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:名も無き被検体774号+2011/07/07(木) 21:36:55.15 ID:Z1kTUoFfO彼女を縛るのはよしなさい。
貴方の悲しい気持ちは自分には到底理解出来ないけど、彼女を忘れて新しい道を歩むべきだ。
踏ん切りつかない貴方を見越してやってきたんだと思うよ。
いつまでもそんな事しないで、やるべき事をやりなさい!
枕元に彼女が立ったとき自分のこれからをしっかり話すと良いよ。
ここは>>1の場所だ
好きなように書いてくれ
お願いします
忘れるのは良くないと思うけど、確かに踏ん切りつけるべきかも…
ちゃんと彼女と話し合って、満足した後に新しい恋を探すべきじゃないかな…
いろいろな事あったんだろうけど、彼女もそれを願ってると思う
まぁ、このスレからは大切な事を学べたから感謝!!
けど>>298の意見みたいに、
可能ならば彼女と『対話』して
過去と今後について話すことが
できたら良いね
むしろ互いが互いに縛り合ってるって感じがする。
>>1が健康ってことは彼女さんが>>1の精気を吸って道連れみたな怖い話にはならないだろうから大丈夫だろうね。
やはり、俺は彼女さんが>>1の守護霊になったんでないかと考えるなぁ。
オカ板でもいけそうだよな
忘れるというのは、そういう意味での忘れるじゃないよ。
この先の事を考えたら思い出に縛られず、前向きに生きて幸せになる事が彼女への供養になるんじゃないかと思うよ。
>>301
まぁ、彼女にも未練はないわけじゃないと思うけどね。
夢の中で>>1 の背中を何度も彼女が押してるけど>>1 は、その決心がつけられてないでいるから彼女を束縛する形になってる。
それと、彼女が守護霊になったは分からないけど
自分はこう思った。
彼女はもしかしたら>>1 の子供として転生するんじゃないかとおもう(あくまでも個人的意見だから気にしないで下さい。
俺が彼女を縛ってしまってるんだろうか・・。確かにうちの母親なんかも、
「あんたがいつまでもうじうじしてるから心配して出てきたのよ」なんて言ったりするんだけどさ。
でも俺としては、こんな夢を見始めるまではちょっとずつ彼女を失った傷からも立ち直ってきてたんだけどなあ。
けど俺が縛ってるんだとしたら申し訳ないよな、うん、しっかりしないと・・。
因みに夢の中ではある程度自分の意志で動けると言ったけど、
「これは夢なんだ、彼女が出てきてくれたんだ、あれ言わなくちゃ」みたいなことは出来ない。
>>293-296
ありがとう。すごく励まされます。
>>298
そうだね、話し合えるなら話し合いたいな。そしたらなんで出てくるのかとか、いっぱい聞きたいこと聞けるのに。そこで納得のいく答えもらえたら、踏ん切りつくのかな。
まあそんなのは自分で決意すべきもんだろうけど。
そうだなあ
>>301
互いに縛りあってるかあ、そうなのかなあ・・。ほんと、難しくて自分でもわからないや・・w
>>304
オカ板だと詳しい人も結構いるんだろうか?あんまり除いたことないんだけど
>>305
さしつかえなければだけど、個人的見解詳しく聞きたいです。
何度も背中押してくれてる、か。そうか、そういう見方をしたことなかった・・
なんで出てくるんだろう、なんでなんでばっかりで、生産的なこと考えれてなかったんだと実感。俺ってほんと間抜け・・
子供のどうたらは特に考えてなくていいよ。
ただ何となく思っただけだし。
でも、彼女は貴方の背中を押してるのは本当だと思う。
まぁ、霊媒師でもなんでもないからこれ以上は分からぬし、発言がペテン師になるから自重かな。
今後は、トキドキ見にきて思った事はレスしとくよ。
A. この1ヶ月強で連日のように彼女の夢を見続けるようになった理由について、改めて心当たりは?
B. 今回の件を除いて、過去に不思議な体験らしきもの(虫の知らせ等)をしたことはある?
C. 霊の存在を信じるか信じないかはさておき、彼女はそういう存在になって戻ってきたと仮定し、
例えそうだとしても彼女が確かにそこにいてくれるのであれば、ずっと交流し友に生きていきたい?
おかえり!風邪治った?
なんか色々言われてるけど、俺は>>1から後ろ向きな感情って感じないんだけどなー。
いい人に出会えば、ちゃんと意味ある出会いになると思うよ。
まだ付き合いたいって人に出会ってないだけじゃないの?
