スペッコ
ごめん。ガチぼっちって書いたけど、
大して仲良くはないけど1年〜2年に1回会う友達が1人いる。
スペック
19
ニート
ちょっと今混乱してるから、気持ちの整理をしたいのと
誰かに話を聞いて貰いたい。
取り敢えず書いてく。
小学生の頃までは、普通の子供だったと思う。
中学生になってからちょっとずつ変わり始めた。
中学入ってから全然友達が出来なかった。
でも仲良くはなかったが小学校が一緒だった、真弓という子とたまたま同じ部活に入り、
真弓とはどんどん仲良くなって行った。
因みに真弓とはクラスは違った。
部活は剣道だったから男ばっかりで、女の先輩3人と私と真弓しかいなくて
しかも2年と3年の派閥争いがあり、
1年は板挟み状態だった。
板挟み状態はすぐに終わった。
でも女子が2人しかいなくなり、私たちは女の先輩に懐いていたから
凄く居辛くなっていった。
その頃、私はクラスではいじめ?というか、省かれるようになっていた。
給食のとき、私にだけ牛乳を配って貰えなかったり
話したこともないのに悪口を言われることもあった。
保健室で過ごすことが多くなった。
保健室には不登校の先輩がたまにいる程度でそんなに人は来なかった。
でもある日、女のヤンキーの先輩が保健室で担任の教師と言い合いをしてた。
金髪で学校にきたから黒スプレーを掛けられてた。
そんな先輩を横目に、私は保健の先生とクラスのことの話をしていた
その日の下校時刻に保健室にいたヤンキーの先輩が
他のヤンキーを引き連れて学校に乗り込んできた。
私と真弓は呆気にとられていたら、
例のヤンキー先輩がヤンキーを引き連れて話しかけてきた。
「私、マリナって言うんだけど、保健室での話聞いてたよ。何かあったら私に言いなね」って言ってくれた。
そのあと、マリナさんのクラスのリカさんて人も話しかけてくれて
「いつでも相談のるからね」って言ってくれて、
私は有頂天になっていた。
裏切らないよ
でもマリナさんもリカさんもヤンキーなので
あんまり学校には来なかった。
相変わらず教室にいくと悪口を言われたり、牛乳を配って貰えなかったり、
配布物を配って貰えなかったりした。
担任にも配布物を配って貰えなかったこともあった。
保健室に行っても、保健の先生に「またきたの」と言われるし
前よりも学校に行く気力がなくなっていった
我慢して学校には行っていた。
するとリカさんが学校にきてて、話しかけてきた。
「最近どう?大丈夫?」そんな感じだったと思う。
リカさんにクラスでのことを相談してみると、
リカさんは私のクラスで1番調子に乗ってた女を呼び出して
「私の後輩いじめてんじゃねーよ」的なことを言って泣かせてしまった。
次の日からは多分いじめられることはないだろうと安心していた。
でも更にエスカレートして行った。
「あいつ先輩にチクった」とか
「自分じゃ何もしないやつ」とか
「何かしたらまた先輩出てくるから」とか言われて、
ネット上でいじめられるようになった
そういうサイトで沢山悪口を書かれまくった。
あと捨てアドでチェーンメールを回されたこともあった。
匿名で学校裏サイトに悪口書かれたりとか、
捨てアドでチェーンメール送られるとなるとやりたい放題。
夏休み前から学校には行けなくなった。
そりゃ悪質だわ
もう6年前の話だけど、今はもっと酷いかもなぁ…
2人で学校に行かなくなった。
親には怒られるけど、学校に行くより怒られた方がマシだったし
真弓とサボることが楽しくて怒られることは気にしなくなった。
夏休みになると毎日一日中真弓と遊んでた。
髪を染めて、タバコを吸ったり、DQN中学生がやるようなことをして粋がり初めた。
夏休みが終わってからもそんな状態が続いたんだけど、
真弓は落ち着き初めた
俺も19だよ!
友達になろう!
