悲惨な修羅場をくぐって離婚。
手をつける気にならず銀行に置きっぱなし。
この八月、元嫁と、
再婚した不倫相手が一緒にいるところに偶然バッタリ。
元嫁、信じらんないくらい綺麗になってた。もう36だけど。
で、子供二人連れてた。
どうも、って言葉交わしただけで、
何も話さなかったが、幸せオーラが伝わってきた。
一週間くらい落ち込んだ。
「不幸になればいいのに」って考えで頭が一杯の自分もイヤになった。
俺は離婚以来、女に無縁。この先も多分同じ。
「身軽で良いね」なんて言われるが、仕事しか能ないけど高給取りでもない、
イケメンでもない40歳じゃ、このご時世、再婚もキツい。
スンマセン愚痴でした。
下世話な話で悪いけど、慰謝料ってどのくらい?
ほぼ同じ経験した
つらいよな
慰謝料は二回に分けて合計600万。
結婚4年でこの額は相場(?)より高いらしい。
迷惑料は、元嫁と間男が勤めてた会社から100万よこした。
パーっと使っちゃえば良いのだろうけど、それも出来ない。
情けない。
>>16
元嫁も、間男の顔も見たくなかったけど、
子供二人産んでたのは知らなかったし、ちょっとショックだった。
今は他人なんだから、子供いても不思議じゃないんだけどね。
ありがとう。高くはないと思うよ。
払うもの払ってスッキリって感じなのかな。
世の中不公平だね。
生活エリアが一緒だと、バッタリの可能性があるから辛いね。
でも向こうはもっと気まずかったんじゃないかなw
「どうも」だけでも言えただけ大したもんだよ。
お互いに「あっ」って感じだったけど、
向こうから声掛けらんなかったのは、やっぱり気まずかったのかな。
でも幸せな親子4人って雰囲気で、すぐに忘れてるんだろうな…
なんてウダウダと考えてちゃダメだということは、
一応分かってるつもりです。
俺の斜め前のテーブルに、こっち向いて座ったのが元嫁w
こっちは野郎同士、向こうは女友達とだったんで、凹みはしなかったが
向こうの目を見開いたようなビックリ顔は、今思い出しても笑えるわ。
こっちも同じような顔してたのかも知らんけどw
飯も食い終わってたし、向こうがメニューで必死に顔隠してたから
何も言わずに出てきちまったよ。
何で復讐しないの?
そのときは俺もビックリしたような間抜けな顔してたかも知れない。
同じように両方とも席についた状態だったら、向こうはどうしたろうか。
子供がいるせいか、堂々とした感じで、
“いたたまれない”ということは無さそうに思えた。
>>22
“復讐したい”気持ちが無いと言ったらウソになるけど、
元嫁も間男も会社から消えたし、俺自身の立場もあるし、
慰謝料受け取ったりで、まあ無茶はしないようにしている。
子供連れの姿見てしまったら、なんだか萎えた。
>>23
そう思ってもらって間違いではないです。
カネだけじゃなく、奴等は退職という社会的制裁も受けたか。
ま、当然だが。
連中、天からの罰だと受け取ったと思うよ。
それで>>24以上に凹んだと思う。
今、自分らがこうしていられるも、一人の人生を台無しにしたうえで
成り立っているという事実を、改めて思い知らされて。
天からの「調子に乗るんじゃないぞ」という声だと。
ま、人生台無しなんて書いちゃったけど、まだまだこれからだ。
頑張ろうや。
子供に罪は無いが。
元ダンナに対しては強力な免罪符かもね。
早く忘れたほうが良いよ。
まだ40なら遅くない。
600万は次の結婚資金にでもすればいい
辛いだろうが未来志向でいけ
盗られた原因が何かは分からんけど、次同じ失敗しなければいい
勿論シタが一番悪いのは間違いないがな
結婚資金にしたいと思えるような相手に
出会えてないわけでもないんだけど、現実は厳しい。
何となく、使わずに置きっぱなしのまま終わりのような気もする。
元嫁と間男については、正直忘れかけてたが、
五年ぶりに出くわして、普通の親子四人連れになっているの見たら、
俺自身にガッカリした。
詳しくは書かないけど、
間男(今の旦那だが、あえてそう書かせてもらう)は確信犯というか、
最初から略奪ありきで元嫁に近づき、
どうしようもない関係になったところで
「離婚してほしい」と告白された。
俺はただただ鈍感な間抜けで、驚き呆然とするばっかり。
「取り返す」つもりだったが、既に元嫁も覚悟決めていた。
情けないと言われるだろうけど、暫くは諦めきれなかった。
離婚が決まるまで一週間の、
悪い夢でも見ている感じが、五年ぶりに蘇ってきた。
「どんな償いでも」とか言ってたが、
結局はカネで済まされてしまった忸怩たる思いが今もある。
何か酒飲みながらで、グチャグチャの文章になってしまってすみません。
嫁が不倫した理由はなんだったの?不満なくて好きになっただけ?
それなら仕方ない。その程度の人だし別れてラッキーと思え
不満を持たれてたのであればそこを改善して次に生かせ
そもそも離婚したくないのであれば1週間で決断するなよw
過去はほっといて、前だけを見ろ
俺は別れて数か月、元汚嫁も間男も金無かったから、
ろくな制裁できなかった。
慰謝料なんて分割、踏み倒されそうだ。
1歳の子の親権取ったのが唯一の救い。
子供をちゃんと育てて、アイツラに見せつけてやろうと
思ってる。
アンタ600も貰えたんだし、年齢なんて気にしないでサ
俺の職場の×1オッサンが50代半ばだけど、50前のオンナと
再婚したゾ。40代ならいけるよ。
元嫁の不倫の原因…っていうのは、
結局俺が鈍いということに尽きるかも。
間男が転属で配置された先に居た元嫁に一目惚れ、
3ヶ月口説かれた末に落ちて、
宿泊施設で“結ばれ”て、“離れられなく”なったって。
「キチンと償って、夫婦になろう」という話になって
半年近く俺に言い出せなかったらしい。
元嫁に変化があったんだろうけど、気づかなかった。
「あなたに落ち度や、悪いところが有れば、
こんなに苦しまなくて済んだ」という二人の言葉は、
言い訳というより皮肉にしか聞こえなかった。
「知らないという事は恐ろしい」ってホントの事だった。
俺にとって離婚決めるまでの一週間は、かなり長かった気がする。
>>33
何と言うか、俺に悪夢を見せてくれた二人が
どうなっていたのか全然分からなかったのだけど、
「そんなの幸せになれっこないよ」という周囲の声もあって、
自分でもそう思って自分を納得させていた。
それが五年ぶりに見たら、幸せな親子になっていた。
因果応報って、ないなと思った。
まあ、俺に会った瞬間はギョッとしたかも知れないけど。
子供が居るのは羨ましいです。励みになると思う。
子供欲しかったけど、もっとカネ貯めないと…なんて考えてるうちに、
嫁はいなくなってしまった。
ちょっと色々書き過ぎたかも。失礼しました。
なんで1週間で負けを認めてんだよ。
まともな人妻はアタックされてもスルーするけどね
もう前だけみろ、前だけな
後ろも今もみるな
負け組すぎるわ、いまからでも復讐してみろや。
ほんとに仲良しとか他人じゃ判らんよ
600万払って転職してるんだし底辺スタートなら後々揉める
金がかかるときに元嫁も思うんじゃないか
元旦那とならこんなにお金に困らなかったってね
幸せに見える夫婦に限って色々あるからな
別れるとなったとき、親とかの反応はどうだった?
離婚した時、俺の両親は既に他界していて、血縁は姉夫婦だけ。
姉に事情を話すと大激怒、元嫁の実家に怒鳴り込みそうな勢いで、
義兄と二人で何とか押しとどめた。そのあとは悲嘆にくれるばかり。
元嫁の両親はかなりショックだったようで、
義父は翌月体調崩して入院。一度見舞いに行ったが、
以後会ってない。
勤め先に話すのが一番まいった。
上司に離婚決めたことを話すと、「うわー」と言って暫く絶句。
元嫁と間男の会社は取引先で、上司は間男とも面識があった。
取り敢えず周囲には離婚したことは伏せてくれて、
話は上の方に行き、慰謝料とは別の迷惑料というのは、
翌週に向こうの会社から言って来た。
会社に送られた金がそのまま俺の口座に振り込まれた。
もちろん明細とか無し。どんな処理された金なのかは知らない。
金で黙った、というわけじゃない。
もうどうしようもない状況で、ただただ諦めの心境だった。
今考えても、他にやり方は無かったと思う。
ちなみに慰謝料600万は間男の姉の知り合いだかの弁護士が言って来た。
算定基準等はないが、精一杯の誠意として、間男の方で出せる金額だって。
慰謝料は購いであって制裁金ではないと言われたが、
俺の倍近い高給取りには、そうキツいダメージかどうか分からない。
いささか書き過ぎたかも知れないけど、
今まで話したり書いたりすること無かったんで、
何かちょっとスッキリした感じはする。
気が向いたらまた書かせて貰います。
戦うと決めてたらいくらでもやり方はあるし
結果を変えれた可能性はあったと思うよ
でもそんな嫁はいらん…
①家の中で肌身離さず携帯電話を持っている。
②一緒に居る時にかかってきた電話に出ない。
③かかってきた電話に一人だけで離れた場所で出る。
④携帯電話を2台所有するようになった。
⑤携帯電話にロックをかけるようになった。
⑥携帯電話が常にマナーモードやサイレントモードになっている。
⑦こちらから電話をかけても、電源を切っている事が多い。
⑧こちらから電話をかけても、出ずに折り返しかかってくる事が多い。
⑨かかってきた電話の応対がよそよそしい。
⑩メールの着信があっても、その場で確認しない。
⑪発着信履歴やメールの送受信履歴などを常に削除している。
⑫携帯電話を操作している時に不意に近づくとすぐに操作をやめる。
⑬携帯電話を置く時には、表示画面が見えないように裏返しに置く。
⑭携帯電話の利用料金が急に増えた。
⑮ワンコールなどの着信が増えた。
身だしなみ関連の兆候
①服装が派手になった。
②化粧が派手になった。
③香水をつけるようになった。
④見慣れないアクセサリーをいつの間にか所有している。
⑤高価な下着、派手な下着等を着用するようになった。
⑥外出時に新しい下着に着替えてから出掛けるようになった。
⑦新しい下着が増えている。
⑧結婚指輪をしなくなった。
仕事関連の兆候
①急な「残業」「付き合い」などの理由で遅い帰宅が増えた。
②休日を教えなくなった。
③休日出勤をするようになった。
パソコン関連の兆候
①パソコンにパスワードを設定してロックするようになった。
②パソコンに触れさせなくなった。
③パソコンの操作中に近づくと、画面を切り替えたり電源を切る。
④履歴を常に削除している。
生活関連の兆候
①帰宅後すぐに風呂に入るようになった。
②帰宅時に石鹸の匂いがする。
③食事の好みが変わった。
食事に手を抜くようになった。家事をしなくなった。
④金遣いが荒くなった。クレジットカード類の利用が増えた。
⑤知らない鍵を所有している。
⑥外食が増えた。
⑦夜を拒むようになった。回数が減った。自分本位になった。
⑧手や体に触れるのを嫌がる。
⑨同じコップや箸、スプーン、フォークなどを使わなくなった。
⑩道具を隠し持っている。道具の数がいつの間にか減っている。
⑪今日はどこで何をしているの?明日はどこに行くの?
