前記事⇨報告者「最近、亡くなった彼女が夢に毎回出てくるんだがどうすればいい?」→ 夢の内容が悲しすぎるんだが…【3/6】
彼女はお酒が好きで、それに強かった。
でも俺はあまり酒に強くなくて、彼女に付き合ってやることもほとんど無かった。
彼女はいつも、俺に合わせて殆どの日は禁酒していた。
「一人で飲んでも寂しいやん」
とよく言っていた。
久しぶりに飲んだ俺は、久しぶりにちょっとむらむらきていた。
彼女とは相変わらずレスだった。時々、もう3カ月もないよとか、もう半年だよとか
彼女が言って来ていたけど、そう言われるとなんだか出来なかった。
でも久しぶりに、彼女を抱こうと思った。
でも疲れか酒か、いざとなると俺はたたなくて出来なかった。
寒い日だった。俺は彼女の顔を見れなかった。
愛しさのような悔しさのような恥ずかしさのような、よく分からない気持ちが渦巻いた。
申し訳なかっただけなのに俺は、「やっぱ酒はあかんな、飲まんといたらよかったわ」と言って
布団にもぐりこんだ。
背を向けた俺にくっつくようにして彼女は、「ごめんね」と、久しぶりに悲しそうな声を出した。
謝られると余計情けなくて俺は、「おやすみ」とだけ言った。
彼女も「おやすみ」と言って、鼻をぐすぐす言わせながら眠っていた。
その時携帯がうるさく鳴っていたが、運転中だった俺はそれにでることが出来なかった。
妙にしつこく鳴っていたが、俺はそれを無視し、着信を確認もせず電源を落とした。
「お前、何度も電話したのに、何してたんだ!」と怒鳴られた。
会社用の携帯を見ると、確かに着信が何件も残っていたのに初めて気付いた。
また何か問題の処理でもさせる気かとうんざりしていると、
「お前、もういいから早く帰りなさい」
と上司が言った。
「え・・?」
「お前の親御さんから連絡があって、至急帰して欲しいとのことだ」
「・・???」
「早くいけ!!」
俺はものすごく嫌な予感がした。
携帯の電源を入れると、母親や父親、兄貴、彼女のご両親からの不在着信があった。
俺は駅に向かって走りながら母親に電話をかけようとした。
と同時に、母親から電話が鳴った。
「あんた、なんで電源切ったりするのよ!!何回も電話したのに!!」
母親が怒鳴るようにしてそう言った。
「仕方ないから私、会社にまで電話して・・」
「ええからおかん、言えや!!何があってん!!」
俺は母親の取り乱した声を聞いていると、自分まですごく焦ってくるのを感じてそう怒鳴った。
「あゆみちゃんが、あゆみちゃんが・・」
もうこの時点で、目の前が真っ白になりそうだった。
「じ、事故で・・大きい事故で・・」
「病院は!!」
「○○病院・・」
俺はタクシーを捕まえて乗り込み、病院まで急いでくれと告げた。
「急いで行くから」
「え、あ、んん・・はよおいで・・」
俺は歯切れの悪い母の返事に、心臓が締め付けられそうになった。
急いで来いって言えよ・・なんでやねん・・そんなことを呟きながら、既に涙が止まらなかった。
いつも信号をよく見てない俺に、「まだ赤やろ!」と叱る彼女だった。
大阪人には珍しく、信号を最後までちゃんと待つ彼女だった。
電車のホームでだって、すごく後ろの方に立つ彼女だった。
「だってもしものことって、いつ起こるかわからへんやん?それがあって悲しむのは真也やろ?」
そう言って笑った彼女だった。
「事故って、いつ誰の身に起こるかわからんもんやろ」
「どんなに気をつけてても、相手が気をつけてないことだってあるわけやし」
「やからもっと気をつけてよ」
「真也が心配や・・」
「事故せんといてよ?」
「ちゃんと気をつけてよ?」
「いつか真也と、事故で離れ離れになる気がすんねん」
そう言っていつも俺を心配した彼女だった。
「ほんまや・・事故で、離れ離れやん・・」涙が止まらなかった。
俺の好きなぶりの切り身とか、大根とか、缶コーヒーが沢山散らばっていたらしい。
俺は最後まで、彼女を裏切ってしまったんだと思った。
そして彼女は最後まで、俺を思ってくれていたんだと思い知った。
電話にも出ないで、彼女に最初に駆け付けたのが俺じゃなくて、彼女はどんなにがっかりしただろうか
俺が彼女を好きになんてならなければ彼女は死ななかったかもしれないんだ。
俺が彼女を殺したんだと思った。
ていうかこれから先彼女との未来が無くなったってことが信じられ無さ過ぎて、混乱がすごかった。
すごく取り乱してたと思う。自分が存在してるのかどうかもわからなくて、でも確かに俺は存在してて、彼女だけが居なかった。
でも彼女はそこにいて・・その時のことはすまんけどあんまり覚えてない。
自分の脳内がめまぐるしすぎて、周りを見る余裕が無かった・・。
俺はただひたすら泣きまくって、泣きすぎて呼吸が出来なくて、何度もゲロったことだけ覚えてる。
兄貴いわく、ゴリラかと思った(俺の泣き声)らしいけどww
めっちゃ泣きたいのに
「こんな彼氏に想われてぇ!」
っつう願望が勝ってしまった喪女です
彼女さんきっとスレ主さんに会ってからいい意味で人生変わっただろね。
少なくともリスカ止められたんだから(少なくなった?)
