酷いこと、酷い態度についての謝罪(具体的に書いた)
同僚たちや知人から嫁への態度について激しく叱責されたこと
それがきっかけで自分の独善的な考えと行動でどれだけ嫁を傷つけたか今更とは思うが思い知ったこと
人に言われるまで気付かないような人間で申し訳なく思うこと
今すぐ迎えに行きたいが、もし嫁が俺と距離をおきたいなら言って欲しい
嫁は何も悪くないのに気遣う言葉をいくつも書いてくれてありがとう(夕飯朝飯等も気にしてくれてた)
急に態度が変わって気持ち悪いと思うし信用もしにくいと思うが迎えに行ってもいいだろうか?
こんな感じのメールを送りました
返事は嫁が好きなだけ考えてからでいいとも伝えた
途中から叩かれるのが怖くてあえて言及しなかったが自分の卑怯さを自覚するためにも書く
嫁の怪我は交通事故での骨折が原因の正中神経の損傷で、幼少期に何度も手術をしたが繋がりきらなかった
嫁と嫁母の努力で劇的な回復を遂げたのは本当だが、俺がやったことはただの現実逃避と弱いものいじめだった
取り敢えず批判と叩きが多いと思うけど、あれこれ言い訳して現実逃避してない分私は応援してる。
でもまた嫁さん傷付けるようなら叩く準備は出来てるw
「小さなことから一緒に決めていきたい」って
例えばどのような事だい?
あなたみたいな考え方の人間って、イレギュラー発生したときに
「あのとき決めたじゃないか」ってなりがちな気がするけど。
そして、例外をやったときにまた「ゆずってやってやってやった」って気分になって
ボキタンえらーいになる未来が見える
今後は好きなようにやってもらう、嫌じゃないなら自分も何か手伝うようにするのは
奥様がどうすればどれだけ出来るのか奥様の障害の程度をきちんと把握してからが良いと思う
というか謝るのと同じ位話し合う必要があると思います(別れたくないのなら)
卑屈なメンタルの状態で好きにしていい、嫌じゃないなら自分も何か手伝うは多分逆効果だと思うので
(卑屈思考寄りな私から見たら
好きにしていい→私の障害に向き合うのをやめられたのかな?
嫌じゃないなら自分も手伝う→私に障害あるからこれは出来ないと思われてるのかな?
になると思う、卑屈だと面倒くさくて申し訳ない)
例1 障害ある→嫁が障害あるなら出来るやり方でいいよ、出来なさそうなのあれば手伝うけど?
例2 障害ある→どうしたら(道具使う等)どこまで家事出来て、どこからどう手伝いが欲しいのか相談、話し合い
→普段家事は奥様、話し合いで出た手伝って欲しい所だけカバー
どっちが良い旦那さんに見えるかな?
自分で家事したい奥様だからこそ、障害の程度理解してないといけないと思いませんか?
>>783
のレスを参考にした
嫁にまかせきりにしてるのに無責任に口だけで文句を言うようなことをせず、もっと一緒に考えていきたいと書いた
まずかっただろうか?
不都合が発生したらその都度それに対処して、乗り越える嫁みたいになりたい
書いてて思ったが俺は嫁を尊敬してるが、同時に嫁を羨んだり妬んだりもしていた気がする
見下しているという指摘には返す言葉もないが人間的に嫁の方が絶対に立派で、だから俺は嫁に追いつけないのを嫁をこきおろすことで同じ高さに立とうとしてた
我ながら人間として情けないし見苦しいと思う
最期3行でマジでクズだと思ったけどとりあえず嫁さんのために応援しとくが
もう治りようもないと知っていて怠けてるとかほざいたお前はマジでクズ
弱いものいじめじゃないよ嫁さんは何度も手術に耐えて頑張ってそれでも治らない腕に絶望しなかった強い子だわ
そんな人を貶めて正義ぶってたマジでクズ
とか書いてたら809で自覚してるみたいだけど
嫁さんの手、握って暖めてやれよクズ
> 俺は嫁を尊敬してるが、同時に嫁を羨んだり妬んだりもしていた気がする
> 見下しているという指摘には返す言葉もないが人間的に嫁の方が絶対に立派で、だから俺は嫁に追いつけないのを嫁をこきおろすことで同じ高さに立とうとしてた
> 我ながら人間として情けないし見苦しいと思う
腹を割って話したいならこの部分はそのまま奥さんに話したほうがいい
根本の考え方が手間を惜しむことは悪、みたいだからまたそのうち同じような問題が再発するだけな気がするな
人の考えなんてそう簡単に変わるもんじゃない
>だから俺は嫁に追いつけないのを嫁をこきおろすことで同じ高さに立とうとしてた
あえてきつい事を言うね
あんたの今までの書き込みからは
嫁の脚をつかんでひきずりおろして
さらに自分の方が優位に立とうとしてるようにしか見えなかった
嫁さんは長く自分の障害とつきあってきて
どうやったら滞りなく日常生活を過ごせるかを身につけてきてる
もう嫁は、十分すぎるくらい出来ていて
赤ちゃんの事もいろいろ創意工夫を考えてる
あんたは、それを否定するんでも指導するんでもなくて
ただ静かに見守るだけで良かったんだよ
それでも嫁の手に余るようなら、サポートしたり
どう工夫したらそれがクリアできるか、いろいろアイディアを出したり
道具を工夫してみたりするだけでよかった
それだけで十分だったんだよ
うまく伝わらなかった模様。
しかしながら子育ての件にしたって
>ミルクのふたがうまくあけれないって赤ん坊泣かしとくの?