など、こちらの予定を詳しく聞いてくるようになった。
⑫テレビ等で浮気や不倫の話題が出ると無口になる、
テレビから目をそらす、チャンネルをすぐに変えたりする。
⑬家族との会話が少なくなった。
⑭こちらの質問等に逆切れするようになった。
⑮今まで付き合いのなかった名前の人と頻繁に付き合うようになった。
その他の兆候
①毎週、同じ曜日や時間帯に外出する事が増えた。
②同窓会や懇親会などの集まりの回数が増えた。
③自宅の電話に間違い電話、イタズラ電話、
無言電話などが頻繁にかかってくるようになった。
色んな兆候、じっくり読ませてもらったけど、該当するのって無い。
間男と二人、一線越えて一年近く、俺に告白するまで完璧に隠していた。
その前日、お盆で、元嫁は俺の両親の入っている墓に手を合わせ、
覚悟決めたみたいだけど、帰り道、俺は脳天気に将来の話とかして、
浮かれてハンドル握っていた。
後日、元嫁と間男の勤めていた会社の総務の人間に会ったが、
周囲の同僚も全く知らなかったって。
ホントかよ、って思ったけど、知っていても言わないだろう。
俺が気づいてないのだから、何も言えない。
ついでに言うと、夜の生活なしでもなかった。
拒否することも無かった。
それだけ本気で、悩み、苦しんだって言うが、
俺はただただ女の恐ろしさを感じさせられた。
>>52
魅力というか、俺にとってはこれ以上ない
(ある意味不釣り合いな)
相手だったけど、元嫁は俺以上の男に出会って、
悩んだけどアチラを選んだという結果。
二人、異口同音に「運命」だって。
間男は俺より年上で、それなりの立場にいた人間だけど、
カタい人間って評価で、向こうの会社を去ったのは痛手…
とかなんとか言っていたが、
俺の上司に「それが彼に言う言葉ですか」
と嗜められて慌てて謝った。
ま、そんなもんなんだと思う。
同じような事に遭遇したら同じようにしていく女性はきっと沢山いる
自信家で有言実行で本気できてる事実に落ちない女はいないかも知れない
仕方がない事故みたいなことかも
そうなっては欲しいけどね
旦那に愛があればアタックされても気持悪いで終わる話じゃねえの
その辺はアタックされた経験者じゃないと分からんか
自身の会社関係や友人は、この事実を知っているのかな?
この5年、女の方はサッパリ?
治るまで、まだまだ時間薬が必要かな。
人生の中には結婚後に運命を感じる人に
出会ってしまう事があるのかも知れないけど
同じ女としては同時期に拒否することもなく
両方としていたのだとすると
単純にすごいなと
もし出来てしまったらどうしたのだろうと
一瞬考えたけどきっと薬とかを飲んで
もしがないように管理してたんでしょうね
何を考えていたんだろうと想像するとちょっと怖いですね
同じ女としても怖いですw
でもこういう女性はモテることも事実ですよね
遊んでからあっという間に傷埋まったぞ。
もっと早く気がついて行動に移せば良かったと後悔。
10年以内に次の運命の相手をみつけて
また修羅場るか本当に運命だったんだろう
そんな女でも別れたくなかったのなら、
1週間で降伏したのは意味分からんけど
相手の家に逃げ込んでしもうたとかなら仕方ないか
サレるってのは闘う気力も全て根刮ぎ持ってかれるもんだ。
>>53は過去の話として、
慰謝料とか間男への制裁とか相場の3倍くらいやってる。
この上どうしろってんだって所はある。
離婚危機にあって、これからどうすべきかって
人間に対しては叱咤してもいいと思うんだが。
そのわりにはあっさりしすぎじゃね?別れたくなかったのであればね
運命とかいってるけど多分ラリってるだけだし
600万貰って相手退職だから結果としては不幸中の幸い
財産分与でがっぽりもってかれたら知らん
個人的には即離婚からの再スタートでよかったと思ってる
5年間いい相手がいなかったのか、前に進めなかったのは残念だが
まだ子供だってワンチャンあるしガンバレ
会社で離婚の経緯を知っているのは、
俺の上司と、総務の人間、
それに社長の耳にも入っていると聞いてる。
離婚以来、特に付き合うところまで行った女性は無し。
紹介された人もいたけど自然消滅。
実はイイと思える女性がいて、
ちょっとイイ感じだったんだけど、
9月末に「ごめんなさい」と言われてしまった。
この歳で、こんな思いの繰り返しは、正直キツい。
まだ先はあるのだろうか???
>>55
薬は使ってないけど、一応、回避はしてた。
ちょうど会社がヤバかった時期で、色々不安があったし。
それでも次の年くらいには、
なんて考えていたけど、結果は、こうなってしまった。
その場その場で切り替えて、
相手に対して一生懸命でいられるのって、
才能かも知れない。ホントに怖いけど。
>>56
無理やりでも女をつくれるのは羨ましいです。それも才能かも。
>>57
間男と二人、俺に告白した夜から、
元嫁はアパートに帰って来なかった。
服とか身の回りのもの全部置いていった。結局全部処分した。
連絡はついたので、連日外で会って話したが、全く埒があかず、
7日目くらいには俺のほうが変になりそうで、音を上げてしまった。
出て行ってから4日はホテルに泊まって会社も休んでいたらしいが、
その後は間男のところに行ったようで、話し合って別れるときに、
間男がクルマで迎えに来ているのが見えて、ダメだなと思った。
情けないと思われるだろうが、それ以上粘れなかった。
>>58
仰るとおりで、取り返そうっていう気力は最初の3日くらいで、
あとは段々と諦めの気持ちが大きくなって来た。
慰謝料だの迷惑料だのはあくまで結果で、
取ってやったという感じはない。今も使う気にもならない。
>>59
「運命」なんて言うレベルになると、もう取り付く島もなし。
その後、そのラリった状態がさめることがあったのか分からないが、
見た目だけは普通の親子連れになっていた。
子供は作らないんだろうと、
全く根拠のない勝手な思い込みしてたんで、ちょっとこたえた。
うまく表現出来ないけど、本能的なダメージなんだと思う。
自分の妻だった女が、横取りしてった男の子供を産んでるっていうのを
ここに来て知るっていうのはツラい。
まぁ、もう少し元気が出たら、
もうちょっと頑張ってみようかと…分かんないけど。
因果応報…ってことについては、俺が言うような事じゃないかも。
あるといいのに、なんて思うけどね。
運命って言葉に騙されるなよ
だったら離婚して付き合えって
散々した挙げ句に運命とか馬鹿な二人だな
不倫を正当化するための常套句じゃねーか
嫁さん美化しすぎだな
倫理観ねーし、腹黒だし、嘘だらけだし、最悪な汚嫁だぞ
どうせ相手に子供を孕まされて離婚を迫ったんだろ
汚嫁も子供出来たから覚悟を決めたんだろ
汚嫁にしたら子供が欲しかったからどっちでも良かったんだよ
たまたま相手の子供出来たから運命とか言って
一緒になっただけだから いつか二人も破綻するよ
貰った金は必要になるまでとっといて、必要な時に使う度量くらいは持とう
ぱーっと散財とかあほらしいからやめとき
もうウジウジせず次の出会いを探せば元嫁も気にならなくなるよ
雁首揃えて衝撃告白!?
どんなシチュエーションだったのかな。
自宅?近所のファミレスとか?
俺だったら警察騒ぎになる自信があるw
離婚した時点では妊娠はしてなかった。
妊娠していたら民法の規定だかで恐ろしいことになっていた。
「覚悟を決めた」というのは、間男の将来を選んだことで
自分に降りかかる様々な悪いことを受け入れてでも
後悔しないって気持ちを固めた…なんて言っていたような。
こちらには同じことだけど。
>>68
美人だからとかではなくて、思いやりとか優しさがある、
自分にとってはベストと思える相手だった。
しかし結果的には、元嫁にとって俺は同様の存在ではなかった、
縁がなかったという事実を受け入れるのに時間を食った。
俺は“妥協婚”じゃなかったと思われているのかも知れないけど、
妥協の無い結婚は無いと思うし、
“質の良い相手”だと思った。ま、今となっては…だけど。
>>73
5年前、8月の休み明け、
元嫁は残業だというので先に家に帰ってテレビ見てたら、
元嫁と間男が一緒にやってきた。
そのときは離婚切り出すなんて想像もしてなかったし、
元嫁の上司でもあるので、何かと思いながらも
失礼があっては悪いと思い、部屋に入ってもらった。
元嫁が黙り込んでいる横で間男が
「実はちょっと大事なお話が」とか言っているので、
何かと思ったら
「奥さんと、●●さんと、離婚して欲しいんです」と言われた。
あまりに予想外で、わけわかんない冗談かと思って笑ってしまった。
一年前近く前から続いてた不倫のことを聞かされたが、
何か別世界の話を聞いてるみたいで、思考停止状態。
ずっと下を向いて黙っていた元嫁が漸く
「ごめんなさい」と言ったときに初めて頭の中が
ハッキリした感じで、「ふざけんな!」と怒鳴った。
中学生のとき部活で仲の悪かった奴とよくケンカしたが、
それ以来誰かを怒鳴ったことって無かったと思う。
まして年上の人間を。
二十年ぶりくらいにケンカをするときの口の中が
酸っぱくなる感じがしたのを覚えている。
間男は「とにかく全部自分が悪いんです」
「殴ってもらってかまいません」「どんな償いでもします」
「奥さんには手をあげないで」とか色々言ってた。
たぶん色々言わずにいられなかったんだろうと思う。
俺も言わずにいられなかった。
罵詈雑言浴びせかけて喉が痛くなってテーブルに置いてあった
麦茶をコップに注いで飲もうとしたけど、やめて二人にひっかけた。
一時間半くらいだったが、そんな調子でグッタリ疲れてしまった。
今日はもう帰ってくれ、殴るのは明日以降にするからと言うと、
下向いて泣いてた元嫁も立ち上がって玄関に行こうとする。
コイツと一緒に行くのか、だったら二度と帰って来るなと言うと、
今日は駅の近くの宿泊施設に泊まるという。
「奥さんもすごく苦しんで辛いんです、
今夜のところはどうかお願いします」なんてこと言っていたが、
宿泊施設は間男が予め予約してあった。
そのときは分からなかったが、間男の、この段取りのよさ、
周到さ、先読みの鋭さは、これだけではなかった。
俺の知らないところで外堀も内堀も埋められてて、
どうにもならない状況になっていた。
ちなみに、この日に二人が来たのは、だいぶ経ってから聞いた話だが、
間男が会社辞めた後の行き先の目処がついたかららしかった。
何と言うか、色んなこと思い出してしまって、
ムチャクチャな文章になってしまって、アップしようか考えてしまったけど、
すこし減らして愚痴を出すことにしました。
読みにくかったらスンマセン。
もういいだろう
二人を地獄に落とす方法は幾らでもある
相手が幸せな時だからこそ効果的
虚しくなるだけだからお薦めしないけどね
その分切なさやその時の気持ちや
様子が手に取る程伝わってくるよ
ここで吐きだすことで新たにリセットできるなら
吐き出してしまうのも良いと思う
本当にドラマのよう
でもドラマより残酷で間男の計画的なすきのない行動がすごいけど
それが元嫁の決心を固めたものになったのかなと女からみてそう思う
切ないねー本当にこんなに傷つけて
ここまで卑怯な奴許せるのか?
