815:中津川 ◆jIzn4ThRRKxt2011/04/03(日) 20:58:46.39
やはりミンミンから聞かされた話は衝撃で、俺は今は、まともに嫁の顔が見られません。
気付かれないように、無理して普通にふるまおうとしてますが、自分でもぎこちなさがわかるほどです。
嫁は、不機嫌な態度から一転、上機嫌と言ってもいいほどです。
多分、不機嫌な態度で疑惑を押し切ったと思っているんでしょうかね。
なんか、ある意味では納得しました。
こうやって夫婦関係は壊れていくんだみたいな。
ただ、今は、先日別れ際のミンミンのセリフと、悲しそうな様子が気になってしかたがありません。
あんなミンミンは、長い付き合いですが、見たことがなかったから。
お前に惚れてるんじゃないか?
そんな感情が混じってる奴からの情報に信ぴょう性があるかどうかは知らないけどね。
なんか彼女とは、長い付き合いだから、そんな話は正直どうなんだろ?
って思います、ただどうなんでしょうね、わかりません。
短い期間しか残って無かったから、全貌は当然にわからないから、私の推測と予想を交えて話すね。
と前置きをした上で、ミンミンは話を聞かせてくれました。
ミンミンが言うには、嫁と元上司を脅迫した男は、高校での交際が終った後も、お互いを利用し合うような関係で、断続的に続いていたんじゃないかって言ってます。
今回は、嫁が元上司から、金を巻き上げるために連絡を取り、目的を達成した後もなんとなく繋がってるだけ。
そんな感じに見えるそうです。メールのやり取りを確認した限りでは。
あの2人のメールの内容からは、熱烈に愛し合ってる男女の様子は、まったく見られないって言っています。
嫁のほうはもうさっぱりしたもんで、淡々と突き放す感じだそうです。
元上司から巻き上げた金を、男は少しでいいから分け前欲しいと言っていたそうです。
しかし、嫁は、頑として受け入れずに、与えるのは体だけ、それが嫌ならそれまでみたいな反応だったそうです。
そんな嫁の強硬な対応に、男は金を諦めたみたいです。
そしてその代わりのお礼が、名古屋旅行です。
男の、たまにはゆっくり楽しませろという要求に、「それで借りは無しね」って感じで嫁が付き合った。
そういうことだそうです、ミンミンが言うには、このカス男では、話し合いで離婚するのは難しいそうです。
これじゃあ当然に嫁は、簡単には応じないと思うって言ってました。
「ねえ、無知兄貴、最悪裁判覚悟してね」って彼女は言いました。
嫁が今バイト扱いで働いている会社の上司、課長だそうです。
残されたメールから、ミンミンが判断するに、週ごとにメールの頻度が徐々に増してきてるそうです。
そして、その内容も、だんだんと接近してる感じだそうです。
3月は、さすがに仕事が忙しく、デートする余裕も無かったみたいですが、暇になったらね♪
って感じの、嫁のメールが目立つそうです。
ここ1週間か2週間の間には、嫁は捕まえに行くってミンミンは予想してます。
彼女は、そんな話を、なんとか俺を傷つけないように、言いにくそうに、躊躇いながら話してくれました。
ただ、ミンミンは俺が知る限り、男女のそう言った話は、圧倒的な経験不足のために苦手なんですけどね。
ともかく、ミンミンの気づかいだけはわかりました。
でも、俺はもう今では、嫁が何を考え、なにをしても以前のように動揺したりはしません。
やるならやればいい、なんて思います。
暗い気持ちになるのはしかたがないですけど。
こうやって、みんな辛い過去と決別していくんだな、なんて思えるぐらいです。
「あのさ、金曜の話覚えてる?あれってどういう意味?」