うーん、どうなんだろう。俺自身、そういう、これからについて色々考えたりはするんだよ。ただ、どうしたらいいのか全然まとまらない。
彼女が死んですぐはさ、現実を受け入れるのに精一杯で、1年くらいは何も手につかなかったし、いわば混乱状態だった。
でも2年目3年目って、彼女のいない季節何回か過ごして、それまでは常に一緒だった彼女がいない生活してるうちに、
「ああ、もういないんだな」って、なんか理解してきて、慣れも出てきた。
ただ心のどこかに常に彼女がいて、気持ち的には彼女とずっと付き合ってるような、遠距離恋愛してるみたいな気分だった。
(今もそんなとこ微妙にあるけど)
そんで4年5年って経って、今度は周りが、「そろそろ・・」って感じになってきた。
結構厳しい先輩とか、母親とかは「いつまでも拘ってないで新しい人みつけろ」って言うんだよ。
でも俺は、自分がどうしたいのかもよくわからない。
俺はいままで、彼女が好きだ、ってそれだけで来た。
彼女はいなくても、俺の気持ちがずっとあればこの関係は終わらないような気がしてた。それで俺の一生は幸せだと思ってた。
でも今日・・俺が彼女を縛ってるかもしれないって考えたら・・。
いや、もっと、ゆっくり考えたい。母親はゆっくりしてる時間なんてないっていうけど、まだ、もう少し時間が要りそうだ。周りから見たらじれったいだろうなw
ごめんよ、いつも優柔不断で呆れられてた癖は健在だわ。ま、ゆっくりいくよ。
>>313
ありがとう、まだ咳は出るけど、なんかそろそろ治りそうな感じがするよ。
うーん、まあ今まで他に目を向けてこなかったから、そういう人にも出会ってこなかったなあ。まあ、人生なんてどうなるかわかんないからね、今後に期待だw
>>310
A、 心当たりは無いな、ほんとに全然無いんだよなあこれが・・。
B、 虫の知らせってのは無いな。でも変な体験1個だけあるな、まあ全然霊的でもないし怖くもないから関係ないけどw
C、 これ批判もあるかもだけど、大いにイエス。どんな形でも一緒にいたい・・
俺は街を歩いてた。
彼女(あゆみじゃない、誰かわかんないけどその中では彼女だった)と一緒にショッピング的なことをしながらふらふら歩いてた。
街はなんかヨーロッパ風の造りで、彼女も美人だった気がするw
大きな通りを挟んで反対側の歩道をふと見ると、小さな女の子が泣いていた。
手には風船を持ってて、目のあたりに手をやって一人で泣いていた。
俺はその子が、あゆみだってすぐわかった。でも、わかるんだけど、どういう知り合いなのかわからないんだよ。
助けに行きたいような、ほっとけないっていう身内的な感情は沸くんだけど、誰だかわからないからそれも出来ない。
しばらくそっちを見てると、女の子も顔をあげてこっちを見た。
悲しそうな顔をしてた。俺は隣にいる彼女の手を握り締めて、
「ごめんよ、今は人といるからそっちには行ってあげられないんだ」って雰囲気を出した。
なんか電車の優先座席で、席を譲らずわざとらしい咳をするような、変な気まずさで背中に冷や汗をかいていた。
女の子はすっくと立ち上がると、「わかったよ・・」と言って路地に入っていった。
広い大通りを挟んでいたのに、はっきり聞こえた。女の子はいつの間にか成長していて、後姿があゆみにそっくりだった。
いいじゃんか、夢を見続けても。
それが叶わない夢でもさ
ちなみに霊は絶対に存在するよ、経験上。
彼女と、昔よく通学につかった駅にいた。
彼女はフルーリーみたいなのを手に持ってた気がする。
なぜだかわからないけど、喧嘩に発展しそうな、変な空気だった。
無言で先々歩いていく彼女。
彼女はいつもは異常に歩くの遅いくせに、不機嫌だとまた以上にせかせか歩くやつだったんだけど、この日もそれ。
俺は自然と、彼女の早歩きを見るうちにイライラしていた。
俺はイライラしたまま、彼女を追い越してやった。
背の低い彼女ごときの早歩き、抜かそうと思えばいつでも抜かすことが出来た。
(機嫌逆なでするだけだから実際はしたことなかったけど。)
追い抜かしてから後ろ振り向いたら、彼女がいなかった。
はあ?って、イライラしながら言ったら、
「ねえもうやめてよ」って、後ろから声がした。
さっき追い抜いたはずの彼女が後ろに立って、俺を涙目で見つめていた。
「は?」
「もうやめて」
「何をだよ」
「もういやなの」
「だから何が」
悲しそうな彼女に反し、俺はいらいらしていた。
返信どうもありがとう。
共に生きていきたいと答えた1の彼女への想いの強さに共感します。
世間の大多数は後ろ向きだというでしょうが、私はそんな生き方も十分有りだと思います。
だって今の自分は過去に会った人達や出来事から学び形成されたもので、
それらを忘れ否定するということは、今の自分を否定することになるから。
経験上・・見たってことかな?
