これは本当に現実で起こったんだ
そこでようやく先生登場
二人は相談室に連れて行かれた(らしい)
そこでようやく先生登場
二人は相談室に連れて行かれた(らしい)
相手は「昔の事だし」と穏便に済ませたつもりみたいだったが、いくら昔の事でも便器拭いた雑巾で顔拭かれた屈辱は忘れてないし、根も葉も無い中傷を吹聴された恨みは消えてないし、引きこもった一年間は戻って来ない。
三年ほど穏便に済まされたふりをして、相手が彼女と結婚したタイミングで全部事細かに言い触らした。
俺の兄貴はちょっと変わってる。
昔から真面目な顔して俺に呪いとか祟りの話をしてくる。
怖がりな俺はよく泣かされた…。
しかし結構顔はいいのに、空気が読めずマイペースな兄貴は次第にいじめられるようになっていってた。
あ、兄貴が中学生の頃ね。
そしたら毎晩いじめっ子を呪ってくるといって出かけるようになっていった。
俺には毎晩わざわざロ止めして、「誰かに言うと呪いがお前に返ってくるぞ」とか脅してた。
なんで俺に返ってくるんだよ…兄貴が呪ってるんじゃねーか。と今なら思うが、当時はただただガクブルしてた。
いじめられていた子が不登校になり窃盗も働いて、それで発覚した事件で、クラスの半分近くがいじめに加わっていたということで、何度か保護者と先生と懇談があった。
異常なのは、いじめの中心にいた生徒たちが、発覚後も悪びれることなく、いじめを行ったことを認めた上で、自分たちは正しいと開き直っていたことだった。
「元はといえば自分たちはA(いじめられていた子)の被害者であり、Aは罪を犯しているのだから、当然のこととして制裁をうけるべきであり、自分たちは何も悪くない」…という理屈を自信満々に語っていたらしい。
異様な雰囲気だったので児童相談所とか当時まだ珍しかったカウンセラーとかも入った。
分かったことは、いじめグループはAに対して「裁判ごっこ」をしており、それが高じて「Aは罪人」「自分たちは正しい」と思い込むようになったということだった。
Aは、家庭環境に問題があってネグレクト気味で育ってきており、知的障害ではない(今思えば精神や発達障害はあったかも)が言動や行動が変なことがあり、服装も不潔で時々悪臭もするという感じで、周りからは気持ち悪がられていた子だった。
その不愉快さをいじめの加害者側はいじめの理由にしており、それを正当化し補強するためにいじめ中心グループが「裁判ごっこ」を開催し、ほかの子を巻き込んでAを責め立てていたらしい。
そういうことを繰り返す中で集団で催眠にかかったようになっていたようだった。
以前の上司(以前の部署)が悪質な人間で
一見、豪放磊落でいい人、仕事できる男風味なんだけど裏では
業者からのリベート三昧でとんでもないクソ親父。
私は転職からはいった新入社員。
資料みてたら 業者の見積もりが相場の3倍以上するので ギョーテン!
(その会社はこの業務はじめたばかり 色々と暗いので
業界経験が長い私を採用した、というナガレです)