ガチでなってほしいわ
その先輩たちに憧れてたね…当時は
知らない後輩に優しくしてくれたし顔も可愛かったから
今色々考えてるけど先に進めなくて…頑張ります
その友達が真弓に「そんなことするのやめなよ」とか言ってたみたいで
だんだん真弓とは距離を置くようになったんだけど、
真弓と仲良くしてた中国人のアキコと一度遊んだ際に
アキコと仲良くなった。
アキコは真面目で親が厳しくて携帯も持ってなかったから、
私がネットいじめを受けてることも知らなかった。
私は学校に行かないし、アキコも携帯持ってないから話す機会がないから
塾の帰りにいつも手紙を持って会いにきてくれてた。
その頃にはもう真弓とは疎遠で、真弓にはメアドも変更されてた。
アキコは学校のこととか、私に学校に来てほしいと言うことを話しに来てた。
手紙もそんな内容。
真弓とは疎遠になったから、アキコの行為には救われた。
でも私は学校には行かなかった。
自分でも何とかしなきゃと思って、黒髪に戻しフリースクールに通い始めた。
私の住んでる街にはヤンキーしかいないような中学校があったんだけど、
フリースクールにはそこの中学校に在籍する人が沢山いた。
あとは私と同じ学校の先輩が数人とその他の学校から数人。
そこではみんな同じような経験をしてる人ばっかだから
すぐに打ち解けた。中1は私だけだったけどみんな優しかった。
戸田恵梨香にそっくりで優しい先輩だった。
その人は前述のヤンキーしかいないような中学校の在籍の人だった。
仮にその人をエリカさんと呼びますが、
エリカさんは明るいし可愛いから、私からしたら
フリースクールにいることが疑問だった。
今かいてるのは中1の頃の話
私からしたらマリナさんやリカさんと比べるとそうは思えなかったけど
面倒なので「はいはい」って聞き流してた。
エリカさんは面倒見がいいし、優しいけど、
虚言癖がある人で面倒な人だった。
虚言癖があるから、いじめられたのかなぁと納得した部分があった。
私はエリカさんとは距離を置きたかったけど、
エリカさんは私によく話しかけてくるし正直ちょっと扱いに困ってた。
多分その頃くらいだと思う。
フリースクールの先生が「まだ中1だし三年間ここで過ごすのはよくないから、
学校に戻れないなら転校した方がいい」と提案された。
自分でも三年間フリースクールに通うのは嫌だった。
でも転校して同じことの繰り返しも嫌だった。
だから、アキコもいるし学校に戻ろうと考えていた。
クラス替えもあるからもしかしたらという希望を抱いていた。
女の子のぼっちって珍しいんですか?
ぼっちってたいてい男でしょ
中学校のころ俺んとこにもいたぞ性格悪いブスだった
おまけになぜか俺はそいつに好かれてた
そのときに「不登校の子がまた学校に来れるとは思わないし転校させるべき」と言われた。
親もそれに納得して転校することになった。
転校した学校は母親の職場で仲がいい人たちの子供が通ってる中学校だった。
その中学校は団地街にあって、大体団地に住んでる子供しか通わないし、
団地街には小学校もあるから、言うなればエスカレーター式みたいなもんだった。
一応実話です…
私はもう同じことの繰り返しは嫌だったから、
中2病を抱えてた私はマリナさんやリカさんに憧れてたから
髪を染めてスカートも短くして新しい学校に行った。
今思い返せばこれが多分失敗だったんだと思う。
転校初日、クラスの女子たちに
「マリナさん知ってる?話したことある?」などとしつこく聞かれた。
私は知らなかったけどマリナさんは有名な人で
結構憧れの的だったみたい。
「知ってるけど…」って言うと、女子たちは目を輝かせながら
私と連絡先を交換したがって一応交換しておいた。
言うほど仲良くはない。確かに私も憧れてはいたけど。
家に帰ってクラスの女子からメールきても、
マリナさんの話ばっかりだった。
でも私はそんなにマリナさんのことを知らないし
知っててもあんまり話したくなかったので
「少し話したことある程度」と言うと
特にメールも来なくなった。
だんだん普通の会話になってきて
「なんで近隣の中学校から転校してきたの?」とか
素朴な疑問をされるようになった。
私は不登校だったからとか言いたくなかったから、
「特に理由はないよ」って受け流してたんだ。
でもまあ転校生だしってことで仲良くしてくれた。
先輩たちからこっぴどくいじめられた。
しかも男の先輩たちに。
スカートが短いとか髪染めてんじゃねーよとか
毎日毎日言われたけど、
言われても仕方ないことだから割り切ってた。
何故かクラスの女子たちからも避けられるようになっていった。
クラスの女子たちは男の先輩たちと仲がよかったからだ。