俺はチキンだからあんまり霊とか考えないんだけど、彼女の霊ならいてほしいと思うなあ・・
>>320
ありがとう、そういってもらえるとすごく安心する。
>>321
今感じてる幸せってこと?
それともこれからこうなったら幸せだなって思うことかな?
彼女は私の事なんて気にしてないで早く新しい人見つけなよ的なことを遠回しに伝えたいんじゃないのかなあ
「・・は・・」
「幸せになんかなりたくない!!生きる意味なんか知りたくない!!うわあああああ」
急に叫びだした彼女に、俺はあっけにとられていた。
「ごめん、ごめんな、ごめんごめん」
俺は周りの目を気にして(実際人がいたかは定かじゃないが)必死にとりあえず謝った。
そしたら彼女が、「私、人の気持ちがわかりすぎちゃうの」と呟いた。
因みに生前からこれはよく言ってた。
「だからね、真也のその、とりあえずって態度が、もう我慢できないの!」そう言って彼女は泣いた。
「ご、ごめんごめん」
「あわててる」
「そりゃそうだろ、お前が泣くから・・」
「人目を気にしてる」
「そりゃ多少は・・」
「ちょっとずつ面倒になってきてる」
「そんなことないよ・・」
「ある」
「ない」
「あるよ」
「ないって!!
「ほら、嘘」
彼女は俺の心情を気持ち悪いくらい読み取って、それをいちいち口に出した。
俺はそんな彼女にイライラしてしまって、
「じゃあお前こそ、俺の気持ちそうやって覗くのやめろよ!気味悪いんだよ!」
と怒鳴ってしまった。
もういいんじゃない?
そろそろ新しい恋を探してもさ
なくなった彼女を引きずるのもいいけどさ
彼女もなんかのサイン出してるんじゃね
彼女はすごく悲しそうな目をした。
「いま私のこと、いなくなれって思った・・」
彼女は呟いた。
「そんなこと思ってねえよ!」俺は怒鳴った。
実際思ってもいなかった。でも彼女は悲しい目をしたまま、
「ごめんね」と言って、どこかへ歩いて行ってしまった。
俺は頭を冷やしてから謝ろうと思ってそのまま、彼女をほおっておいた。
いやなブレーキのような、へんな激しい音で目が覚めた。
起きてからこの日はずーっといろいろ考え込んで何も手につかなかったっけ・・
そうかもしれないな・・でも出てこられると余計思い出しちゃうんだけどなあ・・
>>325
新しい恋かあ、まあしようと思って出来るもんではないけど、しないと決めつけて生活するのは良くないよな、確かに。
可能性の幅を狭めてるわけだし
もうあきらめろ
忘れろよ
忘れろよとは酷いかも知れないけど
もっと前向きに生きて、新たな恋して結婚して幸せに生きるのも
彼女にとっては負担にならないし幸せじゃないかな
もし彼女が1の記憶の断片を利用して何らかのメッセージを伝えようとしてるとして、
自分を忘れてほしいと伝えてるかと思えば、忘れてほしくないと伝えてる時もあるし、
楽しかった時の夢が殆どないのもなんか意味深なような…
彼女さんが枕元にたつために最善の時期を選らんだんじゃないかな?
