私「同棲しようか〜」彼氏「お前も忙しいし、無理しなくていいからね、俺も洗濯ぐらいなら手伝えるし」

同棲計画中に起こった冷め話

結婚話が出始めた頃に一度同棲してみようという事になり、住居を探していた

ちなみに彼も私も正社員で給与もほぼ同額(私の方がほんの少し多い)、二人とも似たような業種で基本的に残業はないけど週三日くらいは持ち帰り仕事を家で片付ける

で、同棲後の生活について話してたら彼から
「お前も忙しいし、無理しなくていいからね、俺コンビニ弁当でも出前でも何でも平気だから。いつでも頼ってよ、俺も洗濯ぐらいなら手伝えるし」と彼女を気遣える優しい男オーラ全開で言われて冷めた

なんで全て私がやること前提なの…

あっ、じゃあ生活費は負担してくれるつもりなんだね？って笑顔で言ってやりたい

>>605
その後どうなったん？

>>609
もちろん別れましたよ
正式に婚約していたわけではなかったので、すんなり別れられました、あちらとしても家事を全て引き受けるつもりのない妻は必要ないようでしたし

生活費は折半の予定でした、まあ当たり前ですが

>>612
乙。
その元彼、自分の言ってる事がおかしいって理解出来ないままだったのか。
他の人が被害に遭ってないといいな。

お試し同棲の前に元カレのポンコツが判明するとは
>>605は運が良い

なんで折半してるのに家事は女の仕事と思う男がこんなに多いんだろうな

>>605の場合
俺が養うから家事はお前に任せた（夫が稼ぎ、妻は家庭内全般をこなす）という
責務分担の考えがベースにあったけど、彼女の稼ぎが良くて生活費折半になったことで
夫が養うという責任はなくなったので俺することないけど、家事はお前に任せた
という結論になってしまったのかな

>>630
そんなことすら何も考えてなくてただ「家事は女がするもの」って思ってるだけだと思う

その６０５見て思い出した冷め話

お互い一人暮らしの社会人、家も比較的近かったのでよくお互いの部屋を行き来していて
彼の家なら彼が料理、私の家なら私が料理、みたいな感じにうまくやっていた。
部屋も男の一人暮らしにしてはそこそこ片付いていたし料理もそれなりに作れる
金銭感覚もしっかりしていて、まだ早いけどいずれ結婚、みたいな話も出ていた

付き合って1年くらい経った頃、部屋の更新が来て
どうせならもっと職場に近いところに越そうかなとなった時に「だったら一緒に部屋を借りようよ」
となり、普段の彼の生活ぶりを見ても安心できるのでと承諾し一緒に住むことにした。

しかし一緒に住んだら徐々に家事の負担がこちらにシフトされていって
一緒に住んで半年経った頃には彼は全くやらない状態になっていた。
しかも帰宅は私のほうがほんのちょっと早い程度だったが「まだご飯できてないの？」
食後疲れてボーッと一息ついていたら「食器なんで出しっぱなしなの？片付けたら？」
と文句ばかり言ってくるようになった。
いいかげん切れて「生活費折半だしお互い仕事もしてるんだから家事も負担してもらわないと」
と言うと
「それじゃ野郎と暮らしてるのと変わらないだろ。母親になったらそういうの普通にやるでしょ」
と言われてスレタイ

謎の思い込みをしてる男性がいるのねえ…

女は人にあって人にあらず
おそろしやのう