美女「お兄さん、何をしている人なの？」俺（うぉぉぉ！！）→ トンカツ屋に繁く通ってたら人生が変わったwww【2/3】

少女は、俺が小説を読もうとすると、その小説を俺から奪い上げ「貴方が読むのはこれ」と教科書を顔に押し付けてきた。

結構前に、本を貸すために家まで取りにこさせたんだ。

「お兄ー、ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ大学行くぞー、ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ準備しろー」みたいな感じだったわ

「なんか言うことないの？」と。
「んー強いて言うなら、付き合ってくれ、ってことぐらいかな」

こんな取留めのない会話から、少女が彼女に変わった。

続けたまえ

「就職活動しなくていいのか」
「今付き合ってる人が籍入れよう、って五月蝿いから」
「いつ言ったっけ」
「一年前先くらい」
「阿呆」

そんな、バカみたいな会話通りにことが進み、大学卒業すると同時に結婚し、今じゃ立派に尻に敷かれてます。

実は今、息子が俺と同じ大学を目指してるからなんとなく思い出してきたんで、書かせてもらったんだ。
最後雑になったのは、なんかあのペースで書いたら長くなりそうだったから(笑)

知らないうちに定食屋の娘とつきあってたな

長編になっても良いと期待してくれてた方には本当に申し訳ないと感じてまする。

村上春樹たのしいおｗｗ