そうしたらミンミンは、瞬間絶句した後で、急に早口で言いました。
「ええ?何の話し?私久々だったから、酔っ払っちゃってて、覚えてないけど?」
「私、なんか言った?」
そして、急に語調を強める感じで、「そんなことはおおけどね、超無知、あんた避難する場所とかあるの?」
「ないんでしょ?、これから厳しい展開になるんだから、ちゃんと考えないとダメだからね」
俺がそんな場所なんて無いって言うと彼女は「もう、ほんとあんたってバカなんだから」
「私が用意しておくから、あんたはいつでも引っ越しできるように、身の回りの荷物だけはまとめといてね」
「ほんと、あんたって私に頼ってばっかなんだから、少しはちゃんとして欲しいわよ」
とかいいながら電話を切った。
さて、そろそろ俺も正念場みたいです。
もうほんと、嫁の頭の中や、行動が理解できません。
ミンミンを幸せにしてやれ
ネタとしてもいまいちかと・・・
話しの中心がミンミンなんだよな
ホントに浮気で悩んでるとは思えないし文明から読み取れない
しかし、ついいいましがたミンミンから電話があって、嫁が例の、今の会社の上司と食事してるって連絡がありました。
ホテルに入ったら連絡するから、準備して待っててって言っています。
迎えの車をよこしてくれるそうです。
ただ、俺はこんなやり方はどうにも乗り気になれません。
別に今さら嫁に未練があるわけじゃないんですけどね。
話し合いで綺麗に終わらせられたらな、なんて今も思ってます。
ミンミンと今週はもう喧々囂々の議論の末に、こういった手段を取ることを納得させられた形です。
俺の煮え切らない態度に彼女は少し苛立ってたんですよ。
また、明日か、明後日に、そこらの話も詳しく書きます。
ただどうなのかな、やっぱ今夜嫁はホテルに行くんでしょうね。
いやだなー、どうにも嫌です、ほんと気分が滅入りますね。
もうあっさり終れればそれが一番なのかもしれません。
お前がしっかりしないでどうする!
ミンミンに頼ってるだけじゃないか!
こここそがお前の人生のターニングポイントだぞ。
このまま弱気だと、以前ミンミンにいわれたように奈落のそこだ。
考えるのをやめるな。
考えることこそが、人間の証だ。
そうですよね、まあ本当にそうだとは思います。
ただ、どうにも俺は感情的な人間と対峙することが嫌いでして。
まあそんなことも言ってられないですよね、ただくどいですけど、もう嫁に未練とかじゃないんですけどね。
それとミンミンが、もし決行なら今夜から、しばらくは家に帰れないから、身の回りの必要なものまとめておけって言われました。
それも準備します、ただ、どんな顔して嫁とあえばいいんだろ。
ミンミンはそうなってもあんたは黙ってて、口出さないでって言ってます。
決行か、生き抜けよ。
それから、避難先の宿泊でも、ミンミンとは間違っても関係を持つなよ。
まだ離婚前だからな。不利になる。
そして何より、お前のあこがれるミンミン自身に不倫をさせてしまう。
だから、ミンミンを大切にするためにも離婚まで関係は持つな。
離婚届を出してから、存分にミンミンと人生を謳歌すればいい。
ミンミンへのお礼もしっかりだぞ。
行かないといけないようです、迎えの車がもうじきくるみたいなので、今夜はここで失礼します。
軽くあしらったとはいえ、一度中津川に問い詰められてるよな?
ミンミンさえいなければ嫁の思ったとおりに事は進んでいたんじゃないか
何かあるごとにママにお伺いを立てないと物事を先に進めねーんだろ
お前の書き込み読むとイライラしてくるわ
でも読むけどね
どうせ嫁とミンミンが対決してミンミンが圧勝。
最後は「いったい嫁にとって俺は何だったんでしょうね」とかで終わるんだろ?