>離ニュウ食はできあいのをチ/ンか?
>俺のワイシャツのボタン留められないのに赤ん坊着替えさせられるの?
>こんなんで子ども欲しいとかすごい神経してるんだなって、つい言葉が滑って言ってしまった
>嫁は色んなやり方で工夫できると思うし赤ちゃんの服もマジックテープや簡単なボタンもあるよっていうから
>また自分の手間優先かよ、
今は「同僚に言われて反省」したものの、
ほっときゃ↑こういうことがサラっと出てくるような男だ。
今後も新たな問題がでたらいちいち「これは甘えか否か」から検証しなきゃなんないの?
何かあるたびにこうやって話し合わなくちゃいけないなんて面倒くさいったらない。
俺には弱者に対する虐待にしか見えない。
嫁の子育てに障害によって不具合があるなら自分が嫁の不具合な手の代わりになりたい。って思わないのかな?
代わりになる。ではなくて代わりになりたい。ね。
それを自分から思えないで誰かから言われて、しかも罵倒されないとわからないなら、結婚しちゃダメだよ。結婚って相手の人生の責任を負うって事だから。
1人で生きて自己完結の中で生きていくべきだと思う。
まだまだ要観察だが…
嫁実家に移動中なのでまた夜に書くけど
俺がいきなり言うこと変えても信用ないのは当たり前なので、それに反論はできない
ただ、こうやって書くのも恥ずかしいことだが
そもそも嫁が専業主婦だとか家事の仕方がとか細かく書き連ねてたことはただ俺が嫁の優位に立ちたくてやってた粗探しだった
俺は正直、家計にも家事の効率にも興味がなかったし
ただ嫁に文句を言えるのが生活の中でそれだけだったっていうだけなんだ
嫁は何かちょっとうまく行かなくてもすぐに、じゃあこうすればいいかな?って解決してしまう
たぶん細かい作業とかに不安がなければ俺よりいい職についていたはずだし、実際にこれからも行き届いた会社に勤めるチャンスがあれば、うまくやれると思う
俺は本当に平凡な人間で特に優れているところもない
むしろこの通り僻みっぽくて性格悪い
嫁は不自由なところはあるけど、人より優れているところがたくさんあるし、いい友人もたくさんいていつでも一生懸命頑張るからバイトの時も上司から可愛がられていた
だから同僚たちも嫁をよく覚えてた
きっと子どもを持っても嫁ならなんかうまい工夫をして問題を解決すると思う
俺はそれをたぶん邪魔したかった
嫁だけでも余裕で困難を乗り越えて行くんだろうなって勝手に想像して勝手に悔しく思って
嫁が何もいえずに黙るしかないようなことを探して言った
最低なのはわかってる
同僚の嫁さんのひとりはバイト時代から嫁の友人なんだが
昨日俺の態度や悪態を聞いた同僚が呆れて(当たり前だな)嫁さんにあいつはもうだめだって愚痴って
それで同僚の嫁さんが俺の嫁を心配して
もしも離婚とか考えて実家に帰ってるなら何でも協力するってメールしたらしい
それで嫁は嫁で色々考えて明け方のメールになったと
嫁にはこういう身勝手で気色悪い嫉妬の感情も含めて話をして
幻滅して当たり前だと思うって謝って
嫁はしばらく電話口で黙ってたけど、私は*さんに色んないいところがあるのを知ってるし、いいところに憧れたし、だから結婚したんだよ
私が好きな*さんが、凄いな偉いなって言ってくれるから努力も出来たんだよって
俺そこで心底、ほんとに叫びたいくらい情けなくなって、ここ数ヶ月のいじめより馬鹿な行為をひたすら謝った
謝ってももう遅いかもだけど
続きは会って話そうってことになったから移動中
嫁親は夕飯外に出てくれて二人でゆっくり話したらいいって言ってくれてるみたい
どういう結果になるかわからないけどとにかく話をしてくる
真摯なアドバイスをしてくれてありがとう
俺の言葉で不愉快な思いをさせてここの皆さんにも本当に申し訳なかった
結果がどうなるとしても腹を割って話せたら二人とも前に進めると思うから頑張れ
俺たちの話だけじゃ絶対変わらなかったもん
同僚たちも嫁さんを知っていたからよかったけど、
これ同僚たちと接点の無い嫁さんだったらこの虐待ずっと続いてたんだぜ?
