深夜家に帰ると、前にフルスモークのエスティマが止まっていた。
俺の車庫入れに非常に邪魔だったので
何か制裁をと考えたがとりあえず近くの公衆電話からポリに通報した。
よほど暇だったのか十分くらいでパトに乗ったお巡りさんが来たのだが
何か様子がおかしい。
その後しばらくしてもう一台パトが来た。
よほど暇だったのか十分くらいでパトに乗ったお巡りさんが来たのだが
何か様子がおかしい。
その後しばらくしてもう一台パトが来た。
紙袋から出てきた瞬間全身鳥肌物の品
最初は教えたくないからはぐらかしてるのかと思ったら、どうやら
ガチで覚えてないみたいだった。
今まで生きてきてそんな奴に出会ったのが初めてだったのが衝撃的だった。
夫「来週動物園に行くぞ!」
子供と私「わーい」
で、来週になり
子供と私「動物園行くんだよね?」
夫「は?!そんなこと言ってないぞ」
旅行しても見た物記憶してなかったり、話した内容忘れてたり
映画見てもその子だけ内容記憶量が少ない。何事もゆっくり憶えて高速でぬ.けてく。
逆に異臭にも敏感で、他の奴がちょっと臭いな?くらいだと
そいつにとっては地獄らしい
ある日そいつが隣にいた同僚を指して
「なぁ、お前何か変なモン食べた?」と顔しかめながら言ってた
向かいでそのやりとり見てたんで後でその話になったんだけど
「ニンニクとかじゃない。
俺中東行ったことないけど、中東みたいな変な匂いする」って言ったんだ
会社の昼休み
給料日前&ジャンクなモノが食べたくなって会社のすぐそばのマックへ
オフィス街だから普通に会社勤めの人で溢れてたんだけど
私の前に大人に混じっていつの間にか小学低学年位のダニ二匹が割り込んだが
注意する間もなくレジがダニの番に
私の祖父はモダンな人で、戦前の農村で
バイオリンを習うような優男(親戚談)だった。
手先が細かく、カメラや時計の修理や裁縫なんかも得意だったそうで
変わった人だと言われていたらしい。
背丈はあったがぜんそく持ちで、終戦間際まで徴兵を免れていたものの
村で一番の庄屋さんの長男がお国のために行かないなんて
と非難されて、泣く泣く出兵。
手先が得意だからという理由で飛行機の整備をやらされたりしていたらしい。
俺の姉は元気で明るいけどビビリな性格
小さい頃は暗いところが怖くて、夜お.し.っ.こ.行けないって叩き起こされたり
喧嘩のときちょっと殴ったり蹴ったりするだけでガチ切れして泣いたり
色々と面倒くさい思い出がいくつかある
でも基本面白いし優しいから、喧嘩しつつも兄弟仲は良かった
小学2年生の頃、友達と近所の公園で遊んだ後
空き地のあたりでゲームしてたら、デブな変質者に会った
「オーイ」って言われて振り返ったら、薄ら笑いを浮かべながら
ぶよぶよの腹と下半身丸出しで見せつけてきた