仕様がわからず不慣れな部分はどうかご勘弁ください。
昨年の初夏に、妻がフリンをしたところから話は始まります。
簡易的なスペック。多少フェイクいれます。
自分 30歳
元妻 30歳
子アリ 二人(保育園)
間男 36歳
間男妻 ?歳
子アリ 三人(小学、保育、赤ちゃん)
開始時期は不明ですが、最低二回以上は体の関係があったことは確認できております。
出会いとしては、保育園の保護者同士。なんなら、保育園の役員同士。
なので、自分も元々間男の事を知っていました。役員の先輩でもあったわけですし。
うちの保育園の保護者会というのは、保育園の行事等を保護者にも協力してもらおう。という感じで、結構な量の仕事がありました。
平日によく会合が開かれ、時間にして夜9時を超えることも多々ありました。
自分がその会合に行けていれば良かったんですが、仕事の都合でほとんど行けない状態でした。
その場合は元妻が出席していました。元々、役員に関しても妻が立候補したため会合や役員の仕事に関しては苦ではなかったようです。
役員の飲み会などもありましたし。
自分としては当初から間男をマークしていました。
マーク していた理由としては、他の役員に対する接し方です。
夫婦で会合に来られたりする方が結構いたんですが
旦那さんが横にいるのに奥さんの方にガンガン話しかけるんです。
普通少しは遠慮しますよね?
うちの元妻に対してもそうでした。
元妻が当時販売の仕事をしていて、商品か何かを私の前でお願いしていました。
「じゃあ後でラインするから!」とか言って。
この人頭おかしいんじゃないかと私は思いました。
元妻には何度か言いましたが、いかんせん元妻も頭が若干アレなものですから伝わりませんでした。
書いていたら腹たってきたのでまた明日にします。もし見てる方 がいらっしゃったらすいません。
それと今更不倫したこと自体を攻めてもしょうがないことは自分でもわかってはいます。
わかってはいるんですが、、、
後に書きますが、本題としては丸く収まったかのように見えてそうではなかったという話なので。
1です。
見てる方いらっしゃったのですね。ありがとうございます。
では、続き書いていきます。
その頃に、近場ですが家族で旅行に行ったんです。
疲れはしましたが、仕事が忙しかったのもあり久しぶりに楽しい時間を過ごせました。
その夜 、元妻と子供たちが大浴場に行ってくると言って、じゃあ自分は買い物してくると言って一旦離れました
買い物から帰宅し、自分も風呂に向かおうとした時元妻の携帯が鳴りました。
LINEがきたみたいです。
元妻の携帯は触れなくても、LINEの内容が見えるタイプだったためチラっと見ると、間男の名前が。
完全にプライベートな内容で保育園なども一切関係ない感じの文面でした。
旦那としてはあまりいい気がするような内容でなかったことは覚えております。
かたや自分は、何日も前から旅行を計画し
無理やり休みを取り、そしてその時の片手には
子供たちが寝たら二人で飲もうと思い買ってきた元妻が好きなお酒や食べ物。足のコリをほぐすシート。
自分 「あのさ、そもそも元妻もだし間男もどっちもおかしいよね。おれが腹立ててんのが間違 いなのか?」
友人 「いやいや、それに関しては完全にあっちの男がおかしい。保護者同士の連絡の頻度を超えてる」
友人 「 ましてや、普通旦那に気を使って連絡なんか取り合わない」
自分 「だよなー。前にも話したけど。もう一回嫁に本気で言ってみるわ。このままじゃせっかくの 旅行楽しくないし」
友人 「了解」
といった感じの会話をしとりあえず風呂に行き。その後部屋に戻った。
元妻と子供たちは先に部屋にいてテレビを見ていた。
元妻 「なに?」
自分 「旅行先であんまりこんな話したくないから、手短に話すけど」
自分 「○○(間男)からライン来てたよ。」
元妻 「…….んで?」
自分 「」
