行った
ノート30冊は半年で使い切り、話させなかった言葉も
半年たつと片言は話せるようになってた。
路上強盗にあって殺されそうになったり、近所で拳銃の発砲なんか
あったが、現地の友人もできて楽しくやれるようになった。
ちょうどその時、彼女ができた。
帰国してもいつも電話で連絡取りあってた。
日本にも呼んだ。そのうち、彼女が遠い町に住むことになって
何度か会いに行った。そして、自分も就職が決まり、彼女とこれからの事を話した。
別れた。そして、2年が過ぎた。
留学していた時に友達になった大親友が結婚するというので、
久しぶりに留学していた街に行った。
結婚式まで時間があるので、市場を散策していると名前を呼ばれた。
彼女(元だが)の友人だった。
何も聞いてないのかと訊かれた。どういう意味だと聞くと、
彼女は死んでいた。
犯人は捕まっていない。
彼女が最後に住んでいた街に埋葬されたと聞いた。
会話の後、どうホテルに帰ったかを覚えていない。
親友の結婚式で、人生で初めて酔いつぶれた。
酔いつぶれた自分を見て、親友も驚いたが、
理由なんて言えない。
帰国してしばらく、放心状態だった。
確認せんでもよいよ。
んで、入社した会社が超絶ブラックだった。
まず、朝の7時半から夜は早い時で8時、遅い時は10時過ぎまで、
土曜日は早くても3時まで仕事。残業代は一切なし。
日曜日や祝日は次の日の準備で昼から仕事。
もしくは接待で運転手させられて、日曜日の夜中に帰宅。
月曜朝から出勤。接待で夜の2時まで付き合わされて、
翌朝出張も頻繁だった。
給料が減らされた。しかし社長は頻繁に新車を買い、クルーザー
まで持っていた。後で聞いた話だと、自分だけ他の人より多く
長い間給料カットされていた。担当先と問題があると
すべて自分の責任にされ、うまくいくと、すべて上司と取引先が
手柄になっていた。
40度の熱が出た時も、緊急外来に行って仕事に来いと言われるくらいだ
時間をくれるわけがない。
そんな時、彼女ができた。
取引先の関係者だったが、いつの間にか付き合うことになった。
写真を見せてくれたが、とてもかわいい女の子だった。
彼女を呼び、在留期限が切れるまで同棲していた。
将来のことを話し始めた時、今の会社を辞めてほかの会社に
移るまで時間がほしいと伝えた。その時はそれで話が終わったが
多分、そうなります
ある日、いつも通り帰宅すると人気がない。
あたりを見回した。理解した。
家を出て行っていた。炊飯器には今朝炊いたご飯が残ってた。
冷蔵庫には彼女が作ったおかずが残ってた。
それ以外の彼女の痕跡がすべて消えていた。
机の上にメモがあった。
「心配しないで」
家電の履歴には知らない番号が残ってた。
電話してみたが出ない。
市内中探したがいない。
バス会社、駅にも聞いたがそれらしい人はいなかったらしい。
彼女の実家に連絡してたが、何も連絡がないらしい。
そのうち、数日が過ぎた。
警察に行くと、事件性がないと動けないから、
自費でポスター作って貼ればいいと言ったので、
死体にならんと探さないということかと聞くと
その時になったら連絡するという、面倒くさい表情が
ありありと見える対応。
すべての知り合いに連絡をとり、何かわかったらいつでも連絡を
くれるよう頼んで、さらに数日が過ぎた。
なるべく早く書いておくれ
あの後寝てしまって、今やっと会社から戻ってきました。
続き書いてよい?
