ワテは現在の所は戸籍上まだ独身ではあるが
はなえさんはワテのマンションに暮らしてはる
ハナエさんに黙って単身で高輪台の家に乗り込んだら、オッサンが1人出てきて
ここは親族親戚が集まる時の家で、住まいとは違うと言われた時は腰が砕けたりもした
ワテは現在の所は戸籍上まだ独身ではあるが
はなえさんはワテのマンションに暮らしてはる
ハナエさんに黙って単身で高輪台の家に乗り込んだら、オッサンが1人出てきて
ここは親族親戚が集まる時の家で、住まいとは違うと言われた時は腰が砕けたりもした
なんで、この子が結婚出来ないのか?
容姿は普通の子 ほんと平均的やけど
はきはき喋るし
バイタリティーだってありそう
南ロのルノアールでお腹空いてるらしいのでオレンジジュースとサンドイッチも食わせてやる
後々に分かるがハナエパパは会合などのおりに
世話になったおもしろそうな若いのが頑張っているようだから
何かしら使ってやってくれと頭を下げてくれていたらしい
2回目に会ってみたがやっぱり上から
でもまぁ、こんな感じの方が
のんびりしてるワテにちょうどいいかいな?と思いもするが
2回目にしてマンションの間取りを知りたいと言うので
土曜日の夜飲みに行こうと約束していたのに場所きめてねーや、と金曜に電話するも電源が入ってませんコール。
おっかしーなーと思いながらも、夜中まで仕事だったので土曜の朝に一人暮らしのアパートへと。
鍵かかっていたので、隣にある大家さんにあけてもらおうとするもまさかの不在。
電気メーター回ってるから室内にいるはずなのにどうしようかと悩んだあげく、警察に電話したらすぐ来てくれどーにかこーにか窓から入ってくれて倒れている父発見。
すぐ救急を呼んでくれたけど、その時心配した母と祖父母が鉢合わせしたのが追加で修羅場。
胃がぶっ壊れるかと思った。
ふたりはキスしてるのが丸わかりなチュッチュッって音をさせて楽しそうになんかしゃべってて、余計に出て行きにくくなってジッと隠れてたら、そのまま合体が始まってマジかーと思いながら息を頃して終わるまでジッとしてた。
終わって出て行ったあとも念のため30分ぐらい出て行かなかった。
それから数ヶ月経って、同じ研究室のB男が大学院に行くのをやめて就職することにしたと言った。
子供が出来たのでA子と結婚する、その為に就職するんだって。
俺は取りあえず自分の席の後ろの壁を二回殴った
そして隣の同僚はやる夫みたいに目を見開いてひたすら
自分のPCを睨んでいた
俺はとにかくボールペンで自分の太ももを刺す
でも止まらない
スレを見て再び刺す
もう氏にそう