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:NG ◆DTF9975MwJO32012/08/26(日) 01:59:32.96 ID:T6Fky3Dr0ちなみに、僚太母の守銭奴っぷりは結構長い時間続きました。
僚子の実家はあーだこーだ他色々。
親の躾けがなってないだの前からあーだったこーだったと。
僚太母「もう結婚なんてしなくていいじゃない><」
僚太「今度は浮気なんて絶対しない子を^^^^」
僚太母「今度は同居したいわー」
僚太「そうだなwwwwwそれ最高wwwwwwww」
私はニコニコしてましたが心中穏やかではありませんでした。
(嫁子ご褒美の事すら頭から吹っ飛ぶくらい)
続いて不貞者Aが不貞者Bの慰謝料も負担するの項
僚太・僚太母がグダグダ言うが
姉子「一番の目的はこの不貞者Aにダメージを与えるのがry」
僚太母「金額がもう少しry」
姉弁「相場のn倍です」
僚太母「あらまぁ(ホクホク」
姉子「あんまり時間も無いし、私も忙しいしry」
イライラしているのが凄い伝わってきます。
二人とも病院いけ
僚太「いやでもほら・・・お金の事だし・・・」
姉子「もうさー、あんまりグダグダ言ってると私帰るよ?」
僚太「いやでも・・・」
姉子「あと俺男さんの前であんまりみっともない所見せてほしくないんだけど」
僚太母「じゃあ、俺男さんには帰っていただいて^^^^^」
ここで久々に俺の存在を思い出したような僚太母であった。
姉弁「第三者的なご証人も大事です^^^^」
姉子「っつーか、もう帰るよ?いいの?もう来ないよ???」
姉弁「まぁまぁ^^^^^」
姉子さんのイライラが伝わる。
僚太、ぶつぶつ言いながらもサインする。
サインが終わると姉弁さんに渡し、改めて3部の書類の確認。
姉弁「問題ありません^^^^^」
姉子「ふぅ・・・・・・・」
じゃあ、次の書類ね・・・
僚太「ぇ?」
僚太母「は?」
僚太姉「こっちがあんたの名前書くところ、こっちが母さんね」
債務者・連帯債務者の欄でござった。
僚太「ぇ?いや何言ってんの???」
僚太母「ちょっとそういう冗談はお母さん好きじゃないわよー^^^」
僚太「あれ?え?あー、この前のお金か、、、あれはすぐに返すry」
姉子「おい、いいから書けっつってんだろ・・・」
姉弁「少し冷静に・・・」
姉子「時間がありませんので、早くこちらにサインしてください^^^^」
僚太「いや、別にこんな金借りる必要が・・・無いし・・・」
姉子「お前金もってんの???」
僚太「・・・ぇ?」
当初命名予定だった魔子様・・・いえ・・・魔王様が降臨なされました。
今日はオールを覚悟した
姉子「だからお前この金額もってんのかって聞いてんだよ?」
姉弁「少し冷静に・・・」
僚太「ぇ?え?」
姉子「おーい、こいつに日本語教えてねぇのかよ」
僚太母「ちょっと、お客様の前でみっともない!!!」
姉子「チっ・・・・」
以下姉弁さんの「冷静に」は省略しますが、姉子さん発言後のオプションです。
姉子「もっぺん声出して読んでみろー!」
僚太「ちょ・・・ちょ・・・」
姉子「ここ読めるよな?『不貞者』」
僚太「いや読めるよ・・・」
俺はびびっていた。
僚太「いやだから、僚子が」
姉子「何した奴が不貞者だ???」
僚太「浮気した人・・・です」
僚太もびびりまくっていた。
僚太母は聞こえない振りをしていた。
姉子「誰だ?」
僚太「いやだから僚子が」
姉子「私の妹が浮気するんかあぁぁぁああああ???」
僚太俺を見る、俺はスルー、睨まれる。
僚太「いや、ちょっと姉貴おちつけよ」
姉子「誰だお前?」
僚太「いやだから・・・」
姉子「私に弟なんてもんは居ない」
僚太母「何てこと言うのあんたは!!!」
姉子「別に母親も居なくなってもこっちは構わないんだけど?」
姉弁「ともかく落ち着いてください」x1000回くらい
姉弁俺を見る・・・ごめんなさい・・・俺もびびってます><
俺男「ぃ・・・いえいえ・・・」
姉弁「ともかく落ち着いてくださry」
姉子「解ったらとっととサインしろや」(全然落ち着いていない)
僚太母「何の話をしてるのよ!僚太が浮気なんてするわけry」
姉子「そーやって盲信してっからこんなクズに育ったんだろうが!!!」
その後も罵声が続く。
積年の思いか、、、はたまた、、、
俺は実は姉弁さん以上に焦っていた。
だって・・・姉子さん・・・まだ不倫相手知らないんだぜ!?
