嫌味とかは特に無かったかな?けど素っ気なくてツンっとしてて、態度悪い。
ていうか孫の私の前でもそんな態度取るなよ只でさえ居候で肩身狭いのにギスギスしやがって!って思ってた。とにかくあんまり仲が良く無い様だった。
家事とか料理は全部お嫁さんがしてました。
家族構成は
20代前半叔父夫婦、祖父母
珍しいこともあるもんだなーって食べてたら、嫁ちゃんの様子がおかしい。
黙々と食べて、なんとご飯を三杯もおかわりもした。みんな唖然
「お義母さんの料理すっごく美味しいです!」と食べ終えた嫁ちゃん。
目をキラキラさせながらいい笑顔。今までそんな笑顔見たこと無いです。祖母の手料理を食べるのが初だったらしい。
それが胸に来たのか、祖母はそれから家事もちょくちょく手伝うようになって、気がついたら実の親子のように仲良くなってた。
ご飯半分以下でもたまに残す超少食の嫁ちゃんが、ご飯をおかわりしたのも衝撃的だったけど、それをきっかけに家族の空気が一変しちゃったのが子供ながらに衝撃的だった。
ちなみに嫁ちゃんの料理は美味しいです。祖母もそれよりかなり上ってわけじゃ無く同じくらい。私は嫁ちゃんの料理の方がすき。
私は半年お世話になるつもりが結局十年以上叔父家に住んでました。
その間に生まれた従姉妹がこの間「本当のお姉ちゃんじゃ無かったの?」ってびっくりしてたのも衝撃的。
そうしたら小学生のときに出来た子供って事になっちゃうじゃないの
両親は地方転勤のはずが海外転勤してた。最近永住するそう。
居候してしばらくして、荷物取りに行こうとしたら自分の家が無くなってたのも衝撃だった思い出。
荷物はトランクルームにありました。
なかなか衝撃的なご両親ですね…
私の両親に衝撃受ける人多すぎて私も衝撃的だったのでフォローの蛇足を
まあ祖母と嫁ちゃんがギスギスしてたのはうちの母(叔父の姉)のせいもあるけど
娘である母が小さいときから変わってて自立が早かったから、
普通?の若いお嬢さんとの接し方が分からなかったのもあるらしい。
両親の地方転勤が海外だったってのは、私が物心着いたときから行きたがってた国だったから、内緒にして驚かせたかったからとか。(そんな覚えないけど)家は知らね
ビデオ通話とかよくしてたし、長期休暇はよく家族で両親の元に行ってマッタリしてたからあんまり両親と離れても寂しくなかったなー。
従妹が姉だと思った原因、叔父夫婦は始め名前+ちゃんだったけど、従妹が生まれてから真似すると悪いのでお父さんとお母さんに
蛇足長くてごめん
衝撃的だったのはその両親の元に遊びに行った時の体験
みんなで古いお城に泊まってたときにはっきりと幽霊を見てしまったこと
どのお城か忘れたけどブロンドの少女の霊だった。
ドアを開けるとすぐの階段をの手すりをスーッと上っていって(手すりを滑り落ちる逆バージョンな感じ
追いかけると廊下のすみで一点を見下ろしてた。
透けてるけどはっきり見えるから、触ろうと手を伸ばしたけど触れなかった。
ホースでの水やり中にたまに出来る虹を思い出してほしい。そんな感じ
何しても反応無かった。けれどまたドアから出て閉めて開けると手すりをスーッと登っていく。何度でも
幽霊と言うより映像の記録がドアをスイッチに再生されてるみたい。
はっきり見えすぎるし幽霊というより妖精みたいに幻想的で怖さよりただすげー!って思ってた
家族で行ったお城だけど多分見たのは私だけだと思う。
凄いもの見た!みんなに話そう!って思ったけど、いざ家族を前にすると忘れちゃって話せなかった。
いつも1人になってから思い出すんだよね。子供だけに見える幽霊か?その時私は11歳。
本当に幽霊だったのかな?見えたのは後にも先にもそれ一回だけだし
今なら立体映像乙だけどその時代はあれほどはっきりと見える機器は無かった。
私の脳が変なスイッチ入っちゃったのか?
幽霊の姿はあんなにはっきり見えたのにブロンドで白い服としか覚えてない。
怖くなかったから美少女だったのかなー
今だに家族を目の前にすると話すのを忘れる。その場にいなかった従妹でもそう
友達には話せるんだけど、みんな聞いたことを忘れちゃうので
ここに書いたらどうなるのかな?って書いてみました。