自分でも「またやっちまったなぁ」と自覚してた。
「あいつピアスしやがって転校生のくせに」とか
そんな感じのことを言われるようになり、
担任からも毎日電話をかけられるようになった。
まぁ自業自得だから気にしなかったけど、
自分たちも開ければいいしスカートも短くしてきたらいいのにと思いながら
ぼっち生活を開始した。
その頃もアキコとは仲良くしていた。
アキコ曰く真弓が仲直りしたいらしかったが、
私は拒否した。するとアキコにも会えなくなって
本格的にぼっちになった
大人の理性がないまま、知恵と行動だけは大人並みになる
人生で一番性格の悪い時期かもしれん
取り敢えず学校には行ってたけど、
中2になってからはだるくて
あんまり行かないようになった。
担任も凄く気持ち悪いし本当に面倒だった。
中1の頃まで「ピアスしやがってスカート短くしやがって」とか言ってた女子は
ドライヤーで焦がしたみたいな茶髪にしたり
スカートも短くしてピアスも透明ピアスで
いきがりはじめた。
そんな人たちを内心バカにしてた。
中2でクラス替えがあり、美久と仲良くなった。
美久はモデル体型で色素が薄くて元々茶髪の人だった。
こういう子が騙されたりするんだよな
そうなんですよ
本当にこの性格治したい
そういう意味では昔よりこれからの方が人間関係上手くいく可能性大きいと思う
19なんだからこれからいくらでもやり直しきくよ
そうだと言いけど、まぁ私をいじめてた人たちは
もう子供もいる人たちなんで
きっと幸せに暮らしてます
美久は茶髪でモデル体型で目立ってたから、
バカ女たちにいじめられていたらしかった。
美久いじめは中2になっても相変わらずで、本当に酷かった。
私が受けたいじめなんか、いじめじゃないくらいだった。
毎日「死ね」とか「ブス」とか言われて、
「学校くんじゃねーよ」とか
もう兎に角暴言を浴びせられて、
椅子や机を蹴られたりしていた。
私はもういじめられんのとか嫌だし、
他人の問題には関わりたくなかったから
あまりいじめのことには突っ込まないようにしてた。
私も私で、誰がやったか知らないけど、
自転車通学だったから自転車の鍵のとこを壊されたり
パンクさせられたりカゴ潰されたりしてたし
他人のことどころじゃなかった
練習も出ないし
もう中2のときは兎に角逃げ回ってた。
学校にも殆どいかないし本当に怠けてた。
でも音楽祭っていうのがあって、
音楽祭には絶対出ろと担任に言われた。
体育祭以上に面倒なのにふざけんなよと思いながら
練習に参加した。
案の定私はバカ女と喧嘩をした。
「ちゃんとやれよ!」とかって仕切りまくって
自分はお喋りに夢中でしまいには
私と文句を言ってきた。
「あいつ学校指定のカバン使わないし何であんな調子に乗ってんの?」
確かに私は前の学校のカバンを使ってた。
でも練習中に言うことじゃない。
私はいつもなら放置なのに堪忍袋の緒が切れて
胸倉を掴んで大げんかしてしまった。
私は狂ったように怒って過呼吸になった。
あとから担任と副担任がきて
取り敢えず私は応急処置をしてから
事情説明をした。
何故か、私の親にだけ報告がいき、
バカ女の親には報告がいかなかった。
私は担任に謝れ謝れ言われた。
次の日学校に言っても謝れと言われ続けたが
私は謝りたくなかったから、その趣旨を伝えた。
でも謝れ謝れ言われ、母親にも謝れと言われ続けた。
今書いてても色々なことに悔しくて泣けてきたよ
ガムを食べながらちゃんとやれとか仕切ってて
全く関係ないことにまで文句をつけられて、
何故謝らなきゃならないのかわかんなかった。
でも、家に電話かけられたりも鬱陶しいから
取り敢えずバカ女に胸倉掴んだことだけは謝った。
でも相手は「あたしは悪くないから謝らないよ」と言って逃げた
なんで私はこんなに悔しい思いをしなきゃならないのかって思えて
怒り爆発してしまった。
またそのバカ女と喧嘩してしまった。
それからも担任は私に謝れとしつこかったが絶対謝らなかった。
それに私は担任が大嫌いだった。
担任の癖に年中休むし早退するし遅刻もするくせに
言うことは一丁前で毎日こいつを殺す想像をしてた
最近あった出来事で悩んでて混乱してるから
過去のことを書いてまた新たに頑張ろうかなと
ありがとう。
そのために今この場を借りてる
事なかれも大概にしろと…
>>1ガンガレ
>>67
クズばっかだとおもったよ
ありがとう。
おまえらが優しいのと色々悔しくて泣けてきた
馬鹿女に反抗したのは凄いな、自分を守れるのは
自分だけ
私もそう思うね
ありがとう。
自分が変われば周りの環境も変わる。
周りの環境が変われば自分も変わる。
未来がある以上何かしら変われるね!