時間はタップリあるし
恨みはらしてくれる所もあるし
突発的ではなく綿密に計画されてドン底まで落とされたんだから、
今度は逆に綿密に計画してドン底に落とせ
守るものが多い今ならやりたい放題だろ
ケジメをつけないと前には進めないんじゃないか?
そういう事をする人ではないって文面から伝わってくるじゃん
そんなことしても余計虚しいだけだよ
二人が部屋に来た時テーブルにあった麦茶が
その日まで元が作り用意してたものだというその事実が
その日まで暮らしてた日常の幸せを醸し出していてやるせない
日常を壊された風景が痛いほど伝わってくる
半沢直樹じゃないけど、奪われた幸せを脅かすくらい良いのでは?
覚悟を決めた女っていっても覚悟を決められない女だって沢山いる
強い女だったから外で会って来ても普通に過ごせた
罪悪感に苦しんでたかもしれないけど一年もするって相当のエネルギー
使うと思うんだ
ただねこれだけ慰謝料や制裁的なことも
受けてるから離婚を言いだすまで
もしかしたら元嫁は間男と一線越えるたのが最初だけで
あとは超えないで律していたかもなんて思ったりした
良いように取り過ぎかもしれないねw
なめられていたとしても優しいのは良いことだよ
騙すより騙される方が人間良いよ
社会に消費されて消耗して終わりやろ。
相互に思いやるのが必要なのにただ一方的に消費されて
壊されてそんなのには仕返しが必要。
恐い思いをしたら恐怖に打ち克つために
そこに戻り恐怖に打破するまでやるマタギの精神でいけ。
おまえは二度とおまえの山に入れなくなるぞ。
奥さんは一切擁護しないけど、
まずは相思相愛の恋愛をキチンとしてからアドバイスしようね
どうしようもないことなんだから諦めろ
全部が今更だよ
酒飲みながら昔のことを思い出してウダウダ書き込んでいたのだけど、
レスが沢山ついてビックリ、とても有り難いと思う。
先に書いておくけど、俺自身は仕返し・復讐を企図する気は無い。
そういう書き込みもあるけど、それはそれで一つの意見だし、
あえて俺がどうこう言うことではない。
前にも書いたけど、俺が今年八月、五年ぶりに元嫁に出くわしたとき、
一緒にいた間男よりも、連れていた
二人の子供を見てショックを感じてしまった。
それが書き込むきっかけだった。
子供は手を引かれて歩く感じの3歳くらい、
もう一人は1歳になっているかどうかくらいだった。
それと元嫁の服は、真夏ということもあるけど、
俺と居たときには着なかった、やたら肌の露出の多いワンピース。
間男の好みなのか、36になって好み変わったか、
子供産むとそういうのを着るようになるのか分からないが、
別れてから時間が経ったと強く感じた。
ハッキリ言うと、輝いて見えた。
俺がショックを感じたのは、
変な話だけど生物学的に子孫を残そうとする男としての
本能に触れるものがあったからなんじゃないかと思う。
残す子孫を作れなかったという意識が本能を呼び覚ます形で
ショックを与えたのかも。
正直な気持ちを言うと、元嫁と間男の夫婦に対しては未だ蟠りがある。
しかし、子供には何も責任は無いわけで、俺が何かしたことで
あの二人の子供に別の不幸を被せるのは、
俺の中の最後の見栄が許してくれない。
たぶん無いとは思うけど、もしまた元嫁に会うことがあったら、
「子供を大事にしろよ」くらいのこと言えればカッコいい…
なんてことはないか。
ま、そんなワケで、見苦しい愚痴を書かせてもらっている。
あくまで愚痴。それ以上でもそれ以下でもないけど、
書くと何やら痞えていたものが消えるような気がする。
行間を空けるのはクセというか、
仕事で文章作るときの習慣がそのまま出てしまったもので
他意はないけど、とりあえず同じスタイルで書かせてもらいます。
待ち合わせ場所の、何度か行ったことのあるファミレスに
約束の時間より少し早く着いたので、
店に入らないでクルマの中で待っていようと思ったら、
向かいにいたクルマのドアが開いて元嫁と間男が出て来た。
元嫁と二人だけで話すつもりだったし、
まさか臆面も無く間男が一緒に現れるとは思っていなかったので、
その場で既に頭に血が昇ったような感じだった。
聞いたら会社から宿泊施設に寄って乗せて来たという。
あいにく二人で話したいんで、今日は帰ってくれと言うと、
くれぐれも元嫁に酷いことをしないでくれとか、
念を押すようなことを繰り返していた。
一体何のつもりなのか知らないけど元嫁は俺が泊まってる
宿泊施設に送るからと言って、間男がクルマに乗って
駐車場を出るまで見送った。
その時点で俺は、元嫁が間男に何か弱味を握られて
脅迫でもされているんじゃないかと思っていた。
昨夜は二人だけで話してなかったので、
間男がいないところであれば元嫁の“本心”が聞けて、
取り返すことが出来るのではないかと考えていた。
一日経って元嫁の顔を見るまで、過ちを犯したのは、
それも一年近く俺を騙していたのは正直許せない気持ちもあったけど、
それでもまだやり直していける、
どうにかして取り返したいと思っていた。
二時間くらいだったと思うが、殆ど俺が一人で話してたと思う。
元嫁は「ごめんなさい」という言葉を何十回も繰り返し、
「本当に愛している」「あの人でないとダメ」なんていう、
こちらとしては聞きたくないセリフを聞かされた。
まさか間男の子供を妊娠しているなんてことはないかと、
聞きたくはなかったが聞いてみたら、それはないという。
それでも、元嫁が一種の“マインドコントロール”でもされているのでは、
などと思って、あまり強い言葉を避けて話を続けたが、埒があかなかった。
明日も話しをしたいと伝えると頷いたので、店を出ることにした。
クルマで施設の前まで送ったが、何とも空しい気分だった。
自分の妻をこんなところに送る夫なんていないだろう。
こんな気持ちを味わったことは無かった。
翌日、翌々日と同じところで待ち合わせて、
やはり二時間近く話したが結果は変わらなかった。
元嫁の決意の固さを改めて思い知らされた。
離婚後に俺は引っ越して、そのファミレスに行くことも無かったが、
先日久しぶりに前を通ったら、店は変わらずに営業していて、
俺と元嫁が座った席もそのままのようだった。
いやな思い出だけど、それを普通に眺められたのは、
多少でもダメージが和らいだって事なのかも。
4日目以降の話はまた次に。
つくづく思ったのは、俺にはこういう事が起こったときに
相談できる人間が居ないということ。
会社の同僚や上司には話せなかった。
相手が取引先の会社の人間ということもあったが、
プライドというか見栄が邪魔をして、
普段顔を合わせている人間に話す勇気が無かった。
姉夫婦が比較的近くに住んでいたが、姉は強力な性格で、
ひとたび関わったら問題を余計にややこしくさせそうに思えた。
後日、離婚を伝えたときの姉の爆発ぶりを見たら、
これは正解だったと思う。
仲人を務めてくれた会社の先輩は既に定年退職して
出身地に転居してしまっていた。
元嫁の両親も考えたが、本当にいい人で、
相談するには何とも気が重かった。
ネット上でその種の相談を受けるサイトがあるけど、
そのときはイマイチ信用出来ないような気がして使わなかった。
まぁ、普通、こんな相談持ちかけられたら、誰だって困惑するだろうが。
酔っ払って推敲もしてないけど、ヤバイことは書いてないと思うので、
書いたまんまアップします。失礼しました。
またバッタリ、の可能性はあるのかな?
生活圏が同じだと、その可能性大有りだよね。
だとすると、相手はイケシャアシャアと近くに住んでるわけだが。
元嫁の親に相談するとよかったかもね。
しかし親として、こういうだらしない娘を許せるものなのかな・・・
ひょっとしたら、すでに親まで味方につけて ってのは考え過ぎかな。
自分が本当に心から愛していた時期があったら
すごく苦しいんだけど、それに反比例するような感じで、
幸せになって欲しいと思う事もある
仕返しというのは、ただの愛情の押しつけだから、
愛情もどきのただのエゴ
自分がかわいいだけなんだよね
報われるのが愛情だと思えば、
それは相手を条件下で好いているってだけなんだと思う
悲しいけれど報われない愛情もある。その乗り越え方によって、
自分の思いが本物であったか、偽者であったのかがわかるのだと思うし、
自分でも最後の最後までどっちなのかはわからないけど、愛情が勝つか、
自分の見栄が勝つのかなんだと思う
相手を本当に好きでいた気持は
本物だから、どれだけ惨めに思える時があっても、
周りには理解されなくっても
それが自分のプライドになっているとこはある
悔しいけれどそれしか道がない事がある
復讐したところで一体何が残るんだろうと思う
嫁は貴方に甘えたんだろ…
貴殿に幸あれ。
精神的にケチな男女は復讐とか言うもの
好きにすれば良いと思うし、そういうのもありだけど、
よっぽど魅力のないパートナーだったんだろうなって思う
間違えたというか一緒に過ごす相手では
なかったのかも知れないね元嫁
もし元嫁が違う相手と結婚していても同じように
間男に靡いて結果は同じとかになっていそう
ファッションも流行があるから一概に言えないけど
自分に自信とか女でありたい意識とか
女として注目されたい意識が強くなると
露出というか肌を見せる部分が増えたりする
あと年齢的に若くありたい気持ちが
強くなったりするとこういう傾向が出てくる
相手で変わるというより自分の中の女の寿命とか意識の変化で
たぶん自分を捨てて間男の子供を産んでることが
自分より間男の方が価値が高いと
元嫁が判断したという事実にもショックを受けてるんだと思う
女はより強い男の遺伝子を残したい選ぶと言われているし
一度は伴侶に選んだ相手がと思うと当然だよね
なんかきついこと書いてるねごめんです
ここで吐きだすことがプラスになっているみたいで良かったですね
終わった事は忘れてしまえ
と、二回捨てられた俺が言ってみる
ま、二回も捨てられるんだから、
俺に問題が有るんだろうけどさ
開き直れば結構楽になるぞ
未練タラタラの原因かもね
元嫁の良いところだけが思い出になってるっぽい
整理する時間も無かったんだけど
もし離婚の時に2年間も騙し続けた腹黒い女だとか、
自分とはなに食わぬ顔で行為してて
他の男とも出来る汚ならしい女とか思えれば良かったんだけど
実際その通りなんだけどね
当時は出来なかった制裁も原因かも
二人が事前に準備したケジメであって制裁じゃなかったからね
今度会った時は何かの糸がプッツリ切れなければいいけど
