俺「なんで俺の事好きなの？意味がわからん！」夜の店の女性「私の事を大切にしてくれるから…」←既婚者が夜の店の女性と大恋愛した結果…【1/6】

5ch素人でゆっくり投稿になりますのでどうかご容赦ください。
いわゆるというのは下記参照
http://imgur.com/gallery/ifnIuYc←以下、全て404
コロナ禍の暇つぶしになればと思いまして。かくいう私は現在スマホ持ち込み可能な精神病院ストレスケア病棟に入院中であります。

入院中という証明は以下から
http://imgur.com/gallery/qE3EQHl

手帳見てもらえば分かるとおり冴えない40歳のおじさんです。
経歴とか仕事に関しては以下を参照していただけると。
http://shintikutouki.com/kaisha.html

自分のこと晒すのはリスクあるけど、それでも伝えたいと思って、信じてもらいたいと思って俺の個人情報フルオープンでいきます。そのほうがリアルでしょ？嘘じゃないと知ってもらいたくて。

前に土地家屋調査士のとこで測量の仕事したけどめちゃくちゃ大変だったわ

>>5
測量めちゃくちゃ細かくて面倒くさいので僕は建物登記に特化してボチボチやってます。

年収は300～400万程度ですかね。その程度の年収でキャバクラにハマったから質が悪いです。1セット指名、tax込で9000円くらいです。岐阜のキャバクラだからなんとかやれてますが、歌舞伎町や六本木でしたらﾀﾋんでましたね。

>>7
なんかバリバリやり手の先生だったから山の中や川の中トランシット担いだり雪降ってる日も田んぼの真ん中で測量したりキツかったわ
建物専門だと厳しいのね

>>9
田んぼとか山とか草むらとか川とか人が踏み入れないとこまで行かなきゃならない仕事ですからね。低価格でやってますので、全然儲からないです。土地の測量やれば1件40万～でしょうが、デブの俺にはキツくて、、、
行政書士も農地転用と建設業許可くらいしかやらないし、そもそも怠け者なんであんまり働きたくないです。
でもキャバクラ行きたいから余計に始末が悪いんです。

キャバ嬢の名前はルイ(仮名)迷惑はかけたくないので。彼女と最初に出会ったのは今から10年くらい前になるのかな。今の店と別の系列店でNO1キャバ嬢だったのが、彼女。その頃は違う女のコを指名してた。クソ生意気そうな自分を女王様だとおもってる嫌な女だというのが第一印象だった。
今から4年半前、嫁が第二子を妊娠してて凶暴になっていたので、現実逃避してキャバクラにいったら、移籍してきていて、当時のムカつく印象があったから、指名して凹ましてやろうと思ったのが最初である。大した稼ぎもないくせに嫁の妊娠中にキャバクラ行くド畜生な男が俺です。決して聖人君子ではないので悪しからず。

ルイという女は、顔はもちろん本当に頭が切れる女だった。指名したのは彼女が24歳、僕が36歳。どれだけイジってもキレてもすかしてもすべてを受け止める。それまでに勝手に親の会社の所有の土地を内緒で売却したりして、1600万とか飲み屋に使った事あったけど、そんな女にあったのは初めてだった。俺が骨の髄までしゃぶり尽くして飲み尽くしたので、もう親はなんの財産もない。それが病気だという話もあるが。親の財産を競馬に使う話をたまたま笠松競馬場にロケにきてたロンブーの敦と仲良くなって話したら、彼が出会った中で黒岩ちゃんは一番破天荒や！と言ってくれた（笑）

>>8
親の会社の土地を勝手に売却したら犯罪では？

>>178
その前に会社の代表権は俺に頂いた上で処分したので合法です。その時の親との約束で土地は売り飛ばさないという話でしたが、キャバクラの誘惑に負けて太陽光発電の用地として売却しました。

ルイは人気嬢で常に指名が俺の他には3本は被ってる女で、1set50分9000円で、10分程度話せる飲みだったから、彼女の底が見えるまで通ってやろうと毎日オープンラスト、月曜から土曜まで通い詰めた。それがまた底が見えない女でドハマリするという。さらに家に帰れば嫁がプンプンしてるから嫁が寝たあとの時間に帰りたくて、余計に悪循環だった。よくお金がもったなぁと我ながら感心している。躁鬱気質と言うのはテンション上がればなんでもできてしまう気がするんだよね、、、。

キャバ嬢に恋してなくても狂ってるやんけ

>>11
ご指摘なとおりです。スレタイ間違えましたね（笑）両親とも双極性障害というサラブレッドです。本当に狂うのはこのあとの展開なのでお楽しみにしていただけると幸いです。