>嫁が専業主婦だとか家事の仕方がとか細かく書き連ねてたことはただ俺が嫁の優位に立ちたくてやってた粗探しだった
ああ、やっとその一番自分の汚い部分が直視できたんだね
言ってみれば、姑の嫁いびりに近いものだよそれって
もし ID:70Uもそれ、第3者の立場で聞いてたら
眉をひそめてお前、それひっでえなあ、それ、人がやる事かよ
って言ってたんじゃないかと思う
とりあえず、嫁さんを腹を割ってきちんと話し合っておいで
道中気をつけていっておいでね
気づいたのは良いけど、嫁といる限り70Uの劣等感は続くよ?
それを嫁にぶつけずに暮らしていける?
彼女のことを思いやれるなら別れてあげてください
70Uの未熟さに付き 合わせるのは止めなさい
嫁さんの言葉凄く気持ちが分かるわ。
1人で2階から飛び降りるのは怖くて怖じけずいてしまうけど、窓の下で旦那が手を広げて待っててくれるだけで、全然違うもの。
挑戦するのは自分自身だけど、失敗した時に助けてくれる存在がいるだけで強くなれるよね。
嫁にとって824はそんな存在だから結婚を決意したんじゃないかね。
結婚した結果受け止めるどころか後ろから突き落とされ掛けてたけどw
嫁さんが一番幸せな方法で収束するといいな。
要するにちょっとそそっかしくはあるが、器用で人望もある嫁に劣等感抱いていて
こき下ろす材料になるのが握力の弱さ、しかも皮むきが出来ないだけだったってわけか。
人の嫉妬心って怖いね本当に。他人事と思ってられないわ。
嫁は風呂なので簡単な報告だけさせてください
嫁はとりあえず帰ってきてくれた
とりあえずというのは、嫁曰く簡単に俺の感情や言動をわかるよとかいいよとか言えないということと
かといって離れていて話を聞いて納得がいくようなことでもないからということ
元々大事にするつもりで実家に行ったんじゃないし
*さんが迎えに来てくれたんだから帰る、と
無理をさせているとは思います
嫁は生活のことも家事のことも*さんが言うほど私はうまくやってないし、子どものことも自分は出来ないと思ってしまうと悲しいから
欲しいねって希望を捨てられなかっただけで簡単には行かないのはわかっている、と
色々と深い話はしたのですが自分の中で嫁の言葉をすべて理解出来ている訳でもないし嫁もそうだと思うので省きます
一緒に帰ってきてくれると決まった後
嫁両親に連絡して帰ってきてもらってご心配おかけしてすみませんって話をしようとしたら
嫁父が*君ちょっと外してくれるかって言って20分くらいコンビニ行った
もういいよって嫁からメール来て戻るまで嫁両親から帰さないって言われると思ってずっと怖かった
嫁実家に戻ると、入れ違いで今度は*君とだけ話がしたいって言われて嫁は他の部屋へ
ああもう絶対無理だって思った
そしたら嫁父が「*子(嫁)は君と行き違いがあったけど、もう大丈夫だから帰ると言っている」と切り出し、え?って思った
嫁父は「私たちは親ばかかもしれないが*子が完璧ではなくても、とてもいい子に育ってくれたと思っているし、娘を信じている。だから娘の選んだことは否定したくない」というようなこと
嫁母は「娘が、結婚って難しいかもしれないって帰ってきた時点で何かあったのはわかっているつもり、でもあの子が今は大丈夫っていうなら、わかった、と言うしかない」と
俺はいたたまれなくて何をしてしまったのか話そうとしたんたけど
嫁父に、細かいことを聞いたら君はすっきりするかもしれないけど、私たちは君に対するわだかまりが出来てしまうんじゃないか?
