店員「ブス子ちゃん誰か連れてくるの初めてだね！」ブス子「そうなの。仕方なく付き合ってんだけどね」俺（ふぁ！？！？）→ どうしたらいいんだ…【4/6】

痛いorz

前の日の夜はなかなか寝れなくて、かなりの寝不足で起きて、待ち合わせの時間よりも少し早く東京駅に。
新幹線のホームで待ち合わせだったから、喫煙所でタバコ吸って待ってたら桐谷さんからどこにいますか？って連絡きて、もう俺はホームにいますって言ったら、「早すぎｗ」って笑われた。
他のメンバー2人はギリギリになるからと、桐谷さんとホームで先に合流したんだ。ホームから走ってきた桐谷さんの姿がとても可愛かったｗ
朝ごはんに皆の駅弁を買おうってなって、俺はおにぎりセット買った。桐谷さんはオムライスみたいなの買ってた。

俺は一睡もしないまま、携帯いじってライカメどこにあるのかなぁ？とか調べたりしてた。
そしてスキー場到着。

スキー場着いてウェアに着替えて、レンタルで板を借りてゴンドラに乗って移動。
レンタルの仕方も、板の選び方もわからなかったけど、桐谷さんが色々教えてくれて、問題なくクリア。

ゴンドラ降りた場所から、リフトに乗り換えてさらに上に行くらしく、そこで初心者の難題発生。
スノボの人は片足だけ板に付けて、スケボーみたいに蹴りながら滑ってリフトに乗るんだって。
悪いけどね、こんなの出来る訳がない……しかしね、それも桐谷さんの教えのもと、何とかクリア。
リフト降りる時に転んで、リフトをストップさせたorz
爆乳がゲラゲラ笑っていたのは覚えている。
あの爆乳野郎……

でも桐谷さんが手を取って立たせてくれて、初めて桐谷さんの手をさわったよ！！幸せ！俺得！！
「立ったらこうやってみて！ゆっくりゆっくり！」と、丁寧に教えてくれてさ、やってみるものの……まったく出来ねぇぇぇぇぇぇ！！！！

正直言わせてもらうと、この時にすでに心折れてたね。

桐谷さん「私も最初はこんなもんでしたよ(^^)頑張りましょう一緒に！」

俺「は、はい……桐谷さん、もしよかったら爆乳とかチビ男と滑ってきても大丈夫すよ？基本は教えてもらったから、一人で練習出来ますよ！」

桐谷さん「私も最初始めた時に、一人で練習してて寂しかったから二人の方がいいですよ(^^)v一緒に滑れるようになりましょ！！」

俺「あ、ありがとうです！！！(惚れた……)」

皆で昼御飯食べて、午後も俺は桐谷さんが先生になってくれて練習してた。
途中でチビ男がジャンプ台みたいなところで、ビョーンってしてるの見て、すげーなって思った。爆乳もスラスラ滑ってた。熱いとか言って服脱い爆乳アピールしてた……ありっちゃあり！って思ったｗ

桐谷さんは相変わらず俺に付き合ってくれて、少し進んでは待っててくれて、それの繰り返し。俺は相変わらずこけまくってた……
夕方になったからそろそろ帰ろうって事になって、また新幹線で帰る事に。乗る前にビールを買って飲みながら皆で帰った。
爆乳とチビ男はさっさと寝始めて、俺は桐谷さんと反省会してた。

桐谷「どうでした？楽しかったですか？(^-^)」

俺「凄く楽しかったです！！(全然楽しくない……痛いだけorz)」

桐谷「1さん上手くなりますよ！今後も一緒に続けましょうよ！(^-^)」

俺「え、マジすか？じゃまた時間合う時にでも。(もうスノボはいいや……orz)」

桐谷「再来週の土曜日何してます？一緒にいきません？？」

俺「ふぁ？！？！え？マジすか？ま、暇ですけど……」

桐谷「じゃ再来週の土曜日で(^-^)」

こんな約束して、東京駅で解散した。

ブス子はスノボ行ってるの知らないから「書類作成頼む。ミスったらﾀﾋ刑」

ってメールきてた。

女の子は釣りはダメなのか….楽しいのにな。

渓流って山の中入って行くんだろ？
虫とか蛇いるだろうし、いきなり渓流はハードル高い気がするｗ

すまん

ブス子は大きなコロッケパン食べてる。ホワイトデーのお返し、大きなメンチカツにしようかな。

>>879
前回は帰りの新幹線で食べながら帰ってきたんだよね。
俺以外の人はスノボの板を持参だったから、あれかついだままご飯屋さんは大変そうだなと。

昼御飯食べてたら、突然ブス子に「あんた他の部署のスノボとかに参加してるんだって？」って聞かれてさ。
うんって言ったら、「へーー、そういう活発なイメージ無かったのにね。どうしたの急に？」って。

俺「べ、別に誘われたから断る理由もないから……」

ブス子「ふーん」←かなりの疑いの目

俺「なんで知ってるの？？汗」

ブス子「デブ男先輩が言ってたよ」

俺「あ、そうなんだ～へ～」

デブ男ぉぉぉぉおおおお！！！！！チクってんじゃneeeeeeeeeee！！！！！！

今年はもう後1，2回位しかゲレンデ行けないね！とか、来年は新しい板買おうか？皆で買いにいこうよ！！ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

そしたら爆乳が、「1君もこの間桐谷ちゃんとスノボしてきたんでしょ？どう？滑れるようになった？ｗｗ」
俺「いや～全然っすね！汗」(こんのオ○パイだまれぇぇぇ！！！！)

ブス子「あんたスノボって二人で行ったの？」

俺「う。うん一回だけね……」

ブス子「へー」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

……目が……ブス子の目が……ダークサイドの色に。

桐谷さんはいつもの明るい感じだから「二人で楽しかったですよねぇ1さん？^^」

俺「そ、そうっすね！まだ全然滑れないからダメですけど！汗」

ブス子、酒ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞおかわり

桐谷さん「まだもう一回くらいは行きましょうね^^」

俺「ハ、ハイ！行きましょうか汗」あー逝きたい。

桐谷さん「1さんかなり上手くなりましたよね！^^ 前より転ばなくなったし^^ 筋肉痛も痛くないですか？」

俺「そうっすね！痛くないです汗」

ブス子ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞおかわり

俺(痛ーい……お腹がいたーい)

桐谷さん、これ以上ブス子に情報を渡すのはやめてぇぇぇぇ！

そしたら今度はEXILEが酔ってきて、チャラ男のエンジン加速。

EXILE「じゃーさ、ラストのスノボは皆でいかね？そうしね？」

その他「あぁ、いいねー！皆でいこうよー！」

俺(絶対に嫌だ)

桐谷さん「いいですね！1さんも一緒に行きましょうよ^^」

俺「？！……ぇ、えぇ、もちろんです……」

EXILE「ブス子さんも行こうよ一緒に！！ﾆｶｯ！！！」

EXILEぅぅぅぅぅ！！！！貴様何を言ってるのか自分でわかってんのかぁぁぁぁ！！！！

来るんじゃNEEEEE！！！！

桐谷さん「練習の成果が発揮出来るね1さん^^」

俺「そ、そうだね汗」生きてればね

EXILE「1君、俺がエアー教えてあげるよ！」

俺「お、お願いします」お前を今すぐどっかに飛ばしたいよ

そんなこんなで、まだ日程は未定だけど、スノボ行く事になったよorz