姉子「呼べ・・・」
僚太「は?」
姉子「お前日本語通じないから話にならんわ、いいから呼べ」
僚太「ぇ?」
姉子「ここだよ!(『浮気相手』を指さす)」
僚太「いや・・・」
姉子「ったくよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
俺男(目の前に居るなんて絶対に言えない・・・)
姉子「じゃあ私の妹が私に嘘言ったとでも言うんかああああああ!!!」
殴りかかりそうになるのを姉弁・俺男2人で止める。
乙ぱいが柔らかかったなんて感触すら思い出せない焦りっぷり。
僚太母「この子が浮気なんてするはずないじゃないの!!!!」
姉子「黙れ・・・」
僚太母「さっきの紙も全部返しなさい!!!警察呼ばれたいの!?!?!」
姉子「呼べよ」
僚太母「全くこの子はいくつになっても!僚太と僚子どっちを信じてるのよ!!!」
姉子「比べるのも失礼だわ」
僚太母「そうでしょまったくもーーーこの子ったらーーー」
姉子「僚子は信じている、僚太はクズだ」
僚太母「話にならないは、もう帰って頂戴!!!!」
ここで姉弁が動き出す。
姉弁「いえいえ、このままだと僚太さんすごく困りますよね?」
僚太・僚太母「「は?」」
俺も心の中で「は?」
姉弁が姉子をチラっ、姉子が頷く。
姉弁「告訴の準備ができております^^^^」
姉弁さんが淡々と解説。
僚太、姉罠にかかりまんまと色々相談する。
姉は「離婚関係はお金がいくらあっても足りないよ!!!><」
↓
僚太は結構な額を借りていた。
ここに大問題がある。
「僚子が浮気したから離婚する」ために借りたお金なのである。
姉弁「まぁようするにですね・・・詐欺なんですよコレ」
僚太は真っ青どころではない。
僚太母「兄弟での貸し借りに詐欺なんて!!!」
姉弁「ご兄弟でも関係ありませんよ^^^^」
僚太母「いやでも・・・あんた弟相手にそんな事しないわよね!!!」
姉子「は?私弟なんていないけど?」
僚太母「全くこの子は!!!!!!」
姉子「あー、あとさー」
姉子「僚太に貸してるの私じゃなくて旦那だから」
姉弁「かなり悪質なケースになりますね」
僚太「確かに借りたけどすぐ返すし!!!」
姉弁「この段階で詐欺が成立してしまっております^^^^」
僚太「いやでも返すし・・・」
姉弁「盗んだ物を返却すると罪にならないんですか?」
僚太「いや、盗んだんじゃないから、借りただけだから・・・」
姉弁「あの・・・盗難よりも罪状重いですよ?」
姉弁の無双が続く。
バカでさーせん
借りる目的というのはあくまで僚太の主張になります。
今回は「お金を手に入れる為に悪質な嘘で他人を騙した」になります。
金額も金額です。
借用書も存在していない貸し借りです。
哀れ姉子さんは「旦那さんのお金を弟に騙し取られた被害者」です。
また嘘の内容も悪質極まりないので、アウトなようです。
姉子「だからあんたにも解るように呼べっつってんでしょ!!!」
僚太「いや・・・浮気していないし・・・」
姉弁「あのーーーこれ以上虚偽を続けられますと・・・このまま検察にry」
僚太「いや本当に浮気とか不倫とかしてないって!!!」
姉子「いい加減にしろやあああああああああああああああ!!!」
ここでまた殴りかかりながら姉弁&俺男に止められる姉子様
因みに姉弁さんも女性.す。
姉弁さんもこの時点で浮気相手を知りませんでした。
姉子「いいから呼べや」
僚子母「だからしてないって言ってるじゃないの!!!」
姉子「だまりなさい」
