小学生のとき、遠足の帰りにもよおしたが学校の方針で遠足の時校内に入れずトイレに行けなかった
今思えば膀胱炎だったのだと思う。
がまんできずひとけのない草むらで出した後同級生Aに見つかった。
帰宅方向が近いクラスメイトをあつめられあっという間にばれた
はずかしさとやってはいけない場所でやってしまった私はいたたまれず泣いてしまった
それから高校までAと同じだったが、ことあるごとにそのことをばらされ、
友人ができかけたら揚げ足取りやいかに私がダメなやつか噂をたてられた。
「あーあ、ま、子供の時だし」と気にせず接してくれる友人もできた。
なにを言われても我慢してなんとか卒業。
大人になり自立し、Aの存在を忘れかけたころ母から電話がかかってきた。
Aが家に訪ねてきたそうだ 子供をつれて
自分の夫の支持する政党に票を入れてほしいお願いと、宗教の勧誘。
「私ちゃんとは仲良くしてましたよね」にこやかにはなしかけるAに母は
「あらそうだったかしら」と一言言ってドアをしめた。
未就学時から高校卒業まで8年間我慢してくれてた母の精一杯の復讐。
自分がでていったら学校でさらに私の居心地が悪くなるんじゃないかと我慢してくれたそうです。
よその家でも「(自立や結婚で)娘もう家にいないので」とAの訪問は失敗に終わってるそうです
ママ友グループでも人の揚げ足取りをしつこくやったらしく「自分に甘すぎ、他人に厳しすぎ!」とはぶられ、
人に拒絶されることに慣れてないAはあまり外に出なくなったそうです
うちは団地だったので噂は広まりやすいので私のやってしまったことも当然広まりましたが、Aのことも広まるのは早かったです。
Aは子供のころから色白で目も大きく色素が薄いのかくちびるも赤く美しい外見でした。
どうしてそこまで粘着されたのか今でもわかりません。
心当たりがあるとすれば小5の時に転校してきた子と仲良くなり、Aと疎遠になったことでしょうか。
母ちゃんGJ