ウチ(俺・嫁・双子の子供)の家に居候させろ、
もしくは保証人になって一人暮らしさせてくれだと
知らんがな
知らんがな
去年の今頃に一人暮らし始めたのを切欠に新車の軽を買った。
安賃貸なので駐車場も狭くて歪な並びだったが小回りの効く軽なので私には問題なかった。
しかしある日隣に大型SUVがとまるようになってからが大変だった。
そいつがとにかく運転が下手で、早朝や深夜になかなか駐車できずに延々と切返しをしてて煩かった。
それに何故かいつも私の車の方にギリギリ寄せて停めるもんだから、いつかぶつけられないかと心配していた。
深夜2時に誰かが訪ねてくる心当たりもなく、確実に子供いるよね幽霊じゃないよねとドアを開けたら4〜5歳くらいの男の子がいた。
怖いのでよく聞いてなかったけど「ママー!ママどこー!」と泣いていた
そこへ幼稚園児を連れたAさんが現れ、娘の送り迎えの間だけ車を置かせて欲しいと言ってきた。
大家さんは場所も空いているし短い時間なら、と好意でそれを了承。
Aさんは確かに最初のうちは、数分車を止めるだけだった。
それから数ヵ月後。
だんだんと長くなる駐車時間。勿論お金は払っていない。
大家さんがAさんに長い時間停められるのは困ると言うも、その場では謝りながらも行動は変わらず。
酷いときには丸二日停められていたらしい。
大家さんは優しい雰囲気の小さなお婆さんで一人暮らし。
だからAさんは増長していったのかもしれない。
8年前の話しになります。
私とB男は付き合って約2年になるある地方都市の同じ大学のカップルでした。
B男のバイト先は飲食店で週に3〜4日のシフトで夕方から夜にかけてバイトしてました。
バイト先である飲食店の店長(チェーン店の雇われ店長)はバイトの子達の面倒見がよく
自宅で飲み会なんかをよく開いて親睦を深めるような人でした。
そのうち私も飲み会に誘われ店長自宅へB男と共に顔を出すようになり
店長の奥さん(C香)とも話しをするようになりました。
当時田舎学生だった私から見るC香さんは
とても大人の色気が漂う素敵な印象だったのを覚えています。