そのときは飛ばしてきたようで、1時間半ほどで着いたが
朝親がうちへくると玄関で土下座された
朝父「**君スマン!!!こんな教育をしてきたつもりはないが、こんなことになったのは
私たちにも責任がある!!!すまなかった!!!」
朝母は泣きながら土下座している
俺はそんな二人を見て泣いた
俺にはもう親はいなく、朝親にはとてもよくしてもらったから、
二人のこんな姿を見たくは無かった
俺は泣きながらやめてください、やめてくださいとだけ言っていた
朝父も泣いていた。朝父とは呑みに行くほど仲が良かったから、
すごく悲しかった。
俺も泣いた
なんだか悲しい・・・・
みんなで20分ぐらい泣いていたと思う
俺も落ち着いて、中に入ってもらった
朝母がろくなもの食べてないだろうから、と手作りのおしんこと煮物とおにぎりを出してくれた
朝青龍は食べなかったが、俺はもらった
美味しくて、食べながらまた泣いた
朝母も泣きながら食べる俺を見て泣いていた
朝父はそんな俺たちを見て涙をこらえていた
そして朝青龍の頬をはたいた
朝父「恥を知れ・・・お前はもう娘じゃない・・・俺たちには息子しかいない!!」
俺のことだった
朝母は朝青龍を産んだ後、病気になってもう子供を産めなくなってしまった
だから朝青龍は一人っ子だった
朝父は息子もほしかったらしいが、諦めていて、俺という息子が出来て本当に嬉しい
俺は幸せものだ、と酔った勢いか呑んでて俺に言ったことがある
そのときも涙をこらえるのがつらかった
朝青龍はびんたされてカトちゃんのちょっとだけよ♪のポーズになっていたが
痛みですぐ泣き出した
おんおん泣いているが、まだパンチのほうが可愛いってもんだ
俺が朝母が持ってきてくれた飯を全部たいらげてから話し合いが始まった
朝両親は離婚するなら、慰謝料は払わせるが、私たちは1円たりとも貸さない
と言った
朝青龍は離婚になったら親を当てにしようと思っていたらしく、すごく驚いて慌てていた
そして必タヒで朝母に頼み込んでいた
朝母にもびんたをされて、豚ダンスを踊っていた
俺は朝両親に離婚する、と言った
朝両親は頷いていたが、朝青龍がすがりついてきた
朝「いやあ、あなたのことが1番好きだから!捨てないでぇえええ!ブフーブフー」
俺「昨日彼女さんにもあんなこと言うぐらいだから俺なんてどうでもいいんだろ?
もう信じることなんか出来ない。一緒にも居たくない」
そういうと朝青龍は寝室に閉じこもってしまった
またおんおん言って泣いている
ときどき鼻をかむぢーーーーーんて音と息が荒いブヒーブヒーとだけ聞こえていた
一気に喜劇と化したなwwwwwwwwww
「離婚には反対しない。それだけのことをあいつはしたのだから。
あいつとは絶縁する、甘やかして育ててしまったかもしれないが、
人としてやってはいけないことはしっかり教えてきたはずだ。
ただ、あいつの働き口が決まるまでうちに置いても良いだろうか?」
と朝父は言った
朝母からはお願いしますと頭を下げられた
断る理由もないので、「それでいいですよ。俺が頼りなかった面もあります。すいませんでした。」
と俺も謝罪した
朝母はまた泣いていた
夕飯は朝両親と俺だけですしを食いに行った
朝両親がおごってくれた
お詫びとかのつもりじゃないから、と言われた。
ただ君の親として、落ち込んでいる息子を元気付けようとするのは当たり前なんだ。
とも言われた。
純粋に嬉しかった
昨日の修羅場が嘘のように穏やかな楽しい時間をすごせた
そのころ朝青龍はピザの出前で2枚食べていたようだ
ああおそろしい
あ、言い忘れてたけど朝両親は痩せてる
なぜ朝青龍になったのか?と思った
> ああおそろしい
> あ、言い忘れてたけど朝両親は痩せてる
> なぜ朝青龍になったのか?と思ったここで吹いたwwwwwwwwwww
だから共食いさせんなとwwwwwwwww
しかも2枚とか・・・
質問に答えていこう
朝青龍になぜなったのか?っていうのは
専業主婦にもかかわらず、10時と15時のおやつはかかさず、
16〜18時はお昼寝タイム
あとはネット三昧で、外に出るのは買い物ぐらい
週に1回はケーキを食ってたようだし。
でも本人にそれを注意するとストレスたまっちゃうのよ!!といわれる
朝青龍の身長と体重は身長160弱?体重は・・・90ぐらいかな?
