つらくてしょっちゅう思い出すので書かせていただきます
お泊りも何度もしたし夢も語り合った
一生の友達だと信じていた
私は就職ノイローゼで大学後半うつ気味になり地元に就職した
友達は3人とも東京に就職した
みんなそこで仲良くしているみたいだった
私は年賀状は出していたし、離れていても友達だと信じていた
たま~に地元に帰ってきたとき、私が東京に行ったときは会った
東京で正社員でバリバリ働いている自分に対し、
地元で非正規で細々働いている自分にいつも引け目を感じていたが、
できるだけそういう言動はしないようにし、病気のことも黙っていた
そのうち、友達は正月・お盆に地元に帰ってきても連絡をくれず
3人で集まっているようだった(別の友人ごしにSNSで知った)
さみしくて、「え~呼んでよ~悲しかったよ~><」とメールしたが
「え?そんなんこっちのノリがあるし」と
逆切れした返事が返ってきた 気まずくなった
そのうち年賀状も返ってこなくなった、
でもこれも年賀状離れかなとまだ友達だと思っていた
正規雇用を求めて転職活動をした
地元にはいい仕事が見つからず、東京まで出る勇気もないが、
地元にも近く求人も多い名古屋に就職を決めた
これでやっとみんなと肩を並べられる
恥ずかしい思いもしなくていい
東京も近いから遊ぶことも増えて交流が復活するかもしれない
就職を決めたときには早速連絡をした
「名古屋に就職したよ、来るとき連絡してね」
「そうなんだ!オメデト!」
そして入社2ヶ月後、社会復帰したんだしと、SNSも始めてみた
そしてさっそく友達申請したがなかなか返ってこない
忙しいのか…?もしや避けられてるのかな…いやいや友達だし…
すごく心配した、1ヵ月後くらいに申請が通った
タイムラインをみたら、つい数日前に3人で名古屋観光してた
もちろん私には連絡はなかった
そして写真は見られなかった、調べたらどうやら「制限リスト」に入っているようだった
胸がドキドキして、1週間寝付けなかった
ああ私は友達を失ってたんだ
見ないようにしてたけどやっぱりそうだったんだ
私にとっては高校時代の仲良しグループだけど、
みんなの時間はもっともっと先に進んでたんだ
私がうつで時間が止まっている間にも
どんどんみんなの世界はすすんでいたんだ…
きっと気をつけていたつもりの私の言動も、
暗くてびんぼくさくて嫌気がさしたんだろう…
結局それがきっかけでまたうつがぶりかえし退職、
地元に戻って再就職した
家にあったいろんなプレゼントや手紙はどんどん捨てた
連絡先も消したしもう大丈夫
そのとき幸せな時間をすごせたんだからありがたいこと
そう思うようにしてる
でも今でも夢に見るし、つらくてしょうがないことがある
大好きなクラスだったけど同窓会ももう顔は出せないなあ
社会に出ても気の合う人間はいるものさ
縁の寿命だと思って今を楽しもうぜ
そうだね、今と未来を見ていくしかないよね
病気のこと黙ってたのも、見栄とかではなく、
高校のときの「元気な私ちゃん」でいたかったからだった
いつか「あのとき実はうつで病院とかいってたんだよね」と
笑いながら言える日を信じてた
忘れてたけど、SNSには名古屋観光のほか、結婚式でみんなで笑ってる報告もあった、
もちろんよばれてない
そんだけの温度差があるのに気づかないとかとんだお花畑だよね
自分をあわれんじゃいかんが、グッとつらくなって自分に酔いたい時があるよ
優しい言葉をもらって少しラクになった。本当にありがとう
「昔の私」ばかり振り返らず、目の前を大切にして生きていきます
おしまい
最後のレスってことでした
3人は東京でよく会っていて、3人の世界ができてしまったんだろう
多分仲良くしていても輪に入っていけなかったと思うよ
新しい環境で新しい友達をつくればいいさ
友人さへも心から信じることが出来ない俺には理解できない悲しみだ
乙
そんなに頑張って健気な人、私が友達になりたいわ
ここが2chじゃなかry
無理せずにね、782は素敵な子だと思うからこれからいいご縁に恵まれるよ