リスカって止めるの本当に大変だもん。
リスカ常習犯がリスカ止める時は本当にヤバい時
っていうくらいね
スレ汚しサーセンm(_ _)m
今更だろうが冥福をお祈りします
俺も嫁と行為を3年やってない。嫁にはもう夫婦らしい事って無いし、夫婦っていうかただの同居人だねってよく言われる。
嫁の事は好きなんだけどそう言われると余計にタイミングが分からんくなる。私が言ったからイヤイヤやるんでしょって思われたくないし。
でも>>1のおかげで嫁と一緒にいられる事が当たり前じゃないんだって思えたし、昔ドキドキとかトキメキを思い出せた。
嫁と初めて行為をした時のこととかwww
ありがと。>>1。嫁をもっと大事にするわ。
最近色んな事がかさなってもういなくなりたいって思ったりしてた。自分が死んだら何人の人が悲しんでくれるんだろー・・・居るわけないか・・・・。とか考えたりもしてた。
けどこのスレ全部読んで、どんだけ馬鹿な事考えてたんだ自分って思ったよ。悪い事ばっか考えて勝手に滅入ってた自分が恥ずかしいわ・・・
胸張って生きなきゃな。1みたいな素敵な旦那見つけて幸せな老後過ごしてやる!
最後まで絶対読むから頑張って続けてください。頑張れ1!
最初の方はメンヘラって言ってたけど…触れんかったから…
感情移入とかそういう類のものではないんだ・・・
なんでだろう
病院とか行ってたら来れなかった、すまん
みんなが話を聞いてくれて、気が楽になるから嬉しいってのもあるけど、
みんなが今ある時間や人を大切にしようと思ってくれることが何よりうれしいです。
>>246
デパートで売り子してました。
ありがとう。
今日は気が付いたら、俺の部屋に彼女が居た。
ベットのシーツを直してる風だった。
俺は廊下の方から彼女を見てる感じ・・というか、第3者的な目線で彼女を見ていた。
珍しく俺よりも先に、彼女が場面に登場していた感じだった。
俺は第3者的な目線から自分の意思で動けるようになったのに気付き、彼女のいる部屋へと入った。
「お、きたねきたね〜?」
彼女が笑った。
「ただいま」
「うん、ごめん、掃除まだ終わってないんだ・・」
「いいよ別にw」
「うん、もうちょっとで終わる」
俺は彼女の横を通り抜けてベットに寝転がった。
彼女は部屋の掃除をしながら俺をちょっと恨めしそうに横目で見た。
「もー!さっき直したんやで!こらあーっ!!」
そう言って彼女はベットにダイビングしてきたのに、なぜか衝撃も重みも来なかった。
あれ、と思って見まわしたけど、彼女はどこにもいなかった。
あ、今日ももう帰っちゃったのか、とぼんやり思いながらうとうとする夢だった。
自分が彼女さんの立場だったら、早く幸せになってもらいたいもん
彼女とケンカする夢だったらしいけど詳しく書いてない。
ごめんごめんって書いてる。
俺は結構記憶力が良い方で、夢でも現実でもはっきり覚えてることが多いんだけど、
なぜかこの日の夢は全然覚えてないや。でも辛い夢だったのかもな
6月18日の夢
俺は外をジョギングしていた。近くのココイチの前を通りがかり、
「ココイチって美味しいけど、ジョギングしてる時はインドカレー以外考えられないわ」
と呟くと、いつの間にか隣を走っている彼女とハモっていた。
彼女は、「こんな長いセリフはもるとかすごくない?」と言って爆笑していたが、
俺は「よくあることじゃん」とあまりうけなかった。
彼女は運動音痴だったんだけど、なぜか突然、
「はっはっは、私においつけるかな?」と言いながらものすごい速さで走りだした。
フォームが高橋尚子そっくりだった。
それに笑って立ち止まっているうちに、彼女を見失った。
俺はココイチに行ったら彼女に会える気がしたが、やっぱり居なかった。
>>251
そういうもんなんだろうか・・
寂しがらないかとかいらない心配しちゃうんだよなw
