今日の帰り、優先席に座っていたら50代ぐらいのサラリーマンっぽいおじさんに絡まれた
なにか怒鳴ってる様子だったけどよく分からなかった。耳がほとんど聞こえないから
若者である私が優先席に座っていることを責めているのはなんとなく伝わってきた
『車内で地震や事故が起きた時に聴覚障害者として誘導してもらいやすいように優先席に座れ』
って親にも先生にも言われてるんだよね
それに席はかなり空いてたのに
よく聞こえなかったのは事実だから首をかしげて笑っていたら腕を掴まれた
おじさんを止めて下さった
何やら話し合った末、おじさんは席を蹴って去っていった
助けに入って下さった男性は、よくよく見ると母の働いているスーパーで
バイトとして働いている大学生の方だった
たまに母の職場に遊びに行くから前々から面識はあった
急いでいる様子でちゃんとお礼言えなかったから、明日にでも
母と一緒にありがとうしようと思う
人の善意に支えられながら生きてるんだなーって改めて理解して暖かい気持ちになれた
あなたが怪我をしなくて本当に良かった
掴まれた腕が後で痣になったりしないよう祈っています
助けがあってよかったね
でも、聞こえていないなら笑って首を傾げるのではなく
「聞こえません」というジェスチャーがあったほうがいいと思う
ジェスチャー必要って同意
席はすいてたとのことだけど、逆に席はすいてるのに わ ざ わ ざ 優先席に座っている健常な子と勘違いされたんだろうから、笑って首をかしげたりなんかしたら「なめてんのかゴルァ」と余計に思われそう
公共交通機関で働いてるんだが、>>494の話に出てきたおっさんや>>497みたいな理屈を持ち出して、優先席関連のことで他人(特に若い女性)に絡んで騒動を起こす中高年のおっさんには度々悩まされている
優先席は『身体障害者、妊婦、乳幼児連れ、高齢者などの着席を 優 先 させる座席』と定義されている
専用の座席ではないんだよな
だから席が空いてたら別に健常者が座っても構わない。何らかの問題を抱えた方が乗ってこれば譲ればいい話
むしろ、空いていて他に座る席はあったのに わ ざ わ ざ 絡みにいったおっさんの方が私どもとしては迷惑です
若い女性に嫌な思いをさせる大義名分とでも思ってるんだろうがな
そもそも、優先席において優先される対象は上記の通り障害者も含まれる。高齢者に限らないんだよな
で、障害というのは必ずしも目に見える形ばかりではないんだ
>>494のように耳が悪い方が良い例
にも関わらず狭い知識と価値観の中で物事を考えて健常者だと決め付けて怒鳴り散らしたり嫌味を言ったり、人を傷付けたがる連中の存在には吐き気がする
>>494と全く同じ事例に立ち会ったことがあるんだよ
被害者は耳の聞こえない女の子。加害者は50代のおっさん
おっさんの発言が聞こえなくて女の子が首を傾げたところも同じ。おっさんがカッとなって女の子の腕を掴んだところも同じ
あの女の子の時は誰も助けてくれなかったがな。駆け付けた同僚に保護されるまで女の子は腕を掴まれておっさんに怒鳴られていたらしい
そのおっさんの言い訳と>>497の書き込みがあまりにも似ていたんだ
『空いてるのにわざわざ優先席に座ったのが悪い』
とドヤ顔するおっさんに、優先席はあくまで優先席であって専用の席ではないことと、あの女の子が目に見えない障害を持っていたことを説明したら
『勘違いさせた方が悪い』
『舐めてると思った』
『健常者のお荷物なんだからジェスチャーぐらいして健常者に気を遣え』
奥さんが迎えに来るまでブツブツ言い訳して、結局最後まで不満そうな顔をしていた
思い出して書き込むだけでも吐き気がしてきた
優しくなれとは言わん。せめて傷付けるのはやめてくれ