先日転職し、霊柩車の運転手になりました。(葬儀会社ではなく、oo交通というバスやらタクシーやらの運行も行う会社です)
安定もしているし大切な仕事なので、誇りを持って頑張っていってほしいのですが、将来イジメの引金になったりするのかな…と。
というのも夫が面接のとき、社長に
「二種や大型の免許をとるのに補助も出すし、お子さんが大きくなったらバスやタクシーの方へ配属も考える。そうしたらお子さんにも仕事の内容を教えやすいでしょう」
と言われたらしいのです。
そういう配慮をされているのは、多かれ少なかれこの職業に就くことで子育てに弊害があるのでしょうか。
本人はこの仕事を一筋で頑張りたいと言っていましたが、もし将来的に子供にとってマイナスになるようなら免許取得も考えているようです。
夜中もいつ呼び出しがかかるか分からない激務でもあるので、私としては教習と平行してでは身体が心配です。
子は7ヶ月ですが、これから旦那の仕事の大切さを教えていったとしても、大きくなって霊柩車の意味を自他共に知ったとき、悩んだりするのでしょうか。
「おくりびと」という映画がありました。ご覧になったことはありますか?
あの映画の認知により、葬式に関連する仕事=忌み、とは、現代では
それほどのタブーではなくなったように思うのですが、やはりまだ
葬儀施設(火葬場でなく)で住民反対運動がよく生じていますね。
お住まいの地域が、どこまでセレモニー関連に忌避があるのか分かりません。
地域で育つ子供が、どのような空気に囲まれるか、心配の度合いもまた変化します。
子供が父親の職業で悩むかどうか、それは母親がどう父親の職業を考えるかで
決まると思います。死者の尊厳を保ちお運びする霊柩車についてのイメージを、
自分ではどう捉えているのか、再確認してみてはいかがでしょう。
親がそんなことで悩むようなら
子に馬鹿にされたりするだろうね
世の中には汚れ役と呼ばれるような仕事はいっぱいあるよ
でもそういう仕事を引き受けてくれる人がいるから
世の中うまく回ってる
仕事をしてるんだって
親が胸を張っていれば子もきちんとその姿を見てくれるよ
単純に、その職業を気にする理由がわからない。
もしかしたら田舎やしきたり重視みたいなところだと
葬儀屋は…とか肉屋は…なんてあるのかな。
お住まいの地域によって周りの受け取り方も違うのかも知れない。
気になるなら、別に子どもや周り近所に仕事の逐一を教えなきゃいけないわけじゃないんだから
「お父さんのお仕事は運転手さんだよ、バスやタクシーを運転する会社に務めてるのよ」
とかでいいんじゃないの?
あと補助も出るっていう事だし、仕事の幅が広がるってことと
会社への評価を上げるためにも二種、大型免許取得は取ってもいいと思うけど。
職業に関しては皆さんのいうとおりだと思う。
あと私も、旦那さんが持病持ちでこれ以上やったら本当に死ぬとかじゃなければ
早めにスキルアップの免許取った方がいいと思うな。
免許取りに一生時間かかるわけじゃないよね。
おくりびとは恥ずかしながら未見です…機会があれば見てみようと思っていました。
住んでいるのは東北の県庁所在地です。
セレモニーホールのようなものは沢山あるのですが、夏に引っ越して来てから出産と育児でバタバタしてしまい、地域性はまだ把握できていません。
仕事については誇りある大切な仕事だと思っています。(親戚や友人に教えるのも特に抵抗を感じません)
私自身の感じ方や夫への尊敬が、自然と子に伝わるような生活をしていきたいです。
>>769
こんなことで…と夫にも笑われます。
どんなに大切さを伝えても、小さいうちは周りの子も本質がみえず、何がきっかけでからかいの対象になるかわからないと思い心配になってしまいました。
頑張って行きたいという夫の気持ちも、尊敬し支えていこうという私の気持ちも、胸を張って伝えていこうと思います。
>>771
引っ越してきたばかりなのでまだまだ地域に馴染めていないために、こんなことで悩んでしまうのでしょうか…お恥ずかしい。
確かに小さいうちは逐一伝える必要はないかもしれないですね。
目から鱗です…お言葉を使わせて頂きます。
免許の方はいずれ取る予定のようです。
しかし子供のために急ぎ働きで取るのではなく、今は不規則な勤務体制に慣れる事と、業務を覚えて早く戦力になることに専念して欲しいと思っていました。
皆さんありがとうございます。
自分では納得したつもりでも、誰かに喝を入れて貰いたかったのかもしれません。
自信を持って立派な仕事だと子には伝えて行こうと思います。
ありがとうございます。
やはり早い方がいいのか…夫にも子にも過保護でなんだかダメダメな母親ですね。
そのことについてはまた別の問題として話し合ってみます。
地域や周囲関係ないよね。とにかく何か他人のせいにして
結局夫の仕事を一番貶めて考えてるのはあんた自身じゃん
こんな母親とは確かに付き合いたくないわ