でも、その喫茶店は未就学児及び低学年児童入店お断り。当然店主がお引き取りをと言って帰ってもらおうとしてたけど、そこからが凄かった。
「子供入店禁止とかおかしい」「子育てしてるママに、ゆっくりご飯食べるなっていうのか」「私達は何も迷惑かけてないのに」等と喚く喚く…
BがAに
「ボクのトモダチの知り合いが日本にいるんだ。その彼にバースデイプレゼントを届けて欲しいんだ。サプライズだから中身を見ちゃだめだよ。空港で渡してネ。サプライズだから彼にも中身見ちゃダメって必ず伝えてネ。」
Aは喜んで引き受けたが、友人Cが慌てて止めた。
腹より胸が痛い。
通ってる間に、こともあろうか新婦は教会の○師に気が移ってしまった。
確かにその○師はイケメン。そこらの俳優より全然かっこいい。
対して新婦はAikoから可愛さを抜いてふてぶてしくした感じ。
結婚式のために来てるのを置いても、○師とは釣り合いが取れそうにない。
ところが今まで教会と接点がなかった様子の新婦は、
○師の包み込むような優しい雰囲気を自分に気があるためと思ったらしい。
新婦の中で、こんなイケメンが私を好き!→新郎イラネになったのだろう。
って、私が仕組んだんだけどねwwwww
私の事、A子が以前結婚式前日にバックれた元婚約者の妹だって気づいてればよかったのにねww
まぁ2回しか会ってないから無理かw
無事に破談になったと聞いたのでうれしカキコ
主な登場人物は、俺→Jと
元カノ、I美と、友人のA太
俺らはバイト先で知り合って、意気投合して、三人で遊ぶようになった。
俺は地方出身者の大学生、A太は地元、それも大地主の家の大学生。
I美は地方出身者のフリーターだった。
一緒に働いたのは数ヶ月だったけど、その後も三人で良く遊びに行ったり、俺のアパートで鍋パーティーしたりしてた。
A太はI美のことが好きだったみたいで、ある時俺に
「J、俺は不細工だし、もしお前がI美と付き合うって言うなら、それはそれで応援したいと思う。」
と唐突に言ってきた。
「いや、そんなん、まずI美がどう思うのか。」
I美は彼氏はいないって言ってたし、一人暮らしで危ないから
たまに遊びに行ってやるよ。とか冗談を言うと、真顔で
「ばかっ!一人暮らしの女の子が男の子を家に上げるわけないでしょ!
変なまねしたらイヤだから、家は絶対に教えてあげない」
なんて怒るから、結構硬いやつなんだって、ちょっと感心して、俺も、この子いいなぁ
なんて少し思ってた。
と知り合いの知り合いが言ってたそうだ
子供の名前は親の頭の程度を知るバロメーターだとどこかで見たが、本当だな
私は仕事が好きで、共働きでいいと言ってくれたから結婚を決意したようなものなので、それでは結婚は出来ないという旨を伝えたところ
「それは婚約破棄だ。慰謝料を払え。払える訳ないよね?ならいう事を聞け」と言われたのですぐに慰謝料を払って別れました。
会場は海が見えるとても景色がよい場所で、建物も内装も雰囲気が素敵。
お料理も乾杯のスパークリングも美味しくて、新郎新婦も親族も私ら招待客も
ニコニコでこのまま終わるのかと思ってた。
新婦の大学時代の友人達の余興で、某大人数アイドルグループの歌の披露があった。
新婦はアイドル達というよりその曲が好きだって事は私も知ってたんだ。