頑張って変えようと思う
もうグダグダできない
俺なんて悪いと思った先生に出会ったこと一度もないけど
そんな不幸な体験してないからかな
そりゃ問題なければ先生なんて空気みたいなもんだから
悪い印象も持たないだろ
羨ましいなあ
相変わらず美久はバカ女たちにイジメられてた。
美久も我慢の限界だったのか、保健室と相談室登校になっていた。
たまに保健室に話に行ったりしてた。
その頃、私が喧嘩したバカ女が不登校になった。
今思い出してもこれはメシウマ。
バカ女グループの中で喧嘩が起こり、トップだった喧嘩したバカ女が
省かれて不登校になったのだ。
中3になる前に美久は転校した。
私は美久が転校してから、自分が他人のことはどうでもいいとか思ってたことに
後悔し始めた。
美久は優しくしてくれてた。でも私は美久に優しくしなかった。
後悔しかなかった。
でも先輩がいなくなったからせいせいしていたし
1番ムカついてたバカ女が不登校になったから嬉しかった。
今思い出したけど、そのバカ女のリアルタイムに悪口をめっちゃ書かれてたなぁ…
中3だし私は高校に行きたかった。
学力はクソだったし担任にも行ける高校は定時か通信と言われた。
内申書も悪いのも自覚してたから
髪も黒くして真面目になろうとした。
今まで私なんか見て見ぬ振りだったり
私が目の前を通ると舌打ちしたりしてた男子が優しくなって
こいつら死ねばいいのにと思いながら毎日学校に行った
読書が好きだったから国語は大丈夫だったし、
英語は元々好きで小学生の頃は英会話教室にも通ってたから
なんとかなったけど、
数学理科社会はどうにもならなかった。
特に数学は算数さえ怪しいレベルだった。
私は高校は県外に行こうと決めてた。
定時も通信も行きたくなかった。
絶対全日に入って1からやり直すと決めていた。
だから前の学校の奴らに会う可能性もある
県が開催する学力測定テストも
受けたくもないけど受けた。
行きたい高校は偏差値も底辺だったけど、
自分の偏差値はそこにも行けないレベルの偏差値だった。
数学はわかんないから算数から習った。
大して年の変わらない大学生に
中3のくせに算数を教えてもらうのは恥ずかしかったけど
何とかすぐに数学を勉強できるようになった。
理科と社会は捨てることにして、
数学国語英語を兎に角勉強した。
一応滑り止め私立2校受けたんだけど、
どちらも不合格だった。
私は真面目になったつもりだったけど、
ピアスをあけていたからそれが学校側に知られたようで
何故か不合格なのに親と呼び出され、
不合格の私立の教師に文句を言われた。
これ以来私立校のイメージが悪い。
2校も滑り止め落ちたから、本命はもう無理かもと思った。
でも頑張った。
入試の日に友達もできた。これには本当に吃驚した。
底辺高校だったから金髪で入試来る人とかいたりして
私はクソ真面目な部類だった。
結果は合格だった。入試で友達になった人たちは全員不合格だったから
ちょっと不安だったけど、本当に嬉しかった。
奈美は私が行く高校の近くに住んでたから、
中学卒業前に一度遊んだ。
奈美はヤンキーだった。
DQN御用達ブランドのガルフィーを着ていた。
中学生には見えない大人っぽさがあった。
奈美も私と似たような境遇の人だったから
すぐに打ち解けた。
卒業してから奈美の友達のユキとも仲良くなった
高校の入学式のあとも奈美とユキと私でお泊りをしたりした。
ぶっちゃけ私は奈美よりユキの方が性格に合った。
でも奈美の友達だからってことで一線置いてた。
私は高校で話せる人はいるけど、なかなか友達が作れなかった。
だから毎日奈美とユキと遊んで家にも帰らなかった。
でも時間が経つにつれ高校で友達もできた。
奈美は名前が知れた人みたいで、高校でも「奈美ちゃんと仲良いの?」とか聞かれて
私はまたも有頂天になった
入学式で学年の名簿が配られたんだけど、
それを奈美が見たんだよ。
そしたら奈美がめちゃくちゃ嫌ってるスミレっていう子が同じ学校だった。