僚子母「いいわよ私が旦那さんと話をするから」
姉子「あのさ、あの人も本当に怒ってるんだけど・・・話できると思う?」
僚子母「ともかく兄弟なんだからry」
また母vs姉子の罵倒合戦が始まるが、決着は早かった。
姉子「次口開いたら警察行くから、本気よ?」
僚子母は登場人物として存在していません!!!!!!!!
本文続けます。
姉子「いいから呼べや」
僚太「だから浮気とか不倫じゃないんだよ・・・」
姉子・姉弁顔併せて頷く。
姉子「・・・・男か?」
おいwwwwその発想は無かったwwwwwww
俺はあわてて下を向く。笑いを堪える。
僚太「いやいやいやいやいや違うって、気持ち悪い事言うなよ」
姉子「女か?」
僚太「そうに決まってんだろ!!!」
ぁ・・・・・
姉子「タヒねやクズがああああああああああ!!!!!!」
姉弁・俺男は慣れたもの、姉子を抑えにかかる・・・が・・・
出たのは手じゃーなくて足だった、、、
見事に誘導尋問に掛かってるしwwwww
姉弁「暴 力はいけません!!!暴 力は!!!!」
僚太母「なんてことするのよあんたは!!!!!警察よ!!!!」
姉子「クズが!!!クズが!!!このクズが!!!!!!」
蹴り続ける、抑える俺&姉弁
俺は押さえながら乳の感触を・・・味わってる余裕ねぇ!!!
その後、何とか場が落ち着く。
姉子「呼べ」
僚太「ぃゃ・・・浮気じゃな・・・ぃ・・・・」
ここで僚太にとってのまさかの敵が現れる!!!
僚太母「信じてたのに・・・・・」
僚太「いや、してないって本当に・・・」
姉子「じゃあ俺男さんに聞いていいかな???」
俺は凄い嫌な汗が出ていた。
俺太「すみません、姉弁さんと個別にお話しをさせてください」
で、みんなの状態が状態なので僚太・僚太母を2人に
姉子は別室へ、俺太・姉弁が廊下で話をすることになる。
俺太「浮気相手の追及は止めてください」
姉弁「できません(きっぱり」
俺太「この状態では・・・㌧でもない事になります」
姉弁「申し訳ありませんが、姉子さんが依頼者です」
俺太「・・・・」
姉弁「・・・・・・・私にも言えませんか?」
俺太「言えません(きっぱり」
姉弁「この件に関してのみの守秘義務契約も可能です」
俺太「書類の準備をしている時間はありませんよね?」
姉弁「口約束でも契約は契約です」
俺太「それを信用はできません」
姉弁「ではこちらの書類を・・・」
全部読まれていましたwwwwwwwww
書類を受け取る、内容は「浮気相手は姉弁は他言しない」
俺太「・・・今、、、この場に・・・居るんですよ・・・」
姉弁「は?」
俺太「・・・・・・・・・」
姉弁「・・・・・・・・・・・・・追及やめましょう、そういうことですね」
俺太「はい」
俺にできる精一杯だった。
僚太:母子ソウカンは俺だけが知っている
俺太母:母子ソウカンは僚太しか知らない
姉子:母子ソウカンなんて夢にも思っていない
姉弁:知ってしまった、でも姉子には言えない
こういう状況だと私は思っておりました。
再び全員集合、姉子も落ち着いていた。
姉弁「浮気相手の追及は後にしましょう、先に書類(借用書)へサインを」
僚太「じゃあ告訴しないっていう約束も」
姉子「できるわけないでしょ?」
僚太母「まだあんたはそんな事言って!!!」
姉子「もう次に口開いたら警察へそのまま・・・」
僚太母は沈黙を開始した。
僚太「いやでも金額がry」
姉子「一生かけて償いなさい(きっぱり」
借用書にしぶしぶサインする僚太、、、
ここで終わってればよかったんだよ糞が!!!!!!!!!!!
