休憩スレに書いた話とかぶる部分もありますがご容赦ください
なお、携帯からですので、ぶつ切りになります。すみません
お疲れ、支援
彼氏:30歳、医療メーカー勤務
るりさん:彼氏の浮気相手、21歳
私子と彼氏は20歳の時に、同じ大学(私は看護学課、彼は理系)のサークルで出/会/い、付き合うように。8年前、彼氏と同居していたお姉ちゃんの結婚を機に、私子が彼氏の部屋へ引っ越し同棲スタート。
私はこのままいつかこの人と結婚するんだろうなと思ってました。先週の金曜までは…
部屋は2DKで、玄関の横の部屋を寝室にしています。
玄関を開けると、寝室から女の人の喘/ぎ声が聞こえてきました。はあはあ言ってる声ではなく、なんというかA/Vのような激しい声。彼氏の名前を呼ぶ声も聞こえ、私は息が出来なかったです。
頭がごちゃごちゃで何も考えられませんでした。この時、初めて2ちゃんに書き込みし、たくさんのあたたかい書き込みを読んで、少し落ち着きを取り戻します
部屋に入ると、彼氏と女の人は別の部屋でDVDを鑑賞中でした。
いきなり入って来た私に、女の人は驚きの声。彼氏は動じず。
私「この人誰?」
彼氏「…彼女」
私「彼女は私じゃないの?」
女「え?どういうこと?」
私が彼と10年付き合っていて同棲していると自己紹介すると、女の人は泣き崩れました。
すみません、長く書くとエラーになってしまうんです。
私が突撃した時、彼女は私のパジャマを着て、先日私と彼が二人で選んで買ったハートのクッションを抱いてソファーで寛いでました。
ソファーで仲良く寄り添う二人の姿が、今も脳裏にこびりついて消えません。
私が同棲相手だと知った彼女は、泣いて泣いて、過呼吸のような状態になってしまいました。
痛いほど気持ちわかるから。
無理しないで、ゆっくり元気になってほしい。
私は501さんより年下だけど、傍にいてあげたいよ・・・
過呼吸になった彼女を、私は咄嗟に助けました。看護師なので、放っておけなかったです。
普通の人が過呼吸を見たら死んじゃうんじゃない?と驚くようなものですが、ここでも彼氏は動じず。私の指示で冷静に袋を口にあてたり処置してました。
その後、彼女が少し落ち着くと、彼氏が
「とりあえず、この子家まで送ってくるわ、戻ったら話すから」と言い、ぐったりした彼女を連れて、車で出て行きました。
私は目の前で起こったことが信じられず、彼氏をひき止めることもできず。ひとり部屋に残され、呆然となってました。
さっきまで二人が寛いでいた部屋にいるのが苦しくて、また部屋から逃げ出しました。
そして、また2ちゃんに接続。書き込みながら、先ほどのファミレスにまた戻りました。
涙でボロボロの私の顔を見て、大丈夫ですか?と声をかけてくれたファミレスの若い女の店員さんの優しさがすごく心にしみました。
そして、2ちゃんの皆さんのアドバイスを受けつつ、彼氏に電話かけるも電源切っているようで繋がらず。メールで、今すぐ電話して!と送りましたが、連絡はありませんでした。
お姉ちゃんは私たちよりも5歳年上の35歳。ご両親が小さい頃離婚されて、お母さんが出ていかれたので、彼にとって母親のような存在でもあります。
また普段から、長く付き合っていても結婚しない私たちに、早く結婚しなさいよ、と言ってくれたり、とにかくよく面倒をみてくれています。
非常識な時間に電話したのに、お姉ちゃんはすぐに出てくれ、ざっと概要を話すと、ものすごく怒ってくれて、すぐに私のいたファミレスまで駆け付けてくれました。
部屋に着くなり、お姉ちゃんは、
「あいつがすっとぼけないように、女がいた証拠を探す」と言って部屋を片っ端から捜索していました。
自分の弟のことを信じると言われてもおかしくないのに、私の味方をしてくれて本当に嬉しかったです。
私はお姉ちゃんが来てくれて少しホッとしたのか、へたりこんで何も考えれず、ぼーとしてました。
そして、お姉ちゃんは、ゴミ箱から使用済みのゴ/ムを見つけ、泣きながら私に謝ってくれました。私もお姉ちゃんにしがみついて、わんわん泣きました。
しばらく二人で泣いた後、お姉ちゃんは今度は怒りがわいてきたようで、彼氏に電話をかけまくりますが、相変わらず電源切っていて繋がらず。お姉ちゃんは「今すぐ帰ってこい!」と狂ったようにメールしまくってました。
その後、お姉ちゃんは旦那が出勤なので、一旦家に帰り、その後また同棲部屋に戻ってきてくれました。その間も彼氏は戻ってこず、連絡もなし。
結局、彼氏が戻ってきたのは、10時すぎくらいでした。
無理はしないで、書けるところまで書いてくださいね
いきなりナグられたのに、彼氏は全然動じてませんでした。
その後もお姉ちゃんが彼氏のムナぐらを掴んで暴言を吐いてくれましたが、怒ってくれているお姉ちゃんの姿を見ると、当事者の私の方が何だかすごく冷静になってしまい、お姉ちゃんを止める立場になっていました。