自分 「いや、んで?じゃなくて。何が言いたいかわかるでしょ?前にも言ったし」
元妻 「…..」
自分 「せっかく出かけてんだから少しは自重しろよ。連絡とってんのもそもそもおかしいし」
自分 「これからも関わっていく人だから言いたくないけど、もう本人に直接言 おうか?」
元妻 「…….はぁ。。(大きなため息)」
元妻 「っていうかいちいち見ないでよ」
自分 「!?」
元妻 「なんでいちいち見んの?」
自分 「いやそれは、おまえg」
元妻 「もうロックかける!!」
自分 「」
自分 「…いや、あなたが携帯ロックしないし 携帯見ても全然構わないから別れないでってこれまで言ってきたんでしょ」
元妻 「だけどもう限界。」
自分 「…もういい。帰ろうぜ。全く楽しくない。アホくさ。」
元妻 「一人で勝手に帰れば。」
自分 「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」
ここで元妻寝る。寝たふりではなく本当に寝る。彼女は喧嘩している最中でも平気で寝れるのだ。
暗い部屋で一人、月明かりに照らされ元妻と一緒に飲むはずだった酒を飲んでいた。
自分 「なんでこうなっちゃったんだろうなー」
しかし、次の日は旅行のメインであった子供用の複合施設に行く予定だったため
このままじゃいかんと思い、深夜2時すぎに一人で夜の街に繰り出した。
繰り出したといっても、 2時間くらい歩いて町並みを見て回っただけだが。
当然その間元妻からの連絡は一切ない。帰ってきても普通に寝てるし。
自分も明日に備えて、トイレで自行為して寝た。
翌日になり、元妻が謝ってきました。
元妻 「昨日はごめん。」
自分 「何に対して?」
元妻 「態度」
自分 「…うん」
元妻 「心配なら今までどおり携帯にロックかけないから」
自分 「…うん。俺も少し言いすぎたかもしれないごめん」←今思えば謝る必要あんまなかったな
とまぁこんな感じで予定していた複合施設に向かい
子供たちも充分に楽しんでくれたみたいで無事帰路についた。
自分としては平穏な日々だと思って過ごしていました。
なにか出来事があったとすれば
元妻が新たにお腹 に子供を宿していました。
できちゃったんではなくて、一応計画的。
自分はすごく喜んでいたのを覚えています。
ただ、そのあたりから喧嘩がむちゃくちゃ増えましたね。
理由としては 、元妻の不審な行動。
夜中の外出。
保育園の会合の 帰りが異常に遅い。
服を買ったレシートはあるのに買った服が見当たらない。
しかも聞かれるまで言わない。
自分が出かけていて、迎えを頼んでいたのに
よくわからない理由で迎えが来ず、3時間雨の中待ちぼうけを食らわされたり。
元妻が平日休みだったため、今日なにしていたかを聞くと、聞くたびに内容が変わる。
そして極めつけは、ラインのトーク履歴から間男とのラインがまるまる消えていた。
どこまでいってるわかんないけど、なんかは確実にあるだろうなぁと思っていました
自分は仕掛けることにしました。
あらかじめ前日の夜に
自分 「○○(間男)と最近連絡とってる?」
元妻 「いや、しばらく連絡とってない」
自分 「ふーん。履歴は?まだある?」
元妻 「いや。全部消した。」
自分 「なんで?」
元妻 「別に理由なんかないけど」
自分 「んなの。わかった。」
という会話をしていた。
理由は二つ
消さなくてはいけない内容ががたくさんあっったから。
そしてもう一つ。
ほかの人ともラインしている時に、間男の最新のラインだけ消してしまうとリストの順番と時間がおかしくなり、一部のトークを消しているのがバレてしまうからだ。
間男 11時11分
ほかの人11時20分
時間的にほかの人のが上に来るはずなのにといった感じに。
話は少しそれましたが、続き
運命の日の朝。
元妻より先に起きた私はあることを実行した。
元妻のラインから間男をブロックし消去した。
元妻が起きてきてから10分もしないうちに