姉子「じゃあ、あんたはこっちね」(僚太母へ連帯債務者欄へのサインを促す)
僚太母「いやでもこんなお金・・・」
僚太「俺が返すからいいだろ!!!」
姉子「いいわ、私が先に書くわ」
姉子は連帯保証人欄にサインをした。
ちなみに貸主は姉子さんのご主人だ。
姉子「はい、ここ」(僚太母へ再びサインを促す)
僚太母「だからお母さんこんなお金は」
僚太「俺が返すからいいだろ!!!」
姉子「お前ひとりで返せるわけないだろ!!!仕事も無いのにどうすんだ!!!」
僚太「いやだから仕事して返s」
姉子「お前会社やめんだろ、どうやって返すつもりだよ?」
ここで僚太がハッっと気づく、またガタガタが始まる。
書いているとキリが無いので本題を進めていきます。
※ちなみにずーっと僚太母はサインを渋り続けてます。
姉弁「もう警察へ・・・」
僚太母「わかったわよ!!!書けばいいんでしょ書けば!!!!!!!!」
姉子「早く」
僚太母「いやでもry」
姉子「さっき自分で言ったろ、「子の責任は親の責任」だってエラそうに!!!!!」
姉弁「聞きました」
俺太「伺いました」
これを幾度となく繰り返しようやく万事解決・・・・しなかった。
そうだ!帰ろう!家に帰ろう!!!
が、詐欺告訴についてやめろだのなんだのゴタゴタが続く。
まぁ長いというか、、、想像したらたぶんソレが正解ですw
姉子「んじゃまたね」
姉子・姉弁・俺男は席を立ちあがる。
僚太も僚太母もHPはゼロだった。送る気配も立つ気配も無い。
ここで終われば良かった。
僚太「だから浮気じゃないって言ってるのに・・・」
姉子「あんたはまだ言うかあああああああああ!!!!!!!」
俺男・姉弁止める。
僚太「だいたい何で皆ちゃんと理解できないんだよ!!!」
俺は僚太を掴み廊下へ引きずり出す。
てめぇ今何言うきだったああああああああああああ!!!!!!
