554:名無しさん@HOME2013/09/16(月) 13:56:35.10 i
自宅の庭から人骨が出てきたのが最大の修羅場

祖父母の母屋と我が家の離れは縦長の敷地の東と西の端っこにそれぞれ建っている。
江戸の初期に今の土地に来て以来ずっと同じ土地。
ある日飼い犬が老衰で氏んだので、母屋と離れの間にある中庭(という名の獣道)にある中庭に埋葬しようと、樹齢100年超の大木の根元を掘っていたら何やら白い石のような物が出てきた。
何かと思い掘り起こしたら、何と頭蓋骨の歯の部分。
この世の物とは思えない悲鳴に家族が出てきて大修羅場。

急いで警察に連絡したら、パトカーが5台くらい来て事情聴取されて、近所の人も集まって来て修羅場続行。調べたら、氏体は氏後数十年〜100年は経過していたらしい。
昔は土葬だったのと、5代くらい前に伝染病で亡くなった先祖がいた事が発覚して、多分だけどその伝染病のせいで墓には入れず中庭に土葬したらしい。
念のために中庭の土を全部掘り起こして洗浄したり大変だった。
その後ちゃんと骨壷に入れて寺に埋葬したけど、それ以来怖くて金魚すら庭に埋められなくなったよ。

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