599 :名無しさん@おーぷん 2017/11/20(月)13:49:12 ID:18e
専業主婦の母は行かなくてもいいんじゃ?と思ったけど、あっちでパーティなんかに出るときに奥さんがいないとだめとか、よくわからない理由だった(今なら、父の職業ならありえるとわかる)
・大学時代、自分は一人暮らし不可だったのに弟は一人暮らしだった、男女差別だ
・弟は入社して二年で退社してる根性なしだ
・弟は30代で専門学校に親の金で行ってた、情けない
でも私はそれぞれの事情を知っている
・大学時代、自分は一人暮らし不可だったのに弟は一人暮らしだった
→友人は地元私立大学、弟さんは遠方の国立大学だった
・入社して二年で退社してる根性なしだ
→入社して二年目で退職したのは二人の両親が事故にあって、重症の二人の介護をする為
・今さら(30代)で専門学校に親の金で行ってる、情けない
→ようやくご両親の生活も安定したので、介護から興味を持った福祉の世界に入る&資格の為に専門学校に。介護に感謝してる親御さんが、せめてもの孝行返しに学費を払った
それで何に驚いたかと言うと、この事実を友人から昔聞かされていて、その時の態度と180度違ったから
ずっと一軒家の実家暮らしで、祖父母の家も一軒家で、自分の中に「階下の人に気を遣って静かに移動する」という概念が全くなかったことが衝撃だった。
もちろんそれからは意識するようにしたけど、たぶんその時言われなかったら一生ドスドス歩いてた。
その先輩には感謝してもしきれない。
今は賃貸マンションに住んでるんだけどうちの物音が階下の人にどれくらい響いてるのか気になって仕方がない。早く一階に引っ越したい。
10年前、アパートで一人暮らししていた義母のパート先が倒産した。
ちょうどマイホームを考え始めていた時だったから、平日だけ家事をお任せできるならと同居を打診。
元々嫁姑関係は良かったから義母は喜んでくれて、完成後一緒に暮らし始めた。
以降、大きな喧嘩もなく仲良くやってきた。
ご近所さんには私の実母かと思ってたと言われるぐらいには。
大学時代、同じゼミにいと同級生T。
背が高くてがっしりしてるTは、人一倍そのことを気にしながらも人一倍ピンクとかレースとか薔薇柄とか、そういう可愛いものが好きだった。
私は背が低い割にそういったものが苦手で、白黒ベージュ、シンプルで格好いいものが好きだった。
だからいつも二人で「私達、好みが逆ならよかったのにね」と笑いあっていた。
Tの一人暮らしの家に泊まりに行ったり、学園祭を回ったり。
新しくオープンしたカフェにも、二人でよく行っていた。
自他共に認める仲良しな二人だった。