僚太「裏切りやがってえええええええええ!」
※一度たりとも味方になった覚えはありません
僚太「だいたいお前がちゃんと僚子に説明すれば!」
俺男「いいから黙れって、ともかく今日はお開きだ!」
俺男「ともかく異常だ、それはまた病院にry」
ここまでは部屋内に聞こえないように小声で言いあい。
僚太「何でちゃんと親子でのry」(怒鳴る)
俺は慌てて口を塞いだ・・・
俺男「絶対口開くな!!!!!!」(超怒声)
俺は部屋へ恐る恐る戻る。
姉弁さんを見る・・・頭をフルフル横に振っている。
姉子さんは考え込んでいる。
・・・・・・・・・・・オワッタ
姉子が俺男を見る・・・スルーするしかない。
姉子が姉弁を見る・・・スルーするしかない。
僚太母を見る・・・何の事だか全く理解できていない。
姉子・・・考える人のポーズ
(俺は現実逃避しながら似てるな~とか思っていた)
これは荒れると思った。
が、、、予想外の反応に出る。
姉子着座
姉子「僚太、こっち来て」(訪問時並みの落ち着き)
僚太「なんだよ」
姉子「何?この人なの?」(僚太母を指さす)
僚太「だから浮気じゃないってry」
姉子「もう口開かないでね^^^^^^^」
僚太「だからry」
姉子「シーッ^^^^^^^」
僚太母「いったい何の話をしているの?」
落ち着いた姉子に安心したのか、、、笑顔の僚太母が話しかける。
最後の地獄の幕開けだ・・・
僚太を指さしながら僚太母に問う姉子の姿・・・
笑顔、笑顔だが・・・いや・・・何も言うまい・・・
僚子母「ん?何の話?」
本当に理解できていない様子
察してくれ、いやもう俺が突っ込むしかないのか!?
俺・姉弁はいつでも動き出せる位置に居る。
姉弁と心が通じる
少々手荒でもこれは止めないとヤヴァイ!!!
姉子「・・・ちょっと待って・・・ください・・・」
僚子母「あらやだ、大丈夫??」
近づこうとする僚子母、俺は2人の間に入る事にした。
姉弁のGJ!!!の笑みが眩しい。
僚子母は何この邪魔な人みたいな目で見る。
俺が守っているのは貴様の命と姉子さんの名誉だ!!!
母にします・・・
母「もーーーー」
俺をどかそうとする。
俺男「とりあえずお座りください^^^^」
僚太「母さん座った方がいいよ!!!」
ここで僚太がGJ、初めてのGJ!!!!
しかも指定位置がまた良い。
席位置
僚太
ーーーーー
テーブル | 母
-----
姉弁 姉子 俺太
姉子「ふぅ・・・・ふぅ・・・」
決して姉子さんの賢者タイムではありません。
僚太、お前は自分の身は自分で守れ・・・
できれば母守れる位置まで移動しろと思ったが通じなかった。
姉子「・・・これ(僚太)と・・・これ(母)で・・・やりましたか?」
母「もー、何言ってるのかry」
姉子「行 為」
母「ちょっと何言ってるの、そういう話は他人様の前でry」
姉子「・・・・これ(僚太)としたの?」
母「もーこの子は何を言って・・・ちょっと恥ずかしいわよ(*ノノ)」
・・・・・・・・・暴 力が吹き荒れるのを恐れていた
姉子「んーーーーーーーータヒんで^^^^^^^^」
母「ちょっと何を言ってr」
姉子「タヒね」
僚太「母さんに向かってry」
姉子「んーーーーーー、僚太は病院行こう」
母「あんた何言ってr」
姉子「あんた(母)はタヒんだ方がいいんだけどなぁ・・・・」
僚太「だから母さんに向かって!!!」
俺男「ちょっと僚太静かに」
僚太を見る余裕なんぞない、姉子の動きに注視しまくる。
でも僚太もこの騒ぎになるまでは同じ感じだったんだよな
いい加減察しろよって感じだな
姉子「てめぇなんざ親の資格ねえええ!!!」
立ち上がろうとする、抱きついて止める。
俺太「すみません、落ち着いてください!落ち着いてください!」
姉弁「ともかく落ち着いてry」
姉子「申し訳ありませんでした」
スッと力が抜けたのでこちらも離す。
とりあえず手を握っておく。
反対側の手は姉弁さんが握っている。
うつむく姉子さん、、、泣いている。
尚も母が何か発言しようとするので