風邪ひくほど無理して書かんでええからな?しんどかったらいつでも落ちていいから
ありがとう
無理してたわけではないけど、最近の寝不足がたたったのかもしれないな
ありがたくお言葉に甘えるよ。今日はもう来ないかもだ
今は毎日彼女の夢見ることの意味とか気にしなくていいんじゃないかな。
いつかわかるかもしれないし、わからないかもしれないし、意味なんてないのかもしれない。夢の中で彼女が何か教えてくれるかもしれない。
オカ板ならこういうの詳しい人いそうだけどね。
それより彼女の夢を見なくなってしまったときに、再度喪失感にみまわれないか心配だ…。
夢に出てくるのは年に一回くらいかなぁ
嬉しい反面起きた後とても悲しくなるんだけどね
そろそろ吹っ切ってもいい頃じゃない?と言われてると思うけど
あんま気にしなくて良いと思うのよ
むしろ吹っ切れないと吹っ切るでも別に構わないと思う
ただ、亡くなった彼女さんの事を思い詰めるのはよろしくないから、そうならないようにね?
自分にとって何かが欠けてしまった世界でもあちこちに楽しい事や素晴らしい事は転がってるからさ
生きていると言う事を楽しもうじゃないか
彼女さん幸せだと思います。
愛する人に愛されるってことがどれだけ幸せか。
たとえすれ違ってしまった時期があったとしても。
たとえ身体がなくなってしまっても。
愛は消えない。
だからずっと幸せ。
いままでも、これからも。
彼女さんもあなたを愛していますね。
あなたも彼女さんを愛していますね。
どんなすれ違いがあっても、身体がなくても、それだけで充分。
たくさんの思い出と、彼女が存在していたという事実と、誰よりも大切な人だという誇りが、あなたを生かし続けてくれますよね。
兄を亡くしました。
たまに夢を見ます。
思い出す時はいつも笑顔が浮かびます。
>>1が見た夢が医学的に証明されても>>1を信じたい
俺も大切な人がいるので、いるのが当たり前だと思わないようにしようと改めて思いました。
支援しています。
そんな彼女の気持ちがよくわかる。
ただ、違いは弱音吐く人がいないし、自力で耐えきれる精神力が有るだけ。
彼女は幸せだっただろうな。
みんな支援とか、優しいコメントありがとう。
みんなが大切な人との時間をもっと大事にするきっかけになれば、それが一番嬉しいです。
>>255
ありがとう。そうだなあ、確かに、彼女がまたぱったり出てこなくなるのが、今は一番怖いかもしれない。
>>256
>むしろ吹っ切れないと吹っ切るでも別に構わないと思う
そうだな、俺ちょっとそんな節すでにあるわ・・w
でも、生きてるということを楽しみたいとは思ってるけどね、彼女のためにも。やっと最近はそう思えるようになったな・・
>>261
ありがとう。心にしみるよ。
聞きかじりというか受け売りで申し訳ないんだが、故人を思い出したときその人が笑顔なら、その人は今も自分を見守ってくれているらしいよ。
お兄さんはあなたのこと、きっと見守ってくれてるよね。俺の彼女も、思い浮かぶのはいつも笑顔だよ。
ありがとう。本当に。
>>263
そうだよね、ずっとどうしてずっと実感していられないんだろうなあ・・
>>264
書いたよ、でもくだらないことさwこの天気じゃ天の川は見れなさそうだなあ
>>277
そうか、生きる意味・・本当に難しい問題だよな。あのときの俺は子供過ぎてわからなかったが、そういう悩みを抱えてる人はたくさんいるんだと、大人になって初めて知ったよ。
自分で耐えきれる精神力、すごいと思うけど、溜め込み過ぎないでくれよ、頼むから。話くらい俺だっていくらでも聞けるんだからさ。
彼女は生前、よく感動モノのDVDとか映画をよく好んで見てたんだ。
で、それを俺にも薦めてくるわけよ。一緒に見ようって。
それはいつも夫婦とかカップルの悲しい話で、俺はそれを見るのが好きじゃなかった。
