結構思いっきり切ったみたいで出血したからちょっと離れたところにいた40過ぎの女性店員に
「ちょっとけがしたので、消毒液と絆創膏頂けますか?」とお願いした。
そしたら「お子さんですか?」と聞かれた。
「いえ、旦那ですけれど…」って答えたらちょっと嫌そうな顔された後、ちょっと経ってから
消毒液と絆創膏を貼ってもらって治療してくれた。
そしたら「お子さんですか?」と聞かれた。
「いえ、旦那ですけれど…」って答えたらちょっと嫌そうな顔された後、ちょっと経ってから
消毒液と絆創膏を貼ってもらって治療してくれた。
今から30年位前に、親戚夫婦が事故で亡くなった。
血筋としては俺の従兄弟とその嫁さんにあたる。
車で一時間くらいのところに住んでいて嫁が妊娠しているときに助けられた理、逆に相手さんが妊娠しているときに助けたりとかなり仲が良かった。
その夫婦の娘も俺ら夫婦の息子と年が近かったのもあってかなり仲がよく、子供特有の将来結婚するーなんて話もよくしていたのを今でも覚えている。
そんな夫婦が亡くなったのは自動車事故だったけど、助手席に座っていた娘、A子とするけど彼女だけは無事だった。
奥さんは後部座席の右側に座っていたのが原因で助からなかった。
A子も酷い怪我で一年くらい入院していた。
その間、俺親族、嫁、従兄弟の嫁さん親族全員が集まってA子をどうするかという話合いになっていた。
嫁さん親族は既に年金暮らしとなった老夫婦で無理。
俺親族、というが俺の両親もほぼ同様の状況。
俺も息子がいて、高校生で大学受験を控えているため金銭面に余裕はないのでどうするかという話だった。
そんな時に嫁が俺と息子にうちで引き取れないかという話をしてきた。
俺は正直反対だった。
金銭の問題ではなく、息子は思春期真っ盛りで、息子を信じないわけじゃないが男ならわかると思うが欲というのはバカにできないものがある。
それにA子は両親を目の前で亡くしたショックで殻に籠ってしまっていて俺の手には余る話だと思っていた。
そしたら嫁が、私は掃除府でも何でもしてお金を稼ぐ。
息子の動向にも常に気を払う。
全ての責任は私がとるといいだした。
結局その言葉に負けて俺は承諾。
けど息子は渋っていた。
私は在宅仕事のフリーランス
元夫にはいつも「苦労知らず」「家でのうのうと」「働かせてやってる」「クソみたいな仕事」と言われてた
毒親育ちなのである程度までスルー出来てたが、ある日プツっと限界が来た
「じゃあそのクソみたいな仕事で稼いだお金、これからは一銭も使わせないね♪」と言った
元夫はバカにしたように「ハァ?」と鼻で笑った
でもその日を境に、ほんとに共同ロ座に入れるのをやめた
振込ロ座も取引先全部に連絡して変えてもらった
元夫は「経済DVって言うんだぞ!」と怒ったが「あなたが使い込んだお金返してから言って♪」と言ったら黙った
元夫はお金がなくなって薄汚れてきた
「離婚しよう」と言われたから「イエーイ!!やったあ!離婚するする♪」と喜んだらなぜかブチキレてコップを投げてきた
同じように川遊びをして、岸で休憩していた時、浮き輪に乗った赤ちゃんがぷっかぷっかと川を流れていっていた
そのときはこっちを見て手を振っていたから遊んでるものだと思って手を振替しただけだったけど、
よく思い出してみたら周りに親とか保護者がいなかったからアレは流されていたんだということがバッと思い出された
気になって親に聞いたりしてみた所、やはりと言うか、子供が流されて行方不明という事件があったようだ
その時は私が流されたんじゃないかと一瞬ドキッとしたというのを今でも覚えているそう
子供を預かる立場になって見方がかわっただけでこうも状況が異なって理解できるとなると、それはもうすごい衝撃だった
いままで和やかな田舎の一風景だとおもってたのがイキナリ生きるか死ぬかの運命の分かれ目をみたことになったのだから
ちなみに、流された過去の赤ちゃんは後日生きている状態で発見され、無事病院で治療をうけることができたそう
10年ほど前の夜道で、結婚する前の嫁さんがひったくりにあった。
その時にたまたま居合わせた俺が彼女を助けた。
犯人を捕まえたりはできなかったが、
警察に連絡して、彼女があれこれ手続きをしている間にコンビニで食べ物を買って来て、嫁さんをビジネスホテルまで送り届けた。
ホテル代と、とりあえず明日の分の電車賃として1万円渡しておいた。
嫁さんはお礼がしたいと連絡先を聞いてきたが、困っている人を助けたまでで、そんなつもりじゃないと何も告げずに帰った。
それからしばらくして、偶然、俺と再開した彼女は、それをきっかけに付き合い初め、
今は結婚して子供にも恵まれ、幸せな家庭を築いている。
今でも時々、「あのときの俺は格好よかった」と周りに話しては、「またその話〜?」と苦笑いされている。