俺男「母さんつれて別室へ行け」
姉弁「そうですそうです、急いでください!!!」
母「他人の家でなにを勝手な事をry」
とりあえず俺は姉子さんの頭を抱えて耳塞ぐ
俺男「ともかく行け」(母は無視)
僚太「わ・・・わかった」
僚太が無理やり連れ出す。
姉子さんが大声を上げて泣き始める・・・辛い・・・・
姉子さんの逃げ場が無さすぎることが最初からの心配だった
僚子は他人になれるが、姉子さんは…
~ 30秒 ~
ピタッ
姉子「いやーーーー久々に大声出すと気持ちいね^^^^」
おいwwwww
姉子「あー、ごめんねー、嫁子ちゃんに怒られちゃうなwwww」
だからwwwおいwwww
大丈夫ですか?とも言えない。
姉弁と目が合う。
お互いの気持ちが通じ合う。『おまえなんとかしろ!!!』
姉子「んーーーーーどうしようかなぁ・・・・・」
姉子「姉弁さん」
姉弁「はい、何でしょうか?」
姉子「縁切ります。後の事はよろしくお願いします。」
姉弁「了解しました。」
姉子「俺男さん本当にごめんなさいね」
俺男「いえいえ、役得でしたよ^^^^^」
姉子「じゃあ、帰りましょうか^^^^」
少々お待ちください。
ラストファイト回避の為、先に廊下へ出る私が居た。
なんかもー呆れて呆れて・・・orz
僚太母「あなたちょっと姉子に何したのよ!!!」
日本語が通じない方のようだ。以後無視。
色々言っていたが、完全無視をきめこんだ。
俺男「僚太、母さん連れて部屋入れって、俺らが出るまでは部屋から出るな」
僚太「わ・・・わかった・・・姉さん大丈夫かな・・・・」
俺男「ともかく落ち着いてもらうのが大事だ」
僚太「うん・・・うん・・・なんかごめんな色々・・・」
俺男「病院は連れてってやる、近いうちに連絡する。」
僚太「うん・・・うん・・・やっぱり・・・俺・・・やっぱり・・・」
俺男「こっちの部屋でいいか?」(俺も良く使っていた客間)
僚太「うん・・・」
無理矢理母を部屋へ放り込む。
俺男「じゃあまたな」
僚太「うん・・・うん・・・」
リビングへ戻り姉子さん・姉弁さんを連れ外へ。
俺男「シャバの空気ってこんな空気なんですかねぇ?」
素で聞いてしまった。
3人で笑いながらマンションを後にした。
姉子さんが真っ当な考えの持ち主で且つ、肝の据わった人で良かったわ
ちょっと話したい感じではあったが、姉子さんの顔がひどい事にw
車で来ててマヂで良かったwww
姉子「ご迷惑おかけしました&ありがとうございました」
姉弁「本当に・・・本当に居て頂けて良かったです」
俺男「いえいえ、どういたしまして」
姉弁さんのお礼が続く。適度に笑い話しながら答える。
俺男「とりあえず、お二人で御話もあるでしょうから~」
と、車の後部座席を開けて譲る。
俺は車外で待機していた。
5分程度で姉弁・姉子の会話は終わり車内へ戻る。
姉弁「私はこのまま弁子さんの所へ伺います」
俺は離婚の話をしに来た事をすっかり忘れていた。
車で送りますよ~と言うが、駅まででOKとなる。
姉弁「お二人(嫁子・僚子)も早く話されたいと思いますよ^^^^」
そういえば、2人の存在も忘れていた。
そんな会話を駅までの短い時間の中で取り交わし帰路へ。。。
突如新しいキャラの登場でワケわからん><
弁子=僚子の弁護士(元鬼子)です。
僚子担当の鬼弁護士さんへ報告と事後処理じゃねーのかな
姉子「母は今日中にあの家から放り出します」
俺男「いやでも・・・」
姉子「私の最後の親孝行です・・・」
俺男「とりあえず、僚太は俺が病院連れて行きますから~」
姉子「これ以上は関わらないでください」
俺男「長年のツレですしw奴が壊れて暴 露大会とかすると俺も大変ですからwww」
姉子「・・・お願いします、、、いい友達が居るのに・・・」(しくしく泣き出す)
・・・俺も泣いてしまったwwwwwwwwwwwwwwwww
姉子「もう少しだけ2人で御話させてもらってもいいですか?」
俺男「とりあえず車出しましょうか~」
ホテルへと向かった。
※嫁子・僚子が待っているホテルな!!!