ルイにハマり、嫁は第二子を出産し里帰りしてるのをいい事にますます熱くキャバクラに通うようになる。その頃はSモードで彼女の態度が気に食わないとセット途中で帰ったりして、イケイケだったと思う。追いかけてこないとまたキレたり。今から思えば多分ヤバいやつだったんだろうなぁ。
ちょうどその頃嫁の実家の土地に嫁の親ローンで家を建てていて、自分はその新築が牢獄ができていく気がしていて、東京に拠点を作るという話にして息抜きをする事を思いつく。それを話したら嫁は激怒。現実をみろと。0歳児いて新築してるのに東京だと！？その怒りは当然であるが、俺は言う事を聞かない。

京都のエクシブに友人から招待してもらって嫁と嫁の両親も一緒に行って東京行きを説得した。説得できたと思った翌日にキャバクラにいたら、嫁からラインが。中身は離婚届の写真だった。以前から嫁と約束してあった。嫁から離婚届を出した時点で俺についてこれないということで俺は了承すると。そもそも離婚はお互い顔見て話し合ってやるものなのにラインひとつで俺らの10年を片付けるのがイラッとして了解！とスタンプおして返信した。
そして家に変えると子供も荷物ももぬけの殻で唖然とした。その頃はキャバクラ行ったあと朝までバーという生活だったからやれる時間はあった。なかなかできる嫁だった。見てる人はわかるだろうけど俺がひどいだけで嫁に一切の非はなく素晴らしくよくできた嫁だったとこの場を借りて申し添えておく。

ラインで来ると言う事はもう話す余地はないと判断して、条件交渉だ。すぐに家裁に行って離婚調停申立書を書いて出す。いちおう行政書士だから書類関係は得意なんだ。第二子は娘だからともなく、第一子は黒岩家の18代目の跡取りだから大切な息子だから親権ほしくば1500万払えと半分脅す要望を書いて送達した。嫁からしたら俺はでついて行けないとの判断だったんだろうが。あながち間違いでもないが当時は俺はまともな頭だと自分は思っていた。
離婚調停申立書だして、二週間後くらいにルイの誕生日があった。誕生日プレゼントは何にしようかと思って考えた結果、少しイタズラをしようと思ったのだ。ちなみに我々は当然お店での付き合いしかない。プライベートの付き合いは一切なかったんだ。
さてここで問題です。俺はルイに何をプレゼントしたのでしょうか？問題だしてる間にそろそろ病院の朝食の時間なので、また落ち着いたら話の続きを書きますね。読んでいてくれてる人ありがとうございます。まだまだ先がだいぶ長いのでどうかご容赦を。本当にあったオモシロイ話なので、楽しみにしてていただけると嬉しく思います。

読んでて胃が痛くなってきたわ
圧倒的な現実感
むしろ架空の話であって欲しい…

>>17
ガチリアルなんでおもしろいんですよ。というかこれを読んだが最後。巻き込まれちゃってます（笑）

正解は離婚でした。ルイの誕生日にどうしても離婚成立させたくて嫁さんのところに行って、今なら無条件で離婚の印鑑つくよと言って全面的に折れて(元々そのつもりだったが)当日に離婚成立させたのだ。
そしてその夜ルイのいるキャバクラに行って、話をする。本気ではあるが彼女を反応を見てみたかったんだよね。彼女のバースデーだから当然店は超満員だ。「これからの話を聞くと俺はルイとある二択を突きつけることになる。それでもきくか？」というと「聞く！」と彼女は答える。「誕生日おめでとう。これがプレゼントだ！」と離婚届受理証明となるものを出す。「これは前置きだ。俺はお前がすきだ。結婚しようか？」というと、店のボーイが絶妙なタイミングで呼び彼女は席を離れる。

再度席に戻ってきて俺は追撃する。「でさっきの答えは？」彼女は即答する「お願いします。」と。「え？マジで言ってるのか？結婚だぞ？人生の大切な選択だぞ？」俺が焦る。「そんなこと嘘で言うと思うの？男なら言ったことに責任とってよ！」と返される。そこで猛烈に考える。「俺はこれから東京に行く。そこで男としてお前を迎えにこれるまで時間をくれ。その間は働いてもらってても構わない。変な噂になるのは駄目だから、プライベートであったりするのは、お店やめるまではやめておこう。それまではうちらは婚約者ということにしておこうね！」とトンデモプランを提案する。俺は嫁にも逃げられた解消なしなのに水揚げなんてできるわけない！！

これはキャバクラ内の話。つまり仮想恋愛。すべてキャバクラ内での関係だと言う事にしておけば、お互いにいつでも逃げられる。そのうえでお互いにまいった！か実際に結婚しよう！というところまで進めていこうという、人生をかけたキャバクラゲームに突入した。
それが2016年4月の話。それから東京暮らしが始まった。そこで一気に成功をつかめばハッピー・エンドなんだけど、人生そんなに簡単にうまくいくはずがない。なんとか費用を捻出して月に一回東京のお土産をもって彼女にあいに数日岐阜に滞在するという生活をくりかえしていた。ここまでがこの物語の導入部分である。

