我が家は決して貧乏ではなく、経済的にはむしろ豊かだったのに
私の家は両親、兄、私、妹の五人家族
なのに母はなぜか料理を作る時
人数分のメイン料理を作らないことが多かった
魚は一応一人一尾とか一切れとか当たった(ただし私や妹は尾側の身)けど
特に肉系が酷い
ポトフにソーセージが四本しか入ってないとか…
母が肉嫌いならまあ意味は分かるけど、普通に一つ取るw
そして父と兄も当然のように一つ取る
つまり常に私と妹の奪い合いが始まる
しかも私は妹に半分渡すけど、妹にはその発想が無かった
そりゃ回りの状況を見てたら仕方ないかもしれない
父に文句なんて言おうものなら半殺し、母は何度言っても「?」という反応
兄は「4/5で食べられるんだから俺は食べていい」という謎理論を展開
そして妹は野生生物のようにメインの肉料理を奪い取るように
私が何を言っても無駄。
残りの料理を取る「敵」だから
そんなわけで結局独り立ちするまでひもじいだけの人生だった
そして実家とは縁を切った
今でも大人数で食事に行った時、人数分あるかついチェックしてしまう
なんで母は絶対に人数分作ってくれなかったんだろう
(なんとなく理由は分かるけどそれでもそう思う)
言っちゃ悪いけどあまり頭の良くない母だったから
本気でよく分かってない線も考えたけど
だったら魚は一応人数分用意する理由がよく分からなくなるので
父母兄私妹の中に肉嫌いはいない
自分に「あなたはお母さんと一緒に食べようね」って言うんだよ
弟は一人分貰ってるのに
それで自分が箸を付けようとすると他のものも食べろってうるさいから
結局嫌になって母親に全部渡してしまう
でも自分もそれが食べたいから父親とか祖父母のお皿のものをつつかせてもらう
すると母親は自分の分を食べてしまってから「あら食べるんだったら食べればよかったのに」
うちの場合は、自分が祖父母に懐いてて弟は母親が好き
自分に対する意趣返しだったんだと思う
貧乏とか病気やアレルギーや肥満とかなら百歩譲って兎も角、取り敢えず子供に充分に食べさせない虐待をする親は本気で苦しみまくってタヒねば良いと心から思う
妹に半分あげる優しいおねーちゃんに幸あれ
ありがとう
そうだ、意趣返しもあったんだろうな
私も父方の祖母が女の子欲しかったけどできなかった反動で
私が生まれてすぐの頃は随分私にべったりだったようだから
その祖母も私が三歳の頃に他界したから
私的には特段恩恵は無かったけどwww
みんなで大皿から取って食べるスタイルだったの?
トンカツは切らないで出されてたの?
ポトフは鍋ごと出てくるの?
トンカツは切れば人数でうまく分けられそうだし
ポトフも誰かソーセージ足んないと
ソーセージ切るとかしたらいけるのにね
お母さん、私の分がないよ?と言っちゃダメな雰囲気だったの?
ハンバーグは人数分焼いてくれるの?
めっちゃ謎だね
トンカツやハンバーグは肉が乗ってる皿×4
無しの皿×1が食卓テーブルに出されるスタイル
配膳手伝って自分のところに肉ありの皿を置いても
いつの間にかかすめ取られる
キープしたら力ずくで取られるor妹号泣からの父が「うるさい」と激昂
兄は全てをスルーして自分の取り分をかっこむ
母には言っても「?」
本当に「?」って反応
もとからあまり難しい話を理解できないタイプだったけど
もしかするとそういう態度でいれば
相手が諦めるのを知ってたのかもしれない
ちなみにからあげのような料理はさすがに人数分出たけど
当然のごとく少なかったし、中まで揚げてあるか見るために
切った奴とか入ってたな
大皿料理の時はボーナスタイムだった
子供に食べる苦労だけはさせたくないと毎日山のように作って
毎日必ず果物が買ってあった
当然、兄弟妹揃って肥満で苦労したわ(みんな大人になって頑張って痩せたけど)
何考えてんだ神経わからんと思ってたけど、>>223みたいな親と比べたら幸せだったんだな
うちは弟は早々と母親の職場の託児室に預けられたから
母親と一緒の時間が長く取れたけど
自分は朝起きると夕食前まで祖父母に預けられてた
祖父母を訪ねてくるお客さんから自分にだけお土産もらったりもしてたんで
母親は弟によくして、自分には我慢させることが多かったのかも
中間子だから、食わせるのが惜しかったんだろう、うちもそうだった
うちは俺、妻、長女(7歳)、次女(4歳)の4人家族だが、 3連プリンを買うといつも上の子が我慢させられる。
不憫で仕方ない。
これ、実際にうちの長男(4歳)にドッキリで
「プリン3個しかないからパパ、ママ、妹の分ねー。」
と言ってみたら大泣きされた。
子供を持つ親は軽はずみに言わないこと。
詳しく答えてくれてありがとう
盛り付けなしの皿が配られる、ホラーじゃん
よく耐えましたね
授業参観とかお母さん来てくれた?
今からでもうちの子になりなさいよ
本当、優しいお姉ちゃんだったのね、幸せになってね!