元妻 「ちょっと!!○○さん消したでしょ!!」
かかりました。
夜通し考えた策の初段階にかかりました。
自分 「うん。だって連絡とってないんでしょ?俺嫌だし。別にいいじゃん。」
元妻 「はあ、マジ意味わかんない」
自分 「うん。しらー」
自分 「そんなに困るんならGmailの方は消してないから、役員の話とかそっちですればいいじゃん」
元妻 「あっっっっっっっっっそ!!」
なぜその日にしかけようと思ったのかというと、その日が町内の体育大会だったからです。
半年前の間男の発言から、出席するのはわかっていましたし、元妻の父も出席するため元妻も見に行くのがわかっていたからです。
しかも自分は基本的には行きません。
以上の条件から元妻の頭の中では
旦那は来ないからGmailで連絡をとり、出先で落ち合えばいい。そこでまたライン交換などすればいい。
となったはずです。私が連絡先を消さなくても、会うだろうというのは予想していましたし。
彼女のGmailには、自動転送先として私のアドレスが入っているからです。
もちろん彼女は知りませんし、そんな設定も知りません(今はバレちゃうみたいですが )
ちょっと論理的にどうなんだとも思いましたが、見過ごすわけには行かなかったので。
元妻がいそいそと準備をし子供達と共に体育大会に行こうとした時に
自分 「たまには俺も行こうかな」
と言いました。
元妻 「は?いいから。こないで。じゃ。バタンッ」
まあ、だろうな。
普段だったら絶対行こうってしつこく誘ってくるんです。
逆に拒否られてよかった。より確実なものとなった。
その間暇だったので、家族共有のタブレットをいじっていました。
自分 「あ、そうだ」
今は便利 な世の中で携帯やらタブレットやらの
消した画像を復元してくれるというアプリがあるんですよ。
それをタブレットで使用しました。
そしたら、でましたでました。
間男の写メ2枚、元妻の写メ数枚。
同じ表情で同じポーズをしていたのでこの二人の間で送られた写真だと直ぐにわかりました。
とりあえず、普通じゃない関係を証明する証拠を一つ手に入れました。
今でもよくわからないんですが、受信メールが私に来るはずだったのに、なぜか、元妻の送信メールが転送されてきたのです。
まあ、結果オーライだったのでメール見ました。
その内容で私は全てを察しました。
元妻 「だめだーLINE消されたー↓↓とりあえず○○の駐車場にいるから来るとき電話ちょうだい!!」
という内容だった。普通なら、あーやっぱり会ってたんだくらいは思 うかもしれません。
ただ私はある点に注目しました。
元妻がタメ口だったからです。
私も元妻もずっと敬語を使っておりました。
旅行先でもめた時のラインの時までずっと敬語でした。
写メ交換もしてるし、ずっと敬語だったものがタメ口に変わった。
そのきっかけ。そう。
体の関 係です。自分の中でもう絶対的なものになったので、あとは吹っかけるだけ。
ここからはすごく早かったです。
元妻に「何時に終わんの?」と連絡を入れました。
元妻 「まだ」
自分 「んなの。まだ○○運動場?」
元妻 「うん」
自分 「わかった」
そのやりとりと同時に友人とともに車を○○運動場に走らせる。
運動場着
元妻に「まだ運動場いんの?」とライン
返信がこない
電話をし、元妻が出る。
元妻 「なに」
自分 「まだ運動場いんの?」
元妻 「だからいるって!」
自分 「んなの 。わかった。」
はい。嘘確。
運動場には誰もいませんでした。
じゃあどこにいんのかなー。
子供も車に乗ってるはずだし、
時間もあんまりないだろうから近くには絶対いるはず。
友人と話し合った結果、山だ。ということになりました。
運動場自体が割と山に近い場所にあったため。
まだ明るい時間だから人目につかないところに車を止めて話をしているはず。という結論に至りました。
元妻から「今から帰ります」とラインが届いた。
