運が悪いことに私のウワキ相手の男性達は全員夫の昔からの友人なのです。
当然に彼らのところにも夫から連絡が行ってしまい大混乱になっています。
夫に発覚してしまったきっかけは、夫の出張中にいつものように彼が私の家に泊まって、
明け方まで何度もして、二人とも疲れてゼンラのままベッドで眠っていた時に、
突然夫が予定よりも一日早く帰ってきてしまい、彼に抱かれて眠っている姿を夫に
見られてしまったのです。
夫はそのまま何も言わないでふらふらと家を出て行きました。
私も彼もビックリしてしばらくは何も出来ませんでした。
やっとでてくれて私は必死で説明したのですが、3分ほどで切られてしまいました。
本当になんでこんなことになってしまったのでしょう?
なんで私はこんなことをしてしまったのでしょう?
ただただ悲しいです。
趣味が同じ旅行だったこともあり、自然と会話が弾み、夫からの告白で
交際が始まり結婚に至りました。
交際が時始まってから夫から同じ大学の(中学から大学まで同じ)親友として、
ある男性を紹介されました。
その男性こそ私が夫を裏切って一番初めに関係をもってしまった人です。
私は夫や彼の仲間の男性達とともに大学時代をすごしました。
その当時はもちろん彼は他の友人達ともそんな関係ではなくてただの友人だったのです。
その日は夫は仕事で参加できませんでした。
私は久しぶりに大学生のころのような楽しいひと時を過ごしました。
1次会が終わってから、彼に誘われて二人でもう一軒別のお店に行きました。
オシャレなバーでとても雰囲気の良いお店でした。
周りが恋人同士ばかりだったこともあって、私たちは妙な雰囲気になり、彼は
それまでのように私を友人の妻としてではなくて、一人の女性として接してきました。
私はそれがうれしくもあり、少し迷惑でもあり、なんだか複雑な気分でしたが
久しぶりにどきどきしてしまいました。
夫との緊張感のない日常では味わえない不思議な気分です。
私が長い付き合いで初めて見た一面です。
それからどれくらいの時間そこのお店にいたのか記憶がありません、1次会で
結構飲んでしまっていた上に、私は雰囲気にのまれてついつい飲みすぎてしまったからです。
気がつくと私はホテルの部屋のベッドの上にゼンラで寝かされていました。
彼はそんな私をバスローブをはおっただけの姿で、そばの椅子に座って眺めていました。
私ははっとして飛び起きて体を隠しながら
「・・・・どうして?・・・」
それだけ言うのがやっとでした。
彼はおもむろにバスローブを脱いで私に覆いかぶさってきました。
私は必死で「やめて」と何度も言いましたが彼は
「前からこうしたかったんだ、ずっと機会を待ってたんだ」と言いながら
私の両手を一つにして抑え、無理やりキスしてきました。
そして慣れた手つきで執拗に触ってきました。
彼は大柄でとても力の強い男性なので、華奢な私のちからでは到底抵抗できませんでした。
激しく責められ、私は心臓が爆発しそうにドキドキしながらついには果ててしまいました。
彼が入ってくる瞬間に私は本能的におびえ半泣きになりながら「やめて」といいましたが、
彼はそんな私の言葉などお構いなしに激しく入ってきました。
結局その夜は彼と3度し、私は背徳感や緊張感で心臓が爆発しそうにドキドキしながら
何度も何度も果てました。
そう、それは夫とのマンネリ化した行為では決して味わうことの出来ない、麻薬のような
禁断の快感だったのです。
彼に強いS性があることは最初にした夜に気がついていました。
それは妊娠を恐れ必死で「中にださないで」と懇願する私に「妊娠しろ!」と言いながら
無理やり2度もそのまま出し、最後の1回は私の鼻をつまんで強引に飲ませた時の彼の目を
みただけで彼のその性癖を理解できたからです。
今から2年半前のことです。
夫が出張で家を空けることが多かったこともあり、しだいに私の家で
彼とする機会がおおくなって行きました。
少ない時で週2回、多い時は週に4回のペースで彼としました。
彼の行為はどんどん激しく過激になって行きましたが、私は彼にハダカにされると
まるで魔法にでもかかったように抵抗できなくなるのです。
彼のなすがままです、彼は毎回行為のたびに写真やビデオで撮影しました。
夜の公園でしたこともあります、スーパーの男子トイレに連れ込まれたこともありました。
彼には他人に見られて必死で恥ずかしがる私を見ることがとても快感のようでした。
そうして三人で宴会をしたのですが、その時に私の前でその友人に
私との行為の内容などについて話はじめました。
私は必死で「やめて」と言いましたが冷たい目で一瞥するだけで取り合ってくれません。
最初驚いて聞いていた友人もしだいに引き込まれ、自分のほうからも
内容について聞き始めるしまつです。