ここからは話が急展開してスピリチュアルなサイコな話になるからご容赦を。でも俺が見た感じた世界だから。伝えておかなきゃって思って書く。イカレ野郎と思うのはそれは読んだ人の判断に委ねる事にする。前から噂に聞いていた場所があった。何でも鑑定団に出てくる北原氏が現在所有する佐島の明治天皇の娘婿竹田宮が昭和の初期に(皇族が神だった頃に)作った白亜の邸宅。2019年7月15日に行く御縁をいただくことができた。ここはパワースポットで行った人は人生が変わると噂だった。その敷地内に入ったらホットプレートに乗ったの如く足が熱い。それなりの霊感はあったが、そんな経験するのは初めてだった。

一言でいえば、神気。当時の昭和初期の宮様の別荘だから、最高の結界を構築してあるのだ。別荘から南東の海にわざわざ神の社が建てられていた。逆に北東の山の上には神社があった。裏鬼門と鬼門の関係だ。この場所で確信したのは日本というのはそういうふうにできているということなんだ。それをその場所で初めて気がつくことができた。自分は増上寺の前に住んでいる。江戸の裏鬼門と呼ばれ家康公が江戸入場したときにまずここを保護したという。そして秀忠公を始め何人もの将軍のお骨が眠っている。話はそれるけど自分が自作した地図を見ると日本って本当にオモシロイ作りになってるんだ。
https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=1ezfRgKRFfKQq6b8EpwSbaNhutV8o3DC2&usp=sharing

俺はこの世の真理の末端を掴んだと思ったんだ。翌日すぐに岐阜に戻り、色々と現地調査をした。数日後三井物産で部長から岐阜市長4期やった細江さんにすぐにあった。在職中どれだけ頑張っても岐阜は発展しない。何かの妨害にあう。徳川の呪いとしか思えないと言ってたことを思い出したのだった。そしてその答えは鬼門が封じられてることと、岐阜城に封印されていることなんじゃないか？と俺の推論と当時わかってたデータを伝えたら、そうだ！という話しになり二人で一緒に岐阜の封印を解いて楽しい仕事やろう！という話になったんだ。物産の人脈と組長の人脈を持つ彼の力をフルに利用できたら最強だと思った。そして翌日事件が起こった。

もしかして黒岩潤？
ちゃんとした仮名使った方が良くない？

>>26
別に隠すことなにもないから仮名使わなくていいかなぁと。すべて本当の話だし。他人に関しては配慮します。

>>28
かめいかと思ったらカナということですね。勘違いしてました。クロイワジュンです。

岐阜での我が家は思い切り岐阜城の鬼門に当たる。そして側には護国之寺という行基が開いたという寺がある。そこは岐阜城の鬼門に当たる。そして朝その寺にお参りすると、7/19と表示されてる。19日誕生日の女の子に誕生日おめでとうと電話すると「え？19日は明日ですよ」といわれる。携帯の表示が狂っていたのだ。そして山門をくぐってすわっていると、声がして『東京の芝浦アイランドに行け！！』と聞こえてきた。『行けばわかるからすぐにいけ』と。そこからすぐに電車飛び乗って名古屋駅でSuicaのトラブルで乗る予定の新幹線に10分近く遅れてしまったのになぜか新幹線が遅れていた。電車で『この子をそこにつれてこい』と聞こえてきたので、ワイン会で数回あった程度の女の子を無理矢理芝浦アイランドにきてもらうことにした。時間がないとのことだったので、品川駅からタクシーで芝浦アイランドにむかった。タワマンの下のPeacockで女の子用にスパークリングワインとおつまみを購入した。
場所は、以下の桟橋。
M.I.ランチポート
https://maps.app.goo.gl/zDUJDEseCLiNp8E47

※しばらくルイの話からは遠ざかりますので、よろしくお願いします。

グーグルストリートビュー見てもらえばわかるけど、ここはタワマン群に船着き場で運河に囲まれた公園になってる。本当はこの船に乗ってクルージング予定だったんだけどね。テーブルに座って自分が発見した前述の事を女の子に話したんだ。ちなみに俺はアルコールを一滴も飲んでない。そうしたら空間がだんだん歪んできて、『始まるぞ』と聞こえてきた。『これは結界を守る戦いだ』と。「あんたはだれだ？」と聞くと『セイメイ』だと言った。『今持ってる全てを投げ出せば守りきれる』と彼は言う。確かに空間の先に侵入してこようとしている邪気は感じていた。