待ち合わせ場所に知らない女性が一緒にやって来た。
弁護士だった。
ここに来る前に元嫁と少し話をしたそうで、
明日改めて俺と話しをさせて欲しいと。
今ここで話しをしてもいいけど、と言ったら、
今日は挨拶だけとのことで名刺を寄こし、
店にも入らないで帰っていった。
俺の顔を確認するのと、三人で話しを、
というわけにはいかないということだったらしい。
次の日、仕事を午前中で切り上げ、
会社の近くの喫茶店で弁護士に会って話を聞いた。
このときに相手が慰謝料を提示していること、
元嫁が財産分与について一切放棄すると言っていること、
早い時期に離婚の成立を望んでいることなどを告げられた。
慰謝料の600万という数字もこのときに初めて聞いた。
数字の根拠を聞いたら、あくまで相手の誠意で、
相手の支払い能力、俺の収入などを勘案した結果だという。
こっちが離婚拒否したらどうなるのかと聞いたら、
家庭裁判所での審判となるが、弁護士自身の経験で状況を鑑みると、
時間と費用が掛かるものの結果的に
元の関係に戻ることは難しい、というような話。
この条件は明らかに貴方に有利だし、早く決着を着けて、
貴方も新たな道へ進んだほうが良い、
というような話を聞かされて悄然としてしまったが、
ちょっと考えさせて欲しいと言って
その日はそれ以上話をしなかった。
弁護士の
「あなたにDVとか浮気とかの落ち度があるなら、話は別ですが」
という言葉を聞いたときは「えっ」と思った。
四日前に間男が家に来た日、
二人が似たようなことを言っていたのに気がついた。
さらに「お気持ち辛いでしょうけど
相手に水をかけたりとかは、やめたほうが良いです」と言われて、
俺とのやり取りが全部伝わっていることが分かった。
この人は、向こうの側の人間なのだ。
同時に間男の手回しのよさに、気味悪さみたいなものを感じた。
考えていたより遥かに厄介な相手で、
自分の周りに何もないということを思い知らされた感じがして、
このときの気持ちは今も消えずに残っている、
この弁護士は物腰が柔らかくて感じのいい人だけど
気を許すべきではないと思ったが、
俺にそんな忠告をしたのは多少なりとも
同情心みたいなものがあったのかも知れないと、
今にして思うところもある。甘いか。
さらに次の日の夕方、元嫁には会わずに弁護士と話しをした。
俺自身は未だ結論出す気はなかったが、
「裁判は避けたほうが良い。得られるものは明らかに少ない」
という話の繰り返しだった。
話しを終えるころ、
元嫁ともうちょっと話したいと考えている旨を話すと、
元嫁が今日宿泊施設を出て間男の家に行ったということを告げられた。
これは効いた。負けるかも知れないという気持ちが、
負け確定みたいになって来た。
このときに自分の気持ちが固まってしまったと思う。
>>137
勉強になりました。髪も伸びていたので、
直ぐ近くに来るまで分からず、
「ずいぶん大胆な服着てる人がいるな」と思ったら元嫁だった。
俺と居たとき、夏はTシャツ姿が普通だったので、
ちょっと信じられなかったけど、
意識の変化が服に出るというのは分かる気がする。
ま、幸せってことなんだろうと思う。
>>150
この九月、ちょっとイイ感じで付き合ってた
女性に「ごめんなさい」と言われてしまったのは、
その女性の両親が交際に大反対だったのが大きい。
やっぱり離婚歴ある40男は、
当人は良くても周囲は“問題ある奴”と思われるのだろう。
まして相手が初婚となれば。
そんなの関係ないと言う人もいるだろうけど、
どうもそういう障害を乗り越える気概みたいなものが
湧かなくなってしまった。
>>157
俺自身は元嫁に対して“未練”は無いつもりだったけど、
俺の文章からそういうものを感じる人がいるというのは、
俺の中に“未練”みたいなものがあって、
それが滲み出てるのかも知れない。
言われてみないと自分では分からないけど、
自分でどうこう出来るものでもなさそう。
ことによると五年ぶりに“未練”が湧いて来たのかも。
金さえあれば何でも手に入ると思ってる屑なのが解るね
実際金で元嫁手にいれたんだし
良いところの金持ちなんだろう
元嫁も将来考えたらこっちが良いから乗り換えた節があるな
金持ちに完敗とか悲惨だな
裁判になったら困るのはむこうだから裁判させないために
弁に色々言われて丸め込まれてるのも痛いわ
まんまと弁や糞嫁にやられたんだよ
読んでて糞嫁の腹黒さや間のしたたかさ旦那のヘボさに腹が立つわ
何も出来なかったとか理由つけてるがほんとに
嫁と離婚したくなければ幾らでも方法はあるんだよ
>何も出来なかったとか理由つけてるがほんとに
>嫁と離婚したくなければ幾らでも方法はあるんだよ
現実を受け止められず、ストーカーになりやすいタイプ
>>187がそのまま底辺思考だと私は思わずにはいられないけれども、
どうやっても別れを認めないというよりも、相手の言い分を受け止め
不本意ながらもお金を貰い(相手の気がおさまるなら)、離婚をするというほうが
よっぽど傷つくし、よっぽど強いし、よっぽど愛情があると思う
勝った負けたではなくって、
そういう立場に置かれても、まだ相手の側にたって
考えてあげられる余裕のある男女は
本当に優しい人だと思うし、ズバ抜けた人柄だとも思う
これをどうしても「負け」とか思う人間は、
相手と結婚したのではなく恐らく世間様と結婚したんだなと思う。
思いが本物であるというのは、
ものすごくロマンのある事だし、
それは誰もがそういう形に持っていけるだけの
忍耐と技術があるとは思わない
本当に手際が良いというか
間男の姉のらしいけど身近に弁護士を持つような
それなりの家なのかね間男のところ
離婚を急いだのも一年っていうのが間男の方の限界期間だったのかもね
そういう相手に靡いていった元嫁のイメージも変わってくるな
上司に離婚するつもりであることを告げて経緯を説明した。
相手が取引先の、しかも顔を知っている人間であることで
上司はさぞや当惑したと思う。
話は総務に伝わり、昼休み後に会議室に来るように言われ、
行ってみると俺の上司と総務部長、
それに見たこともない男性が座っていて、顧問弁護士だという。
入社以来、うちの会社に
顧問弁護士なんていうのが居るなんて知らなかった。
もちろん専属というわけではないが、
コンプライアンスの確認やら、トラブル対応の助言やらをしていて、
今日は来社する日ではなかったのだが
総務部長が連絡したら直ぐに来てくれたのだという。
何というか、あてにする気にはなれなかった。
こういう問題は専門外なんだけど、とか始めから本人も言っていたし、
俺の中ではもうどうでもいいから勘弁してくれって気持ちだった。
それまでの人生で弁護士に会って話をしたことなんて無かったけど、
この一週間で二人も弁護士に会ってると、
俺なにやってんだろうという感じになっていた。
とりあえず一通りの経緯を話して、
間男側の弁護士と会って話したときに
内容を書いておいたノートを見せた。
40分くらいだったと思うが、その顧問弁護士が言うには
「この額を出すと言っているのだから、出させて、
別れてしまったほうが利口だ」という結論。
何だそれ、顧問弁護士って、そういうもんなのか。
もうちょっと気の利いた話が出るのかと思っていたが、
ホントに時間のムダではないか。
まだアチラの弁護士のほうがマトモに思えた。
わざわざ会社の人間の前で恥をさらしただけのような気がした。
部屋を出たら上司から「今日は帰ったほうがいい」と言われ、
それに甘えて帰った。
夕方、元嫁に会ってまた話をするつもりでいたが、
その日は顔見る気になれず、一日延ばすことにした。
翌日、例のファミレスで待ち合わせ、時間通りに元嫁がやってきた。
俺に会う前に弁護士にも会ったという。
そして、バッグの中から、離婚届の用紙を出して俺の前において、
小さな声で「ごめんなさい」を何度も繰り返した。
ああ、これが離婚届なのかと思ってしげしげ眺めた。
もうひとつ、公証役場の判のついた紙。
何も言わないで名前を書きハンコを押した。
市役所にはそちらで提出して欲しい、
俺は行きたくないから、と言うと黙って頷いた。
もういいから先に行ってくれと言って、元嫁を帰した。
この雰囲気は店の人も感得したろうなと思った。
もうこの店に来ることも無いだろうけど。
勘定を済ませて外に出ようと思ったら見覚えのあるクルマが見えた。
間男のクルマだった。助手席に元嫁。
ドアを開けないでそのまま見ていると、
停まったまま、中で話しをしている。
元嫁は泣いていた。
間男が元嫁の肩に手をやって何か話しかけていて、元嫁が頷いていた。
何を話してるのか分からないが早く行ってくれと思った。
漸くクルマが動いて、道路へ出て行った。
外に出たら、それはそれは暑かった。
何か、その日は他のことより、
ものすごく暑かったのが一番印象に残っているかも。
>>183
間男の勤めていた会社の人間から聞いた話では、
実家はそれなりに金のある旧い家らしい。
そちらからこの件で援助があったのかどうかは知らない。
もし裁判に持ち込んで長期戦ということになれば、
そちらのスジからの金も加えて、
結果的には慰謝料の上積みも有り得る話だったとは思う。
ただ、それだけのエネルギーを使って得られるものが、
相手の弁護士の言うとおり見合うほど多くはないことは理解できた。
離婚を拒否することで相手に対しては
物理的(特に時間的)なダメージは与えられたとも思う。
俺より4歳(5歳だったかも、忘れた)年上の間男にとって
時間は無視できない問題だろう。
今の俺がそうなんだから。
それでも結果的に俺のところに戻って来るかは別の話で、
もし仮に取り返して、こちらに戻って来たとして、
俺は元通りに接することが出来るかと考えると、結論は“×”。
俺は受け入れられない人間だと思う。
度量が狭いと言われるかも知れないけど。
いろいろ書いてアップして、
まぁ、さらけ出す気持ちの良さもあるけど、
むりやり自分のカサブタ剥がすみたいな、複雑な気持ちで、
夜中に涙が出そうになるが、明日の朝にはまた、
ノー天気な末端管理職に戻ります。
裁判までいけば2人から合算で300万がいいとこ。しかも財産分与付
顧問弁護士の助言は極めてマトモだしスレの助言と一致してるよね?
相手方の弁護士を少しでも信用したのはよろしくない
それは相手の味方でしかない
ぶっちゃけ結婚生活はどんな感じだったんだ?
ちゃんと女として見てた?
