ある時、付き合って半年位の同大学同学年の彼と一緒に
学生にもお手頃な値段のステーキ屋さんに行った。
そこで二人とも同じメニューを頼んだ。
そのメニューは「特製ソース」が美味しそうで、楽しみだねって話してた。
やがてステーキ×2と大きめのソースポットが一つ運ばれてきた。
さあソースをかけて食べようと思った瞬間、彼が
ポットのソースを全部ステーキにがばちょした。
びっくりして固まる私と、ん？という笑顔の彼。
ジュォォォォォォ鳴ってるけど言葉がでなかった。
その時テーブルの近くにウェイターさんがいて、それを
ばっちり見たウェイターさんも一瞬だけ驚愕の表情浮かべてた。
彼がこちらを気にせずステーキを食べ始めたところで我に返り、
「ソースかけすぎじゃない？」と言ったが
「いやソースはたっぷりがいいww」
「でもこれ2人分のソースだよ」
「うんでも俺は大丈夫wwwうまいwww」
なにも大丈夫じゃねえ、と思ったけど覆水盆に返らずだし、卓上には
ハーブソルトとか特製スパイスとかあったからそれで食べることにした。
お店で揉めたくなかったし、ドン引きしてたのもある。
そしたら申し訳ないことにウェイターさんがまたソースを持ってきてくれたので
有り難い事に私もソースをかけて食べることができた。
しかし私がポットを置いた瞬間、ソースは小さめのポットに
1/3残っていたのだが、彼はそれをライスにがばちょした。
無理だと思った。
確かに特製ソースはもう本当に素晴らしく美味しかったけど、それはないだろと思った。
今まで彼と食事した時はそんな事なかったから、ステーキが彼を狂わせたんだと思う。
肉にテンション上がって周りが見えなくなってたんだと思う。
肉の魔力って怖いね。
彼は最後まで2人分のソース使ったことに気がつかなかったってこと？
食事の時もその後もその事について彼がなにか言ったりはなかったかな
ただもしかしたら気付いててしまったと思ったけど、かっこ悪くて
言い出せなかった可能性もあると思う
こういう男（女もいると思うが）は、なぜ行動を起こす前に一言相手に
相談しないのかねえ。
全てが自分中心に回っていると思っていて、しかもそれを疑問に思った
事もない。そういう環境で育ったからだろう。
最近思うことだが、ホウレンソウをしっかり行っていれば世の中のトラブ
ルの大半は起こらないか起きても些細なトラブルで収まるんじゃないかね。
好意の追加で持ってきてくれた分にまで手を出してるんだし
彼女がソースなしで食べてるのわかるはず
ただひたすら自分本位なだけかママぼくいっぱい食べられるよ！すごいでしょ〜！
って感じの幼児性なんじゃないの？
どっちでも笑えないし肉の魔力とかでなくそれが本性なんだと思う
受け入れていればいずれ他のことでも似たような仕打ち受けたはず
冷めて正解
＞どっちでも笑えないし肉の魔力とかでなくそれが本性なんだと思う
＞受け入れていればいずれ他のことでも似たような仕打ち受けたはず
＞冷めて正解
同意です。
一人っ子にありがちな感じ。
ここむちゃくちゃ腹立つ
身近でこれ言いそうな奴を思い浮かべるともれなく性格糞な奴で笑うｗ
がばちょｗもう言葉のセンスに脱帽ｗｗｗ
乙ｗ想像するだけでおもしろいｗ
面白かった。がばちょの言葉に年齢を感じましたw
彼の本性でしょうが今時は無い肉食男児ですなあw
結婚したらすき焼きや肉じゃが、水炊き、しゃぶしゃぶの度に
家庭内でトラブル起きてたから分かれて正解