うざかったら言ってくれ。すぐ消えるから。
数人から情報が来た。
とある町にいるらしい。どうやら通訳みたいな仕事をしているみたいだ。
彼女の実家にも連絡した。聞くと、本人から連絡があったらしく、
自分が聞いた情報と一致した。悩んだ挙句、クビを承知で上司に状況を話し、
一日だけ休みをもらった。行先は彼女を見かけたという街だ。
行く前に彼女に関係するものをすべて捨てた。
使っていた食器、タオル、布団、そして彼女が座っていた絨毯。
いつもなら片道4時間かかる道のりを、車で2時間で走った。
恐怖心なんてない。事故で死んでもしょうがない。
そう思いながら走った。感情が消えていた。
その時から鬱気味だったのが、本当に鬱になったと思う。
着いて半日が過ぎ、手がかりもない。
あきらめたかけた時、電話が鳴った。見覚えのない番号だ。
出ると、彼女だった。自分は大丈夫だからと言ってきたので、
偶然近くの町にいるから、会って話すことがあるから、
とあるゲートの前で待つというと、わかったとの返事。
時間は言わなかったが、時間のある限り待つつもりだった。
どのくらい時間がたったろうか、彼女が来た。
車に乗って。助手席に座って。
視界に入っていないのか、相手にしてないのか、自分のそばを通り過ぎた。
話し終わるのを待ち、彼女に話しかけた。
自分「こんにちは」
彼女「こんにちは」
自分「久しぶりですね」
彼女「そうだね」
自分「今あなたは何をしていますか?」
彼女「今、仕事をしているの。後にして」
彼女「でも」
初めて女を殴った。平手打ちした。
少しして、驚くほど冷静に話し始めたと思う。
自分「お前は何も言わずにいなくなり、見つけたと思ったら普通に仕事をしている。
わかりやすく話せ。」
彼女「あなたが怖かった。ここに着いて連絡しようと思ったが体調が悪くてずっと寝込んでた。ずっと知り合いの男のところにいて、体調が良くなったから、働き始めた。」
自分「ただの知り合いが、見返りもなくお前を面倒見て、携帯まで持たせてくれた。しかも仕事まで斡旋してくれたということか?」
彼女「・・・・・・・」
あっさりと俺を裏切り、ほかの男たちと寝ていた。なぜだ?」
彼女「わからない。あなたが怖かった。」
自分「これから最速の手段で帰国しろ。そうでないなら、あらゆる手を打つ。」
彼女「・・・・・」
自分「それから今すぐ実家に電話して、状況をすべて話せ。」
彼女「・・・・・」
もし、ここで彼女が一言でも謝れば許せたかもしれない。
けど、彼女の眼は自分を見てなかった。
自分「俺のところに来るつもりはあるか?」
彼女「・・・・・」
自分「あるなら連絡しろ。ないなら2度と連絡するな。返事があるまで家の鍵はお前に預ける。」
そういって彼女から離れた。
背後で彼女を乗せてきた男が、彼女を慰めているのが分かった。
自分の中ですべてが終わったのを感じた。
ただ、彼女の実家に連絡し、事の顛末を話した。
彼女の親は絶句していた。あなたと会ってすごく喜んでいたのにと言っていたが、
聞いていてむなしかった。彼女からはすでに連絡があったらしいが、帰国するとだけ
聞いていたらしい。
最後に伝言を頼んだ。
「鍵はどこか途中で捨ててくれ。二度と会うことはない。」
相変わらず怒られるだけの毎日。当時の職場は権限を持つ人が三人いて、
しかも指示がバラバラだった。どの指示を聞いて行動してもほかの人から
怒られる。同業者から同情される始末だった。
だがそれが当たり前になっていた。何も思わなくなっていた。
自分は壊れてかけていた。そんな時、当時来日していた友人が、女性を紹介してくれた。
たまに連絡をとったり、遊んだりしてるうちに、意識するようになってきた。
彼女が仕事を終え、帰国する時に連絡を取り合うことになって、帰国してからも
連絡を取り合ってた。
連絡が取れる時間帯なのに連絡が取れない。
つながったと思ったらすぐ切れる。当時は電話の接続が良くない国だったので、
そのせいかと思った。ある日、連絡をすると男が出た。彼女に変わってほしいというと、
彼女は寝てるから邪魔するなと言われた。二度あることは三度も四度もあるということ
だと気づき、一切の連絡を絶った。
