同級生Aは若くして子供産んで、疎遠になってた。
それが共通の友人の結婚パーティーの打ち合わせがあるから
ひさしぶりに会うことになった。
にゅう児連れもいたから場所は家にして、先にA親子だけきた。
お茶を出したらA息子一気飲みするし、まだ人来るから私は対応あるし
カウンターの上に一式置いておいて自由に飲んでいいよって言っておいた。
途中、飾り棚のアロマポット横に置いてある茶葉は何?と聞かれ
お土産に買ったのが届くのが遅くなって賞味期限が切れ
香り出しに使ってるから飲まないでと説明。
慌てて取り上げて強めに注意したら
「まだ賞味期限大丈夫じゃない。私知ってるのよ、これが王室御用達のやつだって。
いくら高いとはいえたかが紅茶をケチって嘘言うなんてセコくなった。
家の王子は舌が肥えてるからこれが一番美味しいって!
残りはお土産に頂戴ね!」と言われた。
イギリスは賞味期限表示の日付が日本と逆で『日/月/年』だとイライラしながら説明しても笑って済まされ
最終的にネットで調べさせたら発狂して帰ってった。
結婚する友人にはAから「私が嫌なやつになって嵌められた!呼ばない方がいい!」と電話があったそうだが
こちらには証言してくれた子もいたので、Aを呼ばないことに決定。
つまらないことで結婚する友人には申し訳ないし、
茶葉も大量にあったからついセコく使ったけど、捨てて全て終了です。
違う友人がAの帰り際に「王子のために持って帰らないの?」と
茶葉振ってましたが、さすがに半年切れてるので止めました。
その後暫くは具合悪くなってないか不安でしたが
何事もなかったようなので、よかったです。
ちょっとくらい平気だからクレクレかと思ったけど違うんだな
横だが多分Aは「報告者さんはケチだから嘘ついて渡すの渋ってる!」って思い込んでたんじゃない?
で、ネットで事実を知って今度は「罠に嵌められた」に脳内変換してキレたんだと思う
多少香りはとぶがな。
実際、今飲んでる。
その期間内であれば美味しく食べられる期限だから
茶葉もかび臭くなってなければOK
いつもと違うちょっとした贅沢品ほどセコケチ魂を揺さぶるのかも。
期限内でもあまり飲みたくない代物です。
>>758
>>759の通り、最初は私がケチるために騙してるとしか思われなかった。
その場では騙されたとかは言わなかったけど
たぶん友人の結婚式で会いたくないから、騙されたと被害者ぶったんだと思う。
>香り出しに使ってるから飲まないでと説明。
香り出しとは何ですか?
アロマポットにアロマオイルの代わりに水と入れると
紅茶の香りが広がるんです。
飲みたくなかったので、そうやって使ってました。