駐車場のあれはそういう風にしか感じられないね
なんていうのかな
質の良い女性を演出してるのが
この女性の男を虜にする手だったんだよね
自分の魅力というか
間男の前でも同じことして可愛い女演じて生きていくんだろうな
才能だから自然にやってるだろうけど
間男を捕まえたことで相当自分に自信つけただろうな
女としても自分はちゃっかりと上手く乗れたけど、
子供が出来て元に邪魔されちゃいけないし、充分にあちこちアピしまくって
元も彼女が苦しんでいるのをアピして、
新しい男にも「自分は感情のある可哀想な女」をアピして、
さぞかし、ご苦労さまって感じだよね
相談者とか姉妹とか女友達いないんだろうね
女ならこんな嘘はすぐに見抜くのに
会社絡みなんてことは最悪だね
かさぶたをはがしつつここにアップしてくれてありがとう
ファミレスを出た元嫁が泣いていた気持ちの中にもしかしたらだけど
こんな思いをさせてしまった詫びの気持ちと同時に
あっさり離婚に応じて別れる夫の決断の速さに
一抹の寂しさもあったかも知れないですよ
これは微妙な女心で間男に行くくせに別れる夫に
少しだけで良いから粘って欲しいっていう
自分勝手なわがままというやつですw
こんな気持ちはもちろん間男にも言えないでしょうけど
実際元嫁がそう思ったかどうかは知りませんがそんな印象を受けました
きっと間男の車の助手席に乗っていながらそんなことを考えていたかもですよw
詫びの気持ちっていうより
こんな酷いことしてしまって
自分も苦しんでるの~本当はこんな私悪い女じゃないのに
的な涙を間男の前で流してるようで嫌だわw
微妙な女心はわかるけどそれは贅沢じゃ
女の武器を最大限に使える才能を持ち合わせてた
女性には間違いがないね
こういう人はどこに行ってもどんな環境でも図太く生きていける人
誰かに話したことは殆ど無くて、
周囲もその話題を避けていたから、
第三者の言葉を目にして今更ながら“目から鱗”というか、
「そういうもんだったのか」と思った。
書き込んでくれた人の多くは女性なんだろうと思うが、
俺の見る目の無さ、間抜け加減をここに来て思い知らされてる感じ。
>>244
元嫁は俺にとって第一に“可愛い”と思える相手だった。
波長が合って仲の良い友達の延長だったかも知れない。
一緒にいて、とにかく話しをするのが楽しかったし、
笑顔見るだけで幸せだった。少なくとも俺は。
そういう意味で、「女としてみてなかった」のではないかという
指摘には返す言葉も無い。
八月に五年ぶりに会った元嫁は、母親になっていて、
同時に“女”になっていた。何と言うか、匂い立つものがあって、
傍にいられたら堪らないかと思う。
ずっと変わらず俺と一緒だったら、
ああいう雰囲気になってなかったろうと思うが、
“変えられた”のではなくて“変わった”のだと思うとやるせない。
>>238
駐車場で元嫁が間男のクルマの中で泣いているのを見たのは、
時間にすれば20秒か30秒だったんだと思うけど、
何と言うか、俺はもうザラザラしたような気持ちになっていて、
「泣いてるのか」としか思わなかった。
ちょっと冷たかったかなとも思ったりしたが、今の時点で、
他の人、特に女性目線で見ると随分違うものだったかも知れないということ、
そして俺の鈍感さを改めて痛感。
>>252
歳の離れた姉がいるけど、中学生のときに母親を亡くした俺には、
母親代わりというと大袈裟だが、厳しくて怖い存在だった。
元嫁も「お姉さんに会うのは緊張する」と何度も言っていた。
姉自身は元嫁を嫌っていたわけでもなく、
“おとなしくて無茶しないタイプ”と思っていたそうで、
言われるところの“腹黒さ”が元からあったのかどうか分からないし、
あんまり分かりたくない気もする。
変な話だが、俺と間男の共通点は「コワイ姉がいる」。
ちなみに間男は兄もいて堅い仕事をしているらしい。
長々と何回も書いてしまったけど、
これで終わりにしようと思います。失礼しました。
色々な意味で地雷が多いように思う
用心深いというか、周りを見ながら冷静に計算している面がある
絶対に自分が損するような事は一切しない
男にとってはそこがミステリアスでいいんだろうね
血液型でいうとAB型な
相手を騙せるけど、同性だとかなり見抜いたりするから、
長くは一緒にいられなかったんじゃないかと思う
でも詳細な事情まではしらないから、
奥さんにも言い分はあったのかもしれないけどね
行動した事は本当に同性から見てもスゴ過ぎるって思うけど
用意周到って感じが薄気味悪いし、
もう自分だけを守るのに必死って感じが見えて
自分の事しか頭にない人なんだなとは思うけど
恐らく双方が精神的に
経済的に自立している場合のみだろうと思う
あとは時間の経過とともに
どんどん苦しくなってくる事のほうが多いような気がするよ
彼女も束の間の幸せに酔って、
大きな判断ミスをしてしまったような気がするけどね
ここだけの話だけ聞くとそう思う
旧家なら最初はいくらでも
嘘をついていても良いだろうけど、相談者といる時よりも
更にストレスもかかってくるものだろうと思うし、
自分のやった事と嘘というのは
旦那さんにも言えない事もあるだろうから、
相当苦しい面はあると思う
それこそチクチク言うのはいくらでもいるだろうしね
女の園の中に閉じ込められて、
どこかでそういう噂が流れれば、
女と言うのは恐ろしい面もあるから
徹底的に追い詰められかねないしね
万が一のどんでん返しに備え、離婚勧告に同行し
もう後戻りできない状況を作ってきっちり詰めるあたり
余程腹の座った奴と見た。
その後、一切密室でのマンツーマンにさせなかったのも、そう。
また、Xデーまでは普通に旦那と寝るよう指示してたはず。
元妻はかなりの抵抗があっただろうが。
少しでもシッポを出すと、自分で書いた
絵図がすべてオジャンになるから。
徹底しして念には念を入れている。
これこそ同性からも受け入れられる本物だなと思った
まず男を条件ではあまり選んでいない
計算高さが良い意味でない
かと言って軽いというワケでもない
新しい男が出来たらどれだけ面倒臭い事になっても
相手とものすごいケンカをしてまで
絶対に別れて次に行くんだけど、
やっぱりそういう時がすごくキレイなんだよね
で、男と別れた後も男とは良い友人でいたりするワケ
いつもステディがいて、それでも前の男全員からも愛されている
付き合う前は良く泣いても、別れる時は滅多に泣かないんだよ
人の魅力って作りものというのは壊れやすいけれど、
そうでない場合は本当に第三者からみても
深く愛されるものなのだと思う
元嫁の本性ってメチャメチャ最低な女なんだね
こんな糞みたいな屑嫁とか不幸になればいいのにな
という人がいたが、俺もそう思うな。
いくら一目惚れしたか知らんが、
40近い大のオッサンが、脈の無い職場の人妻相手に
三か月か月も口説き続けるかよ。
少なくてもその気にさせるポーズがなけりゃ、やってられんて。
自分だったら相手が悪いんだし、
もう少し交渉して値を上げて貰ったかも・・・
それで親子や、兄弟や、友人に奢ってあげて
一緒に旅行とか食事にいけるじゃない?
海外旅行にも出られるわ
貧乏な相手だったらただ去っただけだったろうし、
所詮貰っても100万くらいだろうから
良かった面もあるんじゃないかな
親孝行したり、友人に奢ってあげたりしたらいいかもよ
お昼のメロメロドラマみたいw
NEW夫側からの捉え方「間男と夫の狭間で~女が純に生きて~」
嫁からの捉え方 「ゴールドディガー ~女を武器に逞しく生きる~」
元夫からの捉え方 「嫁よ行かないで! ~信じていた妻に裏切られ~」
>>284を書いた後も、いちおう一日おきに
ずっとこの板を見ていて、全部のコメントを読んでいた。
最初はちょっと愚痴のつもりだったのだけど、調子に乗って、
かなり色々書いて、これ以上書くと余計なことまで書いてしまいそうで、
もう書くのはヤメようと思った。
書いたことを後悔はしていないが、
返ってくるレスも刺激的で、
正直落ち込む感じも無きにしもあらず。
しかし同時にバシバシと気合いを入れられたような気もして、
ずっと溜めたままにしておくより書いたほうが
先に進めると思えるようになってきた。
中途半端で終わらせてしまった感じがあるし、
この際、書けることはもうちょっと書いておこうという気持ちになった。
ぜんぜん空気読んでなくて、また来たのかと思われるだろうけど、
「毒を喰らわば…」で、ここでまとめて書いて、
カサブタ剥がしまくろうと思う。
ここで間男と元嫁について、色んな書き込みを読んで、
率直な感想は「まいったなー」だった。
特に「元嫁のほうから誘ったのでは」という意見はキツかった。
バカみたいだと思われるだろうが、それは考えてなかった。
もちろん今さら確かめることなど出来ないが、
俺に元嫁が話した経緯が、
たぶんそのままの事実なのだろうと思っていて、
ここに来て違っているのかも知れないということを考えると、
俺自身のバカさ加減を改めて思い知らされている気がした。
弁護士との話と違って、ノートを取っていたわけではないので
不正確なところも有るし、全部かどうかも分からないが、
だいたい以下のような経緯を俺に話していた。
間男は元嫁がいた部署に配属され、
直属ではないが元嫁の上司という立場だった。
当時、新しい上司の話は俺にもしていて、
「何かちょっと変わってるけど面白い人なんだよー」
と言っていたのを覚えている。
配属された数日後から、
冗談まじりに元嫁に盛んに話しかけて来たが、
印象としては悪いものではなかったらしい。
少なくとも「モテナイ君」ではなかったらしく、
他の女性社員にも好印象だったそうだが、
仕事ぶりは真面目で、礼儀正しく、
上のほうに高く評価されていたという。
加えて言うと、俺から見ても、いわゆるイケメンの範疇に入ると思う。
変な言い方だが、何もしなくても女性に不自由しないタイプに見えた。
客観的なスペックを比較しても、俺が勝っているものは多くない。
年収は俺の倍近く。都内の有名私大卒で、
俺は地方の駅弁国立。家柄は言うに及ばず。
一日のうち、間男は元嫁と二人きりになる時間が毎日一回、
十数分あったそうで、そのたびに甘くて際どい言葉を囁かれ、
「セクハラぎりぎり」「ヘンな人」
「他に若くてカワイイ女の子いくらでもいるのに」
と思ったそうだが、悪い気はしなかったという。
口説かれているということが「楽しくて、嬉しかった」と。
この言葉は本当なんだろうと思う。
逆に言えばそれで「元嫁が誘った」と相手に受け取られる要素も、
今にして思えばあったということなのかも知れない。
だからこそ毎日“口説き”続けられたのではないか。
はじめはその程度だったが、
そのうち本気で間男に夢中になっている自分に気づいて、
まずいと思い、少し距離をおこうとしたが、
間男と目が合ったときの「ドキドキ感」を味わいたい気持ちが抑えられず、
そうこうしてるうちに残業で二人きりになったときに初めてキス。
元嫁は俺に対しては「言えない」「絶対に秘密にしなきゃいけない」
「悪い女にはなりたくない」と思ったというが、
結果的には全く反対の方向に行っている。
本当に一線を越えてしまってからも
「終わらせなきゃいけない」と思っていたというが、
間男を拒絶することは出来なくて、
どんどん時間が過ぎ、一年近く経ってしまったと。
そして、その間にこれが運命かもしれないと
思えるようになってきたと言うが、
おそらくそう思い込ませるものがあったのだろう。
言いたくないけど、行為とか。
お盆の墓参りに行ったときも「もうヤメなきゃ」
「今からでも」という思いだったそうだが、
翌日、間男に「今日行って全部話す」と言われて
死にそうな気分だったという。
多分に自己弁護も含んでいるのだろうとは思うが、
元嫁が話すぶんには、流れはそんな感じだったらしい。
色んな意味で、元嫁は弱かったんだろうと思う。
弱いのも問題あるってことだね。
事後処理は概ね以下のようなものだった。
離婚した後すぐに引っ越したかったのだが、
荷物の整理や俺自身の仕事の都合もあって、
一ヶ月以上経ってから部屋を引き払い、
会社に近いところのアパートに移った。
俺の荷物は良いのだが、
元嫁の荷物の処理には時間が掛かった。
元嫁から財産分与を一切要求しないという内容の
公正証書を受け取っていたが、
元嫁は向こうの弁護士から荷物などについて
「これが発効した時点でアナタには権利がありません」
と言われたという。