この間投げたときの感じだと
最後に聞いた体重は76キロでしたけどね
90??ほんとにピザじゃねえかww
嫁に愛情を持たず追い込んだ>>1はろくでなし
嫁が不倫したのは>>1にも責任がある
嫁には愛情をそそげるけど、
豚にはそそげないってことだろ。
いつの間にか嫁が朝昇竜に変わってても愛せるか?
そんな考え方だからいつまで経っても童/貞なんだよ
朝青龍だから愛がなくなったんじゃなくて、愛が無くなったから朝青龍になったんだろ
オレも後者より意見だけど、それでもあえて言うなら大事なのは順番じゃないんだよ
多分80キロぐらいまでは俺も許してたし、セイ生活もあった
でもハグしてもウエストで手を回すと、自分の手に触るのがきつくなったり
騎上位でやって変にのられたときに肋骨にひび入ったあたりから薄れていった
一緒にダイエットしようと提案して実行するも
隠れて食べてるから俺だけやせて、朝青龍は太るだけ
腹上タヒってレベルじゃねーなw
お前はよくやったよ
それ寄生虫じゃん
家事は・・・俺が休みの日以外はまぁ生活できるレベル
俺が休みの日に掃除とか一気にやる
朝青龍曰く、「私も休ませてよぉ〜」
それって・・・家事できてないじゃんw
どっちが一方的に悪いなんてことはありえないよ。
今の奥さんを選んだのも>>gt;1だし、今の状態をつくったのも>>1。
もちろん、奥さんが悪いのは大前提だけど、
こんな書き方、ひどすぎる。
似た者夫婦って、昔の人はうまいことをいう。
わかったからどっかいけ
鬼女板にかえったら?
俺も悪かったのは自覚してるよ
書き方がひどすぎる、というがここはVIP
それをわきまえてくれ
気団でやるならまだしもね
とにかくお前はvipにいらない人間だということが良く分かった
結婚する前は子供って可愛いよねwとか言っていたが、
育てるとなると無理、って言われた
まぁ二人で仲良くやっていれけれいいか、と思っていた時期もありました・・・
間男の彼女は慰謝料請求するとか言ってるが
結婚してない関係で浮気とか請求できるもんなのか?
婚約していた場合は請求権があるよ
口約束でも、婚約の関係にあれば出来るらしい
さて、そろそろ昼食ってきます
食べ終わったら再開するので、みなさんも休んでください
今冷蔵庫にあったハムとチーズでサンドイッチ作った
うまい
食べ終わったら書き溜めるから、開始は1時でいい?
構わんよ、ゆっくり食ってくれ
予告ありがたす 了解
じゃあ次から投下しまー
準備はおけー?
