母は、背の低い私の身長を気遣い、料理の中に何でも「ちりめんじゃこ」を入れてくれた。
・ハンバーグinちりめんじゃこ
・三色そぼろinちりめんじゃこ(ご飯とそぼろの間にじゃこ)
・オムライスinちりめんじゃこ
ビールジョッキに牛乳と、inちりめんじゃこは毎夕食必ずだった。
これも母の味・・・と、上記の食べ物は慣れで食えるのだが、餃子だけは違った。
いつも餃子と言えば、出来た餃子を焼くだけのものだった。
ある日、私が「餃子って作れるの?」と何気に聞くと「作れるよ」と即答。
私が嬉しそうに「え?本当?!食べたいな!」と言ったものだから、翌日母は早速材料を買って来て作ってくれた。
出てきた餃子は、焼き加減も包み加減も上々。ってか、上手い。
しかし、私は忘れていた。・・・母が、「ちりめんじゃこ」を入れていることに。
一口食べて、驚愕した。
生ゴミ。
生ゴミの味。
ニラと、肉汁と、ちりめんじゃこが、口の中でハーモニーを奏でた曲名は「生ゴミの味」
半泣きになる私。不機嫌になる母。
頑張って食べたけど、二度と「餃子」を母が作る事は無かった。
ちなみにビールジョッキに牛乳は、泊まりに来た友達にも出していた・・・カーチャンなぜ?
友達は「お茶もあるし、味噌汁もあるし、牛乳まで・・・こんなに水分とれないよorz」と困惑していた。
カレーinちりめんじゃこも友達に。カレーの中に浮いている小さな物体をスプーンですくい、一言「・・・これ、なに?(汗)」と聞かれたのも良い思い出。
餃子なんか表面が消し炭状態。
で身長はどうなったんだ?
些細な事だけどinの前後が全部逆では。
ちりめんじゃこの中にカレー、ちりめんじゃこの中にハンバーグだと
とても難しい料理になってしまう。
同じこと書こうとしてたら、すでに先手がおったw
オレも。
ちりめんじゃこって、酸味があるというか・・・どっちかって言うとすっぱい系なので、
それとニラやにんにくが交じり合って口の中攻撃するパワーときたら・・・orz
身長は、小5くらいの時に145cmで止まった。中学生頃からかな、母がちりめんじゃこを入れ始めたのは。
それまでは普通の料理だったんだ。テレビで齧ったのか、誰かに聞いたのかは分からんが、突然「カルシウム!カルシウム!」とじゃこを入れるようになった。
結果はというと、大人になっても145cmのまま伸びてませんでした。骨は丈夫になったかもしれないけども。
あと、じゃことは関係ないが、牛乳を毎日飲んだお陰か、乳はでかくなった。
・・・ええ、これで身長が伸びれば完璧だったんでしょうけれどね。
ミニサイズなのに乳だけデカイってバランス悪くて気持ち悪いですorz乳よりも身長が欲しかった。
更に関係ないけど、高校生に上がった頃になると、じゃこ+ほうれん草も追加されるようになった。
まぁほうれん草はそこまで破壊力は無かったけど。
どうも一つの食物に拘るらしくて。
もっと脱線するけど、姉が生まれる時は「カルシウム!カルシウム!」と毎日煮干をむさぼってたらしい。
結果、姉が生まれた時、爪が凄い伸びた状態で生まれてきたそうだ。
>>638
それは体に悪いんじゃないか?(´・ω・`)
肉だったら茹でてから焼くとかどうだろう?
640-643
あああああorz
母が台所で、ちりめんじゃこ一つ一つにハンバーグの肉詰めてるのを想像しちゃった・・・。
ちりめんじゃこに埋もれてくる(´・ω・`)長々とごめん
骨が伸びるより先に骨が固まっちゃうんだとか。
なったかららしい。
現代人はカルシウムが不足とよく言われてるがそれでも背が高くなってるしね
ちりめんじゃこはすっぱくなんか無いぞw
うちは私の髪が赤いからと昆布ばっかり食わされた。
うちは反対だw
焦げないように生焼け。
焦げが少しでもあったら、大きく取り除く。
基本押さえずにアレンジしまくりなんだけど、特に、マクロビオティックにハマってた時は、家族全員地獄をみたw
マクロビって、ただでさえ地雷なのに。
メシマズだと核爆発って感じ。
カルシウム摂取について軽いショックがw誰か私を中学生の時代に戻して・・・orz
もしかしたら、ちゃんとした正しい食物摂取や運動をしていたら、
背が伸びていたのかもしれないって思うと、もう涙が。・゚・(ノД`)・゚・。
>>649
うん(´・ω・`)
大根おろしと醤油だと格別なんだけど、ハンバーグとか火が通るものと混ぜ混ぜすると
なんかすっぱい感じになるんだ。一度試してみると良い(`・ω・´)
ワカメはうちも沢山食べさせられた。(味噌汁の中ワカメ祭。ミソ味のワカメを貪ってる感じ)
そん時も「日本人は黒髪!黒髪!」って言ってたなぁ・・・。でも不味くは無かった。
ワカメで黒髪になった?
カーチャンはこういう情報を一体どこから得るんだろう。
もう駄目。私アホすぎ。こんなホノボノ良いスレなのに。
ちりめんじゃことワカメを混ぜ混ぜして逝きます。