「急に姑さんを引き取り同居することになった」と半ばパニックになっていた
それまでお姑さんは脳梗塞で入院していたんだけど
ある日同僚旦那さんが「家族会議をする」と言って出かけていって
帰ってくるなり「かあさんが退院したら家に連れてくる!」と宣言。
同僚は姑さんにイビられた過去があるし、そもそもあまりにも急なので拒んだんだけど
旦那さんは「もう決まったことだ!」と言って、病院と話を進めて
4日後には本当に連れてきてしまった。
「お前は介護するのが仕事なんだから、かあさんのこともちゃんとやれよ」と
言い放ったそうだ
同僚は、「あなたの言った家族会議に、私は含まれなかった。
ということは、私は家族じゃない。家族じゃない人の世話はしない。
私は介護職で、仕事として介護をしている。仕事以外の介護をするいわれはない」と
言ってきっぱり拒否をしたそうだ。
そして、その日から旦那さんの分の家事も一切拒否している。
家族じゃない人の家事をするのはおかしいと言って。
そんでどうなったかと言うと、姑さんは後遺症といっても軽い麻痺だけなので
自分の身の回りの事はヨロヨロと自分でやっていて
嫁の悪口言いながら息子の服の洗濯や料理もしているとのこと。
もともと家事下手の姑さんなので、すごいことにはなってるけど
(料理は何でも砂糖と醤油で煮るのみ)生活自体はできている
同僚曰く「家庭内別居になっちゃったけど、これでいいわ〜」とすっきりしている。
正直経緯を聞いていた私たちも、よかったね〜 という感想なんだが
神経わからないのは、この同僚の事を「ひどい」と責める若い同僚が何人か居ること
「それって、虐待ですよね。ネグレクトですよね。
年寄りをそんなふうに扱うなんて酷い、それでよく介護職なんてやってられますよね
親孝行の旦那さんが可哀想」と…。
高齢者に接する仕事なので、年寄りに感情移入しちゃうのかもしれないが
ネグレクトとは違うだろうコレ
自分の身の回りの世話をさせてるのか
できることはやらせる。
これはリハビリである。
奥さんに丸投げしようとした旦那は非難しないのか
生活リハビリだよね
同僚も、「嫁の悪口言うところまで含めて、リハビリだ」と笑ってる
>>595
一応、一番悪いのは旦那さんという認識はあるみたいだけど
「(同僚も悪いから)どっちもどっちダヨネ〜」と。
まったくもって神経わからん