待ってた
仕事があるからすまないが・・・と言われた。
寝室には朝青龍と朝母で寝てもらって、俺はソファで寝た
結婚したころに買ったふかふかのソファもいつのまにか中の綿が
随分とまあ圧縮されたようだ・・・
毎日ここで昼寝してたらそうもなるかorz
全然寝てなかったこともあって起きたら昼近くになっていた
朝母が美味しそうなご飯を用意しててくれた
朝青龍はそれを貪り食っていた
俺も同じ食卓につき、いただいた。
久しぶりに味噌汁なんて飲んだ気がした
そりゃそうだ
朝青龍が作る飯はほとんどが洋食
フライ・カレー・ピラフ・オムライス・パスタ・・・
まぁうまかったけどね。
ふとぽろっと「味噌汁とか久しぶりだ・・・」
と言ったら朝母が暴走してしまった
朝母「あんた味噌汁もまともに作ってなかったの!?」
朝母「じゃあなんで**さんがこんなこと言うのよ!」
朝「知らないよ。でもちゃんとスープは作ってたもん。」
ええ、スープね。クノ*ルの。
朝母「なにがスープですか。ちゃんと和食だって教えたでしょう?」
朝「和食あんまり美味しくないじゃん。」
朝母「じゃああんたが今食べてるのは何?」
朝「お母さんのは美味しいよ。私のはまずくなるの。」
思わず吹いてしまった
朝母が急いで台拭きをもってきてくれたが、そんな理由で
作らなかったのかと思うと、まさに( ゚д゚)ポカーン
それからは終始無言
朝青龍は食べ終わるとさっさと寝室に戻っていった
後片付けぐらいしろよ・・・と思いながらも、朝青龍の分も俺が片付けた
すると携帯が鳴った
彼女さんだった
インスタントwwwwwwwwwwww
彼女「あ、もしもし。**です。」
俺「あ、どもども。お話し合い終わりましたか?」
彼女「はい。こちらもひどいことをしてしまって申し訳ありませんでした。
奥さんにもまたお会いして二人で謝ります。」
俺「そうですか・・・」
彼女「奥さんには慰謝料請求はしません。彼にするなら私も一緒に払います。本当にすいませんでした。」
俺「いやいや、もとはといえば朝青龍がいけないんですから。
でももうからかうことはしちゃいけませんよ。」
彼女「はい。心得てます。あと、このあいだはお騒がせしてすいませんでした・・・」
俺「あーwお隣さんのおばちゃんに言われたけど気にしないでwケーキあげといたしw」
彼女「そうですか・・・すいません・・・明日伺っても良いでしょうか?」
俺「あ、いいですよ。昼過ぎにでも来てください。」
彼女「分かりました。ではまた明日。」
俺「はい〜」
で終わった
彼女さん冷静になっててワラタ
今更大人な対応されてもwwwwwww
くそぶた発言聞いちゃうとねwwwwww
そのあと会社に電話して、上司に事情を説明したらその日までの2日分と
その日から3日有給にしてくれた
その日はだらだら過ごした
弁護士とかは別にいいか、と思って自分で色々考えてた
夕飯もお母さんのお手製で美味しかった
その日は特に何もなく終了
朝母も帰っていった
3食分作りおきしてくれた
ありがたい・・・
朝青龍に昼過ぎに間男と彼女さんがくることを告げた
寝室に駆け込んだかと思えば化粧をしていた
まだ未練があるのか・・・
化粧をしている朝青龍に言ってみた
俺「お前はもう俺のこと好きじゃないんだな?」
朝青龍は止まって俺のほうを見た
朝「・・・好きじゃないことはない・・・」
俺「は?でも間男のことが好きなんだろ?」
朝「・・・もう好きじゃない」
俺「・・・・・じゃあそれでいいけど、なんで告白したんだ?
俺のことが嫌いになった?」
朝「だって・・・だってあなた痩せろっていうじゃない!!!」
俺( ゚д゚)ポカーン
朝「痩せたくても痩せられないのに!!!ぶおおおおおん」
また泣き出した
この理屈は明らかにおかし過ぎるwwwwwwwwwwwww
>>857
休み
一緒にダイエットしようっていって、やったよな?
でも俺に隠れてケーキとか食べてれば痩せないの当たり前だろ?