あまり前過ぎると逆にいけない道(オカ的な)に引きずり混んじゃうし
後でも今更ってなるし…今がちょうどいい時期。
彼女さんずっと思うって私的にはアリだけど彼女さん的にはナシでさ
「ちょっと夢借りて話し合おうか」みたいな感じ
長文スマソ
わかってるんだよ・・
忘れたいとは言わないけど、もういい加減にしなきゃって、ほんとは心のどこかでいつも思ってる。
もっときつく言ってくれていいくらいだ。俺は甘えてる。
母親でさえ、「彼女も心配するから、早く忘れなさい」なんて、彼女を無いものとしては扱わずにいてくれるんだ。
でも、それじゃだめなんだよ、彼女がどこかで心配してるって思ってだと、どうしてもふん切れない。あの世なんかない、彼女はもういないって思わないと、きっと俺は前に進めないんだ。ぐちぐちごめん、ちゃんと考えるよ、アドバイスありがとう。
もっと現実を生きなきゃな
>>331
そうだなあ・・彼女は忘れてほしいんじゃないかなって、ちょっと思うな、最近は・・
>>332
そうかあ、いまが一番いい時期・・そうかもなあ。夢を借りて話し合うってのは、ちょっとあるような気がしないでもないな。何を伝えたいのかはまだまだ模索中だけど。
>>333
なんだろう、非現実的なことしか浮かばないけど・・
でももし、もし俺に新しい彼女が出来たりしたら、俺はその人をすごく大事にしたい。
そんで子供とか作って、俺はあんまり残業とかも無い仕事について、マイホームパパになって。親孝行もしたい。
新しいその人と、新しい問題を抱えて、それに必死になれたら幸せだろうな。
問題のない関係を望むのが普通かもしれないけど、俺はむしろ問題に必死になって、その人とのこと真剣に考えたい。
彼女が死んで以来、何にも必死になれずにきたし。
そんですんごい時間が経って、よぼよぼになってから、彼女のこと思い出したい。その時間もすごく幸せそうだw
なんかよくわからん幸せでごめん、でもこのくらいしか思いつかないや。彼女が随所に出てきてすまんw
過去とか未来にこだわるんじゃなくて、今をみたら?
夢に彼女が出てくる。
何か意味があるんじゃ無いか?
そう思うのは当たり前。
だったら夢に出てこなくなるまで付き合ってあげなよ。
あんまりこんな事いいたく無かったんだけどさ、周りがとやかく言う事じゃないんだよね。
忘れろとか言ったって無理な話だし、実際に事がおきてるのは1なわけだし。
ただ、気持ちをスッキリさせてから次へ進んだほうがいいと思うよ。
無理矢理踏ん切り付けて次に行くことが、健全で幸せなこととは限らないよ。
いまは縛られる時期なんだと思う。
大事な時期のような気がするんだよね。
まあこれから先の幸せって聞かれたからあんな答えになっちゃったけど、今は今でそれなりに幸せだし、毎日充実もしてるよ。
もちろん夢には付き合うつもり、というかそれしかないからなあ。
親身になってくれてありがとう。
>>341
ありがとう。まあ俺は実際縛られちゃってるからね。
でも健全な形で次に進めるなら、それが良いんだとは思う。
それが出来るかどうかが問題だけど。ただ大事な時期だとは俺もなんとなく思ってる。
彼女が俺に何か伝えたくて出てきてるんだっていう、いわばちょっとオカルト的な?考えが1つ。
それから、俺が無意識に彼女を求めすぎて、それが夢として表れてるんだっていう、心理的な考えが1つ。
前者は彼女が、後者は俺が原因。
あとはどっちもってのも考えられるけど・・。
あと夢の特徴もいくつか。
1.夢の中では、いつも俺が先に場面に登場する。(というか、俺が認識するのは彼女よりも自分の存在が先)
2.彼女と行ったことのある場所が登場する。
3.どんなに短い間でも、彼女は絶対出てくる。長―い夢のほんの一部だけとか。
4.いつも彼女が先にいなくなる
5.たいていの場合、「もういくね」などのサインを出したり、電車から降りたり、いつの間にか見失ったり、追いかけられないようになってる。
6.現実には言わなかったようなことを俺は言ってしまいがち
こんなもんかな?