私はスミレとクラス違うし関わりないと思ってたから
別に気にもとめてなかった。
学校終わって帰るバスの中で、スミレに話しかけられた。
私は名前は知ってたけど顔は知らなかったから
取り敢えず名前を聞いたらスミレだと発覚して
内心うわぁ…とか思いながら
スミレと話していると、スミレはめちゃくちゃ良い子で楽しい子だった
だから女同士の友情って羨ましいなって思う反面、そこからはぶれたものは酷い仕打ちがある
どっちかっていうと男の方がもうちょっとあっさりしてる
男でよかった〜w
男の友情憧れるよ
凄く面倒だからね女は
まだその頃も前略が流行ってたからさ、
奈美の前略に私の前略がリンクされてたのね。
スミレは奈美の前略知ってたから勿論私のことも知ってた。
でまぁ、スミレが私の前略に書き込んでくれたんだ。
でも奈美はスミレが大嫌いだし、板挟み的な感じになってたけど
奈美は何も言わなかったから気にしなかった。
基本奈美とユキと私で遊んでたけど、
私はぶっちゃけユキのほうが性格があった。
成り行きで2人で会ったりしたけど
奈美の友達だから距離を置いてた
変な罪悪感はあったけど私はスミレが好きだったし仲良くしたかった。
スミレと仲良くなってからジェシカとかいうロシア人とも仲良くなった。
ジェシカは同級生だけど1歳上でやたら先輩風吹かすクソ女だった。
他の友達がジェシカに話しかけたら
「お前誰に向かって口聞いてんの?先輩だよあたし」とか
平気で言えるクソ女だった。
でも私とスミレは普通に仲良くしてた
どういう意味?
先輩風吹かすだけあって全部奢ってくれて良い金づるになった。
面倒だけど金づるみたいな感じ。
2人じゃ暇だからってことで奈美とユキも合流して
4人で遊ぶことになったんだ。
そしたら何故かスミレの話題になった。
ジェシカが「スミレむかつくんだよね」って話し始めた。
奈美はスミレ嫌いだから話に乗るし、
多分ユキもスミレ嫌いだったから話に乗ってたと思う。
それから何故かスミレをシメるってことになってしまった。
手遅れになって泣くタイプだな!!
そうかも…てかそうだわ
ですよね
とりあえず話したい事最後まで聞くからがんばってー
うん。ありがとう。
〜た。
が多いね!
気になる?
気になるなら気をつけます
じゃあこのままで書いて行きます
私はスミレが嫌いじゃない。でもここで帰宅したら何か言われると思って
スミレには本当に申し訳ないけど、
奈美たちについて行った。
スミレは別の友達のところにいて、
その友達っていうのが奈美の知り合いだったから
スミレはすぐに捕まった。
公園でスミレを囲んで「てめー調子のんな」とか3人は言ってた
私は何も言わずにただ携帯を見てた。
スミレは泣きそうな顔で「ごめんなさい」って謝ってた。
私はスミレが帰ったあと、1人でコンビニに言ってスミレに電話した。
謝ったら許してくれたけど、罪悪感しかなかった
さすが本読みまくってただけあるのな
俺も本読もうかな
そう言ってもらえて嬉しい。
読書は現実逃避できるからオススメだよ
私は相変わらずジェシカと2人行動。
他にも友達はたくさんいたけど、ジェシカと一緒だった。
スミレ事件から暫くしてから、
何と、私が今度はシメられてしまった。
スミレのときと同じように、囲まれて文句を言われる。
確かに私は調子に乗ってたかもしれないけど、
手のひら返したようにシメられて驚きしかなかった。
何故?
女の人は恋愛だけじゃなくて人間関係全て上書き保存だからね
よく言うとたくましい
言い訳なんだと思うけど、奈美曰く
「ジェシカに逆らえなくて」らしい。
私は失望したね。
まあ多分嘘だと思うけど。
それから奈美もユキも仲良くなくなった。
奈美は電話してきたけどシカトした。
今思えば、ジェシカと私の好きな人が被ってたから
シメられたのかもしれないです。
学校行くとなんか変な噂広まってるし、
男子はお前シメられたの?とか聞いてくるしで、
めちゃくちゃイライラし始めた私は
取り敢えずジェシカをシメることにした
強いんだな