辛い思い出は幸せな今を手に入れたら乗り越えられるから
合う人が見つかるといいね
お前もな
学生時代からとかの親友はいる?と聞かれた友人が「私の親友は環境と年代で変わる」と名言ぽいこと言ってたけど本当にそうだと思う
話題や時間を共有できる親友はまたどこでもできるよ
本人に覚えや自覚は無いけど回りに結構迷惑かけてるからな
うつ病って隠されてても普通じゃないのすぐわかるし
そうだね、プロテインだね
友達関係って、どちらかに明らかに非があって崩壊する場合もあるけど、
それよりも、いつの間にか自然に性格や方向性の不一致みたいのが生じて崩壊することの方が多いと思う。
人間の性格・人格なんて年齢環境によってころころ変わるんだから、それに応じて友達関係も変わっていって当然。
(特に女性は顕著)
「一生の友達」なんてそうそうあり得ないってことぐらい、人間年を取るうちに分かってくるもの。
>>777はそれに気付くのがちょっと人より遅かっただけだわ。
ただ、鬱から回復したばかりの頃にそれに直面するのは酷だろうとは思うが。
あと、鬱のことを黙ってたってあるけど、
そうやって無理に自分を演出していても、相手には確実に伝わるし、
そんな関係すぐに崩壊するよね。
とにかく、過去のことは一切忘れて、今の自然な自分を前面に出し、
気が合う人と付き合う、気が合わない人は気にしないことだわ。
>>777の人柄ならすぐに友達もできるだろうから、
そのうち過去の友達のことなんかどうでもよくなる日が来るだろう。
他の友達と遊んでるとわかるとやきもち妬く人。
そんな執着されたら気持ち悪いわ。
文章からして性格的に重たそうだし、いちいちSNSでチェックされて、それを2chに書かれるとか友やめした友達の気持ち分かるわ
ちなみに、一生の友達なんてそうそうありえない、特に女はって書いてる人がいるけど、それは違うと思う
少なくとも1人や2人くらいは腐れ縁な人はいるかと
ただ、相手の人にしがみつくような性格の人だと、一生の友達も新たな友達も離れるだろうね
自分が一緒にした・行ったんじゃないことの話になると
「誰といったの」「その人だれ」「ふーん(以下、その相手やしたこと・行ったところをけなす)」って人いたなあw
あたしゃお前の彼氏じゃねえんだよ!って言いたくなるね
人それぞれ相性あるよね
私の至らなさを指摘してくださったかた、
忌憚なき意見をくださったかた(いやみではなく)、
私をかばってくださったかた、
みなさまありがとうございました
うつになると本当に自分の時間が止まったように感じます
日々を必死にすごすだけでまったく成長を感じられない
自分の力を発揮できてない気がして焦りばかり生じます
でもいつか、キラキラ輝いていたあの頃に戻れる、
友人たちは東京でキラキラ働いているから
私もきっとその「向こう側」に戻れる
そう思うことで自分を保っていた面がありました
しかしそれは友達からすれば迷惑な話だっただろうと思います
彼女たちも今の生活がラクというわけではないですし
後ろ向きな私と会っても楽しくなかったでしょうから
そのおかげで高校時代の深い付き合いは出来たのだと思いますが
だからこそうつになったし、うつだからこそますます性格が重たくなったと思います
すべて私の未熟さ、幼さだったと感じます
友情だと思っていたものは、ある種の「依存」でした
なかなか吐き出せる場がなくずっとグルグルしていましたが、
こちらの板に書かせていただき、さまざまな意見もいただき、
だいぶ自分のことを客観視することができました
今後はもっと他人や昔にすがらず頼らず、
しっかりと自分の足で立ち、今ここを生きていきます
自立のない人間に、真の友情はありませんね
さいわい、不安定な私を見せても一緒にすごせる人は
少なからずいますので、その人たちを大切にします
依存せず、すがらず、時には支えあいながら大切にします
ありがとうございました
まあでも頑張れ
頑張ってね
今ある付き合いを大切にね