娘が何も言わないで君が言わずにはいられないようなことっていう時点で私たちは聞きたくないよ、と言われた
娘が選んだことだから今回は娘への信頼を取る、二度目は君からも話を聞くが、それはないと思っていいかな、と
俺は何も言えなくなって頭を下げるしかなかった
嫁母が、教えてくれた
嫁は小さい頃は本当に泣き虫で心配したけど、ある時に漫画か何か読んだらしくて
人に何かしてもらった後、ごめんねって泣いてるよりありがとうって笑った方が自分にもまわりの人にもにいいって書いてあった!って言ったきり
いつでも楽しいことを探すような子になった、無理をしてるのはわかってるんだけど、必死に頑張ってる子に何も言えなかった、って
でも*さんと付き合いはじめた時は本当に楽しそうで安心したのよ、って
良かったね、と言ったことを後悔したくないわ、って
本当に、という俺の言葉に何の信用性もないけど
自分が何をしてしまったのか本当にそのときに思い知らされたんだ
さっきまでの嫁は涙目で笑ってた
もちろん許してもらったとは思ってない
何ヶ月もかけて自分が台無しにめちゃくちゃにしたものをまずどうにかしないと、許してくれっていう権利もないと思う
とにかく自分は言い訳の余地もなくクズだ
クズだクズだって落ち込んで嫁や叱咤してくれた友人に構ってもらう価値もないクズだ
だから努力する。ここの自分のレス、アドバイス、嫁のメール、同僚のメール、明日も明後日も毎日でも読む
その結果どうなるのかわからないけど自分がやるべきだと思うことをやります
今日寒いから嫁に髪乾かすの手伝ってって頼まれて約束してるのでまずそこからやります
何度も何度もレスしてくれた人、本当にありがとうございました
そしてすべての読んだ方、本当にすみませんでした
嫁父、わかってらっしゃる
それに嫁御両親ともに器が大きいなあ
今までもいろいろあっただろうに、
娘を信頼してるんだね
この子が決断した事ならこの子ならやりきれるってさ
さすが、現在の嫁さんを育て上げた御両親のことだけあるよ
報告乙
これからが本当大変だよ
今まで嫁さんに植え付けた心的ストレスを取り除くのに年単位でかかると思う
毎日「ありがとう」と「感謝」を忘れないで嫁さんを支えていってください
嫁父がそう言ってくれているうちに、きちんとしないとね。
あと、嫁さんがご両親に話す日が来ることも想像しておかないとね。
一旦広く受け入れてくれるような人こそ、後々怖いものだよ。
報告乙
自分が小さい人間だって客観的に見れて分かったなら、自分より大きく見えた人のことも客観的に見れるようになれるはず
嫁と嫁両親はすごくきちんとした人達で、そんな彼等がこの人ならって選んだんだから
クズの中に光る原石が埋まってるんだろう
磨くのは大変だろうけど、努力をちゃんと見てくれるご家族だよ
逆に言うと慢心も見抜かれそうだけどね
嫁さんの親父さんも素晴らしい人で言ってる事も尤もだから、本当なら親父さんに感謝して
もう一度二人で頑張れって所なんだけど、今回に限っては応援する気持ちが全く出てこない
むしろ嫁さん早く逃げて、これ以上傷つけられる前に逃げてって思ってしまう
さっき改行制限で削ったところだからひとつだけ
俺は嫁両親は大体を知ってると思ってる
その上で、聞いていないことにしてくれたんだと思う
態度や声や口調でそう思ったし
嫁の性格をあれほど理解して尊重してる人達が、何かがあったのがわかってて何も聞かず
それもあんなにいろんな事を話してくれた上で俺のところに帰さないと思うんだ
あの子は言い出したら聞かない性格だからね、って言われたとき、そういうことだと感じた
だからそのつもりで頭を下げた
嫁が髪乾かしてとか俺が今日すぐに出来ることをさせてくれたのも
いろいろな意味のあることだと思ってる
本当に不甲斐ないが
今はそういうことのひとつひとつに感謝してやっていくしかないと思っている
嫁逃げてって皆が思うことを俺はしてきて
(誰かが書いてたけど、俺がこの話を読む立場だったら逃げてと思う)