「いなくなった」ってところに縛られていて、そのくせ過去にこんなとこ行ったなあって場所を記憶の中で呼び起こしてるだけなのかなって。
ただ毎日ってのがひっかかるし、どんなに短くても出てくるってところも引っかかる。
本当、なんの関係もない場面でも、お構いなしにでてきて、スッといなくなる。そこに俺はきっと、彼女の意志みたいなものを感じてるんだろう。
もう忘れてほしいなら、もう少し直接的な言葉があってもいいように思う。
彼女はネガティブな発言も多かったから、「忘れて」的な言葉は俺の頭の中にもあると思うんだ。でもそれを言えば逆に、ずっと覚えていてって言葉も、直接的に出てきてもいいはずだしな・・わからないわ・・
今日は寝るよ、遅くまでみんなありがとう。おやすみなさい。
1は、彼女が去り際もなにもなく急にいなくなったこと(突然の事故)を受け入れようとしてるんだよ。ゆっくりゆっくりとね。
夢の中で、彼女がもういくね、とか去り際を示してるのはそういう意味。
ずっと忘れようとか受け入れなきゃとかある意味努力してたのを、だんだんと力が抜けて素直に受け入れようとしてるんだ。
でも、心のどこかでそれをしてしまっていいのか葛藤してる。
彼女とお別れしたときが最悪のタイミングだったから1は気に病むのは仕方ないと思うし。
夢を見てる間は1的にまだ踏ん切り付いてないんだと思う。
無理せず吐き出してけばいいよ。
自然体でいりゃいいと思う。
まとめからきました。
自分も思考に関与しない論理的な他者が出てきて、夢という事を理解してるにも関わらず翻弄されたり
現実と大差ない対話があるボーダレスな夢みるからすこし気になりました。
1の場合は単純に普通の夫婦の倦怠期じゃないけど夢の状況に慣れが生じれば自然と忘れるのかな?と
夢で起こってる事はなんら特別でもオカルトでもなく精神の合理性が生み出してるものだと思うから、
何もせず何も考えずその状況を受け入れればいいと思う。
自分としては精神と入れ物の差があるから、精神の変化は肉体への信号だと考えるかな。
しっかりセー欲も解消して体を疲れさせ健康に過ごせば人間的に一つ剥けた存在になれそうだな。
とりあえず彼女で独り処理からリスタートはどうですか?真面目に。
>>1の人生なんだから、今後どう生きるかは自分次第だよ
ただ、彼女が亡くなって天涯孤独になったわけではないから、
周囲の支援や心配をどうか忘れないでほしいな
というか今日は一日中、このことを言いたくて仕方なかった。今日も彼女の夢を見ました。で、俺やっぱり、もうあんまり夢のこと考えないほうが良いかもしれないです・・
自分が最近こうやって夢のことばかり気にしてるからこそ見た夢かもしれないんだけど、ちょっと怖かったので。すみません、だから、もしかしたらこれから少しの間、ここに来ないかもしれません。
場所はよく知らない場所でした。
というか不思議な景色だった。薄暗い山奥でもあったし、街中でもあったような・・なんか景色っていうより、イメージが入ってきてる感覚?だったかな・・
今日は珍しく彼女が先にいて、俺を待ってた。
俺に飛びつくようにして抱きついてきた。
よく仕事帰りに家に帰った時にしてきてたみたいに、待ってたよーって感じで。
この時何か会話したはずだけど覚えてないです。
で、俺これ明晰夢って言わないかもしれないんだけど、ふと「あ、これ夢だ」って思ったんだよ。本当にいきなり。突然に。
そして同時に、「いますぐ起きなきゃ」って思った。怖いって気持ちでいっぱいになった。
でも彼女は、ずーっと何かを喋ってるんだよ、喋るっていうか語ってる感じで、俺の相づちは必要としていない感じの喋り方。
俺は一回夢だって気づいたのに、ちょっと気を抜くとすぐ、それを忘れそうになるんだよ。
でも何度も、「いやいやいや、起きなきゃ」って思い直して、これが夢だって覚えとくことに必死だった。
そうしてるうちに、ほんとにこれが夢なのか現実なのかちょっとずつ曖昧になっていく。
でももし夢なら俺は早く起きたいから、彼女に「もう起きるよ」って言いたかったんだけど、これが現実だったら彼女に変に思われそうだから、言葉を変えて「もういくよ」って言おうと思った。
(彼女が死んでるって事実には気づけてなかったってことだと思う)
俺は焦って、「早く起きなきゃ早く起きなきゃ」ってそればかり考えてた。
彼女が甘えてくる。俺の腕に腕をからませて、ずっと山道だか街だかの一本道を歩き続けようとする。
怖くて怖くて、もうそれ以上歩きたくなかった。
先に進みたくなくて、立ち止まろうと思うのにできなかった。「起きたい起きたい起きたい」って、ずーっと思ってた。
何もかもが上の空なのに、彼女はそれを気にもしていないようだった。
ずっと起きることを念じてたら、自分が布団の上にいることに気付いた。でもなんかしばらく目を開けることが出来なかった。目を開けたいのに開かない感じ。
うなされるようにうーうー言ってたらやっと目をあけられて起きれたんだけど、寝汗がすごかった。
起きてすぐ吐き気がしてトイレにしばらくこもった。
でも彼女のあのそっと絡めた腕の感触がものすごくリアルだった。
力を込めてないのに、決して離れそうになかった。
ちょっとナーバスになってるだけかもしれないけど、今日はちょっと、夢のこと考えずに過ごそうと思う。
勝手でごめん、ちょっと休むよ・・疲れてるのかも。じゃあ、また
理解した。無茶せずにご自愛を。