さっさと終わらせろや。
ウルセーくるんじゃねーよ
自宅警備員が
中津川のはまったくそういう感情がわかないぜ
どこのお子チャマだよw
修羅場なんだからしょうがないのかもしれませんけど。
迎えの車に連れて行かれたのは、某ホテル街、嫁と上司がいるらしいホテルから少し離れた場所の車の中。
そこで、先に来ていたミンミンと合流。
さすがに彼女もこんなことに経験があるわけも無く、口数少なめ。
ただ幾分、肩に力が入ってるっぽかった。
そして淡々と今日以降のことを説明してくれてた。
彼女が言うには、今日この後、俺と嫁との間に離婚についての、ある程度の合意が出来ようと、出来まいと、家には帰らないこと。
そして、会話は極力しない、ミンミンの知り合いの弁護士が代わりに話をつける。
どうしても、嫁と話す必要がある場合は、電話でなるべく簡単に、そして結論は出さない。弁護士に相談してから。
こんな感じだったかな、ただミンミンの予想では、嫁はそんな簡単には離婚には応じないはずだと彼女は言ってた。
俺は、ここ数週間の展開が速すぎて、正直心と頭が全く付いていけなくて、なんだか現実の出来事には思えてなかった。
自分のことなのに、どこか他人事のような妙な感じがここのところずっとしてる。
興信所の人間は全部で3人、ホテルの出入り口で張り込んでいる2名と、俺とミンミンを乗せた車の運転席に1人。
俺たち3人は急いで車を降りて、ホテルの入り口に向かった。
すると数十メーター先で、ひと悶着起こっていた。
予定通りに、もはや姿を隠すつもりも無いカメラを持った先発隊に、嫁と上司が凄い剣幕で噛み付いている。
俺は駆け寄りながら嫁に声をかけた、すると嫁は、はっとしてこちらを振り返って、一気に顔面蒼白。
上司もこちらを見てたけど、何が起こったのか全く理解できていない様子だった。
俺は、情けない話だけど、何か言わなくちゃって思ったけど、固まっている嫁を前にして、俺も固まってしまった。
俺と嫁は、見つめあったまま、お互いに何も言えずに、ただただガチンガチンに硬直しているだけ。
一番年長の、興信所員が嫁と上司に向かって、どこか別の場所で話が聞きたいと言ってた。
しかし嫁は、俺よりも数瞬遅れてきたミンミンに気が付くと、一瞬にしてこれまで見たことも無いような険しい表情になると、クワッと目を見開いてミンミンを睨みつけ「女狐、お前の仕業ね、絶対許さない!」そう言うと、ワナワナと肩を震わせていた。
>クワッと目を見開いてミンミンを睨みつけ「女狐、お前の仕業ね、絶対許さない!」
なんだか昔のドラマみたいだなw
リアルでそんなセリフ吐く人間がいるとは信じられんけどなw
メンヘラだとあり得るかも
「何言ってるのよ、自業自得でしょ?普段からろくなことしてないからこうなるんじゃない、バカじゃないのあんた」
嫁は目をギラつかせながら「覚えてなさいよ、絶対に後悔させてやるから」と吐き捨てるように言うと踵を返して
「あの、少しお話を」と必タヒで声をかける興信所員の言葉を無視して立ち去ってしまった。
嫁の、あまりに激しい剣幕に、誰も引き止めることが出来なかった。
しかし、この展開は、俺たちにとってはかなり予想外で、興信所の人たちも困惑していた。
仕方なく、事の成り行きと、嫁の豹変振りに心底驚いた様子で、無言のまま固まっている上司から話を聞くことにした。
しかし、上司は我に帰ると、忙しいだの、この後予定があるだの御託を並べて、何とかこの場を立ち去ろうとした。
しかしミンミンの「ご協力いただけないなら、場合によっては裁判とか早い話、表ざたにしますよ」という恫喝に屈して、すごすごと、近所のファミレスまでついてきた。