お姉ちゃんに少し落ち着いてもらってから、私が彼氏に事情を聞きました。
私の質問に彼氏は淡々と答え、そのたびにお姉ちゃんがキレて彼氏をナグる、私が止めるの繰り返しでした。
・彼女とは同僚の開いた飲み会で知り合った
・彼女が彼氏に好意を持ち、同僚からメールアドレスを聞き、メールで積極的にアプローチ
・7月頃から二人きりで会うようになり、そのうち体/の/関/係に
・会うのは、彼女の家(ひとり暮らし)が多く、うちに来たのは昨日が初めて
・さっき彼女の家で話しをし、彼女は「彼女がいる人とは付き合えない」「一度裏切られたらもう信じられないので別れたい」と言われた
・彼氏も彼女に未練がないので、別れることに了承した
彼女とのことは、こんな感じでした。
罪悪感なさそう
「こんなことになっちゃったし、お前とも別れるのが筋だと思う」と言われました。
この時点では、私はまだ彼氏とどうしたいのか全く意見が固まっていない状態でした。ただただ彼がこんなことをする人だとは信じれず混乱していたので、いきなり別れたいと言われ、ものすごくショックを受けてしまい、その後は何も言えなくなってしまいました。
この辺りのことを思い出すと吐き気かして気分悪くなります。すみませんが、休憩しながらゆっくり書き込ませてください。わがまま言ってすみません。
女に甘えてるだけだよ。
彼女の若いいい時期を数年も奪っておきながら、最低だ。
私が黙っていると、お姉ちゃんがキレて彼氏をナグっていましたが、もう私は止める気力がなかったです。
そのうち、彼氏は仕事があると言って、帰ってから後は話すと言い、出ていきました。
お姉ちゃんがまたキレて、足に絡み付いてまで彼をいかせまいとしてくれましたが、私も考える時間が欲しかったので、彼には仕事に行ってもらいました。
無問題 4円
がんばれ
今日仕事あるのなら書き込むのを止めてこんな時間だし寝たほうがいいです
まだやっぱり辛くて書きながら泣いたり吐いたりの繰り返しです。
今夜はこれくらいでやめさせてもらい、また後日書き込ませてください。
支援くださった皆さん、すみません、ありがとう。
わざわざこちらに書き込みをしに来てくれてありがとうございます
ゆっくり休んでくださいね
おやすみなー。
>>501に幸せが来ます様に
彼が部屋に戻って来て、私と(お姉ちゃんと)話している時に、彼から私とは別れたいと言われた際に、休憩スレの方から、同棲期間が長いと慰謝料をとれるとアドバイスいただいたので、
「別れるのなら、慰謝料が発生するんだよ?」と言うと、
「金払うのは承知してる。金払ってでも、別れたい」と言うようなことも言われました。
私は彼の言葉に、目の前が真っ暗になりました。これは比喩ではなく、本当に視界がぐんぐん狭くなり、目の前のものがよく見えない状態になりました。
金を払っててでも別れたいと言う彼。そんな酷いことを言われても、私はまだ彼のことを心底嫌いにはなれなかったです。まだ彼の一連の行動が信じれなかったというのもあるんですが、彼と過ごした10年は私にとって本当に幸せな日々だったからです。
その後、私は少し横になりたかったのですが、知らない女の人と彼が寝たベッドで眠ることはできず、お姉ちゃんが気を遣ってくれて、お姉ちゃんの家で休ませてもらいました。
しかし、やっぱり眠ることが出来ず、2ちゃんにて報告させてもらって気を沈めたりしていました。
しばらくすると、お姉ちゃんが部屋に入って来て、
「今夜、浮気女と会うことにしたから」と言います。
聞くと、私が横になっている間、怒りがおさまらないお姉ちゃんは、何と彼の会社まで行って、今すぐ帰ってくるように言ったそうです。
どうやらお姉ちゃんは、彼が仕事があると言ったのは嘘で、彼がひそかに例の女の人と会ってるんじゃないかと思っていたらしく、それを確かめにわざわざ会社まで出向いたとのこと。
しかし、彼の仕事というのは本当の話で、その日はちょうど大事な商談があり、絶対抜け出せない状態だったようです。
それでもお姉ちゃんは信用できなかったらしく、彼が女の人と連絡できないように、携帯を取り上げたそうです。
そして、会社からの帰り道、彼の携帯の履歴にあるアヤシイ番号にかけたところ、一回ですぐ例の女の人の番号に繋がり、自分は彼の姉で、彼のことで話があるので会いたいと伝えたそうです。そして、その日の夜、女の人と会うことになりました。
私は戸惑いました。彼が彼女とは別れたと言っていたので、彼女と一体何を話したらいいのか?正直、この時は、彼女のことよりも、彼が私と別れたいと言ったことがショックで、彼女と話すのは、すごく無駄な気がしてしまい…
でもお姉ちゃんは、女とは絶対まだ切れてない、私と別れてまた女と付き合うつもりだ、許せないといきまいていました。お姉ちゃんはもうすっかり彼を信用しておらず、とにかく彼の発言全てを疑っている感じでした。