中学生時代から関係が続いている友人から、突然結婚式の招待状が届いた。
数ヶ月前に入籍して、海外で挙式したのは聞いていたし
日本ではしないんだろうなと思っていたから驚いたんだけど
まぁそういうこともあるのかなんて考えながら招待状を確認。
日程は1ヶ月後で、さらにスピーチを頼むという印刷されたメモが入っていた。
スピーチをお願いしますという式場のテンプレ的なメモが
ぺらっと入ってるだけの招待状なんて、私は初めて見た。
中学生の頃から独善的で、必ず誰か敵を作っていびって孤立させたり
あらゆる悪口を周囲に吹き込んだり、なにか気に入らないことがあれば
攻撃ばっかりしてきた彼女の行動を思い返すと
どうしても快くお祝いする気持ちにはなれなかった。
彼女は私のことを格下認定していたらしく
共通の友人達を含めて会った時に婚約した話をしたら
あらゆることに対してボロクソに言われたことが一番大きな引っかかりになったし。
急な話で予定も微妙に合わせられなかったので
共通の友人に連絡を取って事情を話し、結婚式には参加しないことにした。
お祝いする気持ちがゼロだった訳ではなかったし、本人には電話で欠席する旨を伝え
後日お祝いを改めて送るね、と話したので、すぐに百貨店のカタログギフトを手配。
仕事の関係で参加できないと話していた共通の友人と一緒に、式場に電報も送った。
それから何の音沙汰もなく
お祝いが届いたかどうかもわからないまま、結婚式当日も過ぎ…
自分はちゃんと電報を手配できていたのか不安を感じ始めた頃、
本人からグループメッセージが。
要約すると、式は中止にしたから、当日に電報が届いたことを
式場からの連絡で知ったということだった。
何と声をかけたらいいのかわからなくて、無難なことを言うのが精一杯で、
中止になった理由も、お祝いが届いたのかどうかも、聞くことはできなかった。
後日別の友人から、出席の返事がほとんどこなかったから
中止にせざるを得なかったらしいと聞いたのだけれど
彼女が長年してきたことが、結婚という節目にこういう形で表れたんだろうなと思っている。
共通の友人達の手前、友達をやめる程じゃないか…と踏みとどまっていたけれど
自分は人の厚意に対して感謝もしないのに
いつも誰かの事を見下して馬鹿にして、無知とか非常識とかばっかり言う人には
付き合いきれない…さすがにもういいやと思った。
本当に乙
そういう人とこの先も腐れ縁のごとく友人関係を続けていたとしても絶対どこかで別れる事になったと思うよ
良かったじゃない、そういう人なんだっていうのが早くに露呈して離れることが出来て
何か武勇伝のスレに書いても良さそうなくらいスーッとした。やっぱ見てる人は見てるねー。
ありがとう。
離れるのには本当にいいきっかけになったと思う。
彼女には昔から度々苦しめられたから、ようやく縁切りできてほっとした。
>>195
私の他にも彼女のしてきたことを見ている人が居たことに安心したよ。
冠婚葬祭にはその人の人生が表れるって本当なんだね。
悪口いいまわったり、しつこく連絡してくる人もいるからね。
お祝いも本当なら返すか、お返しがあるはずなのに。
もう遅いけど、カタログギフトは業者に問い合わせたら
選んだかどうか教えてくれた思う。