一瞬姉子をなぐさめにホテルへ・・・
とか考えてしまった私を誰か殴ってくれ
道中の会話は姉子さんの謝罪大会。
ホテル着、個室な茶店へ移動。
まぁ色々話したなぁ本当に・・・
今回の件、姉子さんも僚子も2人ともそれぞれ違う形だが
ダメージMAXだよな・・・ほんとに・・・
姉子「2人に併せる顔が無い、このケースは想定外だった」
俺男「みんな想定外ですよ^^^^」
姉子「今日は4人でry」
俺男「いえいえ、たぶん3人が一番です^^^^」
姉子「嫁子ちゃん返して欲しくないのー???(ニヤニヤ」
俺男「たぶん、、、帰ってきてくれませんwwwww」
姉子さんは2人(嫁子・僚子)に気づかって一緒に過ごす感じです。
まぁ時間が色々解決してくれるといいなっ!!!!!!!!
4人で合流、酒を飲む女性.、あるこーるふりーびーるな俺。
俺男「さすがに今日は疲れたから帰る!!!」
その後、2chに張り付き書き続ける変タイが1名。
明日・・・っていうか今日は昼から女性.に合流でございます。
後は質疑への回答したら今日は寝ます!!!!!!!!!
やっと火曜日から続くデスロード終わったんだな、1よく頑張った!
ラストステージはアキ子とのご対面なんてお前は本当によく頑張った!
台風一過で雲晴れるだな
今日じゃなくてもいいが、気力残ってたら特捜よろぴくん
これから、僚太との付き合いどうするつもり?
病院へは連れて行きます。
残念ながら仕事での付き合いはもう一切無くなります。
プライベートはどうだろ・・・病院は最初の1回だけかなぁ・・・
多分なんだが、メンタルヘルスで云々じゃーないと思うのですよ。
こー、本当に普通なマトモな人間が「母子相姦」だけ超異質異常。
カウンセリングで再洗脳してもらうしかないのかなぁ・・・
もしくは、一生そのままで・・・
ぶっちゃけ僚太が再婚しなければ何ら問題無いですしwww
まぁ、まだソコまで頭ちゃんと整理しきれていないのが現状です。
長年刷り込みされた彼にとっては
「普通」のことなんだからなかなか世の中の常識に沿った思考に向かわせるのはなかなか難しいし大変なことだろな。
本当にある意味僚太も被害者なんだが、割り切れる話では無いしな難しい。。
とりあえず俺太は良く頑張ったし精神磨り減らしただろうからゆっくり休め!
しょうがないよ。なるべくしてなった結果だと思うし、
ここまでの問題に発展して相手不明でうやむやってのは姉も納得しなかったと思うし。
何だか一段落ついたみたいで良かった…
ここまで価値観ずれてるとなると、僚太母の父と母にも問題がありそうだな。
こんなトントン拍子で話進むなんてよっぽど運がいいというか…
ま、長編ドラマだと思って楽しく読みます
1がんがれ
ここでスレは終了か?
もう来ねえのか?