もうガックリと、濡れた犬みたいにしょげ返った感じで。
職場が同じだから、だんだんと親しくなった。
いけないと思いつつも、積極的な嫁に引きずられてこうなってしまった。
ただ、これが初めてで、もうこれっきり嫁とは縁を切るつもり。
どうか内密に、穏便にすませて欲しい。
家族(奥さんと子供二人)には絶対に知らせないで下さい。
まあこんな感じで、俺が言うのもなんだけど、どこにでもいる気の小さな会社員といった感じの人だった。
質問は、ほとんど興信所の人がしてて、たまにミンミンが口を挟む感じで、俺はただ黙って聞いてた。
会話は録音された上で、事のあらましを自筆で書かされて、署名捺印のうえ上司はやっと帰された。1時間弱ぐらいかな。
そして、興信所の人とミンミンが少しだけ今後のことの打ち合わせをして、彼らも帰っていった。
後に残ったのは、ミンミンと俺だけになった。
俺はなんか、惨めで情けなくて言いようの無い自己嫌悪で落ち込んでいた。
はっきりと自分の目で、嫁の現実を見てしまったせいだろうと思う。
ただ、そのせいで本当の意味で吹っ切れた気はした。
結局俺は、嫁と結婚して一緒に暮らしてただけで、嫁のことが何にもわかってなかった。
はっきりと、嫁とは終わりにする覚悟みたいなものが出来たと思う。
きっとミンミンは煮え切らない俺に、腹を決めさせるために、現場を直接俺に見せることに拘ったんだと思う。
そして、彼女のその考えは正しかった。
俺はこのなんとも心寒い今夜の体験をしなければ、未だに心を決めかねていたかもしれない。
それでも彼女は明るく振舞って、いろいろな話題をふってくれてた。
俺は正直、そんな彼女の気配りのおかげで随分救われてたと思う、それと1人じゃないってことに。
性格はまあ置いておいて、外見は、こんなに若くて、もの凄く綺麗な女性に慰められてる俺は、最高に幸せなサレ夫なのかも知れない。
ミンミンは、自分のマンションから車で10分ほどの場所の、彼女の会社が管理している、家具つきの賃貸マンションを俺のために用意してくれていた。
俺の身の置き場が決まるまで、2ヶ月ぐらいなら居ていいって言ってくれてる、家賃はただで。
時間も12時を余裕で回っていたから、ミンミンは途中で酒とつまみを買って、その部屋で一緒に飲もうと提案した。
俺も、見知らぬ部屋に1人で帰ったって、とてもじゃないけど眠れそうになかったから、喜んで同意した。
そして、俺たちがまさに席を立とうとしたその瞬間に、俺の背後を見つめたまま、ミンミンが固まった。
俺は、何事かと思い振り返ると、こちらに向かってつかつかと歩いてくる、嫁の姿が見えた。
「あなたはきっといろいろ誤解してるはずだから、これから一緒に帰って話しましょ」
「きちんとあなたが納得できるようね説明させて、お願いだから」
「この女狐に、あることないこと嘘八百吹き込まれてちゃダメ、私を信じて」
「あなたのことはこの私が一番わかってるんだから」
俺は驚きと、何故だか妙な恐怖で言葉を失って、呆然と嫁の顔を見ていた。
すると、驚きから立ち直ったミンミンが、キッと嫁を睨みつけて
「ちょっとあんた、この期に及んでまだ言い逃れする気?いい加減にしなさいよ。」
しかし嫁は動じることなくなおも俺に、早く一緒に帰ろうと迫る。
そして俺の腕を掴むと、無理やり立たせようとして引っ張った。
ミンミンが気色ばんで、「ちょっとあんた、何やってるの、離れなさいよ」と叫んで立ち上がりかけた。
するといきなり嫁が俺の腕を放し、「お前は関係ないでしょ!黙ってなさい!」そう叫んでミンミンを突き飛ばした。
