もう随分昔の話だが、ずっと空き地だった祖父宅隣地が売りにでた
将来、定年退職後の隠居先にと、両親はその土地を購入したら、購入地の反対隣が
「家もその土地が欲しかったのに〜」と祖父宅や近所に軽く愚痴ったらしい
家の両親の方が、買った!と言うのが早かったって事かな〜と、
あらスミマセンねと、祖父宅も両親も軽く流したらしいが
それなりに耳に入ってくる反対隣家の愚痴を要約すると
→でもずっと空き地だし→まだ買ってないけど家の土地!
→なのに(その内自分の物になる土地)取られちゃった、買った人ずるい!
という、どーいう思考だそれ、な考え方から出る愚痴だったらしく、
聞かされた人達は、皆飽きれていた。
そんなに欲しかったのなら、
(売りに出されるまで待たずに)持ち主に直接交渉すればよかったのでは、
と的確なアドバイスをしたご近所さんには、そんな事しなくても、
家の物だったのに、と何打それ?な愚痴理由・・・もうほっといた
で、そのあともいい年月ほうっておいて(空き地は祖父宅管理)
いよいよ隠居ってんで空き地に家建てるぞーってんで、
色々と住宅会社を回り、数社と突っ込んだ話になったところで、
何件かから「言われたところに、両親の土地が無い」と言われた。
はぁ?と驚いて色々と調べたら、市役所とかに置いてある、地元周辺地図に、
反対隣家敷地として記載されていたそうだ・・・
今ではちゃんと両親はそこに住んでるし、地図も直っているが
反対隣家との付き合いは、最低限だそうだ
ええと・・・公文書偽造犯罪があったと?
コワー
kwskって言われるのを誘ってるだけの文章になるじゃんw
どういう経緯で隣敷地になって、どうやって取り戻したの?
土地の登記は215両親になってるけど、ゼンリンの地図などでは
隣の連中がここはうちのものだと主張したかなにかでそのように
書いてもらってたんじゃないかと予想。
224さんでビンゴです
ああいう、ちょっとした地元用周辺地図って、ある程度自己申告制な所があるので
しれっと反対側隣家が
「家の」申告していたらしい。(祖父はそういう事には構わない人なんで・・・)
本格的な依頼にならなければ、正式な登記簿などは
住宅会社には見せませんが、ああいう会社は事前に土地の形状などを、
そういうところで軽く調べるそうで・・・「ない」と言われて驚きましたね〜
かなり慌てて書類やらを調べたりしたので、解った時には両親飽きれてました
正式に両親が住むようになってからは、両親達が
自己申告したので、記載は直ったそうです
反対側隣家に言わせれば、両親の方が(いずれ)自分達の(物になる筈の)
土地に住んでしまっている、ずうずうしい人らしいです。
影で、誰にも相手にされない愚痴を垂れるだけなので、ほうってあるそうです