変なライトノベルみたいなノリになってきてるけど、嘘みたいな本当の話なんだよねぇ。証人兼アシスタントとしてその女の子にいてもらうことになっていたようだ。で、最初。相手方は低空飛行で真っ黒な軍用ヘリコプターが桟橋の裏鬼門から鬼門に向けて切り裂いてきた。いきなりの強カードだ。こちらも対抗してなにか強い札をださないと。今手持ちで一番強いカードはこれだっ！とスマホを海に放り投げる！(マジ困る)次に相手は黒い鳥の大群を操ってきたから、次は買ったばかりのノートパソコン真っ二つに破壊する。海洋汚染になるからそれは放り投げてない。とにかく不思議な事がどんどん起こる。俺はこの領域を自分の全てを捨てても守りきらなければならないようだ。

まあ、頭がおかしい人で片付ければ全て終わる話なんだけどね。真理を見なきゃ気がすまない。やると決めたら徹底的にやるのが性分なんだ。その際運河を挟んで人が歩いていたからおーい！すいませ～ん。叫んでみても誰一人反応しない。明らかに結界で周囲から空間が断絶していた。相手は次々とやってくるからその都度アシスタントと一緒に対処していく。もったいないけど財布にあった3万円のうち2万円は破り捨てた。残り1万円は全て撒き清めたからのスパークリングワインのボトルに実印と共に入れた。そして自分の名刺で蓋をした。これ以上攻められたらもはや残ってるのは俺の衣類だけだ。
アシスタントの女の子に聞く「今後の展開だと全裸にならなきゃならないかもだけど、いいかな？嫌なら抜けてね」ときくと「いいよ。パッとやっちゃって！」という。そしてやはり攻撃は止まず全て脱ぐ事になってしまった。そうしたらついに人が来た！絶対に領域にはいれたくない。「これはアートです！！」と言い張って絶対に入れない。

全てやりきって数分後。警察が来て身体を取り押さえられたところで、体中に光に包まれて俺は意識を失った。そしてあちらの世界と呼ぶ場所に心が飛ばされてしまったのだ。幽体離脱というのか、もはや自分は単なる精神体になっていた。ひらすら精神は世界を回る。長い長い旅の中で色んなものの記憶とか意識に触れる。キリストやブッダなんかも出てきた。自分の表現力が足りなくてとても表現できない世界だ。『試練を受けるか？オススメはしないぞ。それは修羅の道だから』と謎の声が聞こえてきたから、「もちろんイエスだ！」と答えた。一つ覚えているのは、5からのカウントダウンと共に感覚が削ぎ落とされると同時に自分の大切なものを亡くしていくのだ。リアルな感覚として。
味覚、嗅覚、触覚、聴覚、視覚。それに子供、友人、恩師、親そして、0のカウントと共に処刑場で俺の首を吊るされるのだ。

首を括られた感覚、吊るされた感覚は、未だに覚えている。すべての感覚を絶たれた上での事なのに、やはり体は痛くて苦しいそして熱い。キモいと思われるだろうが、ﾀﾋんだあとに、なんとルイと一つになって絶頂を味わっている自分がいるのだ。そして長旅に出てどのルートを辿っても絶対に俺のﾀﾋからの絶頂は免れない。というかだんだんなれてきてゲームみたいになってきて、以下に潔くﾀﾋに向かうかという話になってしまい、最終的にはスタートとラストをつなぎいきっぱなしという、、、。それに謎の存在に『お前ほど自分に正直なアホは初めて見た。それほどまでにルイが好きなのか？彼女の為に自分の命を捨ててもそれでもいいのか？』に呆れ気味にいわれると「当然」と答えた。するとやっと現実に意識が戻ってきたのだ。

ふむふむ
それでそれで

>>35
こんなクソな話聞いてくださってありがとうございます。嬉しいです。

気がついたら、ベッドに手足拘束され広い無機質な空間に横たわっていた。エヴァで言うと知らない天井と言うやつだ。部屋に来た人に聞くと7/19の午前10時頃らしい。桟橋から丸1日が経っていた。これから30分後に医師による面接があるらしい。こちらは丸1日何も食べてなくて腹ペコであり気が立っていた。1時間くらいして医師が来た。遅刻して詫び一つなく上から目線で「名前は？」と聞かれたからイラッとして「遅刻して来たことに侘びもないの？人の名前聞く前に自分の名前名乗るのが人としてのマナーだろ！」と怒る。

躁状態による錯乱だと精神科指定医二人の判断で措置入院つまり行政による強制精神病院行きが決まった。最初に運ばれた病院から救急車で入院先の病院に移送された。初めて救急車乗ったけど、たかが俺の為に首都高サイレン流しながら行く事は東京の忙しい皆様のご迷惑をかけて心苦しかった。