つか6万もしたリュック無くしたったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
白別岳から遊楽部岳って山wwwwwwwwwwwwwww
>>6
夏休みだから山登ろうとしたらクマと初遭遇wwwwwwwwwww
もう帰宅したがまだちょっと落ち着けないwwwwww
>>7
3人ぐらい捕まえたよ
いや死ぬかと思ったぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
登山(とクライミング)が趣味で夏休み貰えたから北海道の山をのんびりまわろうとしたんだwwwww
羅臼岳っていう憧れの山に登り、レンタカーでゆっくり観光してから白別岳→遊楽部岳に登って下山→フェリーで帰宅
の予定だったが遊楽部岳の尾根道で稜線上ににヒグマさん発見wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
距離離れてるし大丈夫かな先を急ごう→30分後→あれ?さっきより近づいてね?→30分後→あれ?(ry
しまいに50mくらいまでヒグマさん接近wwwwwwwwwwwwwww
俺猛ダッシュwwwwwwwwwwwクマさんも猛ダッシュwwwwwwwwwwwwwwwww
山頂付近まで来たらもう追って来なかったwwwwwwwwwwwこれが遭遇1回め
こえぇwwwwwwwwwwwwwwww
マジでこわいわ…
怖すぎわろたwwww
無事で良かったな…
>>37
死んだかと思ったwwwwwwwwwwwwwwwww
てか50mぐらい離れてたけど確実にデカさ軽自動車ぐらいあったぞwwwwwwwwwwwwwww
あと坂道なのに振り返るたびに数十m単位で距離つめられてったwwwwwwwww
初視認時は多分稜線の先にいたから1kmぐらい離れてたはずwwwwwwwwwwwwwww
「地上を走行するときには時速約50㎞、最大で65㎞に達する」
だってさ
速すぎワロエナイ
その日の下山は無理ゲだしクマがどこにいるかわからないので
山頂にドギードームで泊まる事にしたwwwwwwwwwwwww
ちなみにその日帰宅の予定だったから食料はチョコレートとはちみつドロップのみ水も無いwwwwwwwwwwww
俺涙目wwwwwwwwwwwwwww
もう辺りは真っ暗闇なのにクマはランプの明かりを目印に来るから遭遇したら絶対つけちゃダメなので暗闇の中狭いテントにうずくまるwww
念のためシュラフは使わずに延々体育座り。周りでガサッとか音するたびに「クマだ!!」とかビビりまくるし早く帰りたいwwwwwwwwwwwwwww
>>59
すまんもちろんあったし後述するがリュックに入れてたんで持ち帰れなかったwwwwwww
つかあのカメラもD7000っていうすげぇ気に入ってた奴なんだよwwwwwwwwwwwwwwww
取りに帰るの嫌だけど諦めきれねぇwwwwwwwwwwwwww
白別岳方面はもう怖いので北桧山方面に下山することにしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
這松地帯を抜けて真っ暗な中ヘッドライトだけを頼りに降りたあたりで、前日は気が付かなかったけど
クマのものらしき黒いスーパーボールぐらいの糞がやたら目に入るwwwwwwwwwwww
普通に生息地域じゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんなに近づかれたらパニックになっちゃうだろうけど
死にに行くようなもんじゃねえか
林道を駆け足で降りてく途中で2度目の遭遇
後方左斜面に昨日と同じクマさんかはわからないけど発見wwwwwwwwwwwwwwww
つかクマさん隠れる気全くなしwwwwwwwwwww
俺号泣wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
走っちゃいけないってわかってても体が勝手に走ってたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
するとクマさんさっきまで斜面でぼ~っとしてたのにやっぱりじりじりこっちに来る
少し走る→俺が振り返ると止まる→少し走る→俺が振り返ると止まる→∞
でも確実に距離が近づいてるwwwwwwww傾斜角度70度はある斜面なのに距離詰めてくるww
俺走ってるのにwwwwwwwwwww
20kgある荷物だからだいぶ楽に逃げれるはずだしクマさんそっちに興味移してくれないかな~と
思ったけどクマさんオレのこと大好きらしくザックに見向きもしないwwwwwwwww
ついに直線距離100mぐらいになったところで物見台に到着wwwwwwwwwwwwww
俺はしごを猛ダッシュでのぼって半畳もないスペースに倒れるwwwwwwwwwwww
熊さんとの遭遇からここまで40分間ぐらいの出来事wwwwwwwwwwwww
そういや最近見たクマが突進してくるのをハンターが仕留める動画見たけど
1,2発じゃあいつら倒れないんだな・・・日本じゃなかったけど
俺だったらもう食われてる
昨日の夕方から水飲んでないのに全く喉が乾いてないことに気がつく。山でこれはあんまいい症状じゃないので
とりあえず転がってた木くずをしゃぶって唾液が出るか確認。まだ出る。とりあえず安心。
物見台までくれば携帯つながんねーかなーと思ってたけど案の定圏外。
10分後にクマさんも物見台に到着wwwwwwwwwwwww
降りてきてほしそうなつぶらな瞳をこっちに向けるwwwwww
絶対降りねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
せたな町では今年の春に一人ヤラれてるよな
よく高いとこ行って帰れたな
熊って山を下るように逃げると追いかけられないんだっけ?
下に向かって走れないとかなんとか
全身の毛をふくらませて鼻を物見台の足に鼻をすりつける
鉄製のやぐらなのにこれだけで物見台全体が揺れる
顔を出してると興奮させそうなので俺クマさんから見えない位置で固まるwwwwwwwwww
そのご時間はどのくらいかわからないけどクマさんがいなくなるまで物見台で籠城wwwwwwww
クマ本気だしてないのか
腹減ってなかったら興味沸いても全力は出さない
つまり運がよかった
音がしなくなる
俺ゆっくり下を見るとクマさんがいない
でもそうやって騙す作戦かもしれないからいなくても俺降りない
ここで時計を見る限りおそらくだが2時間ぐらい物見台で待機したはず
もう大丈夫かな…と判断し下山する
走って逃げちゃダメ
クマみながらゆっくり後退する
「ヒグマと目を合わせたまま少しずつ後ずさる」なんて出来ないよな
俺も全力で逃げるとおもうw
その後は安全に下山できた
ようやく左股川の近くのコンクリート舗装された道が出てきたときは膝折って祈りそうになった
やっと携帯が通じたので知り合いの山岳会の人に「ヒグマぐいうdrftgyがああヒグマにああああ」とよくわからない電話をする
とりあえずお疲れ、無事でよかった、駐在所に連絡しとけ と言われたので駐在所に出向く。
駐在所のおっさん「あーこの時期はねー。出るんですよ」
俺「…」
おっさん「…」
俺「…」
おっさん「…無事でよかったですよ」
それだけかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
気をつけろボケが
人の味を覚えた羆はガチで危険らしいからな
山岳会の人に大変だったなぁwとおごってもらって帰路につきました
怖い思いもたくさんしましたが、山の景色はとっても綺麗だったし
北海道のソーセージとビールと、あとうに丼は本当に美味しかったです。
登山と岩登りはだいぶ慣れたつもりだったんですが、山にはこういう怖さもあるんだなと身にしみました
もっとちゃんと危機に対処する術と準備を心がけます
以上です!よくまとまってない文章に付き合ってくれてありがとう!
どこのリュック使ってたんだよ
ほんと命拾いしたなあ
まぁ立てられたのがスレで良かったよ…
お疲れ様
無事で本当に良かったな
本州の山でツキノワグマに遭遇したことはある?