ケーキ食べてても痩せれる人いるのか?」
朝「だって・・・じゃないとストレスがぁ・・・グズッ」
ここで若干切れた
俺「毎日会社行って仕事してる俺より専業主婦は大変なんですか。
そうですか。じゃあ離婚しなくてもいいからこれからは俺が専業やるよ。
だからお前が働いて稼いで来い。いいな。」
こういうと朝青龍は止まった
すごい(;・∀・)ハッ!って顔で俺を見てる
朝「いや・・・あの・・・」
俺「ごめんな・・・専業主婦ってそんなにストレスたまるの俺知らなかったよ・・・
そんなに大変ならさ、俺変わるから。悪かったよ。」
朝青龍目が泳いでる
朝「あう・・・いや・・・・あの・・・その・・・・・」
もうブヒブヒいってない
でも>>1帰ってきたからしばらくもぐるよ。
いやwww意外といいwwwwwww
ぜんぜんいけるぞwwwwwww
GJ
俺「そっかー専業主婦っていっても節約とかしなきゃいけないもんなー
大変だよなー。くだらないヤフオクとかアマゾンでかってらんないよなー。
食費だって二人なら月3万で抑えなきゃいけないよなー。あー大変だ。
考えただけでストレス溜まっちゃう。」
朝青龍はヤフオク大好き
うちの食費は月5万
朝青龍涙目
朝「・・・・・・・・・・なんで・・・・
なんでそんないじわるいうのよおおおおおおおおおぶもおおおおおおお」
まだ泣き出した
うざいとしか思えない
もっとやってwwwwwwwwwww
しかも食費の大半は朝青龍www
うぜえええええええええええええええええwwwwwwww
うざいwwwwwwwwwww
てか、なんでそんなだらしない奴と結婚したの!
俺「いらっしゃーい」
間男&彼女「お邪魔します・・・」
まだ泣いてる朝青龍
うざい
間男「あの・・・喧嘩してたんですか?」
俺「いや、そういうわけじゃないよwあいつはほっといていいから」
間男「でも朝青龍さんに謝りにきたんですけど・・・」
俺「謝らなくていいよ。あいつが悪いんだし。俺もあいつを甘やかしてしまったから
こうなったんだ。俺もすまなかった。」
素直に頭を下げた
さっきの話で、俺が嫁を駄目にしたんだろうと純粋に感じたから
うざかったけど
彼女さん「頭を上げてください!」
言われたとおりにすると彼女さんが土下座していた
彼女さん「あんたもするの!」
そういわれて間男も土下座させられてた
こんな形で土下座されてもただ悲しいだけだった
次回予告
朝青龍が・・・!?
連続ドラマかよwww
朝青龍は影から俺たちの様子を見ていたようだった
今日はコーヒーとケーキを用意しておいた
一番喜んでいたのは間男だった
彼女さんと間男が朝青龍を見るなり、
「すいませんでした」
と謝った
今日は彼女さんも冷静だった
朝青龍はどうかしたようだった
朝「・・・もういいよ。私が馬鹿だったから。結婚してるのに告白とかね。」
このセリフに驚いたのは他でもない俺
ありえない
あの朝青龍からこんな言葉が出るなんて
まったくもってありえない
そしてケーキを食べるわけでもなく、話し合いはもういいや、と言って
寝室に帰っていった
自暴自棄になっただけだろ?w
離婚回避の作戦か?
おいwwwwwwwwwwww
顔丸ww
やべぇwwwwリアルなイメージが固まってきたwwwww
ひでぇーなwwwwwwwwwwwwwwwww
朝青龍が消えた後
リビングは井戸端と化した
彼女さん「ど、どうしたんですか!?」
間男「昨日と随分違いますけど」
俺「いや、さっき俺が言ったことが原因かもねw」
彼女「なんて言ったんですか?」
俺「わっふるわっふる」
さっきの説明・今までのことも話した
彼女「たしかにそんなこと言われたら、普通の人なら反省しますねwww」
間男「うわ〜・・・そんな女いるんだーマジ信じらんねー」
彼女「あんたそんな女とやったのよ?分かってんの馬鹿」
間男「あ・・・はい・・・でもあれは違うんだよ」
俺・彼女「なにが??ちょっと詳しく教えて」
彼女さんとはじめてのシンクロだった
wktk!!!!!!!!1111111111