一番大事なのは妻で、愛してるからこそお袋に逆らってまで 結婚を決意したんです。
付けた時は、”子”が付くのに古臭くない!爽やか!とか本気で思ってたけど、もはや子が付いていないことに気づきましたorz
嫁がマタニティハイでラリってしまい、「立派に生きて欲しいから、偉大な名前にしないと!」と考えて、
「それならいっそ偉大って名前にしちゃえば!」というどういう思考連結なのか理解できない展開で『偉大』と名付けたいと。
一番謎だったのはなんで偉大でジーニアスなんだ、と。
恐ろしい事に、義父母がそれに大賛成ムードで俺の味方は義弟ただ一人だった。
二人でどれだけ説得しても「今時の子供には今時の名前でしょ!嫌なら離婚!」とムキになるだけで会話が成立しねェ。
義弟に至っては「ガキが生意気にほざくな!!」と義父に毆られてしまった。
ところが、先日、近所の公園を通り抜けようとしていた時、小学生に
「気持ち悪いネコ!」と言いながら石を投げられていたネコと遭遇
みてみたら、確かに皮膚病っぽくてかさぶたとかがあって
目のところもグチュグチュのネコだった
でも、「おいで」と言うと「あーぉ」とないて擦り寄ってきた上
私の目の前にゴロンと横になっておなかを撫でろと要求してきた
ああ、この皮膚病のせいで誰も頭を撫でてくれなくてさびしかったのか・・・と思うと
なんか親に否定され、学校でいじめられ、毎晩誰かに助けを求めて泣いてた自分と重なって
涙流しながらそのネコを一生賢明なでてしまった
不況で会社が倒産して無職になった夫(息子)は
「すぐに働くから」と言いながら毎日ゴロゴロしていた挙げ句
仕事を探しに行くと偽って私に金をせびり、浮気までしていた。
まぁ、こうなったらもう離婚しかない。
男を見る目がなかった私が悪かったんだし。
うちの中学には昔から入学したての1年生の中で目立ってる奴が2年と3年のヤンキーから
呼び出されてボコられるという訳のわからない伝統があった
俺はヤンキーでもなんでもないただのおとなしい少年だったが俺には4つ年上の兄がいて
兄は中学の頃はかなりやんちゃでもちろんこの伝統にも積極的に参加してたらしい。
4つ年上ということは兄が3年のときの1年は俺が1年のときの3年だ・・・・
入学前から予想はしていたがその予想は見事に的中
入学早々に先輩5人に呼び出され信じられないくらいボコボコにされた
俺はこんなクソみたいな伝統は俺が3年のときは絶対にさせないと泣きながら決意