410:あっくん ◆FpcArysvPc 2009/10/12(月) 21:43:10 ID:UoFTK4+gO
弁2「さぁ行きましょう。ここでは失礼ですから、別の場所でじっくりお話しましょうか」
この弁護士、俺の弁護士の紹介で来た奥さんの弁護士だそうだ。
この弁護士、俺の弁護士の紹介で来た奥さんの弁護士だそうだ。
ひっくんがうなだれて帰って行った。
奥さんは最後まで「申し訳ありませんでした」と深々と謝っていた。
さて、本題が残ってる。
何を喋ってたかは聞き取れないが、口論をしていたしり軽一家のいる隣の部屋へ。
あ「まとまりましたか?」
ビ「あっくん!ごめんなさい!ホントにごめんなさい!」
ビ父「あっくん…すまなかった」
あ「もう謝罪なんていりません。何の意味もない。
では婚約破棄と、慰謝料400万、今後の接触禁止でお話を進めたいのですが」
ビ「嫌だ!婚約破棄はしょうがないけど、会えないのは嫌!」
あ「今後会う理由がないんだけど?何?しょうがないって?」
ビ「もうしない!必ずあっくん一筋になるから!
お願い!私また振り向いて貰えるように頑張るから!
繋がりがなくなるのは嫌だ!」