私は途中からもうまともに目を合わせることも出来なくなり、ただ俯いて聞いていました。
例の麻薬のような不思議な感覚に支配されてまた私は心臓が爆発しそうに
ドキドキしながらも、そうはっきりと興奮していたのです。
そうしてついに私の恥ずかしい行為ビデオの上映が始まりました。
テレビに映し出される私の痴態を他の男性が食い入るように見つめています。
自分の声がブラウン管の中から聞こえてきます。
羞恥と不思議な興奮で私はおかしくなりそうでした。
そのうちに彼に促されるのうにして友人が彼と二人で私を挟む格好で隣にすわりました。
彼は私にキスをしながら触ってきました、私は弱弱しく「やめて」と抵抗しましたが無駄です。
そのうちに彼だけではなく友人までが私の体を触り始めました
最初は遠慮がちだったのですが、だんだんと大胆に。
そうして彼らは二人ががりで洋服を脱がせに掛りました。
あっと言う間に私はすべて脱がされてベッドに連れていかれました。
激しい羞恥も手伝い、二人がかりで私はめちゃめちゃにされてしまいました。
彼と友人も激しく興奮しているようで、その後明け方近くまで二人で代わる代わる、
あるいは同時に何度も何度もしました。
その夜をきっかけに私の中に残っていた理性のたがが完全に外れてしまったように思います。
禁断の快楽は私を虜にして解放してはくれませんでした。
夫が留守の日の私の家での行為の宴は、一人また一人と参加者が増え、結局私は
その後三カ月もたたないうちに学生時代の友人達6人全員としていました。
長い付き合いがあり、昔からよく知った間柄の男たちにかわるがわるされることは
たとえようもないほどの恥ずかしさで、それが私に麻薬のような興奮をもたらしました。
一度関係が出来てしまうと彼らはそれぞれ自分が私としたくなると連絡してきて、
欲望のままに私を呼び出してはしました。
一日のうちに朝、昼、夜、とそれぞれ別の友人に呼び出されてしたこともありました。
私は昔から知っている友人達のこれまで全く知らなかった一面や、さまざまな
性癖を知ることになり、なんだかとても不思議な気分でした。
私のを1時間以上舐め続ける友人や、前よりも後ろを好む友人、私が全員にされている
ビデオを見ながらするのが大好きな友人。
私は男性の性癖の多様さを初めてしりました。
ある種の嫉妬の感情を呼び起こすようで、それが私に対しての執着となり、まるで
競うように私を求めてきました。2年以上たった今でさえも。
もちろん私が一番多く抱かれているのは彼なのですが、その彼にしてからがやはり
自分が見ていないところでの私の行為がとても気になるようで、彼は毎回
私とする時に他の友人達との行為の内容を細かく報告させます。
私は初めのころはそれがとても恥ずかしく苦痛でしたが、私の話を聞いているうちに
彼の中で嫉妬の炎が燃え上がるのを見ているのが段々と快感に変わり、今では
わざとリアルに大げさに話をしてあげてます。
彼に初めて抱かれてから2年半がたちますが、彼との行為は今でも
初めのころと同じようにとても新鮮で刺激的です、もしも彼と二人だけの関係ならば
きっとこんな新鮮さは維持できなかったと思います。
肉体関係が回を重ねた後のほうがより過熱して盛り上がりました。
笑えることに全員が自分の女が他の男に抱かれているという錯覚に陥るようで、彼らは
争うようにして何度も何度も私を求めます。
一対一の時には一回しかできない人でも、宴の晩は2度も3度も私の中に出します。
不思議なものですね。
私は夫のことが嫌いになったわけでは決してありません、むしろ今でも大切に
おもっています、ただ不思議なことに2年半前に彼と初めてしたその瞬間以後、私は
夫に対しての罪悪感を失ってしまっていました。
夫は夫、彼は彼、行為は行為として切り離された別々のものとして感じられていました。
そしてあの朝夫に発見された瞬間でさえ、不思議なほど現実感がありませんでした。
封印してきた、夫への罪悪感や、何よりも自分がしてしまったことに対する恐怖が
急速に蘇り、増幅していきました。
そして何よりも今私が一番おびえている理由は私が今妊娠していることです。彼の子供を。
彼をはじめ、他の男性達もそのまますることをとても好みましたので、私は
ずっとピルを服用していました。
しかし半年ほどまえから彼はしきりと私を妊娠させたがるようになったのです。
理由は私を永久に自分のものにすることと、もう一つ、そろそろ出産した後の
私の体を楽しみたいからだそうです。
さすがに私は躊躇しましたし、彼にも決心が付きかねるところがあったらしく
しばらくその話は平行線のままでした。
しかししばらく前に彼に強く求められ、私はとうとう応じてしまったのです。
私はピルの服用をやめ、生理の周期から私の排卵日と思われる日の前後計3日連続で
何度も何度も彼としたのです。
