友人Aは大学に入ってからの友達。
お互い隠れオタで萌え語りできる相手がいなかったこともあって
カミングアウトしてからはお昼ご飯を一緒に食べる程度の仲になった。
最初はそこまで親密な関係というわけではなかったんだが
私が好きなものにAがはまってからは一緒にイベントに行ったり
初めてのサイトを共同管理人として一緒に立ち上げたりと、一気に仲良くなった。
好きな作家さんへの差し入れとしてどでかいドリアンとサトウキビを持って行ったり
オフ会でわさびアレルギーの子に辛子や唐辛子など、A基準でわさびに近しい食べ物を
食べさせて、どこまで平気か実験(とA本人が言った)したり。
どちらも私が止めたんだけど逆ギレしたAに前件ではサトウキビでほっぺを叩かれ
後件ではズボンのコカンにお茶をぶっかけて「やだおもらししたー!」と高笑いされた。
他にも色々重なり、そろそろしんどいなと感じて、距離をとるためにも
サイト分裂の話を持ちかけようと最後のつもりで今日家に呼んだら
結果的にそれが友やめにつながった。
お茶を出して本題に入ろうとしても反らしてばかりいて話にならず
いい加減にちゃんと話を聞いてと強く言った瞬間、Aはやらかしてくれた。
うちには臆病者のロボロフスキーハムスターがいる。
そのハムのケージを、Aは叩きつけるようにひっくり返した。
当たり前にハムはぽろりと外に。
知ってる人もいると思うけど、ロボロフスキーはすごくすばしこい種類。
ましてやうちの子はビビりなので、慣れない外に怯えて棚の後ろに走り込んでしまった。
私が慌ててヒマワリや果物でおびき出そうとしていると、後ろに立っていたAが
「私が出してあげる」と…。
嫌な予感がして振り向いた途端、Aはいつの間に取り出したのかフ●キラーを
しゅーっとハムの隠れてる棚の後ろに吹き掛けた。
恐がって鳴き叫びながら走り回るハムをひたすら狙おうとするA。
体当たりして無理矢理スプレーを奪ったんだけど
「こうしたら出てくるじゃない!ほら出てきたよ、あはははははは」
と爆笑してたAが本気で怖かった。
その場で平手打ちのちCO。
Aは訴えてやるとか殺してやるとか叫びながら出て行った。
ハムを保護して何ともなかったことに安心したら余計、Aの異常さが怖くなってきた。
フ●キラーを持ってきてたってことは、初めからうちのハムを狙ってたんだろうか。
今のところ電話もメールもないので、早いところ着拒しておこうと思う。
長文ごめんなさい。
後ろが壁なのに思わず背後確認してしまった
>>203お疲れ様。本当にお疲れ様。
サイトとか他の友達への根回しとか色々大変かもしれないけど
ハムとゆっくり養生してくれ
ハムが無事で本当に良かった
無事に縁が切れることを祈る
あんな小さい生き物にそんな仕打ちが出来るなんて信じられねえ
友達に根回し、学生なら学生課かなんか行ってこんな怖いことがあったとか
相談してもいいんじゃないかな
とにかく乙
お、乙
マジ震えてきやがった…怖いです;
何もないほうがいいけど何かあった時のために>>209はやっておいた方がいいよ
ハムもお大事に。気をつけてねマジ乙でした
乙
Aはサイコパスっぽいね
常識通用しないからとにかく全力で逃げるしかない