後日新郎からの誘いでその時の友人たちで飲んだ時に聞いた話。
順調に準備を進めていたが、席次決めの時に
新婦が新郎友人を年収でテーブル分けろと言ってきたらしい。
新婦曰く「幸せのおすそ分けがしやすいように(はぁと」だと。
最初は「席がバラバラなゲストの気持ちも考えろ」と諭していた新郎だが
新婦が一向に退かず、ついにキレてしまい
「だったらそっちの友人も顔のレベルと年齢で分けろ」と言ってしまい大喧嘩勃発。
順調に準備を進めていたが、席次決めの時に
新婦が新郎友人を年収でテーブル分けろと言ってきたらしい。
新婦曰く「幸せのおすそ分けがしやすいように(はぁと」だと。
最初は「席がバラバラなゲストの気持ちも考えろ」と諭していた新郎だが
新婦が一向に退かず、ついにキレてしまい
「だったらそっちの友人も顔のレベルと年齢で分けろ」と言ってしまい大喧嘩勃発。
父は、私に興味がなかったのか、母にどれだけ殴られようとただひたすら無視。
父が母と離婚するまでほとんど話したことがない、いわゆるネグレクトってやつだったんだと思う。
でも母は、顔と外面だけはよかったから、誰もそんなことには気づかなかったと思う。
小学校の頃一番仲のいい友達に母のことを言ったけど私が悪いことをしたんじゃないの?と言われてからは誰にも言わなかった。
それでも父の稼ぎがよかったので、私は大学まで出してもらった。
大学の時に同じ部に入ってる人と付き合い始めて、25歳の時に結婚した。
結婚する前にうちの両親とはつき合いたくない理由を話し、疎遠にしてもらうことで納得してもらっていた。
結婚後は彼の両親とも同居することなく、程よい距離を保ちながらのお付き合いをさせていただき幸せだった。
取り巻きじゃないゼミ生から聞いたが俺のいないところでよく俺の陰ロで盛り上がっていたらしい。
イライラしたけど研究が楽しかったので何言われても相手にせずそっちに専念することにしていた。
他のゼミ生や後輩たちはそいつらが権威的に振る舞うので迎合せざるを得ないって感じで、自然と俺と疎遠になっていき、俺は悲しかったが研究と就活を頑張ることで気を紛らわしていた。
ある日、研究室で資料を印刷していたらそいつらが来た。
さっさと印刷して帰ろうと思っていたらそいつらは俺の研究対象をバカにしてきた。
自分でも不思議だったが、最初は嫌だった研究とその対象は、積み重ねていくうちに好きになっていて、就職の方向性を決めるまでに大事なものになっていた。
その日は怒りで夜眠れなかった。
この時に俺は復讐を誓った。
ある冬の深夜。
徒歩でバイトから帰宅途中、アパートへ続く路地のちょうど曲がり角に、その辺りでは見たことない大きなRV車が、道の左に寄せて停まってた。
後ろドアにキャリーをくっつけて、スキー板が2組刺さっていた。
「いいなあ。スキーかあ。もう何年ものってないなあ。金も車もないから、行きたくても行けないなあ」なんてことを思いながら、車の右側から前方へ回る形で、曲がり角を左折。
突然、暗がりの中、車の前から人影が。
男がズボンを膝まで下ろし、中腰でし.りを突き出している。
ある時JRが遅れて、これを逃すと次は2時間待ちだって時、一生懸命走ったけど
間に合わず、虚しく目の前を通り過ぎる電車…でもホームから少し離れた所で急に止まった
中から駅員のおじさんが「さぁ飛んでっ!」っていって手を差し伸べてくれた
ちょっと距離あって怖かったけど、駅員のおじさんがかっこよく見えたよ