しかし服などは俺が持っていても仕方ないし、
元嫁も何もなしというわけにも行かないだろうから、
要るものが有るなら勝手に持って行ってくれと言ったが、
弁護士からは相当キツく言われたらしく、
健康保険証などの書類以外は一切ダメだとか。
法的には当然の事らしいのだけど、正直迷惑に思えた。
他の似たような条件で離婚した人の場合もそんな感じなのだろうか。
服や身の回りのものはどうするのか元嫁に聞いたら、
実家から多少持ち出した以外は、
すべて間男が用意するような話だった。
へえ、そういうことかと思い、それ以上は聞かなかった。
結局、服や食器、いろんな小物などを箱に詰めて
リサイクルショップに持ち込み、引き取ってもらった。
殆どタダ同然。
タンスとかの家具も同じところに持って行った。
店から「取りに行きます」と言われたけど、やっぱり、
ちょっとイヤで、小さいトラックを借りて自分で店に運び込んだ。
全部あわせて一万円くらい。
俺自身が使えば良いのだろうけど、
「結婚記念」にと知り合いがくれた物だったりして、
贈ってくれた人には申し訳ないなと思ったが、手放した。
元嫁の衣類でも、小物とか下着は全部まとめて捨てた。
その類いの店ならそれなりに買い取ってくれるのかも知れないけど、
そういうところに持ち込む勇気はなかった。
ちょっと辛かったのは、
あちこち旅行に行ったとき記念に買ったもの、
あるいは知人から貰った土産物で、
小さいものばかりだったが結構な量があって、
暫く眺めたりもしたが、結局全部袋につめて捨てた。
携帯電話は、元嫁の分だけ契約解除。
本体を置いて行ったので、店に行ってそれを返却し、
15分くらいの手続き。
郵便局で郵便物の転送手続きも大体同じくらいの時間。
電気・ガス・水道・新聞などは大家さんに手続きを任せた。
元嫁は部屋の鍵も置いて行った。
大家さんに離婚した旨を話したら、ビックリしたようで
「信じられない」とか言っていたが、
特に詳しい話はせずに失礼した。
慰謝料は二回に分けて振り込まれた。
何故二回なのかは知らない。
一括で払うのはキツかったのか。
相手の会社から寄こした「迷惑料」というのは、
こちらの顧問弁護士が話を出したわけではなく、
向こうの判断で出した金だそうで、
受け取って問題ない金なのかどうかを
顧問弁護士に確認してもらった。
慰謝料と同種の金で税金は掛からないが、
念のため申告したほうが良いと言われた。
会社が用意した文言で申告書を書いたが
税務署からは特に何も言ってこなかった。
生命保険は条件などを変更し、
万一の際の保険金の受取人は姉にした。
あまり良い顔はしなかったけど。
離婚したあとは、精神的に参っていて、
周囲の人間も気遣ってくれたが、
詳しい経緯を知っているのは上司と総務の人間だけで、
他には伝えなかった。
家に帰って一人で寝ていると、
元嫁と間男がセットで夢に出てくるので
寝ているどころではなく、余計に疲れる感じだった。
不況に加え、リーマンショックのあおりで
会社は大変な事になっていて、
末端管理職の俺は週に何度か会社に泊り込んだりして、
その点では気が紛れて良かったのかも知れない。
二人のいた会社は今も取引があるが、
俺は直接関わる立場にないので、
向こうの会社でどう受け取られているのかは詳しく分からない。
少なくともこちらの関係者に対しては殆ど話題にしないのだろうと思う。
その後は一度も顔を合わせたことはない。
会ったのは入院している知り合いの見舞いに行った帰りで、
普段は降りない駅の近くだった。
いつもならクルマで行くのだけど、
その日はたまたま電車で行った。
たぶんそのあたりに住んでいるのだろうと思う。
元嫁に会ったとき、着ていた服をワンピースと書いたのだけど、
服の種類のことは疎くて、正確になんと言うのか分からないが、
背中が腰の近くまで見えるドレスという感じで、下着とかも無いタイプ。
もう日が暮れていたのだけど、
子供連れで誰とは分からず
「あのお母さん、すごい大胆な服着てるな」と目が行ってしまった。
もう36だし、子供もいる女性がそういうのを着てても
不思議ではないのだろうけど、「変わった」「変えられた」と感じた。
家族のことは確かに見た目では分からないと思うが、
こうして家族四人で歩いているのだから不幸ではないんだろう。
自分と比較したところで意味ないのは分かっているし、
もう引きずりたくはない。
もしまた会うことがあっても、声は掛けないつもり。
ここで他の人の書き込みにある「心の整理」というのは、
俺にとっては「新しい人との新しい生活」なくしては
成り立たないように考えている。
ハッキリ言ってしまうと、元嫁のこと、
離婚の際のゴタゴタを忘れることは出来ない。
たぶん死ぬまで忘れないと思う。
ただ自分の中で全て封印して、
次に行けたら良いと思っている。
違うと言われるかも知れないけど、
俺にとっては「封印」と「心の整理」は同義語といって良い。
もし新しい女性と出会えたら、それは元嫁の代わりではない。
「やり直したい」のではない。
新たにゼロから、最初から「始めたい」。
相手に俺の離婚歴を話すのは当然として、
元嫁のことは、聞かれれば話さないといけないと思うが、
自分からは話したくない。
今まで話したことはないし、
強引にでも封印して整理しないと始まらないんじゃないかと思う。
ま、もちろん相手がいれば…の話だけれども。
どなたかが書いていたが「仕事に生きる」というのも悪くないと思っている。
今の世の中、先行きは分からないし、不安は多いが、
自分自身に折り合いをつけていけば、
まぁそれなりの人生が或るのかも知れない。
とりあえず、この辺にしておこうと思います。
お互いに略奪婚で旦那さんや奥さんを捨てて別れて
ヨットで旅をしている夫婦がいて
彼女が今は幸せかと聞いたら「全く幸せではない」
って答えたって書いてあったよ
職場だと既婚者のほうが余裕があるように見えて、
男も女も数倍良く見えるのだろうと思う
だからこそ幻想のまま置いておいた方が
幸せなんだろうなと私はそう思っているんだけど
恋愛や結婚した人ならわかるけれども、
付き合ってそういう関係があると
幻想も無くなってあとは現実が残るのみ。
そういう中にものすごく傷つけてはならない人を
傷つけたという過去があれば、
本当の幸せとはものすごい遠いものであると思う
本当は加害者がものすごく辛いもので、
多くの人が体験しない方が良い事だろうと思う
(良心のある人の場合で、そうでない人の場合は除く)
まだ被害者のほうに私は救いはあるのではないかと思う事がある
更に苦しみはあるだろうと思う
時々男でも女はずっと
キレイにしていなければならないなんて言う男がいるけれども、
ズボラでいられる主婦ほど幸せ者はいないと思う事がある
36才でそういう恰好をして
キレイに見える事が本当に幸せなのかというと、
自分はものすごくそういう道を選んでしまった
元奥さんにものすごい苦しみを正直感じる
そういう形で相手を捨てた経験というのは、
自分の中にも恐怖を植えつけるものだろうと思う
相手を許して、自分の道を進む事が一番良いだろうと思う
正直その後のことはもう聞けないと思っていたから
正直ビックリしてるけど
自ら辛い瘡蓋はがして
再生に動いているのがわかって良かったなと思う
文を読んで感じるものがなんとなくあるけど
もう少し自分で噛み砕いてから書こうかなwと思うw
弱っててダメかなと思った印象だったけど今日の内容を見て
強く再生力のある男の人なんだってすごく感じた
かなり周りのママからも浮いちゃってると思うよ
わかっているけどもそうせざるを
得ない事情があるんだろうなって思う
どんなに派手な20代のママだって「???」になっていると思うけど、
あれが幸せかというととっても幸せそうには見えないんだけど
自分なら本当に人生を辞めたいくらい辛くなるだろうと思う
本当に相手の好みなんだろうけど、悲惨だわ
ずっと気になってましたが、元気そうでよかったです。
それにしても、背中の開いたドレスってまるでハリウッドスター。
話を読むと、元嫁さん、悪い男に免疫なくて、
クラクラいっちゃった印象かな。
派手な服装も、手練手管に長けた間男を
自分に引き付けておくための手段なのかも。
だって1歳と3歳の母親って、
普通なら髪振り乱して育児していて自分に構ってる暇ないもの…。
なんだか間男家族も一概には幸せそうな
家族とも思えなくなってしまったなー。
露出度はちょっと・・・って感じだから
今後ママとのお付き合いが増えるんだろうけど、
夫に言われて露出度の高い
奇妙な服を着せられて
ママの中に放り込まれたらどうするんだろうって
さすがに哀れとしか思えない
それで行事でボサッとしたような服も着るけど、間男が
「あんな服は裕福な自分らは着ないんだよムキーッ」
とかされるんだろうし、
これの何が幸せなのかわからない
相当女としての自信がついたのかなぁ
女にされちゃったんだろうなw悪く言うと
勘違いしちゃってるとも言えるけど
浮気対策は大変だろうけど
女としてきれいに自分を保つ理由になるなら幸せなんじゃないかな
大目に見られて愛されるのも良いだろうけど
裏で手を抜いたせいで女扱いされずに
浮気されまくりなんてこともあるし
前に戻って読み返してみようかな
今回の報告から女目線でも色々感じるし
たぶんそういうものも今後の参考になるのかなと思うのでw
そういうタイプもいるよね
自分の姉がそんな感じで、主婦になってもお洒落
私は完璧な芋女。というよりあまりオシャレが元から好きでないし
ずっと女でいるのが苦痛。でも家事とかは私の方がずっと上
「どうしてお洒落しないの?」って言われて、遊びに行ったら必ず
デパとか連れて行かれたり、美容院に連れて行かれるんだけど
正直苦痛
あまり女力とかないから、外で浮気は構わない
子供がいればそれで良いって感じ
きれいなかわいい妻でいて大好きな人に喜んでもらえるのも
ひとつのしあわせなんだと思うよ
昔から私は顔が他の子よりも秀でていて嫌でたまらなかったけど
男も嫌になって女子校に行ったわ
私の姉は就職先で異例の窓口に半年で抜擢されたりしてたけど
長所として活かしているよ
結婚も早かったw
そういうタイプもいるんだろうと思う
でもキレイで結婚したら良い人と出会えたら良いけど、
自分の事しか考えていない男もいるしね
で、相手がトロフィーワイフみたいに
見せびらかして本人も楽しめたらいいけれど
ものすごく吐き気がするくらいそういうのが嫌いなタイプもいるし
素朴なのが一番好き
女からの誘惑がなければ男は動かないよ
「相手から誘ってきた」というのはほとんど嘘に近いものがあると思う
直にではなくって、女から誘わなければまずそういう事は
ないだろうと思ったりするんだけど
だから男の好きそうな「一晩だけ」が
ズルズルズルズルっといったんじゃないかな?
自分は大事に扱われていないとか結構言ったんじゃないの?
あと悪い事をしている方が燃え上がるから、
そういうので相手も弾みがついたとか?
結構要領が良くってやり手のような女の気がするのは私だけか?
そうだとしたら間男もまた被害者だろうと思ったり
大事にしてやらねばと思っていても、奥さんの口から聞かされた事と、
現実が違えば相当戸惑うだろうしね
でも肝心なところで弱い人はもう放っておけばいいんだと思う
誰でも思うだろうけれど関わるとロクな事がないのはたしか
もし嘘なんかをついていたとして、そういう事をして今後何十年
無事平穏に日々が送れるとは思わない
人生は色々な意味で皮肉に出来ているものだと思う
そういう計算は一瞬は賢く思えても、
長い目で見ると恐ろしい事があるだろうと思う
今改めて感じたので遠慮なくw
さてどこからいきますか?って感じなんですがw
読んだ感じを素直に私なりに感想を言うと
間男と会った最初からもうですねきっと
最初は上司で自分は既婚だから
これから何かが始まるなんて考えていないから
「素直に面白い人なんだよー」と言っていたんだろうと
たぶんだけど今までこういうタイプと
自分は縁がない相手にされないと思っていたような間男に
他の女子社員とは一線を置かれながら口説かれて
目の前に白馬の王子様のような間男が現れて
女として嬉しくてたまらなくて・・・
この言葉がよくそれを表わしてると思う
「他に若くてカワイイ女の子いくらでもいるのに」←これポイント
女心の表れで「なのに自分を?」
という優越感を刺激されてるから出る言葉!