ミンミンはバランスを崩して、椅子の背もたれで、肩を強打してしまい、痛そうに呻いた。
しかしそれを我慢して振り返ると、「なにするの、この性悪!」と叫ぶや、嫁に掴みかかった。嫁がそれに反撃する形で、いきなり乱闘が始まってしまった。
金切り声が店内に響き渡って、店内の客が全員こっちを見ていた。
店員があわてて飛んできて制止しようにも収まらない、しかたなく俺がミンミンを抱きとめて、店員が嫁の両腕を押さえるようにして、やっと納まった。
なんともみっともないことになってしまったが、幸いだったのは、女性二人の殴り合いも、ネコパンチの応酬だったため、お互いに相手にほとんどダメージを与えられなかったこと。
「俺は君とは帰らないし、もう一緒に暮らすつもりも無い、離婚してくれ」って言った。
その瞬間嫁は、俺を険しい顔で睨みつけると「私を捨ててその女狐と一緒になる気!」
「絶対に許さない、あなた後悔するわよ」そう吐き捨てるように言うと、ミンミンに向かって
「ねえ女狐、お前この人が好きで好きでしかたが無いんでしょ、昔から、でも残念ねーどんな悪だくみしても無理だからね」
「私は何があっても離婚なんてしてやらないから、ハハハハハ残念ねー」そう言って笑いながら踵を返して帰って行った。
少し蒼白になってるミンミンに向かって、俺は言った「帰ろう、肩痛くないか?大丈夫か?」
ミンミンは少し涙ぐみながら、「痛い」って言ってた。
俺は彼女の肩をよしよしって言いながら撫でてあげた。
「なあミンミン、帰って飲もうか」って聞いたら彼女は、「今夜はやめとくよ、だってあの性悪が見張ってるかもしれないから」って言う、俺は少し残念だったが、彼女の言う通りにした。
家も近いからまたいつだって一緒に飲めるし。
だが、なぜだか彼女は落ちついていて、なんて言えばいいのかな?心穏やかな感じがした。
ミンミンが用意してくれた部屋に向かうタクシーの車内で、目的地が近付いてきたころに彼女が言った。
「ねえ、兄貴、まだ肩が痛いよ」しかたがないから俺は車が着くまで彼女の肩をさすってやってた。
なんて言うんだろ、俺によしよしされながら、少し恥ずかしそうに向うを向いて安心した感じの表情のミンミンを見て、長い付き合いで、初めて可愛いなんて思ってしまった。
その時間は俺も幸せな気分で、今夜の苦々しい体験のことなんて、頭から飛んでいたと思う。
そして、車が目的地に着くと、ミンミンは一緒に降りてきて俺にお休みを言うと、再び車内に戻って行った。
にっこりとほほ笑んで、見えなくなるまで、バイバイって子供みたいに手を振っていた。
それでも、俺と嫁が暮らしてた部屋よりははるかに良かった。
インターネット回線を始め、TVも冷蔵庫も洗濯機も電子レンジもあった、まあこの手の部屋には常識かもだけど。
風呂に入っていざベットに横になると、今夜のことがいろいろと頭に浮かんだ。
対照的だったのは、嫁のこれまで見たことも無い険しい表情と、帰りの車内で俺に痛めた肩を撫でられながら、優しげに、幸せそうな表情のミンミン。
でも不思議と嫁のことはあまり苦痛じゃなかった。
もうどうでもいいっていうと、それも少し違うけど。
ただ、俺は早く終らせたい、すっきりしたいって思う、今は。
仕事も早く終ったし、帰ってゆっくりできました。
嫁からは、連絡はありません。ミンミンからも。
出来あいの弁当を買ってきて、ビール飲みながら、これを書いていました。
誰にも気を使わなくていいって幸せなんですね。
俺は今、久しぶりに寛いでいます。
寛いでんじゃねーよwww
なにもしてねえくせに
そうかもしれませんけど、一応嫁には、別れを告げました。