私を勝手に保証人にしてトータル800万の借金をしていた。
私の知らないうちに、自分が中国に売られる準備が
着々と進められてたことが最大の修羅場。
私の知らないうちに、自分が中国に売られる準備が
着々と進められてたことが最大の修羅場。
ナース「目が覚めた?」
私「はい・・・。そして久しぶりです。」
ナ「先生呼んでくるから。」
俺が19歳の時に2ヶ月間の語学留学でLAに行ってて
現地の大学のESLに通うようになったところ
日本人は俺ともう一人だけで他はほとんど中国人。
レベルが下から3のクラスだったから、正直英語ほぼ無理状態だった。
でも、俺はどうにか英語を頑張ろうと他国の人間と積極的に話しを試みたところ
チョウさんというおじさんと仲良くなったんだ。
チョウさんはいつもニコニコしてるおじさんで、あまり英語が得意じゃないらしく
俺や周りがメキメキと力をつけるなか、ただただニコニコ笑いながら聞いてた。
前提として、私には歳の離れた兄が居る。
普段何してるか判らない飄々とした自由人。
たまにウチに遊びに来たら変な物を置き土産として置いて行く。
半年ほど前、玄関に磨かれていない紫色した水晶の塊を置いていった。
邪魔になるし、何か気持ち悪いので持って帰ってくれと抗議するのだが
「いいから、いいから、何かいい事あるかもな♪」
と、取り合ってくれず、仕方なく靴箱の上でオブジェとなってました。
私の息子がまだ1歳半くらいの時です。
息子をベビーカーに乗せて買い物に行ったのですが、お店が凄く狭くてお客さんは凄く多いし
ベビーカーでは迷惑だろうと思い急いで買い物を済ませて
レジでベビーカーを背中側に置いて支払いを済ませて帰ろうとしたら
お金を払ってた一瞬のうちにベビーカーが無くなってて、もちろん息子もいない…
最初に謝っておくけど、創作かよって突っ込まれそうな話。ごめん。
冒頭の「らしい」っていうのは、警察と離婚の時にお世話になった弁護士さんから
あらましを聞いただけだから。
概要は、三年前の元旦那と離婚。
離婚の理由はここでよく見かける旦那のフリンと借金とクソトメからの小梅攻撃。
その中のA社、テナントビルに入ってるそこそこ名の知れた会社の営業所で
入ロすぐにあるカウンター窓ロでやり取りをするんだが
いつも奥の方の席に座ってる気になる女性がいた。
気になるって言っても好意があるとかそういうのじゃない。
そこの席だけロッカーや観葉植物で影になったような席でちょっと暗くて
他の人たちが談笑してても話に加わらず、表情もなく黙ってる。
「今日でお店終わり。あなたが最後のお客さん。
ひいきにしてくれてありがとう。これ、おみやげ」と、折詰めを二つくれた。
俺は何と言っていいかわかんなかったけど
「とても残念です。おみやげ、ありがたく頂戴します。お疲れさまでした」と挨拶して
店を出たんだ。