自分に既婚の私に来てくれる間男に自分の女の価値と
魅力を自分で再確認しちゃってもっともっと夢中に・・・
きっと最初は「自分は既婚なんですよ?」とか
「そんなこと言ってー何も出ませんよ」みたいに対応してたけど
そのうち自分からも
「間男のこと嫌いじゃないですよ素敵だと思ってます」とか
「もっと相応しい子がいますよ(謙遜のフリw)」なんて言いつつ
相手を喜ばせるような言葉を吐いていたから
残業でキスする隙まで与えて間男に自信付けさせ持って行き
自分の持っている男に使うスキル総出で間男を元嫁もその気にさせ
恋に落ちたというよりその気にさせつつ
間男の出方みつつ自分の位置守りつつ夢中になりつつ
ここまで書いてふと688とのなれそめも知りたくなってきたw
とりあえずここまでw
「獣の血が騒ぐ」んだろうよ
何と言うか、感じ入る言葉を頂いた気がする。
>相手を許して、自分の道を進む事が一番良いだろうと思う
自分がそう考えることの出来る人間であれば良いなと思う。
>>738
かなり元気になったというより、
「あーもーイイから好きにしてくんな」という感じで書いたので、
ツッコミどころは多いかと思う。
指摘してくれることの鋭さには、ただただ目を見張るばかり。
バカだと思われるだろうが、
ここに来るまで元嫁が俺に話した言葉や経緯を額面どおりに受け取っていて、
そこまで深読みしなかった。
>「他に若くてカワイイ女の子いくらでもいるのに」←これポイント ↑この言葉は元嫁とは別に、俺自身も思った。
狙う相手が違うだろうと。
しかし元嫁にとって優越感を刺激されてるから
出てきた言葉とは考えてもいなかった。
しかし「口説かれて嬉しかった」と言っていたのだから、
相手にとっては「脈がある」、そのまま解釈を拡げれば
「誘っている」ということに繋がっていくということなのか。
逆に俺は
「何か弱味でも握られてるんじゃないのか」
なんて見当違いも甚だしい考えを捨て切れなくて、
それが引きずってしまう原因になってたところもある。
もしこういう見方に基づいた深読みが五年前に出来ていたら、
まぁ、離婚という結果に変わりはなかったのだろうと思うけれど、
今に至る五年間は少なからず違ったものなっていたかも知れないと思う。
ちなみに元嫁との馴れ初めは、詳しくは書けないけど、
仕事の絡みで、出会ってから一年半で結婚した。
第一印象は「目がデカいな」。まぁ可愛かった。
年齢より若く見えた、というか子供っぽく見えるところもあった。
ただ…言われるほど器用だったとは思えなかった。
それも俺の見る目のなさなんだろうけれど。
俺自身は他に交際経験というのは、
就職して二年目くらいに付き合ってた人がいて、
他はなし。白状してしまうと、年上だった。
なぜ続かなかったかというと、
言いたくはないけど俺の姉が介入してグチャグチャにした。
>>758、759 関係ない話で恐縮ですが、
昔、ちばてつやさんのお宅の近所に住んでいました。
痛みが伴う事のどっちが
良かったのかなと思う事があるんだけど、
友人は全く恋愛もせずにいるんだけど、
ものすごく元から性格が出来ていて
だから失敗が必要ないんだなって思ったりする事があって
自分は痛い体験でもこれで人間が丸くなってきたような気がしてて、
そのままでいたら大変な事になっていただろうって思う事がある
愛情も、本当の夫婦の関係も、友情も何も知らないままに
生きていたんじゃないだろうかと思う事があって
やっぱり通るべき道を通ったんだなと思う事が最近はある
同じことを自分も思うよ
思うようになったというか
経験が自分を丸くしてたぶん自分を磨いてくれていて
自分という人間の本質や本音
本心を自分に気づかせてくれてるって
弱いんで辛いけどねーwww
自分というものに向き合って自分見つめるの
人生って人を生きるって書くけど
本当は自生(自分を生きる)が人生の事だから
人生じゃなくて自生って言えばいいのにってw
もっと自生の歩き方を教えられたかったなんて思ったりーーー甘えだけどねw
適当に流してもらうのとあまり意味がないかなと思うけど空気あまり読まず
かさぶたはがしまくりたいそうなのでwこっちも書いたりしようかなとw
あくまで私の視点なので女性の総意ではないから
その辺甘く見てもらえばと面白くもたぶんないのと重複もしてるw
2ちゃんでまさかのメモ帳を使ってしまったしw
> 「他に若くてカワイイ女の子いくらでもいるのに」
夫側からすると単純に「狙う相手が違うだろ」ですよね
今回は後から聞いた状態だと思うけど
もし恋人や夫に言ってきた場合あくまで例えですけど
本当に何も思っていないから相手のことを「馬鹿よねw」
と思って雑談の一つで言う場合や
自分を狙ってくるなんて
「私ってまだ魅力あるんだねあるんだよっ」
て思って言ってたりする場合と
ただ無邪気に言ってるだけの素直でバカな人の場合などがあって
普通は何も言わないのが普通w
私ならやましい気持ちがなくても絶対言わない
あえて言ってきたら真意を掴むことが大事かも知れませんw
> しかし「口説かれて嬉しかった」と言っていたのだから、
> 相手にとっては「脈がある」、そのまま解釈を拡げれば
> 「誘っている」ということに繋がっていくということなのか。
口説かれて嬉しかったというのは
「悪い気はしない人だしタイプだった」
「好きになる要素が大の人」
「好きになってきていた好きだった実は一目惚れしてただった」と言うことですよね
すてきな人~いいな~嬉しいなと思っているから
嫌がらず嫌な反応もせず間男に「脈あり」と伝わり
元嫁としては「誘ってる」まではいかないと思うけど
反応も悪くなく気持ちを自分に向けて来てくれていて両想いになれそうで
間男は落とせて自分のものになると思ったでしょうね
> 逆に俺は「何か弱味でも握られてるんじゃないのか」
> なんて見当違いも甚だしい考えを捨て切れなくて、
> それが引きずってしまう原因になってたところもある。
これ面白いですよねw男の人特有なんですかね
心の根底に「相手の男が悪いだけ」「運が悪かった」
「元嫁は悪くない元嫁を信じたい元嫁は
そんなことしない元嫁は騙されただけ」
「自分の女を見る目が間違っていた訳じゃない?それを認めたくない?」
というような裏返しの心理なんですかね
女はたぶんこういう風には一瞬しか思わないし五年も思えないので
入らなかったので次に続きます
>ちなみに元嫁との馴れ初めは、詳しくは書けないけど、
>仕事の絡みで、出会ってから一年半で結婚した。
>第一印象は「目がデカいな」。まぁ可愛かった。
>年齢より若く見えた、というか子供っぽく見えるところもあった。
やはり顔のかわいい人だったんですね
そして子供のような素直そうで
無邪気な感じで男に逆らわないような賢い人で
「目が大きい子」と聞いて勝手にチョウヤ梅酒の
CMのきたのきいが浮かんでw←あくまでイメージ
間男がこれから子供も産めて家族を作る前提で
既婚を奪いに来たと思うと
やはりそれなりに魅力がないととは思ってましたw
きっと766のなれそめや結婚までの道をここで詳しく聞いて
解析分析したら同じように当たり前ですけど
女のテクニックを普通にいくつも上げられると思いますよw
基本独身でも既婚でもたぶんそう変わりはなく既婚になると
経験から活用が上手くなってるだけだと思います
> ただ…言われるほど器用だったとは思えなかった。
> それも俺の見る目のなさなんだろうけれど。
この程度は器用というより社交辞令の
ちょっと上くらいの女の能力を使えばかなとw
自分から行かなくても口説きに上手く乗って
好意のある振りや言葉なりを返していれば
事は回って動いていきますよね
もちろん気持ちあってのことですけど女って
脳の脳梁が太いだけあって
その辺みんな上手くできるんだと思います
もちろん上級者とかテクニックのランクはあって
上手い下手はあると思う
> 俺自身は他に交際経験というのは、
> 就職して二年目くらいに付き合ってた人がいて、
> 他はなし。白状してしまうと、年上だった。
> なぜ続かなかったかというと、
> 言いたくはないけど俺の姉が介入してグチャグチャにした。
間男はきっと数こなしてて女にも慣れてて
気持ちを掴むのも真意掴むのも上手かったんでしょうね
760さんは真面目で誠実な人で一途な悪く言うと
不器用な一般的な普通の男の人で
それでも国立出だしスペックはけして低くないと思います
お姉さんから見ると年上だけじゃなく
この女性はダメだという何かがあったんでしょうね
でも元嫁に対しては見抜けなかったのが残念でしたね
元嫁はお姉さんが怖いとわかっていたのに
それと余談ですけど「~くんな」って近畿の方の方言なんですね
近畿の方なんですかねw
鋭い分析コメント拝読。ホントに鋭い、鋭過ぎてコワイ。 もしかして>>238 に書いてくれた人でしょうか。
>私ならやましい気持ちがなくても絶対言わない
>あえて言ってきたら真意を掴むことが大事かも知れませんw
間男に関しては、元嫁の上司になったときに、
その話を聞いただけで、その後特に話題になった記憶がないが、
仮に何か言っていても気に留めてなかったかも知れない。
また鈍感さをさらしてしまうけれど、
どうも俺はそういう深読みが苦手で、
そのまんま受け止めてしまう単純さがある。
自分ではその単純さを悪いとは思っていなかったのだが、
40歳にもなって、おまけにこういう経験すると、
少なくとも単純さは良いものではないなと痛感。
>心の根底に「相手の男が悪いだけ」「運が悪かった」
>「元嫁は悪くない元嫁を信じたい元嫁は
>そんなことしない元嫁は騙されただけ」
>「自分の女を見る目が間違っていた訳じゃない?それを認めたくない?」
>というような裏返しの心理なんですかね
そう考えてもらって間違いないかと思う。
どこの国の言葉だったか忘れてしまったが、
20代の頃に
「夫の浮気は妻が悪い。妻の浮気は言い寄ってくる男が悪い」
なんて話を聞かされたことがあって、そーかー、
そういうもんなのかー、なんて頭に刷り込んでいたし。
さすがに今はそういう考えに与することは出来なくなったし、
多少は学習した。活かされることがあれば良いけど。
>きっと766のなれそめや結婚までの道をここで詳しく聞いて
>解析分析したら同じように当たり前ですけど
>女のテクニックを普通にいくつも上げられると思いますよw
恐ろしい。恐ろしくてとても書けない。
北乃きいの画像を見たけど、こんなシャープな感じではなかった。
元妻の友達(女性)が遊びに来たことがあったが、
元嫁のことを「こいつ昔からボーっとしてるから大変でしょ」
と言っていた。当たっていると思った。
それを聞いて、人間の本質は、そうそう変わらんもんなんだな、
なんて考えてしまったりしたが、今思うとズレまくっている。
姉は性格が強力だけど、
見る目があるのかどうかは良く分からない。
どちらかといえば姉弟そろって単純。
義兄は我慢強いなと思う。
「…してくんな」というのは亡き父の口癖で、
いつの間にか俺にうつっていた。
父は中部地方の出身で、親戚も似たような言葉を使っていた。
近畿には縁がなくて、
そちらでも「…してくんな」というのは知らなかった。
皮肉だろうけど、そこは誇ってもいいんじゃないかと思うんだけどね
自分も別れた相手がカスに
捕まるのはたまらなく嫌だけど、良い相手なら満足
なかには悪い相手と一緒になってしまえ!