悲しい気持ちになるからね。
でも彼女はそれを無理強いしてでも俺に見せてきた。
今思えばあれは、「これを見て二人の時間についてもっとよく考えてよ」ってことだったのかなあなんて思うんだけど、今となっては真意はわからない。
でもそうだったとしたら、俺はほんとに悪いことしたなあと思ってる。
ていうのは、悲しい映画を見た直後は、俺は彼女に優しくしてたんだよねいつも。
彼女が死んじゃう話とか別れちゃう話とか見るとやっぱり、「ああ、俺たるんでたな、彼女のこともっと大事にしないとな」とか思って、その時だけ反省するっていうか・・。
でも少し時間が経つと、すぐ忘れちゃうんだ。
毎日の忙しさとかにかまけてた部分もあるし、実際生活していくためには、そんな風に彼女のことばかり考えてもいられないってのがその時の本音だった。
俺は将来は、彼女を専業主婦にしてやるつもりだった。
「私はバリバリ働いて、家事も仕事も子育ても、全部完璧にできる人間になって真也を支えるからね」って言ってくれてた彼女に、「金は俺が稼ぐから、お前は家にいて、だらだらしててくれよ」って言える人間になりたかったんだ。
人間って、目の前のことしか見れなくなる生き物だと思う。これは仕方ないことなんだ。
その時々で大切な人のかけがえのなさを強く感じても、のどもと過ぎればじゃないけど、やっぱり馴れ合いになっていってしまうもんだと思う。
でも、時々でもいいから、相手の大切さをもう一度確認する時間っていうのを、なるべく積極的に持ってほしいと思う。
このスレを見て恋人に優しくした1か月後、また恋人に冷たくしてしまっててもいいと思うんだ。だけどまた近いうちにそういう機会を持って、大切な人に大切だって伝えてあげてほしい。その繰り返しでもいいからさ。
だからくだらないこんな俺の話でも、そういうきっかけの一つにしてくれるなら、俺は本当にそれが嬉しいよ。
みんなありがとう。俺も頑張るよ。
俺は携帯で、なんか覚えてないけどゲームをしてた。
かなり難しいゲームで、すぐゲームオーバーになる。
「うわ、まただ・・」
もう何度目かのゲームオーバーになって画面が暗くなったとき、画面に俺以外の顔がかすかに映り込んだ。
「貸してー貸してー私もやるー!」
いつの間にか一緒に画面を覗き込んでた彼女が、俺の手から携帯を取った。
「でも結構難しいよ、大丈夫?」
「よゆー」
彼女はゲームは一切やらないんだが、なぜか自信満々でそういうと、楽々ゲームをクリアしていった。
「すげえなお前・・」
ちょっとふてくされながらそういうと、彼女が照れくさそうに笑ってスッと立ち上がり、俺の携帯をマイクのようにして
「次は〜新大阪、新大阪(だったかな?)お降りの方は・・」とか言い出した。
気づいたらそこは電車の中になっていて、ドアが開いたのを確認すると彼女は「じゃあね」と言って降りていった。
俺はびっくりして彼女を追いかけようとしたがドアが閉まって追いかけられなかった。
携帯で彼女に連絡を取ろうとしたが、彼女が携帯を持って行ったのかどこにもなかった。
仕方なくもう一度座席に座った俺は、そのまま一人旅に出ることにした。・・という夢。
俺と彼女は一緒にお風呂に入ってた。
彼女はバスタブに手をくっつけて、
「見てこれ、赤ちゃんの手〜」と言って笑った。
屈折で小さくなった手を、嬉しそうに俺に見せてくる。
これ実際よく彼女がやってて、なんか知らないけど彼女は毎回すごい喜んでたw
「お、ほんとだ、じゃあ体も小さくしてみ」
と俺が言うと、彼女はふざけてバスタブに体をくっつけて、「おりゃー」とか言いながら笑ってた。
俺もそれを見て、「うわー、風呂が壊れるわ」と言って笑った。
彼女は膨れて、湯船をばしゃばしゃと手で波立て始めた。
するとどんどん湯気が出てきて、視界が真っ白になっていく。