「ゴミの人生にふさわしい結末だ」と思った。
そしてすべてが吹っ切れた。一切の感情が消えた。
だれか死ねと言わないかなと思ってたら、チャンスがそこにあった。
大丈夫。貴方の無理のない程度で書いて下さい
あと、もしかしたら想定外の叩かれ方をされるかもしれないので
無理そうだったらやめていいですよ
自分名義の車が当て逃げした挙句、乗り捨ててあるので早く来いとのこと。
駐車場に行ったら、ガラスの破片を残して車がなくなっていた。
警察の言う住所まで行くと、車があった。大破して。中も荒らされ放題だった。
車をレッカーしてもらい、当て逃げしたなら相手に補償もしなければならないと思い、
自分の車両保険ももらえば、自分に何かあっても家賃と家財道具処分代は出ると思い、
保険屋に電話したら、今回は事故起こした人が分からないので、適用にはならない。
車両保険?そんな契約ありましたっけ?しらないな~♪と言ってきた。
最後に親に礼だけ言おうと思い、今までありがとうと言ったら、今すぐそちらへ行くと言ってきた。どうでもよかった。職場に戻り、遅刻した件をわび、業務に戻った。
異様だったのだろう、誰も話しかけてこなかった。会社に入って初めて定時で退社しろと言われた。車がないので歩いて帰ろうとしたら、社用車を使えと言ってきた。
後日、使用料をしっかり取られたが。
話すことがないから。次の日、出社すると自分に電話来てた。
親からだった。車を用意したから取に来いとのこと。
おそらく保険屋から聞いたのだろう。しつこいので生返事だけして電話を切ったら、
上司から一度実家へ帰るよう言われた。
仕事の後で。明日の朝には戻れと。
寝ないで夜行に乗り、実家に夜中に着くと親が寝ないで待ってた。
何も言わずに車のカギをくれた。親は泣いていた。理由はわからなかった。
徹夜で帰り、そのまま出勤するときに車内の鏡で自分の顔を見た。
表情が全くなかった。
身に覚えがない事で蹴られたり、身に覚えのない事で八つ当たりされたがどうでもよかった。それから間もなくして接待があり、元々酒癖の悪かった当時の社長にクビといわれ、
しかも知り合いのヤクザをよこしてきた。痛い目にあわすとか言っていたが、いつの間にかいなくなった。同席していた人が自分の目を見るなり、驚いて目をそらした
「今日は帰ったらいいよ」
私物を持ち帰るときに会社によると、迷惑をかけた、申し訳ないと言われた。
せめてあと一つだけ案件を処理してくれと言われ、了承した。どうでもよかった。
最後の仕事を終え、あとは離職票と残りの給料をもらうだけとなったとき、会社が2度目の不渡りを出し、倒産した。給料は結局もらえなかった。
自分はすべてを失った。
同業種で声をかけてくれた会社があったので、また働き始めた。
給料は前よりいいし、元気だったころにほしかった車も買った。
前よりは同僚にも恵まれていると思う。
けど、自分は壊れたまま。実家に帰ると素が出るのか、一切笑わない。
感情が戻っていない。あれから恋人もいない。
多分、このままで生きると思う。ただ、人には関わりたくない。
ゴミな奴がゴミな奴らとゴミの人生を送っているということでした。
ROM専に勝手に戻ります。無駄にスレを増やしてすみませんでした
お疲れ。吐き出して少し楽にはなれたかい?
何ともコメント入れにくいと言うか何言っても響かないだろうから、こちらから要求のみ。
時間かけて癒やして欲しい。
苦しむだけが人生のテーマじゃないから。
趣味でも見つけてさ、人生は女だけじゃないんだから
スポーツとか本とか、自分の時間を作って
ありがとう。明日も仕事なんで寝ます。
ありがとう
外国なの?日本なの?
私も人生の途中から、ゴミみたいな人生になって
継続中だけど、あなたにはこれから幸せやこの人だと
思えるパートナーが現れないと、世の中理不尽すぎて
失笑すらできないわ
あなたが幸せになる魔法をかけてあげたい
わかりにくくて申し訳ない。
留学から帰ってきてからはすべて国内で起きたことです。
>>828
ありがとう。その言葉を待っていた。
その時が来たら、必ずあなたのところへお礼を言いに行きます。
ゴミの人生は自分だけでいいです。
あなたは幸せになってください。
では、さようなら