布団、とても爽やかなにおいがした。クールミントみたいな。
ミント嫌いじゃないし香り付けしてくれたのかな?って思ったんだ。
布団、とても爽やかなにおいがした。クールミントみたいな。
ミント嫌いじゃないし香り付けしてくれたのかな?って思ったんだ。
ピザ屋に注文すると折り返し電話がかかってきて
「そちらの号室では登録の名前は○○様(彼の名前)になっていますが
ご注文の××様(私の名前)の部屋番号に間違いはありませんか?」と言われたので
「私は○○宅の同居人の××です。123号室で合っています」と言うと
「○○様と以前トラブルになっているのでご注文はお断りさせていただきます」と言われ、
クリーニング屋に集荷を頼むと「代金は全額前払い、クレームは一切出さない
という一筆を書けば受付ける」とありえない対応。
ある日、A子から飲み会に誘われた。A子の友人数人、私の知っている人も来るというので行くことにした。
飲み会自体は楽しく終了したが、帰宅後にA子から「今日のメンバーの中で誰かいい人いた?」とメールが入った。
合コンじゃないし、正直あまりそんな気は無かったが、A子の友だちだし、一応誰か挙げた方がいいのかな…と思い「一番話しやすかったのはB男くんかな」と返信した。
するとA子から「B男いい奴だよ!オススメ!」みたいな返信。ちょっと困ったけど、後は普通のメールして終了。
友人が生理が来ないから産婦人科に行く、一緒に着いてきてって言われたから付き添いで行った。結局、ホルモンバランスの乱れでってことで事な気を得たんだけど、その産婦人科に行った2日後に彼氏に呼び出された。
指定された場所は彼氏の実家で、家族に紹介でもされるのかと思って小綺麗な格好で当たり障りのない手土産を持って行った。
出迎えたのは彼の母親で私をゴミのような目で見てきた。この時点で、ん?と思ったけど、とりあえず手土産を渡そうとしたら、
「こんなもんで許しを請おうとしたってそうはいかないよ!」と言われた。
なんのこっちゃわからん。
話は、俺が33歳だった頃に遡る。
当時の俺は、定職にはついていたものの、彼女作った経験なし、1人暮らしの経験なし、甲斐性なしの人生を送っていた。
家はもともと2世帯住宅、他界した祖父母がかつて住んでいた場所に俺は住んでいた。
兄弟は姉が1人、既婚。ある日、姉夫婦が家にやってきた。
何故か両親は事前に俺に知らせてくれなかった。
親戚が生粋の京都人で一見さん不可の店をやっていた
一回行ったけどものすごく嫌な感じで、入ろうとしてきた観光客に嫌味言いまくって常連とニヤニヤしてた
ここから聞いた話だけど、ある日その店に観光客がやってきた
観光客はスマホを見ながら入店してきたそうだ
いつものように嫌味嫌味で追い返そうとしたら観光客はニヤニヤ
実はそのスマホは録画中で、意地悪な店員を撮影しようってコンセプトだったらしい
キレる親戚を一通り撮影したあとに観光客は帰っていき、後日その観光客はその時の動画を店名を出して動画サイトにアップした
まあ私含め他メンバーも全く欠点が無い訳では無いので、それも個性だと思い
それなりに仲良くはしてたんだけど、旅行も終盤に差し掛かった海辺のホテルで、
「スケッチブックが無い!」と騒ぎ始めたんだよね。
実は彼女、絵を描くのが好きなのかよくスケッチブックを持ち歩いており、
旅先にも持って来ており、それが無くなったのだと言う。
「良いから、早く探してよ!」と普段の大人しめな感じとはまるで違う様子に
とまどいつつも手分けして探したんだけど、どうしても見つからなかった。