よく自分の車のパーツを分解?したり、デート先も断りなくカーショップに連れてかれることが多かった
ある雪の日、彼が旅行先でレンタカーを借りたいと言い出した
電車もバスも通ってるのにもったいないなーと思いながら折半で借りて、ある駐車場に停車させると突然レンタカーを分解しようとした
私の両親どっちもいない理由(幼い頃に事故で亡くした)、おじいちゃんおばあちゃんに育てられた、お兄さんが独身なこと、私が170センチに近いこと、私の年齢、妹が大学生なこと、私の顔、学歴、出身地、好きな食べもの(ラーメン)、嫌いな食べ物(レバー)…その他モロモロ
書き上げればキリがないけど、これら全てが気に入らないみたいで勝手に家に押し掛けてはネチネチ嫌みを言われていた。
その都度旦那とウトが〆ても反省の色全くなし。
子供が出来てからはそれが更に加速し週3は家に来ては嫌みをお経のように唱えて帰ってた。
子供の性別が女と分かってから、
大卒ではない馬鹿嫁の為に、私が良い名前を!
と、言い出して名前を勝手に考え始めた。
旦那が俺達が考えるからロ出すなと言っても、勝手にフィーバーして何個か候補をあげてきた。
一回切ります。
群馬県の高崎で、大宮在住の男性とお会いしたのですが、
私は高崎駅ビルや高島屋の駐車場渋滞に引っ掛かり、12時待ち合わせから20分遅れてしまいました。
事前に連絡先は交換していたのですが、11時57分に電話がかかってきて「今どこですか?」と。
それでも子供が欲しくて、妊娠したので、実家近くの病院を予約した。
義実家にも報告し、里帰り出産するつもりだと言った。
すると姑が「里帰りするならこっちで産みなさいよ。今年うち町内会の役員で、
ちょうど年末(1月出産予定)に会議所の大掃除があるのよ。
あんなもん適当でいいだろうに、なんか寒い中丸一日かけるのよねー。
年明けには成人式の手伝いもあるし、今年は若い人がぜんぜんいなくって。
ほんとちょうど良かったわ。ね、うちでゆっくり産みなさいよ」と笑顔で言った。
あまりのことにボーゼンとしていたら、夫が机を思いっきり叩いた。
「ふざけるな!自分が何を言ってるのか分かってるのかよ!」と怒鳴った。
優しげなのと頼りないのがあやふやな夫、大きな怒鳴り声なんて初めて聞いた。
姑は本当に何が悪いのか分からなかったようで、驚いていた。
「妊婦が!臨月で!真冬に!そんな大仕事を!できるわけないだろうが!!」
「産後だってそうだ!なんのための里帰り出産だ!なんでそんな発想になれるんだ!!」