それをさらにネットでもリアルの人間関係でも馬鹿な主張して正当化しようとして大失敗したって事実を
嫁だけじゃなく、会社の連中も、嫁友人も
周囲の人達がみんなそれを知ってるってことを肝に銘じてる
不愉快になると思うので本当にこれで書くのをやめます
すみませんでした
お疲ー。
以前は不快だったけど、今はそうでもないよ。
まあたまには自分への愚痴を吐きに来るといいよ。
その時はまたみんなに叩かれて目を覚ますといい。
ちょっと気になった事だけ。
嫁さんの髪乾かすのって「やれる事をやらせてくれた」って感覚なのに驚いた。
そんな事私でもお願いするよw
下手したらお姫様抱っこでトイレまで連れてってとか言うわ…
でもそれって、助けて欲しいんじゃなくて、触れ合いたいとか甘えたいって感覚なんだよー。
確かに嫁さんの発言、1つ1つは耳を貸さなきゃいけない大事な事だけど、あまり重く捉えて変なプレッシャー感じないでね。
大体そもそもの原因がそれなんだから。
お使いの用事を言いつけられるのを待つ子供みたいにならないようにね。
明るくて努力家 でも障害
だから嫁にしたんではないかな
なにがあろうが障害が無くならない以上見下していられる
と思ったらいろんなこと工夫してできる
ますます卑屈になって粗探しして追い詰めて
結婚向いてないからやめなよ
これまでの女性遍歴って書いてたっけ?
たぶんろくでもないだろうけど
嫁も親から自立することに執着して
新しい依存先が必要だったみたいだけど
片手に障害のある嫁の件で馬鹿な愚痴を書いたものです
まだあれから二週間程ですが
夕飯食べた後に片付けや翌日の下拵えを一緒にするようになった
不器用だと思ってた蓮根の皮むきも皮むき器使ってもぬるぬるして難しいし、里芋なんかは両端落として周囲の皮むいたほうが面取りにもなって簡単だと教えてもらった
一度ピーラーを滑らせて手を切って嫁に手当てしてもらったが俺は指先の皮一枚切っただけなのに床まで血が流れて、嫁の傷を考えて寒気がした
他の家事も教えてもらいながらやりはじめている
ここでもらった意見や同僚から言われたことを考えて
もし離婚や別居を考えているなら記入済み離婚届を渡してもいいって嫁に伝えたんだが、いらないと言われた
嫁は、俺を信じると決めた嫁自身を信じることにしただけだから、駄目だと思った時諦めるかどうかは嫁が決めて嫁から切り出したいと言われた
**さんは自分のしたことが最低って言ってるるけど、世間ってそんなもんだよね、あとはそれを埋める分だけ私が**さんを好きかどうかだからって
いちいち幻滅してたら私そのたびに死にたくなるよって冗談めかしてたが幾分かは本気だと思う
あらためて自分の器の小ささを思い知らされている
嫁は嫁友人からだめんずとか言われて説得されたらしく、実際に家に人が来たりもしたのだが
皆に迷惑かけても疲れたときに荒れても皆私のこと信じてくれたし待っててくれたじゃん、今は私を信じてって嫁が言ってくれた
本当に自分がどれだけ低い次元で嫁を妬んで虐げていたのか自己嫌悪で一杯になった
同僚から上司(嫁バイト当時の当時の営業所長てわ仲人もしてもらった)まで話がいったらしく、呼び出しも受けた
伝聞の私事を会社での評価に繋げることはしないと言ってもらえたがやはり失望したと言われたし
同僚たちの間でもどこか浮いている
自分の愚行が先々の嫁の負担にならないようにだけ色々考え努力したいと思う
ありがとう、と言ったり言われたりするときの嫁の笑顔が本当に穏やかで優しい
自分もごめんではなくありがとうと言うようにしているが
それを卑屈にならずに純粋に感謝として言うのは意外に難しいのも今更ながら知った
ここで馬鹿なことを吐き出さなければ、その流れで同僚たちに毒づかなければ、もっと長く気付かなかったかもしれないとぞっとする
もう大丈夫だとお礼を言うにはまだ何年も早いし、そんなことを言える日がけりかもわからないが、
そのことに気付かせてくれた人達にお礼が言いたくて書き込んだ
本当に、本当にありがとうございました
がんばれよ