と思うような人もいるみたいだけど、
自分がやれるだけの事をやったらあとは何か自信が出てくるものだし、
「自分ほど大事にしてあげる人は今後は出てこないだろうけど、
良くしてくれる人を選んでくれ」とは思うもんだなと思う
滅多にこういう事は起きない事だろうし、
たまたまそういう運命だっただけなんじゃないかと思う
ショックを受けたとしても、運命にはあまり逆らわず、
そのまま従うほうが自然というものだろうと思う
川の流れと一緒で流れに逆走して疲労困憊するよりも、
流されてしまったほうがまだ何とかなるし
先々のエピソードはきっと誰かが色々と
用意してくれていたりして、
良い意味でのサプライスが多いのも人生だろうと思う
達観し過ぎw
すみません半端感があるのでレスします
不快な方はスルーしてください
>ホントに鋭い、鋭過ぎてコワイ。
怖がられてしまったみたいですみませんw
鋭いと言われてしまったけど残念ながら
女性の見方はみんなこんな感じで
ごく普通の見方でここに書いた事もありきたり過ぎて
当たり前過ぎて特別なことは何もないです
ネットでもリアルでもわざわざ言ったりすることも普通はしないですね
だからと言ってリアルで女性として能力が高いかというと
それはまた別でもっと女力スキルがないと男女関係はダメなんですねw
>もしかして>>238に書いてくれた人でしょうか。
ばれてる!ばれてる!ばれた!コワイ!!
鋭いじゃないですか!沢山のレスからよく見抜きましたねすごいw
切り口が特徴的だったので印象に残ってしまったんでしょうねw
あのレスはファミレスで元嫁の気持ちを自分に置き換えて
考えたらこう思ったかもと勝手に思って書いてしまったもので
実際は間男に行くと覚悟決めている以上ああいう気持ちになる
心理より早く先に進みたい早くスッキリ前を
向きたいと思う女性の方がきっと多く
もっとドライであのような感情になる人の方が
ごく少数でもしかしたらいないのかも知れません
実際元嫁がそう思ったかわかりませんし
> また鈍感さをさらしてしまうけれど、
> どうも俺はそういう深読みが苦手で、
> そのまんま受け止めてしまう単純さがある。
> 自分ではその単純さを悪いとは思っていなかったのだが、
> 40歳にもなって、おまけにこういう経験すると、
> 少なくとも単純さは良いものではないなと痛感。
今回こういう経験をして思うところがあるでしょうが
男の人は良くも悪くも単純の方が良いです
女の様に深読みなんてしてたら人間不信にきっとなってしまいます
> 女のテクニックを普通にいくつも上げられると思いますよw
> 恐ろしい。恐ろしくてとても書けない。
女ってそういう生き物なんですw申し訳ないですw
標準語の地域の生まれ育ちなので方言に敏感なんですが
「…してくんな」という方言かわいいですよねw
不快な方はすみませんスルーして下さい
>>688
少し戻るけど>>738で最初から
元嫁が間男に惹かれていただろうと書いたけどその根拠は
>「「何かちょっと変わってるけど面白い人なんだよー」
>と言っていたのを覚えている。」
額面通りに受け取ることもできるけどここで既に
好印象を持っていることがわかるし好意に変わる芽を感じられるから
何かちょっと変わってる←たぶんその時点では
みんなや既婚の私にも口説くような言葉を言ってくる変わった人
(好意的に受けとめてる)
そんなことをする新しい上司で楽しいしすてきな→「面白い人なんだよー」
一日のうち間男は元嫁と二人きりになる時間が毎日一回
あったというのは仕事上とはいえ災難でしたね
「セクハラぎりぎり」←相当際どい言葉を言われたんでしょうけど
嬉しかったんでしょうねスタイルのこととか諸々
「ヘンな人」←これは上記の通り既婚の私に
アタックしてくる変わった人ですかね
「ドキドキ感」を味わいたい気持ちが
抑えられず←もう好きになってますしw嵌ってますw
年上で余裕のある大人の男の間男に心からうっとりするような
お姫様気分を満喫させてもらえて口説かれ恋に落ちたんだろうなと
>元嫁は俺に対しては「言えない」「絶対に秘密にしなきゃいけない」
>「悪い女にはなりたくない」と思ったというが
>本当に一線を越えてしまってからも
>「終わらせなきゃいけない」と思っていたというが、
>間男を拒絶することは出来なくて、
>どんどん時間が過ぎ、一年近く経ってしまったと。
>そして、その間にこれが運命かもしれないと
>思えるようになってきたと言うが、
>おそらくそう思い込ませるものがあったのだろう。
>言いたくないけど、行為とか。
>お盆の墓参りに行ったときも「もうヤメなきゃ」
>「今からでも」という思いだったそうだが、
>翌日、間男に「今日行って全部話す」と言われて
>死にそうな気分だったという。
>多分に自己弁護も含んでいるのだろうとは思うが、
>元嫁が話すぶんには、流れはそんな感じだったらしい。
>色んな意味で、元嫁は弱かったんだろうと思う。
>弱いのも問題あるってことだね
ここでも色んな見方があって自ら目を付けて落としに行ったのでは?
という見方もあるけど自分はそんな気もあんまりしなくて
始まりは元嫁の言葉を信じるならば間男に口説かれ
自分も最初から惹かれるものが中にあって
口説かれたから落ちたんじゃないかって感じてて
口説かれなければ行かなかったのかもという気もしてる
でも一線という関係に既婚でありながら入ってるし夫の思う見た目とは違い
やはり元嫁の女のスキルは高く
「夫を騙せる」「しらをきり通せる」根性があり
間男を繋ぎ止めるスキルもあったという事実
友人の言う「ぼーとした」は何も考えていないんじゃなくてただそう見えて
「天然風」なだけで計算もちゃんと出来るので
「天然の女はこの世にいない」
「天然の女」は女の中で「天然に見せることができるズル賢い女」
という嫌われ者でもあり定番?でもありますw
お墓参りに行く時点で上記のような気持ちが本当だとしたら
間男の転職の動きとかがあったから
まぁ覚悟はあっただろうし信じがたいところなんだけど
最終決断をできない状態の元嫁に間男が決断したという
関係から常に間男が関係を引っ張り元嫁が付いていくという形で
元嫁がそれを意図してそうしてるのか自然な形からかわからないけど
そうしていたのなら女スキルは相当でしょうね
688といた時もその形だったのではと想像しますが
それと「元嫁は弱かった」は道徳観が低く
間男に走ったという意味では「弱かった」のかもしれません
女としては強い根性のある腰の据わった
女性で良い意味で逞しい母親になれるのではと思います
こうしてみると相反する行動と顔があって
それを上手くこなせる多面的な人だったということですね
人間誰でも多面性があるので自然なことかもしれないけど
女としても器用な人であったと思います
しつこくてすみません
これは本当に余談で私事で書くのもどうかと思うのですがおまけですw
私が独身で社外に付き合っている人がいた時
たぶんそれを知らない他部署の年上社員の人が猛烈アプローチをして来て
実は私自身その人に惹かれるものがあって
二人になる機会も一度しかないろくに会話もしてない状態でも
相手の本気度が伝わってくる故に
(たぶん相手は結婚を視野にいれていただろうし社内なので)
ここでどうするか決めなければいけないなと
一人思い悩んでいた時に付きあっていた人の助手席に乗っていて
自分はいつも通り変わりなく
(でも心の中で「この席にいるのも少しになるのかも?
どうしよう」などと考えながらいて)
普段と同じ自分でいたつもりが相手から
「どうしたの?なんかいつもと違うよおかしいよ」と声をかけられ
普段鈍感そうな相手のこの反応にビビってしまい動揺して
心の中を見抜かれているようで「ひぇー」となったことがありますw
もう心の中動揺しまくりでこの人こんなに敏感だったの?なんてw
ただ大人しくというかいつもと変わりないんだけど
なんで気づかれたのか偶然かわからないけど
その位真情の負担は大きいんですよ
それを考えると出来る女性はホコリみたいに
ふっとやってのけるのでしょうけど独身でも
こんな「ひぇー」なのに(小心者の自分だけかもしれないけど)
既婚という立場で一緒に暮らしながらの女性がそれも
「一年も」やってのけていて体の関係もあってと考えると
「強い」「根性の据わった」「女そのもの」
なんだと同じ女でも関心さえしてしまうんです
男の人も浮気しますけどよくわからないけど
出来てしまう人はこんな心情に耐えられる
ある種の強さがあるのかもしれませんw
更に普通に世の中の独身女性は元彼と
新彼の間を上手くやり過ごしながら
どちらかを決めると言うことを同時進行で
元彼に気づかれずやっていますよね
大概新しい人に行ってると思うけど交際しつつ渡って行くので
女スキルが高い人が普通にいるんですよね
私のように交際を始める前の段階で
「悪いことしてる」「早くどうにかしなきゃ」と思ってしまう様な
右往左往してすぐ結論だす人はたぶん稀で
普通の女性はちゃんと時間をとって
吟味してこういうスキルが高いのが普通なんだと思います
もちろん社会的な契約を交わした既婚女性が同じことをしてはいけないので
罪は深いけどスキルが高いと出来てしまうことなんだと思う
プロファイリング面白い。
聴いてみた。殆どそのまんま俺のことみたい。 今だから聴いても普通にしていられるけど。
>>786
長文レスありがとうございます。 >>790 の言われるとおり、すごいプロファイリング。
>ばれてる!ばれてる!ばれた!コワイ!!
>鋭いじゃないですか!沢山のレスからよく見抜きましたねすごいw
>切り口が特徴的だったので印象に残ってしまったんでしょうねw
文章から伝わって来る感じが同じだったので「もしかしたら」と感得。
>友人の言う「ぼーとした」は何も考えていないんじゃなくてただそう見えて
>「天然風」なだけで計算もちゃんと出来るので
>「天然の女はこの世にいない」 >「天然の女」は女の中で「天然に見せることができるズル賢い女」
>という嫌われ者でもあり定番?でもありますw
「天然」という表現があったか覚えていないけど、
元嫁の友人の言葉のニュアンスはそれに近いのだと思う。
演技だったのだろうか。
いま俺の身近にも「天然」な若い女の子が複数いるのだが、
小言をかわすためのスキルの一つか。
「●●女子大出身は天然が多いですよ」とか言ってる後輩も、
見事に術中に嵌っているということになるかな。
元嫁はテレビで映画とかを見るとき、ソファの上に正座して、
湯飲みを両手でひざの上に持ったまま
数十分身じろぎせず固まったままのことがよくあった。
いつものことだと分かってはいたけど心配になって
「大丈夫?」と声を掛けると、急に意識が戻ったように喋り始めて、
こちらがどうかなったような気持ちになったが、
これは天然以前の問題か。
多面的なのか器用なのか俺には分からないけど、
場所や相手によって切り替えられる、
夢中になれる才能は人並みはずれてあったのだろうと思う。
>女としては強い根性のある腰の据わった
>女性で良い意味で逞しい母親になれるのではと思います
何となく分かる気がする。それ以上は、言えない。
と怒り出すのが本物の天然。
「私、天然なんですぅ~」とか言って、
天然と言われて喜んでるのは計算している女。