彼はその3日の間普段とは比べ物にならないほど興奮していましたし、私も
「ああ、今この瞬間に妊娠させられる」と思うと何とも言えない、そう、
切ないような、悲しいような、不思議な感情で彼に出された瞬間の快感は
なんとも表現のしようがないほどでした。
その後私はなぜか自分の妊娠を確信していましたし、その確信は事実だったのです。
私は夫に必死で謝り何が何でも離婚は回避する。
夫には彼とは別れると言って、ほとぼりが冷めるまでは会わないようにする。
他の友人達との関係は全て伏せる。
そして何があろうとも私のお腹の中の子供の父親は夫だと言い張る。
こうやって考えてみると私が妊娠していることは帰ってよかったのかも知れません。
さすがに自分の子供を妊娠している妻と離婚出来る夫は世の中にはいないはずですから。
中絶は絶対にしません、彼のためにも。
そもそも生まれてくる子供に罪はないのですから。
最初は苦労すると思いますが、夫との関係はいずれ時間が解決してくれるはずです。
特に子供が生まれてしまえば何事もなかったかのようにきっと丸く収まるはずです。
私は義父、特に義母からはとても可愛がられていますので、なんとか味方に
なってくれると思います、ただ義理の妹の存在がネックになるかもしれません。
しかし弱気なことはいっていられません。
私は夫の両親に泣きながら夫がかまってくれないこと、子供もいない家で
長い時間一人で過ごす苦痛、親身に相談に乗ってくれた夫の親友とついつい
過ちを犯してしまったこと。
深く後悔して反省していることを泣きながら切々と訴えました。
夫を愛していること、絶対に離婚したくないこと、
はじめのうちは怪訝そうな感じの義父と義母も泣き続け、憔悴しきった私の様子に
しだいに同情的になり、一晩がたち次の日を迎えたころにはすっかり
私の見方になってくれていました。
その日の夜に夫がやってきました、義母と義父は一生懸命夫に離婚を
思いとどまらせようとしてくれていましたが、夫は私の予想以上に頑なでした。
話が平行線をたどっていたところで義理の妹がしゃしゃり出てきて
夫の見方についてしまい、結局話は物別れに終わってしまいました。
私は帰ろうとする夫を追いかけてなんとかとりなそうとしましたが、やはり無理でした。
夫の心を解きほぐすにはまだまだ時間と労力がかかりそうです。
しかし私は絶対にあきらめません、お腹の中の子供のためにも。
私にとても不利に働いてしまいました。
翌日に夫の実家で私の両親、夫の両親、彼の両親での話し合いの場が設けられたのですが、
なぜか彼の兄が夫と一緒に現われました、私はあらかじめ切り札の妊娠を
夫以外の全員に伝えて一気に有利な展開に持ち込もうと考えていましたが、大きな
落とし穴がまっていました。
はじめ私の妊娠を聞くと夫は大きな衝撃を受けたようですが、そこでおもむろに
彼の兄が私と彼以外の男性達との行為の写真やメールの写しを出してきました。
私は頭の中が真っ白になりその後のやり取りをほとんど覚えていません、ただ
騒然となって大騒ぎになりました。
私は両親につれられて実家に戻りました、予想外に両親は私にやさしく接してくれています。
もし離婚することになっても、自分たちが子供の世話をするから一緒に暮らそう
とかって言っています。
実家に帰ってから彼と連絡をとりましたが、彼は兄に保存していた私の行為ビデオの
ほとんどを抑えられてしまい、他の友人達のことも完全に発覚してしまったそうです。
私にとってはものすごく不利な状況になってしまいましたが、ただ私のお腹の子が
彼と私の計画的な妊娠だった事実はまだばれてはいません。
今後の作戦を相談する必要もあったことから彼に車で実家のそばまで迎えに来てもらい、
そのまま近くのホテルテルへ行くと、部屋に入るなり私と同じく不安でいたたまれないだろう
彼はむしゃぶりつくように私を求めてきました。
妊娠初期なので本来はしてはいけないのですが、いつもよりも激しく何度もしました。
私と彼はお互いの傷をなめ合うように何時間も抱き合っていました。
落ち込み泣きそうになりながら何度も何度も私を求める彼のことが本当に愛おしく、
そして私たちを苦しめる夫のことがとても憎く感じます。
今日の様子からもどうやら夫は本気で私と離婚するつもりのようです、そして
彼や友人達に報復する気です。
しかし私は絶対に負けないし、諦めません。
必ず夫を懐柔してみせます。
実際も当たらずとも遠からずだろうな。
そう思うようになったら君は女性不信の一歩手前
俺182だけど、正直女性不信は根強く持ってる。
このラン交嫁とは違うケースなんだけど、元嫁との事があってからね。
今の嫁と結ばれて長いし、今嫁との子供達も大きくなってるってのに、俺は未だ
「伴侶を疑う心」を捨てきることが出来ないよ・・・