後半ほぼ、Aさんと同じ内容を言われてます
Aさんは身内と恋人は最後の砦と言って自分が動こうとしてくれているのですが、
自分だけ責任逃れすり訳にも行かないので
すべては実のご家族がどう判断するかを待とうと思います
一緒に病院に行ったところ処方量の倍量を彼女が飲んでいることがわかり、
動揺しているというところまで書いたかと思います
病人のサポートをずっと続けるのはそれはそれで大変なことだと思うので、
貴方も自分自身のメンタルに気をつけながら頑張ってね。
彼女さんの調子が良くなることを祈ってます
痛みを放置するべきなんて思わないけど、これでいいのか?って思う
痛くないかもしれないけど痛い時より生活に支障があるのは実際のことで
本人はそれでも薬は止められないっていうし
痛いからしんどいっていうのはわかるんだけど、
薬手放せなくてしんどいっていう状態に接するのが初めてでどうしていいかわからない
長年連れ添った、冷蔵庫が家庭崩壊と時を同じくしてついに逝ってしまった。。
私の一人暮らし始まったときから20年以上
「いいかげん新しいの欲しいから壊れないかなぁ」なんて
思ったときもなかなか壊れず頑張ってきたけど、あっさりと逝った。
坂倉母「・・・・・・・・・・・・・」
母ちゃん「とにかく、私達はてめえらみたいな奴らは絶対許せねえ。
いいな?今後この子にちょっとでも暴力振るってみろ!
私が刹しにきてやる!!」
板倉母「・・・・・すいませんでした。」
やっと坂倉母がロを開いた。
母ちゃんとホンダ母は
ケラケラと笑いながら歩いている。
「あっついわね〜。お肌によくないね。」
「もう年だし、お手入れ欠かすと、即響くもんね」
なんて、どっかに買い物に行くような顔して
ズンズンと突き進んでいく。
俺と本田は、一度虐待オヤジの恐怖を味わっている。
二人とも口には出さないが怖かった。
怖かったんだが・・・
あまりにも普通な母親の背中を見てたら
なんか行ける気がしてくるから不思議だ。
俺「・・・なんか母ちゃんとおばさん・・・すげえな・・
怖くねえのかな?」
本田「なぁ・・・なんであんな平気な顔してるんだろ?
大人になったらああなれんのかな?」
俺らは不思議な感覚と奇妙な安堵感を抱えながら
母親の背中を追いかけていった。