「ちょ、やりすぎやりすぎw」俺は彼女を止めようと手を伸ばしたが、そこに彼女はいなかった。気づくと足を伸ばしても彼女はいなくて、「なんだ、先にあがったのか」と妙に納得して目が覚めた。
俺は彼女と一緒に長―い一本道を歩いていた。何の会話も無かった。
季節は真夏みたいで、彼女はビーチサンダルみたいなのをはいていた。
ほんとに長い間一緒に歩いた。不思議と全然疲れなくて、すぐ「疲れた」と言うはずの彼女も、なぜか普通にずっと歩いていた。
「ずっと歩いてたいな・・」俺が言うと、
「じゃあずっと歩こう」と彼女が言った。
「そうもいかないだろ」というと、「真也はすぐ弱音ばっかり。やろうと思えば何でもできるんだよ」と彼女は言った。
「そうかなあ・・」
「そうだよ、私を信じて」
「でも・・」
「大丈夫。どっちみち、このまま歩いてたら私たちも年を取って、おじいちゃんおばあちゃんになってくんだよ。普通に生きるのとなんも変わらないんだから」
「そりゃそうだけど」
「もー、いいから、行くよ!」
で、どうなったのかは覚えてないwずっと歩いてったのかなあ・・。だといいな。
いつも、よくわかんない夢が多いけど、でもたまに「これは何か意味があるんじゃないか」って夢を見ると、起きてからも結構考え込んでしまったりするwでもそんな時間も結構好きだなあ。
彼女が好きだったものを町で見かけると、つい買ってしまう時がいまだにある。
たとえばミネラルウォーター。
俺は水とか全然飲まないんだが、彼女は水ばっか飲んでた。
別に無意識に彼女に買ってしまうとかいうわけじゃなくて、
「あ、これ彼女がおいしいって言ってたやつだな、買ってみるか」って感じで。
でも水の違いとか俺はわかんないし、結局普通に飲んでおしまいなんだけどw
あと彼女と見たDVDとか借りちゃう。
『今度は愛妻家』ってやつを見たとき、彼女はすごい号泣しててさ。
そん時あんまり興味持って見てなかったはずなのに、今になってつい借りてみたりして。
で、このあたりですでにあいつ泣いてたなとか、そんなこと思って俺も泣くw
それから薬局。彼女は頭痛もちで、しかもなんか薬マニアだった。これは何系の薬だからどうこう、とかごちゃごちゃ言いながら薬を選ぶのが好きだった。
彼女は薬局にいたら、ほっとくと何分でもそこでうだうだするからあんまり俺はそれが好きじゃなかったのに、今になって自分から薬局とか行くんだ、おかしいよな・・。
もっと一緒にいるときにしてやればよかったのに、どれもこれも・・ほんと、俺ってバカだわ。
だからいったんこの辺で。また今日書けたら書くし、書けなかったら明日になるよ。
くだらない話してないでもっと夢のこと書けって話だよな、すまん。
明日からはもっと淡々と?というか夢のことを書いていくようにするよ。ごめんね
好きにやっていけばいいと思うぞ。
くだらない話でもなんでも俺は読んでるし。
いや、私は>>1と会話できるとなんか安心するよ
夢以外でもどんどん書いてほしいな
数年前からずっと同棲してる彼氏が仕事に出るとき、不慮の事故で帰ってこなかったらどうしようって怖くなるんだ
それを言うと「嫌なこと言うなよ」って受け止めてもらえないんだけど…
このスレを見てると、本当に悲しくなるんだ
でも愛情に溢れていて、私は今後も彼を心配していいんだって思える
>>1にすごく感謝しているんだよ、自分語りごめんなさい
次もきっと良い恋愛が出来るさ、彼女との恋愛で学んだ事は必ず生かされるはず。
またちょっとだけ書いとこう・・。
>>287
ありがとう、お言葉に甘えてまた気が向いたらいろいろ書かせてもらうよ。
>>288
心配したり、いつもそういう配慮をすることは良いことだと思うよ、俺は。
せっかくの楽しい毎日なんだから、心配ばかりでなくそれ自体も満喫できてるならいいんじゃないかな?
>>291
そうだね、もしまた恋愛することがあれば、この経験は活かしていきたいと思うよ。