じゃあ、どっかでUターンしなきゃなーとか言っていたその時。
山方面から車で降りてくる元妻とすれ違いました。
友人と二人で「いたいたいたいたーーー!!つーか行動予測されすぎだろっ!!ww」
とか騒いでいて、もうこのへんくらいから笑えてきました。
車で後を追い、運動場とはまるで違う所にいたということで後ろから写真も撮りました。
途中家の手前でどこかの駐車場により、車の中でなにかしていました。メールかなんか消していたんでしょうね。
元妻 「おかえり。遅くなってごめんね。どこいってたの?」
自分 「あー、コンビニ。つーか話あるから。何の話かわかってるとは思うけど」
元妻 「は?なに」
自分 「風呂入ってくるからきっちりいろいろ考えておいて。」
元妻 「なにが。まあいい。わかった。」
もちろんこれも作戦です。わざと焦って口裏を合わせさせるために。
といっても自白するよう仕向けなければ意味がありませんから
質問+カマかけというスタイルで攻めていきます。
自分 「はい。じゃあ聞くけど。俺に何か話さなきゃいけないことあるでしょ」
元妻 「なにが。何の話」
自分 「もう一回聞くけど、俺に話さなきゃいけないことあるでしょって。」
元妻 「だから、何の話よ」
自分 「○○(間男)とのことについて」
元妻 「…」
自分 「早く」
元妻 「….はぁ(ため息)」
元妻 「連絡はたしかに結構な頻度で取り合ってました。
たまーに悩みとかも聞いてもらったりしてたこともありました」
元妻 「役員のこととか。家庭の事とか」
自分 「何回会った」
元妻 「会ってないし。あ、会合の後にそのまま少し喋ってたことはあるか。」
自分 「だからそれが何回」
元妻 「1回くらいじゃない。前のことだから覚えてない。」
自分 「じゃあ最後に連絡とったのは?最後に会ったのは?」
元妻 「連絡は2週間くらい前じゃない?
会ったのは2日くらい前に保育園で会った。というかすれ違った。」
自分 「連絡は2週間前で、会ったというか見かけたのは2日くらい前ね?間違いない?」
元妻 「うん。間違いない。」
自分 「ほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん。」
自分 「いい?あなたは嘘をついてる。私はあなたが嘘をついている証拠を持ってるの」
自分 「それを踏まえて、五分後にもう一回話しして」
元妻 「…」
別室で5分待つ
5分 経過。
自分 「はい。質問はさっきと同じ」
元妻 「…証拠ってn」
自分 「いいから 答えろや」
元妻 「連絡は頻繁に取り合ってました。
最後に連絡取り合ったのは3日くらいまえです。」
元妻 「相談に乗ってもらう形で、車で二人で話ししたこともありました。2回くらい。」
自分 「はぁ。んで?最後に会ったのはいつ?」
元妻 「3,4日前くらい」
自分 「あっそ。もういい。」
自分 「もうお前と話すことはない。○○(間男)の家に行ってくる」
元妻 「!!?やめてよっ!!」
自分 「じゃあおめぇが嘘つくのをまずやめろや」
元妻 「….」
自分 「トイレ行ってくるから、よーーく考えてろ」
元妻 「…」
トイレから戻ると携帯をいじっていた。そして。
元妻 「あっちのには迷惑かけないって約束してくれる?」
自分 「んー。あなたがきちんと話せば今日は行かない。」
元妻 「….」
自分 「(たぶん今連絡したんだろうな)」
この辺から録音開始。
元妻 「..はぁ(大きなため息)」
元妻 「連絡は密に取り合ってました。頻繁に会ってました。夜とか。 昼もご飯連れて行ってもらったりしました。」
元妻 「….」
自分 「続けて」
元妻 「体の関係もありました。」
自分 「……」
相手に少しでも迷惑かけたくなかったんでしょうね。
自白することが迷惑かけないということかどうかはさておいて
言ってくれたという反面こっちとしてはちょっと複雑です。。
それとも証拠を持たれている思って諦めてか?
むずかしいねー