ようやく事態を理解して大暴 れしている気がする。
あと、僚太姉は堅そうだから、旦那さんと
離婚なんて話しにならなければいいが。。。
まあ、大金を簡単に用立てる位の旦那さんだから、
最終的に大事には至らないだろうけれど。
そして風呂へ・・・
>>698
離婚成立が9月中だといいな~程度に思っていました。
(長い人って年掛かりでやったりするそうですね)
スピード滅茶苦茶早めたのは間違いなく姉子さんの剛腕かと。
>>701
協議離婚でホボ決着しそうなので、調停や裁判にはならないかと。
離婚届け提出は早くても来週末くらいになりそうです。
(昨日提出予定だったのですが、僚子両親から待ったがかかってます)
>>714
また来ちゃいました(*ノノ)
ある程度スッキリした感はありますが、一応決着
(離婚成立&各種諸条件クリア)まではお届けしようかな~とか
思っていたり思っていなかったりします。
>>715
僚太母は・・・こちらにだけは関わってくれるなというのが本音です。
姉子旦那さんにとって今回の慰謝料がドレくらいの重要性.持つかは解りませんが、
お金>姉子さんである事は間違いないんだろーなーと思いました。
まぁ、たとえ金が返ってこなかろうが、あのけしからん乳を・・・と思うと
プライスレスっていうアレですね。
>>716
後日談・・・
風呂糸冬後に少しだけ触れて寝たいと思います。
というわけで、軽くだけ後日談を・・・
離婚届けを無事ゲット(姉弁⇒弁子⇒僚子)
が、僚子両親から「待った」がかかったとの事。
「僚太浮気」「やり直さない」「離婚する」
ここまではOK、が先ずは顔見て話をしようと。
弁子「先に出しちゃえばよかったのにw」
まぁ、反対云々では無さそうなので一安心です。(ここまで伝聞)
俺&娘合流後はプール作戦失敗、孔明敗北。
その後は買い物、観覧車、飯、寝かせる、飲む、ホテル泊。
ホテルは当然みんな一緒の部屋・・・ではなく我が家族部屋と
姉子・僚子部屋に別れました。
姉子「今日はおばちゃんと寝ようか~(´ω`)」
娘子「今日はパパとママと一緒に寝るの~(*゚▽゚)♪」
その後、超絶生刹しを経て眠りにつきました。
因みに、現在ですが
俺男:寝室@我家で寝る直前
嫁子・僚子:客室@我家で爆睡中
娘子:子供部屋@我家で爆睡中
姉子:ホテル泊中
お預けはまだまだ続きます。
そして今から眠りにつきます・・・また明日~!
楽しかったよ!
ぜひぜひ特捜編も!
特捜編サクッと書いて、締めてくれ!
今になって更なる新展開は、、、ないよね?
ああああああああああああ忙しいいいいいいいいいいいいい
本日も昨日とホボ変わらない1日でございます。
俺&僚子出社
僚太は自宅待機という名の判決待ち
嫁&娘子&姉子プールで遊んできたんだってよ畜/生!!!
週末迄待ってくれればあああああああああぁぁぁあああん!!!
先週仕事にならんかったのもあり、今週は地獄deth!!!
キャッキャウフフイチャイチャニャンニャンしてえぇぇぇぇえええ!!!
若干壊れ気味であります。
特捜編は途中迄は書きあがっております。
本日は、飯飲み⇒書き書き⇒推敲⇒睡眠でございます。
お疲れさまです!!
月並みですが、夏バテには気をつけて!
仕事おつかれー
無理しないでね
社畜おつwww
嫁子に写メとってないか聞いてくれ!
書き溜めて好き放題書いていたので、長過ぎ⇒省略で少々時間が。。。
まぁ、ストレス発散ですので疲れはしませぬ!
>>746
社蓄ですが何か!!!
>>748
娘子の成長を見守る目を装いつつ
姉子さん水着姿にハァハァフゥフゥしてきました。
カメラマン娘子撮影モノが構図は良いものの手振れが・・・
ちょっと手振れしないデジカメ誰かよろしk
そんなわけで、特捜編ダラダラと貼り付けていきます~
長過ぎなのでダイジェスト
僚子
どこのお店ですか?な好待遇で何なく終了
俺
どこのボッタクリのお店ですか?な扱いを受け糸冬